ドコモ dカード
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dカード GOLD(ゴールド)は、ドコモが提供するクレジットサービスのゴールドカードです。ドコモユーザーにとってdポイントが貯まりやすく、他にも魅力的な特典があり、人気が高い魅力的なdカード GOLD(ゴールド)は加入者も増えています。

しかし、利用状況や生活スタイルが変わることで、dカード GOLD(ゴールド)が不要と考える場合もありますよね。dカード GOLD(ゴールド)をあまり使わなくなったら、まず初めに「解約」を思い浮かべるかもしれません。

しかし、いきなり解約をしてしまうとクレジットカードの契約が終了してしまいます。クレジット機能は必要だけどゴールドカードである必要はない、という方にはdカードへのダウングレードがおすすめです。

ダウングレードをすることで、変わることや注意すべきことがあります。今回はそんなdカード GOLD(ゴールド)からdカードにダウングレードする方法を詳しくご紹介します。

dカードの特徴や特典、持つべきメリットを別記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

ドコモユーザーならdカードを絶対持つべき理由

dカードを利用すれば月々の支払がもっとお得になります。
初年度年会費無料で1度でも利用すれば次年度も無料となり、毎月の通信利用料金の1%をポイント還元、ケータイ補償やお買物などの特典と手厚いのが特長です。
ドコモユーザーなら絶対持っておくことをオススメします!

dカード GOLD(ゴールド)とdカードの違いを知る


ダウングレードを検討する場合、まずはdカード GOLD(ゴールド)とdカードにはどのような違いがあるのかを把握しておきましょう。特にdカード GOLD(ゴールド)は特典も多いので、ダウングレードして自分に必要な特典がなくなってしまうのは避けたいですよね。

また、dカードの特典で十分という場合もあるので、自分の利用状況と照らし合わせて、dカード GOLD(ゴールド)とdカードを比較してみましょう。

dカードとdカード GOLD(ゴールド)の特徴

まずは、dカードとdカード GOLD(ゴールド)の特徴を分かりやすく一覧にして紹介します。基本的なスペック・特典は以下の通りです。

サービス名 dカード dカード GOLD(ゴールド)
入会条件 18歳以上(学生は除く)で安定した継続収入がある方 20歳以上(学生は除く)で安定した継続収入のある方
年会費 初年度無料
2年目以降:1,250円(税抜)
前年度1回以上の利用で無料
10,000円(税抜)
家族カード年会費 初年度無料
2年目以降:400円(税抜)/枚
本会員か家族会員が前年度に1回以上の利用で無料
1枚目無料
2枚目以降:1,000円(税抜)/枚
ETCカード年会費 初年度無料
2年目以降:500円(税抜)
前年度に1回以上の利用で無料
無料
ポイント還元率 1%(100円ごとに1ポイント) 1%(100円ごとに1ポイント)
携帯電話・ドコモ光利用料金のポイント還元率 1%(100円ごとに1ポイント) 10%(1,000円ごとに100ポイント)
ケータイ補償 最大1万円
(購入から1年以内)
最大10万円
(購入から3年以内)
お買物あんしん保険 年間100万円 年間300万円
海外旅行保険 なし 最大1億円
国内旅行保険 なし 最大5,000万円
dカード GOLD(ゴールド)年間ご利用額特典 なし 利用額に応じてコースあり
空港ラウンジ無料特典 なし あり
(全国28ヵ所)
海外レンタカー
優待サービス
あり あり
海外緊急サービス 10,000円(税抜) 無料

ダウングレードは年会費が目安


dカードとdカード GOLD(ゴールド)の違いが前述の一覧表から分かりますが、ダウングレードを考えたとき、年会費の10,000円(税抜)がきっかけとなる場合も多いでしょう。

dカードの初年度無料・2年目以降は1年に1度でも利用すれば無料、というメリットに対し、dカード GOLD(ゴールド)は利用の有無にかかわらず一律10,000円が必要。

この年会費10,000円は、ドコモユーザーであれば、dカード GOLD(ゴールド)の特典である携帯電話やドコモ光の利用料金のポイント還元率の高さでカバーできるのが特徴です。

しかし、ドコモの契約やドコモ光を解約したり、月々のドコモの携帯電話利用料金が少なくなったりと、dカード GOLD(ゴールド)を利用してもポイントが貯まりにくくなる場合もあります。

dカード GOLD(ゴールド)の海外旅行保険や手厚いケータイ補償などのメリットを多く利用している方には、年会費がかかっても魅力的なカードなのでダウングレードはおすすめしません。

しかし、ポイントの獲得をメインとして利用している方には、年会費分のポイントが貯まらないと、毎年10,000円(税抜)の支払いをすることでメリットを感じにくくなるためダウングレードの検討が視野に入ってくるでしょう。

dカード GOLD(ゴールド)からdカードへダウングレードする注意点


実際に、dカード GOLD(ゴールド)のダウングレードを行う場合、手続きを行う前に確認しておくべきポイントをお伝えします。手続き後にダウングレードの取り消しはできないので、必ずチェックしておきましょう。

クレジットカード番号が変わる


dカード GOLD(ゴールド)からdカードへのダウングレードでは、クレジットカード番号が変更となります。そのため、各支払いでクレジットカード払いとしてカード情報を登録していた場合、変更が必要です。

例えば、毎月支払いが必要な携帯電話利用料金や公共料金、スポーツジムなどの会費、他にもネットショッピングサイトなどです。

dカード GOLD(ゴールド)のクレジットカード番号のままにしておくと、ダウングレードした後は支払いができません。支払いができない状態になると、その旨の通知が送られてくる場合が多いですが、うっかり忘れてしまうと延滞となってしまいます。

そのため、dカード GOLD(ゴールド)のダウングレードを行う場合は、事前に支払い変更の手続き方法を確認し、必要があれば用紙などを手元に請求・準備をすることをおすすめします。

新しいdカードが届いたら、速やかに支払い方法の変更を行いましょう。

家族カードとETCカードは再申し込み

dカード GOLD(ゴールド)は、家族カードでも携帯電話やドコモ光の利用料金へのポイント還元率が10%なので、家族カードを作っている方も多いです。

さらに有料道路を利用する場合、ETCカードは年会費無料でポイントも貯まるので手軽に利用している方もいるでしょう。しかし、dカードへダウングレードをすると、家族カードとETCカードは契約終了となり利用できなくなります。

dカードへのダウングレードを行う前に、必ず家族会員の方に各カードが使えなくなることを伝えておきましょう。dカードでも家族カードとETCカードを使いたい場合は、改めて申し込みが必要です。

ただし、ETCカードについては、dカード GOLD(ゴールド)では常に年会費無料ですが、dカードでは初年度無料で2年目以降は1年間に1度もETCカードを利用しなかった場合、年会費が500円(税抜)がかかります。

家族会員でETCカードを持っている場合も同様で、ETCカードごとに1年間に1回の利用があれば年会費無料となります。

iDのカード情報を削除する


おサイフケータイである電子マネーiDを利用していた場合、dカード GOLD(ゴールド)からdカードにダウングレードすると、iDは利用できなくなります。

そのままにしていると、カード情報が残ってしまうのでカード情報の削除が必要です。新しくdカードが届いたら、再度おサイフケータイの設定を行いましょう。

dカードの電子マネー注意点「iD払い」と「クレジットカード払い」の違い

年会費の引き落としに注意

前述の通り、dカード GOLD(ゴールド)の年会費がネックとなり、解約やdカードへのダウングレードを検討する方がいます。dカード GOLD(ゴールド)に入会するときには、ほとんどの場合10,000円以上のiDキャッシュバックなどの入会特典が行われています。

そのため、初年度も年会費はかかるのですが入会特典により、年会費分をカバーする形となることがほどんどです。

しかし、2年目以降は、入会特典はあるものの抽選だったり額が少なかったり、利用状況によってはポイントが貯まらなかったりと年会費との兼ね合いが気になります。

ダウングレードを考えている場合はできるだけ、年会費がかかる前に手続きを行うのがおすすめです。年会費がかからないように、dカード GOLD(ゴールド)からダウングレードを行う場合は、必ず年会費の引き落とし日を確認しましょう。

年会費の引き落とし日の確認方法


dカード GOLD(ゴールド)の年会費の引き落とし日は、dカード GOLD(ゴールド)に加入した日によって決定します。dカード GOLD(ゴールド)は、毎月15日締めの翌月10日引き落としとなっています。(dカードも同様)

年会費の引き落としについても、この考えと同じです。分かりやすく説明すると以下の通りです。

  • dカード GOLD(ゴールド)に8月9日に加入の場合は、締日が8月15日となるので、年会費10,000円の支払い日は翌月の9月10日。そのため、年会費がかからないようにするためには、8月8日までにはダウングレードの手続きを済ませるのがおすすめ。
  • dカード GOLD(ゴールド)に8月20日に加入の場合は、締日が9月15日となるので、年会費10,000円の支払い日は10月10日。そのため、年会費がかからないようにするためには、8月19日までにはダウングレードの手続きを済ませるのがおすすめ。

支払日までにダウングレードすれば年会費がかからないと思いがちですが、支払日にはすでに年会費が発生している状態なので、必ず加入日を確認しておきましょう。

dカード GOLD(ゴールド)への加入日の確認は、dカード GOLD(ゴールド)が発行された際の用紙・dカード公式サイトのMember’s Menu・dカード GOLDデスク、のいずれかで行うことができます。

記載用紙をなくしてしまった、ネットでの操作が苦手、という場合は電話での問い合わせがおすすめです。

dカード GOLDデスク
電話番号:0120-700-360
受付時間:午前10:00~午後8:00(年中無休)

dカードでも年会費がかかる

dカード GOLD(ゴールド)の年会費の価格がネックとなり、年会費がかからないようにdカードへダウングレードを行う場合は注意が必要です。

dカードは初年度年会費無料で、2年目以降も年会費無料で利用できるという特典がありますが、それは前年度に1回はdカードを使ってショッピングなどを行うことが条件となっています。

安易に、dカードであれば年会費がかからないとダウングレードを行うと、dカードの利用を忘れてしまった際には2年目以降は年会費1,250円(税抜)がかかってしまいます。

ダウングレードを行うときには、毎月の公共料金の支払いに使う・ショッピングのメインカードにする、などある程度使い道を考えておくことをおすすめします。

dカードの年会費無料は初年度だけ?2年目からかかる費用と引き落とし日

貯まっているdポイントは残る


dカードへダウングレードした場合でも、今までdカード GOLD(ゴールド)や家族カードやETCカードで貯めたdポイントは消えずに残ります。これは解約時も同様です。

dポイントはdカード GOLD(ゴールド)やdカードに貯まっていると思われがちですが、dポイントクラブに貯まっています。dポイントクラブとは、ドコモユーザーでなくても加入でき、入会費・年会費も無料です。

そのため、dポイントクラブの退会をしなければ、今までに貯まったdポイントは利用期限まではいつでも好きなときに使うことができるので安心ですね。

ただし、dポイントクラブのdアカウントには分かりやすいように、IDにドコモのメールアドレスを登録している場合があります。

もし、ドコモを解約する場合やメールアドレスを変更する場合は、忘れずにdアカウント公式サイトの管理からIDを変更しておきましょう!

dカード GOLD(ゴールド)の解約手順|違約金や貯まっているポイントはどうなる?

アップグレードには再審査

dカードにダウングレードをしたけれど、どうしてもdカード GOLD(ゴールド)に戻したい・再び契約したい、という場合には、再審査が必要となります。

以前dカード GOLD(ゴールド)を契約していたからといって優遇されることはなく、新規で入会するかたちとなります。そのため、必ずしもdカード GOLD(ゴールド)に再び入会できるとは限りませんので注意しておきましょう。

また、年会費についてですが、dカード GOLD(ゴールド)の年会費を払った後に解約して、同じ年にdカード GOLD(ゴールド)を再契約した場合は再度年会費を支払う必要があります。

前回のdカード GOLD(ゴールド)との契約とは別物のため、特に免除などもありません。

dカードからdカード GOLD(ゴールド)にアップグレードする方法と審査基準

dカードへのダウングレード手続き方法


ここまでお伝えした、dカード GOLD(ゴールド)とdカードの違いや注意事項の確認ができたら、次は実際にdカード GOLD(ゴールド)からdカードへダウングレードする際の手続き方法を見ていきましょう。

ダウングレードの受付は書面で行う

dカード GOLD(ゴールド)からdカードへダウングレードする場合、受付方法は書面のみです。ドコモショップ・公式サイト・電話のみではダウングレード手続きはできないので注意しましょう。

まずは、dカード GOLDデスク(0120-700-360)に電話して、ダウングレードの意向を伝えます。そうすると、切りかえ申込書が送られてくるので必要事項をもれなく記載し、返信用封筒に入れて返送します。

後日、dカードが届いたらすぐに利用することができますが、記事前半でお伝えしたように、各種支払いにdカード GOLD(ゴールド)を登録していた場合にはカード情報の変更手続きを忘れずに行いましょう。

dカードへ変更前の利用代金確認について


dカード GOLD(ゴールド)からdカードへの切りかえを行った後でも、過去の利用代金明細を確認することもありますよね。カードの種類が変わった後も、dカードウェブサイトから確認することが可能です。

ただし、確認方法はログイン方法によって異なり、以下のようになります。

  • Member’s IDを利用している場合:dカード GOLD(ゴールド)の支払金額の確認可能。dカードの支払金額を確認するためには、dカードでdアカウントへの利用登録が必要。
  • dアカウントを利用している場合:dカードの支払金額が確認可能。dカード GOLD(ゴールド)の支払い金額を確認するためには、dカード GOLD(ゴールド)で新たにMember’s IDの利用登録が必要。

少し分かりにくいですが、簡単に言うと、一度に両方のカードの支払金額を確認するのではなく、それぞれ別のアカウントからログインして確認できるということです。

過去の分を見るだけなのに面倒だと感じる場合は、事前に必要な支払い金額のページを印刷しておくのもおすすめです。

もしも、切りかえ前のカード(dカード GOLD(ゴールド))が手元になくて、登録手続きができない場合はdカードセンター(0120-300-360)に問い合わせましょう。

解約かダウングレードか状況に応じて判断を


dカード GOLD(ゴールド)にメリットを感じられなくなると、まず解約が思い浮かびますが、今回見てきたように、dカード GOLD(ゴールド)からdカードへのダウングレードも選択肢の一つとしておすすめです。

ダウングレードを行うにあたっての注意事項を一つひとつ確認して、問題なければ手続きは簡単なのですぐに申し込むことができます。

しかし、注意事項に一つでも気になる点があれば、一度じっくり考えなおすことも必要です。ダウングレードする場合には、特に違約金などのペナルティは発生しませんが、メリットはなくなります。

繰り返しになりますが、ダウングレードの場合も解約の場合も、一度手続きが完了すれば取り消しができません。

今現在、dカード GOLD(ゴールド)をどんな場面でどのように利用しているのかをもう一度考えて、dカードへのダウングレードを検討してみましょう!

dカード GOLD(ゴールド)のお得なところを再確認したい方はこちらの記事をご覧ください。
dカード GOLD(ゴールド)のお得な使い方|補償内容やポイント貯め方・使いどころ

トップ画像引用元:dCARD

ドコモユーザーならdカードを絶対持つべき理由

dカードを利用すれば月々の支払がもっとお得になります。
初年度年会費無料で1度でも利用すれば次年度も無料となり、毎月の通信利用料金の1%をポイント還元、ケータイ補償やお買物などの特典と手厚いのが特長です。
ドコモユーザーなら絶対持っておくことをオススメします!

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