2022年最新のドコモのハイスペックスマホおすすめランキングをご紹介しています。
ドコモのスマホはラインナップ豊富で、個性豊かな顔ぶれとなっています。
それぞれのスマホでどんな特徴のスペックを搭載しているか、レビューを交えてお伝えしていますので、購入時の検討材料にして下さい。
また機種変更が不慣れな方向けにハイスペックスマホを選ぶポイントをご紹介していますので、こちらも必見です。
2022年ドコモのスマホ最新おすすめランキング|iPhone・Android全て比較ハイスペックスマホを選ぶポイント7つ

- メモリとストレージ
RAMは6GB以上、ROMは64GB以上がマスト - OS
最新スマホならOK - CPU
トップはSnapdragon 888番台 - ディスプレイ
Full HDが一般的 - カメラ性能
画素数以外の機能も要チェック - バッテリー容量
使用時間が多いなら4000mAh以上がベスト - 価格
キャンペーンやオンラインショップでお得に
ハイスペックスマホを比較する際にどこを見比べればいいのかよくわからない人もいるかと思います。
また、一言でハイスペックスマホと言ってもメーカーやスマホごとに性能・機能が異なる点も忘れてはなりません。
まずはハイスペックスマホを選ぶ際の特に重要なポイントを1つずつ確認してみましょう。
メモリ

スマホのメモリはRAM、ストレージはROMとして表記されています。
基本的にメモリ(RAM)容量が大きいほど同時に処理できるタスクも多くなります。
通常の使用なら4GBもあれば充分ですが、ゲームやアプリをよく使うという方は6GB以上のメモリ容量があるとベストです。
一方ストレージ(保存)は本体の保存容量で、ハイスペックスマホは64GB以上が一般的となっています。
現在ではAndroid・iPhoneどちらもクラウドが利用できますし、AndroidならSDカードを利用して外部にデータ保存も可能です。
現在のスマホアプリのデータ容量やキャッシュ(一時ファイル)を考慮しても、とりあえず64GB程度あれば問題はないと言えます。
OS

Androidスマホに搭載されているOSは「Android」で、Googleが開発しました。
Androidの場合、発売日が古い機種でも2年程度ならOSやセキュリティのアップデートを受けられます。
ただし最新機種と比較してOSのアップデートが早めに終了してしまうのもまた事実です。
ゲームやアプリの中には常に最新のOSを動作要件としているものもあるため、古い機種を購入する際は注意が必要となります。
一方、iPhoneのiOSは4年~5年前の機種でもアップデートに対応しており、Androidより長く安心して使えるのが魅力です。
CPU(チップセット)

CPU(SoCに内包)は基本的に名称のあとに付けられる型番が大きいほど最新型となります。
ハイスペックAndroidスマホならほとんどSnapdragonの800番台が搭載されており、3Dゲームや負荷の高い編集アプリなども動かす事が可能でしょう。
iPhoneも新モデルごとに最新CPUが搭載されており、年々性能がアップしています。
複数の編集アプリを長時間利用するという場合でなければ基本的にどの機種を選んでもストレスは少ないはずです。
ディスプレイ

ディスプレイの性能は、サイズと解像度で表されます。サイズの単位は「インチ」で、数字が大きいほど画面サイズも大きくなります。
解像度はドット(点)の数で表され、1,920×1,080とあれば縦に1,920個・横に1,080個のドットが並んでいるということで、Full HDと記載されています。
現在では有機ELディスプレイにFull HDか、解像度が少し上がったFull HD+を搭載したハイスペックスマホが一般的です。
解像度がさらに高いQHD(2,560×1,440)もありますが、フルHDでもブラウジング・動画視聴などは快適に行えます。
実際には各メーカー・スマホで解像度が少しずつ異なりますので、購入のポイントの一つとしてしっかりチェックしましょう。
カメラ性能

ハイスペックスマホのカメラ性能は年々進化しており、単純に画素数を見てもその違いは分かりにくくなっています。
確かに画素数が高ければ撮影した後の写真の見栄えが異なりますが、画素数が低くともAIを利用した高度な画像処理を行う機種もあります。
最終的には実機で確かめる事になるでしょうが、購入前の指標としては「標準以外のレンズ機能」や「補正機能」などをチェックするのがおすすめです。
例えば望遠レンズやマクロレンズがあればズーム時や接写撮影をより高いクオリティで楽しむ事ができます。
また、手振れ補正や8Kクラスの高画質ビデオ撮影もハイスペックスマホならではの機能と言えるでしょう。
自撮りが中心という方はインカメラの性能も合わせてチェックしておきましょう。
バッテリー容量

現在ではスマホの高性能化にともない消費電力も増えていて、バッテリーの大型化も進んでいます。
ハイスペックでは3500mAh以上が一般的となっていますが、ゲームやアプリを頻繁に起動すればこの容量でも1日持たない可能性があります。
4000mAh以上のなるべくバッテリー容量が多い機種を選択するのも良いですが、モバイルバッテリーを併用するというのも1つの手です。
価格

ハイスペックスマホは性能に比例して価格も高くなる傾向にあります。
Android・iPhoneどちらも10万円前後は当たり前で、どの端末もそれほど大きな差はないと言えます。
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」で端末代金を下げたり、のりかえ時などに利用できるドコモのキャンペーンを積極的に活用するのが良いでしょう。
また、「キャンペーン利用時よりさらにお得にしたい」という場合は、契約事務手数料や頭金も無料となるドコモオンラインショップを利用するのもおすすめです。
2022年5月ドコモの機種変更キャンペーン17種類|お得な割引情報まとめ 2022年5月ドコモの機種変更クーポン5つの入手方法と注意点まとめ
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ドコモのハイスペックスマホおすすめTOP5

続いては、ドコモのハイスペックスマホからおすすめランキングTOP5を順番にチェックしてみましょう。
価格や各種性能などを2022年の最新モデルを含めてご紹介していきます。
1位:Xperia 5 III SO-53B

Xperia 5 Ⅲ SO-53B | 価格 |
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端末価格 | 113,256円 |
キャンペーン適用時 | 68,376円 |

- 3つのレンズ、4つの焦点距離で自由自在で美しい撮影が可能
- 120Hz+HDRシネマワイドディスプレイの映像美
- 全方位から音が聴こえる「360 Spatial Sound」
- iPhoneと比べるとバッテリーが持たない
- カメラの画素数はそれほどでもない
Xperia 5 III SO-53Bは、2021年11月12日に発売されたばかりのXperiaシリーズ最新作です。
カメラは「超広角」「標準」「望遠」のトリプルレンズ仕様な上に、望遠レンズには2つの焦点距離を調整できる機能もあるため、合計4つの焦点距離から自由自在な撮影が実現できます。
ディスプレイは6.1インチの21:9シネマワイドディスプレイで迫力があり、より繊細な色合いの映像が楽しめます。
Xperia 5 Ⅲのディスプレイで好評価なのが、縦長サイズで2画面表示が見やすくマルチタスクに向いている点です。
一度に多くの情報量を得られる上、120Hzのリフレッシュシートにも対応しており、見やすくストレスフリーなことはハイエンドスマホならではでしょう。
さらに、ソニーらしい音響スペックにもこだわりが詰まっています。
全方位から音が降り注ぐような感覚になる「360 Spatial Sound」やダイナミックなサウンドに包まれる「フルステージステレオスピーカー」など、究極の音楽体験へとユーザーを導いてくれるでしょう。
全てにおいてハイスペックで高いパフォーマンスを発揮する満足度の高いハイエンド機種です。
Xperia 5 Ⅲ のスペック・機能 | |
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種別 | 5Gスマートフォン |
発売日 | 2021年11月12日 |
カラー | グリーン/フロストシルバー/フロストブラック/ピンク |
ディスプレイ | 約6.1インチ 有機ELシネマワイドTMディスプレイ |
バッテリー | 4,500mAh |
カメラ | アウトカメラ:約1,220万画素・約1,220万画素・約1,220万画素 インカメラ:約800万画素 |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
サイズ | 約157mm X 68mm X 8.2mm |
重量 | 約168g |
防水・防塵 | 防水:IPX5 / 8 防塵:IP6X |
その他機能 | おサイフケータイ 生体認証(指紋) ハイレゾ イヤホンジャック |
割引情報 | ・いつでもカエドキプログラムで実質負担額が約6割 ・U30ロング割で30歳以下の方は毎月の利用料金が6ヶ月間最大約半額 |
2位:iPhone 13 Pro 256GB

iPhone13 Pro 256GB | 価格 |
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端末価格 | 165,528円 |
キャンペーン適用時 | 85,005円 |

- 5G対応で最新チップ搭載
- カメラ性能はさすがPro、とても良い
- 美しいディスプレイで動画・ゲームも快適
- 重さが気になる
- 指紋認証に対応していない
2021年9月24日に発売されたiPhone 13 Proもドコモのハイスペックスマホの中で人気を集めています。
iPhoneの上位モデルであるProが高性能なトリプルカメラを搭載していることは、ご存知の方も多いはずです。
特にマクロ撮影では被写体にかなり寄れて撮影ができ、楽しんでいる方が多くいらっしゃいます。
また動画撮影は他のハイエンドスマホと比較にならないとの声があるくらい、クオリティーが高い動画が撮れます。
ブラウジングやゲーム・動画視聴までストレスを感じる事無く動作するのはさすがのiPhoneです。
一方で重量の203gは負担に感じる方が多いのも実情です。カメラ性能を重視しないのであれば、30g軽いiPhone13を検討してもいいのでは。
またSEを除くiPhoneは指紋認証には対応していません。
タッチIDにこだわりがありハイエンドスマホが欲しいのなら、多くのモデルで採用しているAndroidがいいでしょう。
iPhone13 Proのスペック・機能 | |
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種別 | iPhone(5G対応) |
発売日 | 2021年9月24日 |
カラー | シエラブルー/シルバー/ゴールド/グラファイト |
ディスプレイ | 約6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
バッテリー | ー |
カメラ | アウトカメラ:12MP(望遠、広角、超広角) インカメラ:12MP |
CPU | A15 Bionicチップ |
サイズ | 約146.7 X 71.5 X 7.65mm |
重量 | 約203g |
防水・防塵 | IP68等級 |
その他機能 | Apple Pay 生体認証(顔) ワイヤレス充電 |
割引情報 | ・いつでもカエドキプログラムで実質負担額が約半分 ・U30ロング割で毎月の利用料金が6ヶ月間最大約半額 |
3位:iPhone 13 256GB

iPhone13 256GB | 価格 |
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端末価格 | 125,136円 |
キャンペーン適用時 | 63,096円 |

- Proと同じ画面サイズと高性能チップながらお得な価格
- Proよりも30g軽く扱いやすい
- バッテリーの持ちが良い
- 120Hzのリフレッシュシートには非対応
- 指紋認証無し
iPhone 13はProと同じ画面サイズで高性能チップを搭載していながら、価格面でお得なiPhoneです。
その差は40,392円もあるため、購入検討の材料としては大きなウエイトを占めるでしょう。
スペックを比較すると、ディスプレイサイズは6.1インチでProと同じですが、120Hzのリフレッシュシートには対応していません。
また望遠カメラは搭載しておらずマクロ撮影もできないため、Proとの違いは明らかです。
それでもiPhone13をおすすめする理由は価格の他に30g軽い重量にあります。扱いやすい上に同じサイズの大画面ディスプレイが楽しめます。
リフレッシュシートも60Hzには対応しているため、それほど不便ではないとのレビューがあります。
バッテリーの持ちが良いとのレビューも見かけますので、軽めの本体と合わせると使いやすいモデルと言えるでしょう。
指紋認証に非対応というデメリットこそあるものの、高性能でゲーム・アプリ動作もスムーズに行えます。
ドコモの5G対応スマホ全18機種一覧|最安購入する方法iPhone13のスペック・機能 | |
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種別 | iPhone(5G対応) |
発売日 | 2021年9月24日 |
カラー | ピンク/ブルー/ミッドナイト/スターライト/レッド |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
バッテリー | ー |
カメラ | アウトカメラ:デュアル12MP(広角、超広角) インカメラ:12MP |
CPU | A15 Bionicチップ |
サイズ | 約146.7 X 71.5 X 7.65mm |
重量 | 約173g |
その他機能 | Apple Pay 生体認証(顔) ワイヤレス充電 |
割引情報 | ・いつでもカエドキプログラムで実質負担額が約半分 ・U30ロング割で30歳以下の方は毎月の利用料金が6ヶ月間約半額 |
4位:Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B | 価格 |
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端末価格 | 151,272円 |
キャンペーン適用時 | 100,848円 |

- メモリ12GB、5Gミリ波対応で最新ゲームが快適にプレイできる
- シリーズ史上最高となる約1億800万画素のアウトカメラ
- 8K24fpsによる動画撮影にも対応
- 端末価格が非常に高額
- 本体が重たく持ち運びに不便
- SDカードに対応していない
Galaxy Z Flip3 5G SC-54Bは、2021年4月22日に発売されたGalaxyのハイエンドモデルです。
シリーズ史上最高となる約1億800万画素のアウトカメラを搭載しており、細部に渡るまで高精細な写真撮影を実現しているというのが最大の特徴です。
他機種でこれほどの高精細を実現したスマホは他に見られないでしょう。
メモリは12GB、5Gミリ波にも対応しているため、圧倒的なハイパフォーマンスを実現することで、最新のスマホゲームでもサクサク快適にプレイできること間違いありません。
ストレージは256GBありますがSDカードには非対応です。この点は残念との声がちらほらありますので、大きい保存領域が必要な方は注意して下さい。
6.8インチの大画面ディスプレイは表示されるコンテンツに応じてリフレッシュレートを調整する機能を備え、どんなシーンでも快適な操作性を実現。
Galaxy Sシリーズでお馴染みのSペンにも対応しているので、イラストやメモ、書き込みにもぴったりです。
高性能だからこその151,272円は高額ですがスペック相応とのレビューが多くあり、ユーザー満足度の高い端末です。
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52Bのスペック・機能 | |
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種別 | 5Gスマートフォン |
発売日 | 2021年4月22日 |
カラー | ファントムブラック/ファントムシルバー |
ディスプレイ | 約6.8インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL) |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約1億800万画素/約1200万画素/約1000万画素/約1000万画素 インカメラ:約1億800万画素/約1200万画素/約1000万画素/約1000万画素 |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | RAM:12GB ROM:256GB |
サイズ | 約165 X 76 X 8.9mm |
重量 | 約228g |
防水・防塵 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
その多機能 | おサイフケータイ 生体認証(指紋・顔) ハイレゾ ワイヤレス充電 |
割引情報 | ・スマホおかえしプログラムで実質負担額が2/3 ・U30ロング割で30歳以下の方は毎月の利用料金が6ヶ月間約半額 |
5位:AQUOS R6 SH-51B

AQUOS R6 SH-51B | 価格 |
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端末価格 | 115,632円 |
キャンペーン適用時 | 77,088円 |

- 圧倒的な集光量の1インチセンサーによって暗い場所でも鮮明な写真が撮影できる
- ライカ監修のズミクロレンズで本格的な撮影が可能+動画撮影も8K対応
- 色彩を正確かつ明るく、美しく表現する新しいPro IGZO OLED
- バッテリー容量5,000mAhで長く使える
- カメラ性能が尖りすぎている
- 端末が分厚くて重たい
- サウンドはあまり良くない
AQUOS R6 SH-51Bは、シャープが2021年6月25日にリリースした最新のフラッグシップモデルです。
特徴的なのは背面に搭載された一際大きなレンズです。こちらはドイツのカメラブランドとしてお馴染みの「ライカ」が監修したズミクロレンズで、一眼レフにも負けない本格的な高解像度による写真撮影が可能です。
多くのスマホで採用しているAIによる加工はなく、自然そのものの色合いで撮影が可能ですが、このへんは好みの問題もあるでしょう。
またオートフォーカスでは焦点が合うまでに時間がかかるとのレビューがあります。やはり玄人好みのカメラということでしょうか。
動画撮影は8K HDRへのアップコンバートに対応しているため、撮影した高画質な映像をテレビなどの大画面で楽しむこともできます。
ディスプレイには、シャープの技術が詰め込まれた新しいPro IGZO OLEDが搭載され、より正確かつ明るい色彩表現を実現しました。
5000mAhという大容量バッテリーも搭載されているので、1日中使い倒しても充電が持つ安心感もあります。
一方でサウンドに関しては残念なレビューが見受けられます。
音質が良くないとの声があるので、こだわりがある方はストレスになるかもしれません。
サウンドには定評のあるXperia 5 Ⅲでしたら、トリプルカメラ搭載でどちらも楽しめる機種ですから、検討してみてはいかかでしょうか?
AQUOS R6はカメラ性能に特化し、特徴的なコンセプトを有しながらもレスポンスや画面表示などはスペックが高いままとなった機種と言えるでしょう。
AQUOS R6 SH-51Bのスペック・機能 | |
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種別 | 5Gスマートフォン |
発売日 | 2021年6月25日 |
カラー | ブラック / ホワイト |
ディスプレイ | 約6.6インチ WUXGA+/Pro IGZO OLED 有機EL |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約2020万画素/ToFカメラ インカメラ:約1260万画素 |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | RAM:12GB ROM:128GB |
サイズ | 約162 X 74 X 9.5mm |
重量 | 約207g |
防水・防塵 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
その他機能 | おサイフケータイ 生体認証(指紋・顔) ハイレゾ |
割引情報 | ・スマホおかえしプログラムで実質負担額が2/3 ・U30ロング割で30歳以下の方は毎月の利用料金が6ヶ月間最大約半額 |
スペック別のおすすめスマホまとめ

今回はドコモのハイスペックスマホをランキングで紹介してきました。
どの端末も当然高いスペックがあり、プラスして基本的な機能である交通系ICカードが使えることや防水・防塵機能などを搭載しています。
ここではそんなハイスペックスマホを3つのスペックに焦点を当てて、それぞれのおすすめ端末を絞ってみましたので、ぜひ購入時の参考にして下さい。
それぞれ見てみましょう。
比較的安価なスマホ

機種名 | 本体価格 | キャンペーン適用時 | 月々の支払い |
---|---|---|---|
iPhone13 | 125,136円 | 63,096円 | 2,743円 |
Xperia 5 Ⅲ | 113,256円 | 68,376円 | 2,972円 |
AQUOS R6 | 115,632円 | 77,088円 | 3,212円 |
ハイエンドスマホはどの機種も高価格ではありますが、比較的安価な端末として3機種挙げました。
その中でも高いスペックを有しながら、価格面でお得なのがiPhone13です。
3機種の中では本体価格が一番高価格であるにもかかわらず、キャンペーン適用時の価格が63,096円と最もお得な価格で購入できます。
これは新しくなった「いつでもカエドキプログラム」の実質負担額が、AndroidよりもiPhoneの方が安く設定されたことによるものです。
指紋認証がないことは大きなデメリットですが、価格面で選ぶならiPhone13をおすすめします。
カメラ機能でおすすめするスマホ

機種名 | アウトカメラのレンズ構成 | 最多画素数 |
---|---|---|
Galaxy Z Flip3 5G | 4眼 | 約1億800万画素 |
iPhone13 Pro | 3眼 | 12MP |
AQUOS R6 | 1眼 | 約2020万画素 / ToFカメラ |
カメラ機能でおすすめするハイエンドスマホも3機種挙げていますが、一番はGalaxy Z Flip3 5Gです。
なんといっても約1億800万画素を有するメインカメラは、圧倒的な画質を誇ります。
レビューの中でも良い評価が多数ありますから、写真撮影を楽しみたいならGalaxy Z Flip3 5Gが一押しです。
次に挙げたiPhone13 Proも画質が良く、マクロカメラで近距離撮影が楽しめるなど、どんな撮影シーンでも満足の行く一枚が撮れるでしょう。
AQUOSに関してはどちらかというとAIなどの加工をしない、自然派志向の方向けです。
色合いはもちろん、背景のボケなども自然な仕上がりが特徴のカメラとなりますので、意見が分かれるところかもしれません。
3機種それぞれの特徴があるので、どんな使い方をするかご自身の好みで選んでみて下さい。
スペック面で満足度の高いスマホ

ドコモのハイエンドスマホで満足度の高いスマホとして、Galaxy Z Flip3 5GとiPhone13 Proを選びました。
両機種とも高価格ですがその分スペックも充実しており、総合的に満足できる仕様のスマホです。
120Hzのリフレッシュシートに対応しているディスプレイは、Galaxy Z Flip3 5Gが6.1インチ、iPhone13 Proが6.1インチの大画面で画質や使い勝手が良く、まさにハイエンドとなっています。
カメラ機能は紹介した通りどんなシーンでもきれいな撮影が可能で、大容量バッテリーを搭載している他、ワイヤレス充電にも対応。
デメリットとしてはサイズ、重量ともに大きいことですが、それは様々な機能が高いスペックで利用できる代償ともいえます。
トータルスペックで満足のいくスマホを求めている方におすすめなのが、Galaxy Z Flip3 5GとiPhone13 Proです。
ドコモのミドルスペックスマホおすすめ5選|選ぶポイントも解説ドコモのハイスペックスマホなら日常が便利になる
今回は「ドコモのハイスペックスマホおすすめランキングTOP5|2021最新」と題して、おすすめの5機種を紹介しました。
ハイスペックスマホを求める方の多くは、ゲームや動画視聴・クリエイト活動を行うヘビーユーザーではないでしょうか。
今回おすすめしたハイスペックスマホなら、これまでスマホに感じていた不便さ・ストレスを一気に解消してくれるはずです。
機種変更を検討している方は、この機会に進化したドコモのハイスペックスマホの実力を確かめてみてはいかがでしょうか。
2022年ドコモの新機種・春夏モデルまとめ|価格・スペック・機能