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2018年の新型iPhone(iPhone XS、iPhone XS MAX、iPhone XR)が発表されました。今回の3機種のうち、iPhone XSとXS MAXについては9月21日に発売されます。

しかしiPhone XS、XS MAXは最低でも112,800円(税別)するなど、強気な価格設定が話題にもなっています。

そろそろ機種変更したい、でも新型は高すぎる……そんなユーザーにとって、狙い目なのはむしろ少し古い機種かもしれません。

このページでは、新型が発表された今だからこそ古い機種に目を向けるべき理由と、もっともオススメの機種と購入方法について紹介します。

新機種登場の裏で、既存の機種が値下げされている!


iPhoneは毎年、新型が発表されると同時に既存の機種が値下げされる傾向にあります。今年も例年通り、Apple StoreでiPhone 7/7 PlusとiPhone 8/8 Plusが値下げされることとなりました。

以下は、変更前と後の価格です。表示は税別です。

  • iPhone 7(32GB)……61.800円から50.800円に(11,000円の値下げ)
  • iPhone 7(128GB)……72.800円から61.800円に(11,000円の値下げ)
  • iPhone 7 Plus(32GB)……74.800円から64.800円に(10,000円の値下げ)
  • iPhone 7 Plus(128GB)……85.800円から75.800円に(10,000円の値下げ)
  • iPhone8(64GB)……78.800円から67.800円に(11,000円の値下げ)
  • iPhone 8(256GB)……95.800円から84.800円に(11,000円の値下げ)
  • iPhone 8 Plus(64GB)……89.800円から78.800円に(10,000円の値下げ)
  • iPhone 8 Plus (256GB)……106.800円から95.800円に(10,000円の値下げ)

このようにiPhone 7と8は一律11,000円の値下げ、iPhone 7 Plusと8 Plusは一律10,000円の値下げとなっています。

その結果、iPhone 7(32GB)は税別とはいえ50,800円にまで下がりました。このくらいなら、かなりお手頃な値段になったと言えます。

iPhone 6s/6s PlusとiPhone SEはラインナップから消滅

持込端末保証
iPhone 7と8がここまで安くなったのだから、さらに古いiPhone 6sやiPhone SEはもっと安くなっているはず。そう期待された方も多いかもしれません。

しかし残念ながら、そうはなりませんでした。Apple Storeでは、iPhone XS、iPhone XS MAX、iPhone XRの発表と同時に、iPhone 6s/iPhone 6s Plus、iPhone SEがラインナップから消えてしまったのです。

これは一時的な措置ではなく、もうAppleは公式にそれらを販売することはないというでしょう。このような事象も例年通りなので諦める他ありません

iPhone Xもラインナップから消滅!?


iPhone 6s/6s PlusとiPhone SEがラインナップから消えるのと同時に、なんとiPhone Xまで消滅してしまいました。

iPhone Xは去年発売されたばかりで、発売からまだ1年経っていません。これはさすがに、何かの間違いでしょうか。

いいえ、間違いではありません。Appleは意図的にiPhone Xもラインナップから消したのです。

理由としては、iPhone Xを値下げしたくなかったからだと思われます。せっかく新機種を発表したのに、iPhone Xを値下げしてしまってはユーザーがそっちを選んでしまうかもしれませんからね。

そこでiPhone Xを値下げしたり、不自然に元の価格のまま据え置いたりするより、いっそラインナップから消してしまうことを選んだのでしょう。

よって、Apple Storeで値下げされたのは、iPhone 7/7 PlusとiPhone 8/8 Plusの計4機種となります。

ドコモ、au、ソフトバンクの動向


Apple Storeでは値下げされたのはiPhone 7/7 PlusとiPhone 8/8 Plusの計4機種で、iPhone X、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SEについてはラインナップから消滅しました。

それでは、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアではどうでしょうか。各キャリアでは、iPhone Xは今もラインナップに存在します。

しかし、値下げはされていません。各キャリアでのiPhone X(64GB)の機種代金は以下のようになっています。表示は税込です。

  • ドコモ……125,064円
  • au……128,160円
  • ソフトバンク……131,040円

参考として、iPhone XS(64GB)のApple Storeでの値段は税別112,800円です。これを税込表示に直すと121,824円になります。

ということは、純粋な機種代金としては、大手キャリアでiPhone Xを買うより、Apple StoreでiPhone XSを買うほうが安いということになります。何だか不思議な逆転現象ですね。

そしてiPhone Xに限らず、各キャリアではiPhone XS、iPhone XS MAX、iPhone XRの発表を理由とした値下げはどの機種でも今のところ行っておりません。それとこれとは別ということなのでしょう。

また、各キャリアには「毎月割」などと各種割引サービスが存在しますが、それらが値下げするのはその会社の通信料です。機種代金を直接値下げするわけではないことは認識しておくべきでしょう。

docomo withにiPhone 6sが登場!


画像引用元:iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを購入 – Apple(日本)

これもiPhone XS、iPhone XS MAX、iPhone XRの発表と直接は関係ないのですが、9月1日からiPhone 6sがdocomo with対象機種に加わっています。

docomo withとは、ドコモが指定した機種を使うことで、月々の通信料が継続的に1,500円割引になるというサービスです。いわゆる「2年縛り」の割引ではありません。

ドコモも「ずっと-1,500円/月」と強調しています。また、iPhone 6s(32GB)の機種代金自体も税込み39,600円と安めになっています。

Apple StoreのラインナップからiPhone 6sが消えてしまった今、ドコモでiPhone 6sを買うことはお得な選択肢のひとつです。

ただ、iPhone 6sが2015年に発売したスマホであり、スペックは今ではかなりギリギリになっています。防水性能もありませんし、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応していませんし、カメラにしてもバッテリーにしても、秀でているとは言い難くなっています。

よって、スペックにもこだわりたい方には正直オススメ度は低い機種です。

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