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画像引用元:iPhone – Apple(日本)

「iPhoneをどのタイミングで買い換えるか迷っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近は格安SIMが台頭してきているので、キャリアで機種を購入後に機種を持ち込んで格安SIMに乗り換える方も増え、以前のように「スマホは2年で買い替える」という方が少なくなってきています。

せっかく機種代を払い終わったiPhoneは、節約のためにもできるかぎり長く使いたいものですよね。

iPhoneを買い換え時期については、バッテリーの消耗具合と、OSについて考えることが大切です。

今回は、iPhoneをベストなタイミングで買い換えるためのポイントについて解説していきます。

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iPhoneを買い換える理由


iPhoneを買い替えたいと思う理由には、「バッテリーが持たなくなってきた」「最新のOSにアップデートできなくなってしまった」「動作が遅く感じる」ということが挙げられるのではないでしょうか。

いわゆるiPhoneの「寿命」というものです。

Apple公式では、使用年数の基準は3年との見解を示しています。

ですが、Apple製品は耐用年数が3年以上となっています。

つまり、適正な使用年数は3年となっていますが、ほとんどの製品が3年以上使えるようになっているということです。

バッテリーやOSについて詳しくみていきましょう。

バッテリーの消耗具合


iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオン電池です。

この電池には寿命があります。

寿命が近いと、バッテリー持ちが悪くなったり、充電ができなくなったりします。

iPhoneのバッテリーの消耗が激しくなるとiPhoneの動作が遅くなり、iOSの性能が下がってしまいます。

バッテリー状態の確認

「実際、今のバッテリーの状態はどのくらいなんだろう?」と気になる方もおられるでしょう。

2018年3月に配信された「OS11.3」ではバッテリーの状態を確認する機能が追加されました。これによって、バッテリーの状態を客観的数値で確認することができるようになりました。

手順は以下の通りです。

  1. 設定をタップする
  2. スクロールし、「バッテリー」をタップする
  3. 「バッテリーの状態」をタップする
  4. 「最大容量」を確認する

「最大容量」は、新品のiPhoneと現在のバッテリー状況を比較した状態を表しています。

例えば96%になっていれば、4%のバッテリー容量が縮小していることになります。

class=”keikou-yellow”>最大容量が80%未満になると動作速度などが低下しやすくなるのでバッテリー交換が必要な時期であるといえます。

また、「最大容量」の下にある「ピークパフォーマンス性能」の部分に次のようなメッセージがでていると、バッテリーが劣化していることがわかります。

『お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple正規サービス・プロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。』

そのままでも使い続けられますが、バッテリーの交換や買い替えをすれば動作速度が改善し、パフォーマンスがよくなることがあります。

バッテリーが消耗したら買い替えなの?

バッテリーの劣化に伴ってiPhoneを最新のものに買い替えするのも一つですが、「3、4年は使って節約したい」という方は、バッテリーを交換をすることをオススメします。

Appleでの交換費用は、通常8,800円です。しかし、2018年12月31日までは3,200円と割安になっています。ただし、iPhone1台につき1回限りで、対象はiPhone6以降のモデルです。お早めにお申し込みください。

2019年1月からの交換費用は、購入1年以内や「AppleCare+ for iPhone」の保証期間内であれば無料です。

期間外の場合は5,400円となります。iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxにおいては7,800円となります。

バッテリーを長持ちさせる工夫

なるべくバッテリーに負荷を与えないでiPhoneを長く使うためには、いくつかのコツがあります。リチウム電池は、充電と放電の繰り返しで劣化していきます。

iPhoneバッテリーは500回の繰り返しフル充電で最大容量の80%をキープできるように設計されていますが、使い方によって劣化スピードが速まることがあります。

劣化を防ぐポイントは次の通りです。

早めに充電する

バッテリーは放電深度が高いと劣化しやすいといわれています。

充電残量が10%になってから充電するのと50%で充電するのとでは、充電残量が10%の方が放電深度が高く、バッテリーが劣化しやすいのです。

ですので、バッテリーがギリギリの状態で充電するのではなく、残り30%くらいになったら充電する方がベターです。

また、充電回数も抑えられれば、バッテリーの劣化を防ぐことができます。

なるべく適温の環境に置く

高温や低温すぎる場所にバッテリーを保管すると、劣化が進んでしまいます。長時間iPhoneを利用しないときは、16〜32度の環境に保管するようにしましょう。

充電中はスマホケースをはずす

充電時にiPhoneを操作したり、ゲームをやるときなどはiPhone自体が熱くなりがちです。放熱できないとバッテリーに影響することがあります。

充電中はスマホケースを外しておきましょう。

また、なんらかの原因でiPhoneが熱くなっている場合は、スマホケースを外して涼しい環境に置き、10分程度放置して様子をみてみてください。

iOSを最新の状態にアップデートする

iOSのアップデートには、バッテリーの改良機能が追加される場合があります。バッテリーの劣化を防ぐための機能が含まれることがあるので、最新のiOSにアップデートすることをオススメします。

長期保管時は50%の充電に

iPhoneを長く利用しない場合は、50%前後充電した状態で電源を切って保管しておくことがバッテリーを持たせるコツです。

バッテリーが0%で保管すると過放電になるので劣化が進みやすくなりますし、100%の状態で保管すると駆動時間の低下に繋がるので注意が必要です。

面倒ですが、6ヶ月毎に50%充電して電源を切るのを繰り返しましょう。

OSはいつまで持つのか?


画像引用元:iOS 12 – Apple(日本)

iPhoneの寿命としてわかりやすいのが「最新のOSにアップデートできなくなった」ということです。

最新のOSにアップデートできないと、iPhoneの新しい機能が使えなくなったり、問題点を修正できなかったり、アプリが使用できなくなったりします。

iPhone自体が使えなくなる可能性もあるのです。ですので、iPhoneを使い続けるには「最新のOSにアップデートできるかどうか」が重要になってきます。

現時点で最新の「iOS12」をインストールできる最も古い機種は、iPhone 5sとなります。

iPhone 5sは2013年に発売された機種なので、5年前の機種が今もサポートされていることになります。

しかし、次の「iOS13」はiPhone5sでのアップデートが困難になるのではないかと考えられています。以上のことからOSがインストールできなくなるのは発売から5〜6年ということがいえるでしょう。

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