日本ではiPhoneの人気が比較的高いですが、使えるアプリが多く拡張性の高いAndroidスマホも無視できない存在です。
今回はそんなAndroidスマホに注目して、最新のAndroidスマホのおすすめランキングを作りました。
性能・スペック・価格だけでなくドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアも含めて徹底比較します。
ベストなAndroidを見つけるお手伝いをいたしますので、ぜひチェックしてください。
また、iPhoneとまだ悩んでいるという方は、iPhoneとAndroidの総合おすすめランキングもあるので、併せてチェックしてみてください。
Androidスマホを選ぶコツと注目ポイント7つ

Andeoidスマホのおすすめをご紹介する前に、Andeoidスマホを選ぶ際に必ず確認してほしいポイントをご紹介していきます。
Androidスマホを選ぶコツ、スマホ選びの際に見ておくべきポイントをそれぞれ分けて紹介していきます。
- メモリ
通常は4GBもあれば充分ですが、ゲームをがっつり楽しみたいなら6GB以上がおすすめです。
- ストレージ
64GBあれば充分、ほとんどの機種がSDカードで追加することも出来ます。
- サイズ
手が小さい人は5~6インチくらい、ゲームや動画を楽しみたい人は6インチ以上がおすすめです。
- カメラ
1200万画素以上は欲しい。美肌モードの有無もチェックしましょう。
- おサイフケータイ
必須ではないですが非常にほしい機能です。スマホが一台あれば支払いや交通機関が便利になります。
- 生体認証
顔・指紋認証のどちらかあればOKです。
- バッテリー
3,000 mAhもあれば充分です。ゲームをよくする人は4,000mAhあると安心です。
自分に合わないスマホを買ってしまわないためにも自分に合ったポイントをしっかり把握しておきましょう。
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ここからは、これからおすすめするAndroidスマホについて、選ぶ際に注目したポイントを詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
メモリ
メモリはRAM(Random Access Memory)とも呼ばれるもので、簡単に言うとデータを一時的に記憶しておくところです。
単位はGBで、メモリ容量が適切でないとAndroidスマホの動作が遅くなってイライラさせられることになるでしょう。
大容量のゲームや動画編集ソフトなどを利用しない限りは、4GBもあれば充分ですが、重いアプリを利用したい方は8GB以上をおすすめします。
ストレージ
ストレージはパソコンのHDDやSSDのようなパーツで、スマホではROM(Read Only Memory)という別称があります。
Android OSやアプリのほか、写真・音楽・メールなど全てのデータがここに保存されるのです。
最近はカメラの高性能化にともなって解像度が高くなっていることから、ストレージも大型化する傾向です。
とはいえ多くのAndroidスマホは、iPhoneと違ってSDカードを外部ストレージとして使うことができるので64GBもあれば充分でしょう。
オンライン上にデータを保存するクラウドストレージを利用している方なら32GBでも問題ないくらいです。
ストレージの空き容量がどの程度残っているのか確認したい時は、「設定」画面から「ストレージ」へ進むと確かめられます。
画面サイズ
スマホの画面サイズは大きいほど写真や動画、ゲームを楽しむことができます。
6インチ以上の大型画面は非常に人気で、ゲームや動画、電子書籍をよく見るという方にはおすすめです。
しかし、手が小さい方は片手で利用することはまず無理なので、5インチ以下のスマホをおすすめします。イメージとしては人気の高かったiPhone SE(第1世代)が4インチです。
電話やLINEなどスマホを長時間手に持って作業することが中心の方は、コンパクトなモデルを選ぶと良いでしょう。
カメラ
最近のスマホカメラは、デジカメ以上に高画質な写真を撮影することができるようになりました。
ピント合わせや細かい設定が不要で手ブレも自動修正してくれるため、誰でも美しい写真を撮ることができるのです。
「デュアルカメラ」や「AI機能」が搭載された機種を選べば、シンプルなカメラ機能のスマホより幅広いシーンに対応できます。
自撮り(セルフィー)をよくする場合は、前面カメラの画素数や美肌モードの有無などもチェックしておきましょう。
おサイフケータイ
キャッシュレス化が推進されている昨今、おサイフケータイは欠かすことができない機能と言えるでしょう。
Androidスマホの多くは非接触ICカード技術「Felica」に対応しており、スマホをFelicaの読み取り機にかざすだけで決済できます。
この機能により、電子決済のほかSuicaなどの乗車カードや各種ポイントカード、クレジットカードの働きをスマホだけで完結できます。
つまり、おサイフケータイ機能を使いこなすと、たくさんのカード類やお金を財布に入れて持ち歩く必要がなくなるのです。
生体認証
指紋認証・顔認証などの生体認証に対応しているかどうかも大切なポイントです。
生体認証に対応していれば、ロック解除のたびにパスコードを入力するわずらわしさから解放されます。
また、オンラインストアでの購入・決済やスマホ払いでの認証の際にもとても便利。
さらに万一スマホを紛失した際のセキュリティ面においても安心です。
指紋認証と顔認証のどちらがよいかについては使う人の好みによります。
Androidスマホを購入するときにはしっかり確認しましょう。
バッテリー
スマホの高機能化により電池の消耗は激しくなっています。外出先でゲームやYouTubeなどの動画視聴をよくする方は4,000mAh程度、またはバッテリー節約機能のあるスマホを選ぶことをおすすめします。
通常の使用であれば3,000mAhもあれば充分でしょう。
おサイフケータイもバッテリーがないと利用できないので、非常に重要なポイントといえるでしょう。
Androidスマホの総合おすすめ機種5選

それでは早速2021年Androidスマホ最新機種のおすすめランキングと機種の解説を見ていきましょう。
機種のスペックや特長などを中心に解説していくので、Android選びで悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。
1位:Galaxy Note20 Ultra 5G

Galaxy Note20 Ultra 5Gのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★★ | 5.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★★☆ | 4.0 |
価格 | ★★☆☆☆ | 2.0 |
総合評価 | 4.4 |
Galaxy Note20 Ultra 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 145,728円 |
実質負担 | 97,152円 | |
au | 本体価格 | 159,830円 |
実質負担 | 94,070円 |
ドコモGalaxy Note20 Ultra 5Gのスペック | |
---|---|
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 約6.9インチ |
本体サイズ | 約165(H)×約77(W)×約8.1(D)mm |
重さ | 約208g |
ディスプレイ | Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約1億800万画素/約1200万画素/約1200万画素 インカメラ:約1000万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
バッテリー | 4500mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
- ハイエンドスペックでサクサクとした動き
- ドコモ史上最高の約1億800万画素カメラを始めとするトリプルカメラ搭載
- 大画面ディスプレイとSペンでタブレットのように使える
- 価格が高い
- 人によってはハイスペックを持て余す可能性がある
- サイズが大きいので持ち歩きにくい
1位にランクインしたのは、2021年最新モデルの中でハイスペックを誇るGalaxy Note20 Ultra 5Gです。
Galaxy史上最も明るく鮮明なディスプレイや、最高のCPU、最高画素数の約1億800万画素のカメラ、4500mAhの大容量バッテリーなど文句なしのスペックを搭載しています。
付属のSペンを使えば使い方は無限大で、タブレットのような使い方も可能です。
その分価格が高く、ドコモのスマホおかえしプログラムや、auのかえトクプログラムを適用しても10万円近い価格設定となっていますが、価格に見合ったスペックを持っています。
価格は多少高くてもハイスペックのスマホを使ってみたい人におすすめです。
2位:Galaxy A51 5G

Galaxy A51 5Gのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★★ | 5.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 4.2 |
Galaxy A51 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 57,288円 |
実質負担 | 38,196円 | |
au | 本体価格 | 75,435円 |
実質負担 | 45,195円 |
Galaxy A51 5Gのスペック | |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 約H159×W74×D8.8mm |
重さ | 約189g |
ディスプレイ | Full HD+ Super AMOLED 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約4800万画素/約1200万画素/約500万画素/約500万画素 インカメラ:約3200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
- ゲームブースターで快適にゲームプレイができる
- クアッドカメラ搭載+マクロ撮影が可能
- 4,500mAhの大容量バッテリーで1日中安心
- クアッドカメラ搭載だがハイエンドモデルと比較するとイマイチ
- カラー展開が2色のみ
第2位のGalaxy A51 5Gは、ドコモなら実質3万円台、auなら実質4万円台と格安で購入できる5G対応スマホの中では安い価格設定のスマホです。
クアッドカメラの中にはマイクロカメラが搭載されており、40mmの至近距離から撮影ができます。
カメラ性能はもちろん4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているなど必要十分のスペックを搭載したスマホです。
価格も手頃で5Gに対応しているため、すべての人におすすめします。
3位:AQUOS zero5G basic

AQUOS zero5G basicのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★☆☆ | 3.5 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.5 |
総合評価 | 4.0 |
AQUOS zero5 basicの価格 | ||
---|---|---|
au | 本体価格 | 81,315円 |
実質負担 | 47,955円 | |
ソフトバンク | 本体価格 | 65,520円 |
実質負担 | 32,760円 |
AQUOS zero5 basicのスペック | |
---|---|
メモリ | ソフトバンク版:6GB au版:8GB |
ストレージ | ソフトバンク版:64GB au版:128GB |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 約W75×H161×D9.0mm |
重さ | 約182g |
ディスプレイ | Full HD+/有機EL |
カメラ | 約4800万画素 約1310万画素 約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
バッテリー容量 | 4,050mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
- 10億色のクリアな発色で綺麗&6.4インチの大画面有機ELディスプレイ
- 4倍速240Hz駆動やゲーミングメニューなどゲームプレイヤーにもおすすめ
- 超広角・標準・望遠のトリプルカメラで綺麗な写真撮影が可能
- 薄型や軽量を売り文句にしていたzeroシリーズだが182gと重め
- メモリ・ストレージ数が多いau版にすると割高
第3位は、ソフトバンクとauで購入できるAQUOS zero5G basicです。
ソフトバンク版とau版の違いは、メモリ数とストレージ数のみでその他のスペックに違いはありませんが、価格には約15,000円の差があります。
AQUOS zero5G basicは約6.4インチの大画面有機ELディスプレイを搭載しており、10億色のクリアな発色で動画視聴やゲームプレイを楽しめるスマホです。
125°の超広角カメラ・標準カメラ・光学3倍望遠カメラをシーンに合わせて自動で切り替えてくれるほか、ナイトモードやAI技術でどんなシーンでも綺麗な撮影が行えます。
AQUOS zero5G basicは、綺麗なディスプレイで動画やゲームを楽しみたい人に特におすすめのスマホです。
4位:Google Pixel 4a(5G)

Google Pixel 4a(5G)のレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★☆☆ | 3.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.5 |
総合評価 | 3.9 |
Google Pixel 4a(5G)の価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 本体価格 | 65,520円 |
実質負担 | 32,760円 |
Google Pixel 4a(5G)のスペック | |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 約H153.9xW74mmxD8.2mm |
重さ | 約168g |
ディスプレイ | FHD+ OLED |
カメラ | 1220万画素 1600万画素(超広角) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー容量 | 3,800mAh |
防水/防塵 | 非対応 |
- フラッグシップモデルであるPixel5に近い性能ながら3万円台で購入できる
- デュアルカメラ搭載&暗い場所でも綺麗に撮れる夜景モード
- 自動調整バッテリーでバッテリー持ち抜群
- 防水・防塵には非対応なので使用時は注意が必要
- 生体認証は指紋認証のみ
4位にランクインしたのは、ソフトバンクのみで購入ができるGoogle Pixel 4a(5G)です。
フラッグシップモデルとなるGoogle Pixel5と同等のスペックを持ちながら、トクするサポート+を適用すると3万円台で購入できます。
前モデルのGoogle Pixel4aはシングルカメラでしたが、Google Pixel4a(5G)ではデュアルカメラになり、夜景モードを利用することで夜間撮影も可能です。
低価格で5Gスマホが欲しい人や、コスパの良いスマホが欲しい人、Googleのコンテンツをよく使う人に特におすすめのスマホといえます。
5位:AQUOS sense4 SH-41A

AQUOS sense4 SH-41Aのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★☆☆ | 3.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 3.8 |
AQUOS sense4 SH-41Aの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 37,224円 |
ドコモ AQUOS sense4 SH-41Aのスペック | |
---|---|
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 約148(H)×約71(W)×約8.9(D)mm |
重さ | 約177g |
ディスプレイ | Full HD+/IGZO TFT |
カメラ | 標準:約1200万画素 広角:約1200万画素 望遠:約800万画素 インカメラ:約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
バッテリー容量 | 4570mAh |
防水/防塵 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
- 大容量バッテリーで電池もち抜群
- スタンダードモデルとして最適なスペック
- 望遠レンズを含めたトリプルカメラに対応
- 秀でたスペックではない
- トリプルカメラ搭載だが夜間の撮影には向かない
- 5Gには非対応
5位にランクインしたのは、ドコモで3万円台から購入できるAQUOS sense4 SH-41Aです。
7色展開のカラフルなカラー展開をしているため、女性の方や子供向けのスマホが欲しい人にも向いています。
4,570mAhの大容量バッテリーや、防水・防塵対応、おサイフケータイ対応など基本的なスペックを網羅し、日常使いに十分なスペックを持ったスマホです。
5Gは必要ない人で、コスパの良いスマホが欲しい人におすすめします。
格安モデルのAndroidスマホでおすすめ機種5選

ここからは、機種の性能よりもお手頃な価格を優先する方へ向けて、低価格帯でコスパを重視した格安モデルのランキングです。
できるだけ安くて、性能のいいAndroidスマホをお探しの方は、要チェックです!
1位:Galaxy A51 5G

Galaxy A51 5Gのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★★ | 5.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 4.2 |
Galaxy A51 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 57,288円 |
実質負担 | 38,196円 | |
au | 本体価格 | 75,435円 |
実質負担 | 45,195円 |
Galaxy A51 5Gのスペック | |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 約H159×W74×D8.8mm |
重さ | 約189g |
ディスプレイ | Full HD+ Super AMOLED 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約4800万画素/約1200万画素/約500万画素/約500万画素 インカメラ:約3200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
- ゲームブースターで快適にゲームプレイができる
- クアッドカメラ搭載+マクロ撮影が可能
- 4,500mAhの大容量バッテリーで1日中安心
- クアッドカメラ搭載だがハイエンドモデルと比較するとイマイチ
- カラー展開が2色のみ
Galaxy A51 5Gは、ドコモとauから発売された5G対応のスマホです。
5G対応スマホは価格が高くなりがちですが、ドコモなら実質3万円台、auなら実質4万円台と格安で購入できます。
クアッドカメラを搭載しており、マクロ撮影が可能なほか、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているなどある程度スペックを求めている人におすすめです。
ゲームブースターでゲームパフォーマンスの向上の手伝いや、バッテリー冷却システム、メモリの最適化などを行ってくれるため快適にゲームができるのも嬉しいポイントとなっています。
2位:AQUOS zero5G basic

AQUOS zero5G basicのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★☆☆ | 3.5 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.5 |
総合評価 | 4.0 |
AQUOS zero5 basicの価格 | ||
---|---|---|
au | 本体価格 | 81,315円 |
実質負担 | 47,955円 | |
ソフトバンク | 本体価格 | 65,520円 |
実質負担 | 32,760円 |
AQUOS zero5 basicのスペック | |
---|---|
メモリ | ソフトバンク版:6GB au版:8GB |
ストレージ | ソフトバンク版:64GB au版:128GB |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 約W75×H161×D9.0mm |
重さ | 約182g |
ディスプレイ | Full HD+/有機EL |
カメラ | 約4800万画素 約1310万画素 約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
バッテリー容量 | 4,050mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
- 10億色のクリアな発色で綺麗&6.4インチの大画面有機ELディスプレイ
- 4倍速240Hz駆動やゲーミングメニューなどゲームプレイヤーにもおすすめ
- 超広角・標準・望遠のトリプルカメラで綺麗な写真撮影が可能
- 薄型や軽量を売り文句にしていたzeroシリーズだが182gと重め
- メモリ・ストレージ数が多いau版にすると割高
AQUOS zero5G basicはソフトバンクで3万円台、DX版がauにて4万円台で購入できる5G対応スマホです。
ソフトバンク版とau版で約15,000円の差がありますが、違いはメモリ数とストレージ数の差です。その他のスペックに違いはありません。
AQUOS zero5G basicは約6.4インチの大画面有機ELディスプレイを搭載しており、10億色のクリアな発色で動画視聴やゲームプレイを楽しめます。
125°の超広角カメラ・標準カメラ・光学3倍望遠カメラをシーンに合わせて自動で切り替えてくれるほか、ナイトモードやAI技術でどんなシーンでも綺麗な撮影ができます。
3位:Google Pixel 4a(5G)

Google Pixel 4a(5G)のレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★☆☆ | 3.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.5 |
総合評価 | 3.9 |
Google Pixel 4a(5G)の価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 本体価格 | 65,520円 |
実質負担 | 32,760円 |
Google Pixel 4a(5G)のスペック | |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 約H153.9xW74mmxD8.2mm |
重さ | 約168g |
ディスプレイ | FHD+ OLED |
カメラ | 1220万画素 1600万画素(超広角) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー容量 | 3,800mAh |
防水/防塵 | 非対応 |
- フラッグシップモデルであるPixel5に近い性能ながら3万円台で購入できる
- デュアルカメラ搭載&暗い場所でも綺麗に撮れる夜景モード
- 自動調整バッテリーでバッテリー持ち抜群
- 防水・防塵には非対応なので使用時は注意が必要
- 生体認証は指紋認証のみ
Google Pixel 4a(5G)は、国内のキャリアではソフトバンクのみ取り扱いがある5G対応スマホです。
フラッグシップモデルとなるGoogle Pixel5と同等のスペックを持ちながら、トクするサポート+を適用すれば3万円台で購入できます。
前モデルのGoogle Pixel4aはシングルカメラでしたが、Google Pixel4a(5G)ではデュアルカメラになり、夜景モードを利用することで夜間撮影も可能です。
4位:AQUOS sense4 SH-41A

AQUOS sense4 SH-41Aのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★☆☆ | 3.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 3.8 |
AQUOS sense4 SH-41Aの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 37,224円 |
ドコモ AQUOS sense4 SH-41Aのスペック | |
---|---|
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 約148(H)×約71(W)×約8.9(D)mm |
重さ | 約177g |
ディスプレイ | Full HD+/IGZO TFT |
カメラ | 標準:約1200万画素 広角:約1200万画素 望遠:約800万画素 インカメラ:約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
バッテリー容量 | 4570mAh |
防水/防塵 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
- 大容量バッテリーで電池もち抜群
- スタンダードモデルとして最適なスペック
- 望遠レンズを含めたトリプルカメラに対応
- 秀でたスペックではない
- トリプルカメラ搭載だが夜間の撮影には向かない
AQUOS sense4 SH-41Aはドコモから11月6日に発売された最新モデルのスマホです。
3万円台から購入できるほか、7色展開のカラフルなカラー展開をしているので、女性や子供でかわいいスマホが欲しい人にも向いています。
4,570mAhの大容量バッテリーや、防水・防塵対応、おサイフケータイ対応など基本的なスペックを網羅し、日常使いに十分なスペックを持ったスマホです。
5位:Google Pixel 5

GooglePixel 5のレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★☆☆ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★☆ | 3.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 3.8 |
GooglePixel 5の価格 | ||
---|---|---|
au | 本体価格 | 79,935円 |
実質負担 | 43,815円 | |
ソフトバンク | 本体価格 | 87,840円 |
実質負担 | 43,920円 |
Google Pixel 5のスペック | |
---|---|
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.0インチ |
本体サイズ | 高さ:144.7mm 幅:70.4mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 151g |
ディスプレイ | FHD+ OLEDスムーズ ディスプレイ |
カメラ | 1220万 1600万(超広角) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
防水/防塵 | IP68 |
その他機能 | ・自動調整バッテリー ・バッテリー シェア |
- Google サービスとの連携に強い
- AI処理で綺麗な写真が簡単に撮影できる
- 「自動調整バッテリー」機能で長持ち
- 前機種のGoogle Pixel 4と比べてスペックダウン
- バッテリーシェアや防水が必要なければGoogle Pixel 4a(5G)の方が高コスパ
Google Pixel 5は、auとソフトバンクから実質負担4万円台で購入できる5G対応スマホです。
Google Pixelシリーズといえばカメラ性能が人気ですが、Google Pixel 5では1,220万画素の標準カメラと1,600万画素の超広角カメラを搭載しています。
他にも、防水・防塵対応やおサイフケータイ対応、バッテリー性能の向上など、嬉しい機能をたくさん搭載しているスマホです。
5GモデルのAndroidスマホでおすすめ機種5選

ここからは5Gスマホが気になる方に向けて、話題の5Gスマホのみでランキングにしてみました。
5Gスマホへの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
1位:Galaxy Note20 Ultra 5G

Galaxy Note20 Ultra 5Gのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★★ | 5.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★★☆ | 4.0 |
価格 | ★★☆☆☆ | 2.0 |
総合評価 | 4.4 |
Galaxy Note20 Ultra 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 145,728円 |
実質負担 | 97,152円 | |
au | 本体価格 | 159,830円 |
実質負担 | 94,070円 |
ドコモGalaxy Note20 Ultra 5Gのスペック | |
---|---|
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 約6.9インチ |
本体サイズ | 約165(H)×約77(W)×約8.1(D)mm |
重さ | 約208g |
ディスプレイ | Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約1億800万画素/約1200万画素/約1200万画素 インカメラ:約1000万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
バッテリー | 4500mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
その他機能 | ・Sペン ・ワイヤレスパワーシェア |
- ハイエンドスペックでサクサクとした動き
- ドコモ史上最高の約1億800万画素カメラを始めとするトリプルカメラ搭載
- 大画面ディスプレイとSペンでタブレットのように使える
- 価格が高い
- 人によってはハイスペックを持て余す可能性がある
- サイズが大きいので持ち歩きにくい
Galaxy Note20 Ultra 5Gは、ドコモとauで購入できるハイスペックモデルのスマホです。
Galaxy史上最も明るく鮮明なディスプレイや、最高のCPU、最高画素数の約1億800万画素のカメラ、4500mAhの大容量バッテリーなど文句なしのスペックを搭載しています。
付属のSペンを使えば使い方は無限大で、タブレットのような使い方も可能です。
その分価格が高く、ドコモのスマホおかえしプログラムや、auのかえトクプログラムを適用しても10万円近い価格設定となっています。
2位:Galaxy A51 5G

Galaxy A51 5Gのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★★ | 5.0 |
バッテリーのもち | ★★★★★ | 5.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 4.2 |
Galaxy A51 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 57,288円 |
実質負担 | 38,196円 | |
au | 本体価格 | 75,435円 |
実質負担 | 45,195円 |
Galaxy A51 5Gのスペック | |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 約H159×W74×D8.8mm |
重さ | 約189g |
ディスプレイ | Full HD+ Super AMOLED 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約4800万画素/約1200万画素/約500万画素/約500万画素 インカメラ:約3200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | IPX5・8/IP6X |
- ゲームブースターで快適にゲームプレイができる
- クアッドカメラ搭載+マクロ撮影が可能
- 4,500mAhの大容量バッテリーで1日中安心
- クアッドカメラ搭載だがハイエンドモデルと比較するとイマイチ
- カラー展開が2色のみ
Galaxy A51 5Gは、ドコモなら実質3万円台、auなら実質4万円台と格安で購入できる5G対応スマホの中では安い価格設定のスマホです。
クアッドカメラの中にはマイクロカメラが搭載されており、40mmの至近距離から撮影ができます。
カメラ性能はもちろん4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているなどある程度スペックを求めている人におすすめです。
3位:Xperia 5 II

Xperia 5 IIのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★★☆ | 4.0 |
価格 | ★★★☆☆ | 3.0 |
総合評価 | 3.8 |
Xperia 5 IIの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 本体価格 | 99,000円 |
実質負担 | 66,000円 | |
au | 本体価格 | 109,425円 |
実質負担 | 63,825円 | |
ソフトバンク | 本体価格 | 115,200円 |
実質負担 | 57,600円 |
Xperia 5 IIのスペック | |
---|---|
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 約H158×W68×D8.0 |
重さ | 約163g |
ディスプレイ | 有機EL シネマワイド™ディスプレイ Full HD+ |
カメラ | アウトカメラ:約1220万画素/約1220万画素/約1220万画素 インカメラ:約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
防水/防塵 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
その他機能 | ・瞳AF(オートフォーカス) ・ゲームエンハンサー ・STAMINA®モード |
- コンパクトで軽く使いやすい
- 安心して1日中使える4,000mAhの大容量バッテリー
- トリプルカメラ搭載&瞳AFで動く被写体の撮影も◎
- 顔認証非対応
- ワイヤレス充電非対応
Xperia 5 IIは、コンパクトサイズで持ちやすく操作がしやすい5G対応スマホです。
前モデルのXperia 5と比較して進化したCPUを搭載しているほか、メモリが8GBに増えサクサクとした動作で利用できます。
ゲーミング機能も充実しているので、スマホゲームを楽しみたい人にもおすすめです。
4位:Google Pixel 4a(5G)

Google Pixel 4a(5G)のレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★☆☆ | 3.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.5 |
総合評価 | 3.9 |
Google Pixel 4a(5G)の価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 本体価格 | 65,520円 |
実質負担 | 32,760円 |
Google Pixel 4a(5G)のスペック | |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 約H153.9xW74mmxD8.2mm |
重さ | 約168g |
ディスプレイ | FHD+ OLED |
カメラ | 1220万画素 1600万画素(超広角) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー容量 | 3,800mAh |
防水/防塵 | 非対応 |
- フラッグシップモデルであるPixel5に近い性能ながら3万円台で購入できる
- デュアルカメラ搭載&暗い場所でも綺麗に撮れる夜景モード
- 自動調整バッテリーでバッテリー持ち抜群
- 防水・防塵には非対応なので使用時は注意が必要
- 生体認証は指紋認証のみ
Google Pixel 4a(5G)は、国内のキャリアではソフトバンクのみが取り扱う5G対応スマホです。
フラッグシップモデルとなるGoogle Pixel5と同等のスペックを持ちながら、トクするサポート+を適用すると3万円台で購入できます。
前モデルのGoogle Pixel4aはシングルカメラでしたが、Google Pixel4a(5G)ではデュアルカメラになり、夜景モードを利用することで夜間撮影も可能です。
5位:Galaxy Z Flip 5G

Galaxy Z Flip 5Gのレビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★☆☆ | 3.0 |
バッテリーのもち | ★★★☆☆ | 3.0 |
オリジナル性能 | ★★★★★ | 5.0 |
価格 | ★☆☆☆☆ | 1.0 |
総合評価 | 3.4 |
Galaxy Z Flip 5Gの価格 | ||
---|---|---|
au | 本体価格 | 185,835円 |
実質負担 | 111,435円 |
Galaxy Z Flip 5Gのスペック | |
---|---|
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
画面サイズ | メイン:約6.7インチ カバー:約1.1インチ |
本体サイズ | 約W74×H167×D6.9mm |
重さ | 約183g |
ディスプレイ | FULLHD+ 有機EL |
カメラ | 約1,200万画素 約1,200万画素 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 顔 |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
防水/防塵 | 非対応 |
その他機能 | ・フリー・ストップ・フォールディング機構 |
- 縦に折り畳めるので持ち運びしやすい
- 上下の画面で2つのアプリを同時に使える
- 最新&現在最高クラスのCPU「Snapdragon865+」を搭載
- 前作と大きな違いがない(5G・Wi-Fi6対応と処理能力の向上程度)
- 防水・防塵非対応なので使用には注意が必要
- おサイフケータイ非対応
Galaxy Z Flip 5Gは縦方向に折りたたみができたり、上下画面で2つのアプリを同時に使えたりと、珍しい形のスマホです。
現時点で最新かつ最高スペックのCPU「Snapdragon865+」と8GBメモリでさくさくとした動作が行えます。
折りたたみができるので持ち運びに便利なほか、閉じたまま写真が撮れたり、サブディスプレイで時間等を確認できたりと便利です。
ただし、前作と大きな差が無い点や、折りたたみスマホを必要としていない人にとっては特別なおすすめポイントはありません。
Androidスマホをおすすめする理由
Android(アンドロイド)はGoogle社が開発したモバイル機器専用のOSですが、オープンソースとして無償で公開されています。
そのため全世界でAndroidスマホが作られ、現在スマホOSで世界シェア1位となっているのです。
Android OSのオープンソースを使って誰でも自由にアプリを作ることができ、Google Playで登録できます。
一方、iPhoneに搭載されているApple社の「iOS」は、iPhoneやiPadなどApple社の製品だけのもの。
したがって、iPhoneはAppleでしか作れません。
iPhoneのアプリは「App Store」から入手できますが、厳しい事前審査があるため実際にApp Storeに並ぶアプリはほんのわずか。
つまり、Androidは選択の幅が広く自由度が高いことに加え、ライバル企業がたくさんいるため端末の価格は抑え目になっています。
Androidスマホなら、気軽にカスタマイズしたりスマホを買い替えたりするといった楽しみ方ができるのです。
Androidスマホ選びにはコツがある
iPhoneと違って、Androidスマホはさまざまなメーカーから数多くの機種が発売されています。
初めてスマホを手にする方でも使いやすいシンプルなモデルもあれば、iPhoneに匹敵するようなハイエンドモデルもあります。
このように多種多様な端末があるAndroidスマホ。
そんな中からご自身にピッタリ合ったモデルを見つけるためには、Androidスマホのスペックや機能を理解しておくと便利です。
「やっぱりiPhoneが良い」という方はiPhoneのおすすめ人気ランキングも是非チェックしてみてください。
Androidスマホのおすすめでよくある質問

Androidスマホを選ぶ時のポイントとおすすめの機種を紹介する時、よくある質問をいくつかまとめてみました。
ハイスペックのAndroidスマホでおすすめは?
コスパ重視の5G対応Androidスマホは?
4Gでコスパの良いAndroidスマホは?
なぜAndroidがいいの?
Androidスマホは選りどり見どり
「Androidスマホおすすめランキング【2021年最新】」と題してAndroidスマホを選ぶポイントとおすすめの機種を紹介しました。
Androidスマホは機種の豊富さが魅力ですが、機能・価格の幅が広くてどれを選べばよいか迷ってしまうこともあります。
必要なスペックや機能を順にチェックしたうえで、デザインや価格を絞り込んでいけばベストな機種を見つけやすくなりますよ。