dカードとdカード GOLDはdポイントが貯まるドコモのクレジットカードですが、自分にとってどちらが合っているのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事ではdカードとdカード GOLDの違いを徹底比較して、どちらがお得なのか、それぞれのカードがおすすめの人を詳しく解説していきます。
dカードとdカード GOLDのどちらを発行しようか迷っているという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
dカードとdカード GOLDの比較表
dカードとdカード GOLDの違い5個を比較

まずはdカードとdカード GOLDの主な違いを、比較表でまとめました。
dカードとdカード GOLDの違い比較表
特典 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% |
国際ブランド | VISA MasterCard | VISA MasterCard |
電子マネー | iD | iD |
家族カード | 年会費:永年無料 | 年会費:1枚目永年無料 2枚目以降1,100円(税込) |
ETCカード | 年会費:初年度無料 2年目以降550円(税込) ※ただし前年度に1度でも利用した場合は無料 | 年会費:永年無料 |
海外旅行保険 | × | 最大1億円 |
国内旅行保険 | × | 最大5,000万円 |
空港ラウンジ | × | ○ |
ドコモ利用料金 | 1,000円(税抜)につき1% | 1,000円(税抜)につき10% |
dカードケータイ補償 | 購入後1年/最大1万円 | 購入後3年/最大10万円 |
年間ご利用額特典 | × | ○ |
お買物あんしん保険 | 年間100万円 | 年間300万円 |
dポイントクラブご優待 | × | ○ |
年間ご利用額特典 | × | ○ |
入会特典 | 最大8,000ポイント | 最大22,000ポイント |
入会条件 | 満18歳以上であること(高校生を除く) | 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること |
公式サイト | dカード公式サイト | dカード GOLD公式サイト |
上記の表の中から、dカードとdカード GOLDの主な違い5つを詳しく解説していきます。
年会費に違いがある

dカードとdカード GOLDの1つ目の主な違いは年会費の有無です。
dカードの年会費は永年無料ですが、dカード GOLDは年間11,000円(税込)と大きく違います。
dカード GOLDはドコモやドコモ光を利用している人ほど後でご紹介するポイント還元で得することができますが、ドコモを利用していない人には高いと感じるでしょう。
ゴールドカードの年会費としては平均的な金額ですが、無料で利用したい方は年会費が永年無料のdカードがおすすめです。
ドコモ料金の還元率に違いがある

dカードとdカード GOLDの2つ目の主な違いはドコモ料金の還元率(dポイントクラブご優待)です。
dカード GOLDのみ、ドコモやドコモ光の料金に対して10%のポイント還元が受けられます。
種別 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
ショッピング | 1% | 1% |
ドコモのケータイ ドコモ光 ドコモでんき Green | 1% | 10% |
dカード特約店 | dカード利用の1%に加え、特約店ごとのポイント加算や割引 | |
dポイント加盟店 | dカード利用の1%に加え、加盟店ごとのポイントが加算 |
dカードではドコモ料金に対してのポイント還元は受けられないため、ドコモやドコモ光を利用しているならdカード GOLDを選びたいところです。
入会特典の内容に違いがある

dカードとdカード GOLDの3つ目の主な違いは入会特典の内容です。
dカードとdカード GOLDでは、新規入会やアップグレードをする際にお得な入会特典をゲットできます。
2022年4月現在dカードは最大6,000ポイント、dカード GOLDは最大11,000ポイントとかなり違いがありますね。
入会特典に関してもdカード GOLDが圧倒的にお得になります。
入会特典 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
ケータイ料金をdカード払いに設定 | 1,000P | 1,000P |
入会の翌月・翌々月は25%ポイント還元 | 上限5,000P | 上限10,000P |
【30歳以下限定】U30応援キャンペーン | - | 10,000P |
入会特典の合計 (2022年4月現在) | 6,000P | 21,000P |
更に5月31日まではdカード GOLD U30応援キャンペーンとして、30歳以下で条件を満たせば10,000ポイントが追加でもらえるキャンペーン中です。
dカードかdカード GOLDかで悩んでいるなら、入会特典だけでも1年目の年会費はペイできるのでdカード GOLDを試してみましょう。
もし思ったよりもポイント還元が少ないと感じたなら、2年目はdカードへダウングレードすれば安心です。
他にもdカード/dカード GOLDで使える特典やキャンペーンは多くあります。ポイントを貯めたい方は下記記事もぜひチェックしてみてください。
2022年dカード/dカード GOLDのキャンペーンと入会特典を解説入会条件に違いがある

dカードとdカード GOLDでは入会条件に違いがあるので、注意が必要です。
入会条件 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
相違点 | 満18歳以上であること(高校生を除く) | 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること |
共通 | ・個人名義であること ・ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと ・その他当社が定める条件を満たすこと |
dカードの場合、高校生を除いた満18歳以上であれば基本的には入会することができます。こちらは多くの方がクリアできそうですね。
しかしdカード GOLDの場合は学生を除く満20歳以上であり、かつ安定した継続収入があることが条件となります。
違いを確認したのちdカード GOLDを利用したいと思った場合でも、入会条件を満たしていない場合は利用できないため注意しましょう。
dカード GOLDの審査条件や落ちた原因と対処方法もまとめているので、不安な方はぜひチェックしてみてください。
dカード GOLDの審査期間が遅い理由と落ちた原因・対処方法補償・サービスに違いがある

dカードとdカード GOLDでは、受けられる補償やサービス内容にも大きな違いがあります。
ドコモ関連
特典 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
ドコモのケータイ ドコモ光 | 1,000円(税抜)につき1%のポイント還元 | 1,000円(税抜)につき10%のポイント還元 |
【ahamo】 ご利用額10%還元特典 | × | カード利用額の10%還元(上限300ポイント) |
【ahamo】 dカードボーナスパケット特典 | パケット+1GB/月 | パケット+5GB/月 |
ドコモでんき Green | × | 対象のケータイ料金プランの契約で電気料金100円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元 |
まず、還元率でもご紹介したように、dカード GOLDならdポイントクラブご優待でドコモ利用料金のポイント還元が10%になります。
ただし、ahamoはドコモの料金プランですが条件が少し異なります。
ahamoでは、「ご利用額10%還元特典」として月額料金をdカード GOLDで支払っている場合に、カード利用額の10%をdポイントとして還元(上限300pt)します。
更に、「dカードボーナスパケット特典」として毎月のデータ容量を増量することができます。
dカードで+1GB/月、dカード GOLDで+5GB/月のデータ容量が増やせるので、ahamoでもdカードやdカード GOLDはぜひ利用していきましょう。
また、2022年3月にスタートしたドコモでんき Greenでも、10%還元が適用されるようになりました。
ドコモの対象ケータイ料金プランとドコモでんき Greenを契約すると電気料金100円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元が受けられます。
旅行関連
特典 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
旅行傷害保険 | 海外:最大2,000万円 国内:最高1,000万円(利用付帯) ※海外・国内ともに29歳以下のみ | 海外:最大1億円 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
空港ラウンジ | × | ○ |
次に、旅行関連ではdカード GOLDには国内・海外旅行保険が付いていますが、dカードは29歳以下のみとなっています。
dカード GOLDの海外旅行保険は、場合によっては最大1億円まで補償される手厚い内容になっています。
対して、dカードの場合は金額も最大2,000万円と少ないですし、29歳以上であればつかないので注意が必要です。
また、dカード GOLDには、旅行時に空港ラウンジが無料で利用できるサービスが付帯しています。
羽田空港や成田空港、伊丹空港や関西国際空港を含む国内の主要空港、そしてハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港において空港ラウンジが無料で利用できます。
空港のラウンジは軽食や飲み物が用意されていたり、国際線の場合はマッサージチェアや搭乗手続きの案内を個別にしてくれたりすることもあります。
お買物関連
特典 | dカード | dカード GOLD |
---|---|---|
dカードケータイ補償 | 購入後1年間最大1万円 | 購入後3年間最大10万円 |
お買物あんしん保険 | 年間100万円まで | 年間300万円まで |
年間ご利用額特典 | × | ○ |
お買物関連でのサービスでは、dカードケータイ補償やお買物あんしん保険などで金額や補償する期間が違います。
dカードとdカード GOLDでは、ドコモのスマホを紛失・盗難・全損した際にどちらもdカードケータイ補償を受けることができます。
補償額はdカードはスマホ購入後1年以内なら1万円まで、dカード GOLDはスマホ購入後3年以内なら10万円までとなります。
お買物あんしん保険では、dカードは年間100万円まで、dカード GOLDは年間300万円までとなっています。
また、年間の利用金額によって翌年以降に特典を受けられる「年間ご利用額特典」は、dカード GOLD限定のサービスとなります。
年間ご利用特典とは
- 前年の年間ご利用額累計が、100万円(税込)以上のお客様に11,000円相当の選べるクーポンを進呈
- 前年の年間ご利用額累計が、200万円(税込)以上のお客様に22,000円相当の選べるクーポンを進呈
もし100万円分の支払いをdカード GOLDで行えば、翌年にdカード GOLDの年会費11,000円(税込)が返ってくる計算になります。
選べるクーポンの内容は定期的に変更になりますが、最近の内容は以下の通りです。
dカード GOLDの年間ご利用特典一覧
- ケータイ購入割引クーポン
- d fashionクーポン
- dトラベルクーポン
- dショッピングクーポン
- dミールキットクーポン
- dブッククーポン
- メルカリクーポン
dカードとdカード GOLDの共通点まとめ

続いて、dカードとdカード GOLDの共通点を見ていきましょう。
dカードとdカード GOLDの共通点には、主に以下4つの点があります。
それぞれ見ていきましょう。
通常のお買い物でのポイント還元率は1%

dカード・dカード GOLDともに、通常のお買い物でのポイント還元率は1%となっています。
ドコモ料金のポイント還元はdカード GOLDのみ10%となりますが、それ以外でのお買物や特約店でのポイント還元率には違いはありません。
街のお店やネットのお店でdカードを利用してお買い物をするだけでポイントが貯まっていくので、dカードでは特に意識しなくてもポイントを貯めることが可能です。
そのうえ、dカード特約店を利用すればもっと効率的にポイントを貯められるので、お買い物の際は積極的に利用してみても良いでしょう。
国際ブランドはVISAとMasterCardから選択できる
dカード・dカード GOLDともに、国際ブランドは、VISAとMasterCardの2種類から選択することができます。
クレジットカードの国際ブランドの特徴として、VISAはアメリカ方面に強く、MasterCardはヨーロッパ方面に強いと言われています。
そのため、海外旅行に行く機会の多い方は、よく行く地域に強い方の国際ブランドを選ぶことが多いようです。
とはいえ、VISAかMasterCardのどちらかの国際ブランドのクレジットカードを持っていれば、日常生活で困ることは基本的にはありません。
海外旅行にあまり行かないという方は、国際ブランドは好みで決めてしまっても問題はないでしょう。
iD・タッチ決済に対応

dカード・dカード GOLDともに電子マネーのiDに対応しています。
iDを使えば、dカードをかざすだけでお支払いができ、お金のやり取りもないためスマートでご時世的にも安心ですね。
また、dカード特約店の中には、iDの利用でさらにポイントが貯まるお店もあります。
iDを利用して、さらにお得にdポイントを貯めてみてください。
締め日・支払い日は同じ
dカード、dカード GOLDともに締め日・支払日は同じで、毎月15日締め・翌月10日払いとなっています。
支払金は支払日までにしっかりと準備しておくようにしましょう。
dカードとdカード GOLDの年間獲得ポイントを比較

ここからは、dカードとdカード GOLDで年間ポイントがいくら貯まるかを比較していきます。
共通点でも紹介したように、お店で貯まるポイントはdカード、dカード GOLDで違いはないので、今回はそれ以外のところで見ていきましょう。
年間獲得ポイント | dカード | dカード GOLD | dカード GOLD (30歳以下) |
---|---|---|---|
新規入会特典 | 最大6,000pt | 最大12,000pt | 最大22,000pt |
dポイントクラブご優待 (例:10,000円/月の場合) | 100pt 12ヶ月で1,200pt | 1,000pt 12ヶ月で12,000pt |
|
1年目の獲得ポイント | 7,200pt~ | 23,000pt~ | 33,000pt~ |
2年目以降 | 1,200pt~ | 12,000pt~ |
※獲得ポイントはお買物などその他の利用でも獲得可能なため、利用状況によって変動します。
新規入会特典

dカードとdカード GOLDの新規入会特典は、入会する時期によって違いがあります。
特典金額は定期的に変更されるため金額の高い時期に入会するのがおすすめですが、基本的に1年目は新規入会特典のみで年会費をペイできる金額が還元されるようになっています。
- dカード:最大6,000pt
- dカード GOLD:最大12,000pt
- dカード GOLD(30歳以下):最大22,000pt
現在はdカードで最大6,000pt、dカード GOLDで最大11,000ptとなっていますが、現在は30歳以下限定のキャンペーンを開催中のため、30歳以下が一番お得となります。
新規入会特典の時点で、dカードとdカード GOLDでもらえるポイントに5,000ポイントの差がありますが、期間限定キャンペーンを含めると、さらに大きな差になりますね。
30歳以下の方はこの機会にdカード GOLDへの入会を検討してみてはいかがでしょうか。

dカード GOLD U30応援キャンペーン | |
---|---|
概要 | 【30歳以下限定】 ご入会&ご利用&webエントリー&ドコモのケータイ料金の支払い設定で合計最大21,000pt |
開催期間 | 申込期間:2021年12月1日(水)~2022年5月31日(火) 入会期間:2021年12月1日(水)~2022年7月31日(日) |
条件 | ①申込時点で契約者年齢が30歳以下 ②キャンペーン期間中に申し込み、翌々月末までに入会 ③ご利用携帯電話番号として登録されたドコモのケータイ料金(ahamo含む)のお支払いをご入会の翌月末時点でdカード GOLDに設定 |
注意点 | ※アップグレードの場合は合計最大20,000pt ※dカード GOLD 家族カードのご入会については、本特典の対象外 |
dポイントクラブご優待

dカードとdカード GOLDの違いでも紹介しましたが、dカード GOLDには「dポイントクラブご優待」という特典がついています。
この特典は、ドコモスマホ・ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき10%のdポイントを還元するというものです。
毎月高額ポイント還元が受けられるdカード最大のメリットといえます。
ただし、ahamoの場合は月額料金の支払いをdカード GOLDに設定した場合のみ、dカード GOLDの利用額に対して10%還元特典(上限300ポイント)となっています。
上限が300ポイントと決まっているので注意しましょう。
また、ドコモでんき Greenは、対象のケータイ料金プラン(ギガホ・ギガライト・ahamo)の契約が必要です。
- ドコモのケータイ料金
※ahamoはdカード GOLDのご利用額に対して10%還元特典(上限300ポイント) - ドコモ光
- ドコモでんき Green
※対象のケータイ料金プランの契約が必要
dカードとdカード GOLDは、「dポイントクラブご優待」特典があるかどうがか、ポイントの貯めやすさの一番の違いです。
dカード GOLDの年会費は11,000円なので、家族でドコモを利用している方やドコモ光も利用している方なら2年目からも年会費を上回るポイントを獲得できるでしょう。
dカードがおすすめの人はどんな人?

- ドコモユーザーでない人
- 旅行には行かない人
- 無料でポイントを貯めたい人
- 29歳以下
dカードがおすすめの人は、まずドコモユーザーではない人です。
dカードでもポイント還元率は1%とクレジットカードの中でも高水準なので、ポイントを貯めやすいのが特徴です。
無料でポイントを貯めるポイ活を楽しみたい人にとっては、dカードは永年無料のため負担になりにくいでしょう。
ドコモのクレジットカードならではのdカードケータイ補償やお買物あんしん保険もついていますし、入会特典もしっかりもらえます。
気楽にクレジットカードを持ちたいという方にはdカードがおすすめですね。
dカードは旅行保険や空港ラウンジの利用はついていないので旅行にあまり行かない人におすすめですが、29歳以下なら国内外で旅行保険が利用できます。
金額は少なくなりますが無料で旅行保険が利用できると考えれば、29歳以下ならdカードはかなりお得で使えるカードと言えるでしょう。
29歳以上の方でも、旅行保険などの一部サービスは別のキャッシュカードに付帯していることも多いので、被ってしまうならdカードでも十分でしょう。

dカード GOLDがおすすめの人はどんな人?

- ドコモやドコモ光ユーザー
- 旅行によく行く人
- クレジットカードの利用が年間100万円以上
dカード GOLDがおすすめの人はやはりドコモ関連のサービスを利用している人となります。
その理由としては、主に「dポイントクラブご優待」と「dカードケータイ補償」の2つの特典が付くことがあげられます。
ドコモ料金を支払うだけで、年会費相当のポイントを貯めることができるのは非常にお得です。
更に、家族のドコモ料金の支払いを一つのdカード GOLDにまとめることで、年間1万ポイントはとても現実的といえます。
また、dカード GOLDは旅行傷害保険や空港ラウンジが無料で利用できる特典もあるため、旅行好きにもおすすめです。
年間ご利用額特典で11,000円相当の選べるクーポンももらえるため、特典をしっかり受けられる方は断然dカード GOLDがおすすめです。

結論|dカードとdカード GOLDを比較してどっちがおすすめ?

結論から先に言ってしまうと、入会特典の大きいdカード GOLDを1年利用してみるというのが最良でしょう。
dカード GOLDはドコモユーザーならメリットが大きく年会費の回収がしやすいクレジットカードです。
対して永年無料のdカードは、ポイ活を始めたい方や旅行保険が使える29歳以下ならかなりお得と感じるかもしれません。
dカードとdカード GOLDを比較して迷っている方は、1年目はdカード GOLDに入会して高額な入会特典をもってみましょう。
1年間利用してみて自分の生活に合っていないなと感じた場合は、dカード GOLDからdカードへダウングレードさせるのがおすすめです。
ただし、入会条件やドコモを利用していないなどの状況からdカード GOLDは難しいと感じるなら、無理をせずにdカードから始めるのがいいでしょう。
ドコモユーザー以外の方で、さらに年会費無料でクレジットカードを利用したいという方には「dカード」がおすすめです。
- dカード GOLDは年会費はかかるが、優待や特典で相殺できる
- ドコモ料金についてはdカード GOLDの方が10倍ポイントが貯まる
- 旅行する機会が多い場合はdカード GOLDなら空港ラウンジが無料で利用できる
- 入会特典を利用するとdカード GOLDの初年度の年会費は回収できる
- 29歳以下ならdカードでも旅行保険が適用される
dカードとdカード GOLDの違いを比較まとめ

この記事では、dカードとdカード GOLDをいろいろな面から比較してどちらがおすすめかをご紹介しました。
5月31日まではdカード GOLD U30応援キャンペーンも開催していて入会特典が更に高額になっているため、30歳以下の方は今がチャンスです。
気になった方はぜひ公式サイトもチェックして、dカードとdカード GOLDへの入会を検討してみてください!