【2023年12月】ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?

高性能スマホを比較しておすすめランキングを作成しました。ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれの価格と総合評価レビューも書いています。4Gスマホ・5Gスマホそれぞれのプランやお得に購入できるキャンペーンも是非チェックしてみてください。

  • 23.12.01
  • 本記事には広告が表示されます
高性能なスマホの人気おすすめランキング

最近は安いエントリースマホと高性能を追求したハイエンドスマホの二極化が顕著になり、ハイエンドスマホの価格は大幅に上昇しつつあります。

この記事ではハイエンドスマホに焦点を当て、スマホを選ぶポイントから性能ランキングTOP10までを詳しくご紹介していきたいと思います。

性能と価格を比較してハイエンドスマホのコスパ最強機種もご紹介するので、どのハイエンドスマホを購入しようか迷っている方はチェックしてみてくださいね。

iPhone機種変更おトク割
auの最新おすすめスマホ
機種Xperia 5 VTORQUE G06Redmi 12 5GXiaomi 13T
本体au Xperia 5 Vau TORQUE G06au Redmi 12 5Gau Xiaomi 13T
価格74,310円~48,800円~16,547円~未定
特徴高性能チップ搭載
ハイエンドスマホ
小型&軽量な
高耐久スマホ
コスパに優れた
ミドルレンジスマホ
高性能カメラ搭載
ハイエンドスマホ
購入公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

ハイエンドスマホを選ぶポイントは?

ポイント
ハイエンドスマホを選ぶポイントは?
高性能なスマホを選ぶ3つのポイント
  • CPU
    ゲーム・動画視聴などは性能が高いほど有利
  • RAM
    同時にアプリを立ち上げたり複数の作業をこなすなら高いほうがおすすめ
  • カメラ
    画素数だけでなくレンズの数・動画撮影・AI機能もチェック

ハイエンドスマホを選ぶポイントとなるのは「CPU・RAM・カメラ」の3つですが、どのポイントを最優先にするかはユーザー次第です。

スマホはメーカーや型番ごとにそれぞれ独自の機能や特長があり、各メーカーは自社スマホの「強み」を出すことでユーザーの購買欲にアピールしています。

例えばカメラ性能にこだわった機種やディスプレイの視認性が高く動画視聴がしやすい機種、ゲームに特化した機種など、用途によっても優先する点が違ってくるでしょう。

ここからは、それぞれのポイントの詳しい選び方を解説していきます。

>>急いでランキングを見たい方はこちら

CPU

Xperia 1 Vは最新のSnapdragon 8 Gen 2
CPU

ハイエンドスマホでは、まずCPUをチェックしましょう。

CPUはスマートフォンの頭脳をつかさどる中枢部分で、性能が高ければ高いほど処理スピードが速くなります。

最近のハイエンドスマホの代表的なCPUは以下のとおりです。

  • Android:Snapdragon 8 Gen 2・Tensor G3 など
  • iPhone:A16 Bionic・A17 Pro など

CPUの性能はベンチマークスコアなどで判断するのが一般的ですが、ベンチマークはCPU以外の要素にも左右されます。

例えば同じSnapdragon 8 Gen 2を搭載したスマホでも、コア数RAMの容量の違いでスコアに差が出ることもあるので注意しましょう。

また、CPUの性能が高くなるほど価格も高くなる傾向なので、コスパに優れたハイエンドスマホを求める場合は価格とのバランスも大切です。

CPU使われている機種コア数AnTuTu
ベンチマーク
A17 ProiPhone15 Pro Max61,449,867
(測定結果)
iPhone15 Pro61,605,855
(測定結果)
A16 BioniciPhone14 Pro6938,738
(測定結果)
Snapdragon 8 Gen 2Xperia 1 V81,510,295
(測定結果)
Xperia 5 Ⅴ81224243
(測定結果)
AQUOS R8 pro81,327,499
(測定結果)
Snapdragon 8 Gen 2 for GalaxyGalaxy Z Fold581,440,588
(測定結果)
Galaxy Z Flip581,362,258
(測定結果)
Galaxy S23 Ultra81,227,351
(測定結果)
Google Tensor G3Google Pixel 8 Pro81,042,309
測定結果

RAM

Xperia 5 IVのRAMは8GB
RAM

RAMはスマホの短期的・一時的な記憶領域のことで、CPUが作業する時の作業台のようなものと例えられます。

種類RAMの目安
エントリースマホ2~4GB
ミドルレンジスマホ4~6GB
ハイエンドスマホ8~12GB

容量が大きいほど作業スペースが広くスムーズになるため、大きなデータを処理できたり複数のアプリを同時に立ち上げても速度が落ちにくくなります。

現在のハイエンドスマホのRAMは8~12GB程度が多く、高性能なCPUでもRAMの容量が少ないと処理速度に影響が出ます。

また、RAMの容量が大きくなると同時作業が増えてバッテリーの消耗が激しくなることも覚えておきましょう。

機種RAM
iPhone15 Pro Max非公表
iPhone15 Pro非公表
iPhone14 Pro非公表
Xperia 1 V12GB
Xperia 5 Ⅴ8GB
AQUOS R8 pro12GB
Galaxy S23 Ultra12GB
Galaxy Z Fold512GB
Galaxy Z Flip512GB
Google Pixel 8 Pro12GB

カメラ性能

AQUOS R7のカメラ
カメラ性能

ハイエンドスマホのカメラ性能をチェックする場合は、解像度だけでなくズーム倍率センサーについても確認しましょう。

カメラ性能のチェック項目
画素数高精細(拡大しても綺麗)
F値値が低いほど明るく撮影できる
レンズの数レンズが増えるとシーンにあわせが構図で撮影できる
ズームデジタルズームと光学ズームがある
手ブレ補正電子手ブレ補正がおすすめ
AI性能自動でシーンを判別して最適な設定を行う

最近は複数のレンズを搭載しているスマホが一般的ですが、AQUOS R8 proのようにライカカメラ社監修のレンズと大型センサーを組み合わせたような特徴的なスマホもあります。

一眼レフのようにマニュアル撮影モードができるものやAI機能が高いものなど、メーカーによっても得意分野があるため用途に合わせて選びましょう。

AI機能が高いものは、しっかり処理することができる高いCPU性能も併せて必要になるので注意しましょう。

機種カメラ構成
iPhone15 Pro Maxメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:1,200万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(48mm、ƒ/1.78)(120mm、ƒ/2.8)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
iPhone15 Proメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:1,200万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(48mm、ƒ/1.78)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
iPhone14 Proメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:1,200万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(77mm、ƒ/2.8)(48mm、ƒ/1.78)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
Xperia 1 V超広角:1,200万画素(26mm、ƒ/2.2)
広角:4,800万画素(24mm、ƒ/1.9)
望遠:1,200万画素(85-125mm、ƒ/2.3-2.8)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.0)
Xperia 5 Ⅴ超広角:4,800万画素(16mm、ƒ/2.2)
広角:1,200万画素(24mm、ƒ/1.9)(48mm、ƒ/1.9)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.0)
AQUOS R8 pro広角:4,720万画素(19mm、ƒ/1.9)
測距用センサー:190万画素
インカメラ:1,260万画素(27mm、ƒ/2.3)
Galaxy S23 Ultra超広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
広角:2億画素(ƒ/1.7)
望遠:1,000万画素(ƒ/4.9)
望遠:1,000万画素(ƒ/2.4)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.2)
Galaxy Z Fold5超広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
広角:5,000万画素(ƒ/1.8)
望遠:1,000万画素(ƒ/2.4)
カバー:1,000万画素(ƒ/2.2)
フロント:400万画素(ƒ/1.8)
Galaxy Z Flip5超広角:1,200万画素(ƒ/1.8)
広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
インカメラ:1,000万画素(ƒ/2.2)
Google Pixel 8 Pro超広角:4,800万画素(ƒ/1,95)
広角:5,000万画素(ƒ/1.68)
望遠:4,800万画素(ƒ/2.8)
インカメラ:1,050万画素(ƒ/2.2)
下矢印全て表示

【2023年12月】ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10

おすすめ
ハイエンドスマホ性能ランキング

ここからは、ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10をご紹介します。

ランキングは「CPU・RAM・カメラ」の3つのポイントに焦点を当てて作成していますが、どのポイントを優先するかによってランキングは変化します。

ぜひ、あなたの優先したいポイントに焦点を当てて、それぞれのハイエンドスマホのスペック表を比較してみてくださいね。

1位:iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro Max
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB236,940円119,460円公式サイト
512GB273,680円137,720円
1TB305,910円154,110円
au256GB230,360円117,300円公式サイト
512GB267,100円136,045円
1TB303,850円154,790円
ソフトバンク256GB229,680円120,840円公式サイト
512GB266,400円140,400円
1TB293,040円155,040円
楽天モバイル256GB224,800円112,392円公式サイト
512GB260,800円130,392円
1TB288,800円144,384円
Apple256GB189,800円公式サイト
512GB219,800円
1TB249,800円
著者がおすすめするポイント
  • 最新のA17 Proチップ搭載で快適な動作・レスポンス
  • ボディがチタニウムになり軽量化された
  • Pro Maxのみ光学5倍ズームが可能
著者がおすすめしないポイント
  • 価格が約19万円台〜と高い
  • 軽量化されても221gは重い
  • 生体認証は顔認証のみで指紋認証は使えない

iPhone15 Pro Maxは2023年9月に発売された新型iPhone15シリーズの最上位モデルです。

iPhone15シリーズはどのモデルもハイスペックですが、Pro Maxは最新のA17 Proチップを搭載しており、スタンダードモデルより快適なレスポンスが味わえるでしょう。

また、iPhone15 Pro Maxだけの機能として光学5倍ズームがあり、これにより遠くの被写体もキレイに撮影できるようになりました。

最上位モデルゆえに価格は高額ですが、これまでのiPhoneからさらに進化した性能・機能を楽しむことができます。

iPhone15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9mm
幅:76.7mm
厚さ:8.25mm
重さ221g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
RAM非公開
ROM256/512GB/1TB
CPUA17 Proチップ
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム

▲目次に戻る

2位:Xperia 5 Ⅴ

Xperia 5 Ⅴ ブルー
Xperia 5 Ⅴ
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ151,690円81,730円公式サイト
au143,000円79,810円公式サイト
楽天モバイル152,400円76,200円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • Snapdragon 8 Gen 2で前モデルよりもサクサク動く
  • 4,800万画素の高画素広角レンズを含めたデュアルカメラ搭載
  • Xperia 1 Ⅴよりも価格を抑えて購入できる
著者がおすすめしないポイント
  • Xperia 1 Ⅴに性能は劣る
  • 価格が高め
  • 顔認証非対応

Xperia 5 ⅤはXperia 1 Ⅴに比べるとスペックは抑えられていますが、それでも十分な性能でありながら、手頃な価格で購入できます。

CPUはSnapdragon 8 Gen 2、4,800万画素の広角カメラ+1,200万画素の超広角カメラなど基本的なスペックはXperia 1 Vと変わりません。

片手で握りやすいスリムな形状で、動画視聴はもちろんゲーム性能も高いため幅広いユーザーから支持されているようです。

前機種からバッテリー性能が改善し、レスポンスも良いなど普段使い中心でも満足できる一台となっています。

Xperia 5 Ⅴのスペック
発売日2023年10月13日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:4,800万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブルー
ブラック
プラチナシルバー

▲目次に戻る

3位:Galaxy S23 Ultra

docomo Galaxy S23 Ultra 256GB
Galaxy S23 Ultra
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB197,670円99,990円公式サイト
512GB236,500円119,020円公式サイト
au256GB164,800円89,700円公式サイト
512GB225,120円121,440円
1TB253,440円138,000円
著者がおすすめするポイント
  • Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyで超高性能
  • 最大2億画素のクアッドカメラ搭載
  • 電池持ちが良く発熱も少ない
著者がおすすめしないポイント
  • 重量234gとかなり重め
  • イヤホンジャック非搭載&microSD非対応
  • 価格が高い

Galaxy S23 Ultraは、Galaxy専用仕様の最新CPU「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を搭載したハイエンドスマホです。

先代機種のCPU「Snapdragon 8 Gen 1」と比較して大幅な性能アップを実現しており、原神などの重い3Dゲームも快適にプレイできます。

また、Galaxy S23 Ultraに搭載された最大2億画素のクアッドカメラでは他のスマホでは撮影できないような写真に仕上がるでしょう。

価格は高いですが、スマホのスペックに妥協したくない方はぜひGalaxy S23 Ultraを手にとってみてはいかがでしょうか。

Galaxy S23 Ultraのスペック
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:163.4mm
厚さ:8.9mm
重さ234g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:2億画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB/512GB/1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラークリーム
ファントムラック
ラベンダー

▲目次に戻る

4位:Google Pixel 8 Pro

ドコモ google pixel 8 pro
Google Pixel 8 Pro
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB198,000円108,240円公式サイト
512GB218,680円119,680円公式サイト
au128GB169,900円87,400円公式サイト
256GB179,900円92,000円
512GB199,900円101,200円
ソフトバンク128GB172,080円94,320円公式サイト
256GB183,600円100,800円
512GB206,640円113,760円
著者がおすすめするポイント
  • Google Tensor G3搭載で前機種から3割ほど性能アップ
  • AIは写真撮影だけでなく音声機能や翻訳などにも活躍
  • サポート期間はAndroid機でも最長の7年
著者がおすすめしないポイント
  • イヤホンジャック非搭載
  • microSD非対応
  • カメラ性能は高いがゲームは苦手

2023年10月12日に発売されたGoogle Pixel 8 Proは、最新のチップを搭載したことにより前モデルより3割ほどの性能アップを果たしています。

背面の最大5,000万画素となるトリプルレンズカメラは、AIの処理能力も相まってシチュエーションや時間帯を問わず手軽に綺麗な撮影が可能です。

また、OSやセキュリティのアップデートは最低7年間保証されており、長く安心して使っていくことができます。

XperiaやGalaxyシリーズなどと比較してゲーム性能は低めですが、撮影・日常使いが中心で長く使いたい方におすすめできます。

Google Pixel 8 Proのスペック
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:162.6mm
幅:76.5mm
厚さ:8.8mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー5,050mAh
RAM12GB
ROM128/256/512GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーオブシディアン
ポーセリン
ベイ

▲目次に戻る

5位:iPhone15 Pro

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB192,060円97,020円公式サイト
256GB218,790円110,550円
512GB255,090円128,370円
1TB291,830円146,630円
au128GB185,860円94,645円公式サイト
256GB211,930円107,870円
512GB248,560円126,500円
1TB285,420円145,360円
ソフトバンク128GB185,760円96,120円公式サイト
256GB211,680円109,200円
512GB248,400円130,680円
1TB285,120円150,360円
楽天モバイル128GB179,800円89,880円公式サイト
256GB205,800円102,888円
512GB240,900円120,432円
1TB276,800円138,384円
Apple128GB159,800円公式サイト
256GB174,800円
512GB204,800円
1TB234,800円
著者がおすすめするポイント
  • 充電端子がUSB Type-Cになって便利
  • チタニウム製になり19g軽量化
  • Pro Maxと同じA17 Proチップ搭載で快適
著者がおすすめしないポイント
  • iPhone15の方がお手頃価格
  • iPhone15 Pro Maxの方がカメラ性能が良い
  • 生体認証は顔認証のみ

1位でご紹介したiPhone15 Pro Maxと同じく、こちらもiPhone15シリーズの上位モデルとなります。

iPhoen15 Pro Maxと同様に最新のA17 Proチップを搭載しており、快適に動作します。

望遠レンズを含むトリプルカメラやアクションボタンなどiPhone15よりもより機能が充実しているのが特長です。

前モデルのiPhone14 Proよりも19g軽量化された点も魅力の一つとなっています。

iPhone15 Proのスペック
発売日2023年9月22日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6mm
幅:70.6mm
厚さ:8.25mm
重さ187g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(3倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
RAM非公開
ROM128/256/512GB/1TB
CPUA17 Proチップ
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム

▲目次に戻る

6位:Galaxy Z Fold5

au Galaxy Z Fold5
Galaxy Z Fold5
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB257,400円147,840円公式サイト
512GB272,030円161,150円公式サイト
au256GB242,660円147,600円公式サイト
512GB269,300円157,780円
1TB298,200円172,960円
著者がおすすめするポイント
  • 約7.6インチの大画面でタブレットとしても使える
  • RAM12GBでサクサク動く
  • ディスプレイ同士の隙間が無くなった
著者がおすすめしないポイント
  • 価格がかなり高い
  • 防塵非対応
  • 10g軽量化されても253gで重い

Galaxy Z Fold5は折りたためる7.6インチのディスプレイが特徴で、大画面で映像やゲームを楽しんだり、画面を分割してマルチタスク作業もできます。

閉じたままでも使えるカバーディスプレイで通常のスマホのようにも使えますし、Sペンで手書きも可能です。

前作と比べてヒンジの構造がフレックスヒンジに変わったことで、ディスプレイ同士の隙間がなくなりました。

重量は10g軽くなったために、より使いやすくなった折りたたみスマホが欲しい方におすすめです。

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日2023年9月1日
画面サイズメイン:7.6インチ
カバー:6.2インチ
本体サイズ【開】
幅:130mm
高さ:155mm
厚さ:6.1mm
【閉】
幅:67mm
高さ:155mm
厚さ:13.4mm
重さ253g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:5,000万画素
望遠:1,000万画素
インカメラカバー:1,000万画素
フロント:400万画素
バッテリー4,400mAh
RAM12GB
ROM256GB/512GB/1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵IPX8・×
カラーアイシー ブルー
ファントム ブラック

▲目次に戻る

7位:Xperia 1 V

Xperia 1 V ドコモ
Xperia 1 V
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ218,680円122,320円公式サイト
au210,240円126,960円公式サイト
ソフトバンク198,000円108,000円公式サイト
ソニーストア194,700円-公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で超高性能
  • Xperia 1 Ⅳからカメラ性能が大幅向上
  • フルステージステレオスピーカーが進化し、音楽鑑賞や映画にも最適
著者がおすすめしないポイント
  • ナイトモードを手動でONにできない
  • 縦長ディスプレイは好みが分かれる
  • OS・セキュリティのアップデートが他機種より短め

Xperia 1 VはSnapdragon 8 Gen 2を搭載したソニーのフラグシップモデルです。

従来機種よりも性能が大幅に向上しており、重い3Dゲームも安定した動作で快適に楽しめます。

ゲーム専用機能「ゲームエンハンサー」を搭載するなどゲーミングスマホとしての性能がピックアップされているのもXperia 1 Vの特徴です。

また、ナイトモードにより暗所撮影に強くなったうえ、全体的にノイズの少ない写真が撮れるようになりました。

カメラ専用機並みの性能があるので、スマホで写真を撮る機会が多い方はぜひXperia 1 Vの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

Xperia 1 V/Xperia 1 V Gaming Editionのスペック
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
16GB(SIMフリーのみ)
ROM256GB
512GB(SIMフリーのみ)
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリーのみ)

▲目次に戻る

8位:iPhone14 Pro

iphone14 Pro Max DeepPurple
iPhone14 Pro
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB174,130円87,370円公式サイト
256GB198,880円99,880円
512GB238,480円120,400円
1TB275,220円139,260円
au128GB175,860円89,700円公式サイト
256GB201,925円102,925円
512GB238,555円121,555円
1TB275,415円140,415円
ソフトバンク128GB175,680円61,824円公式サイト
256GB201,600円61,824円
512GB238,320円61,824円
1TB275,040円61,824円
楽天モバイル128GB150,900円75,432円公式サイト
256GB165,900円82,944円
512GB195,900円97,944円
1TB225,900円112,944円
Apple128GB149,800円公式サイト
256GB164,800円
512GB194,800円
1TB224,800円
著者がおすすめするポイント
  • A16 Bionic搭載でサクサク動く
  • 4,800万画素を含むトリプルカメラ
  • 高級感のあるカラーとデザイン
著者がおすすめしないポイント
  • 価格は高め
  • 指紋認証(Touch ID)は非搭載
  • 重量206gは重い

iPhone14 Proは、2022年9月に発売されたiPhone14シリーズの上位機種です。

既に新型iPhone15シリーズが発売されて型落ちとなりましたが、ハイスペックスマホとして現在でも人気を集めています。

iPhone14 ProはA16 Bionicを搭載し、広角カメラは4,800万画素、つまり新型のiPhone15と同じ性能です。

むしろ常時表示ディスプレイや望遠レンズなどiPhone14 Proの方が優れているため、コスパの良いハイスペックiPhoneが欲しい方はiPhone14 Proを検討してみてはいかがでしょうか。

iPhone14 Proのスペック
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.5mm
幅:71.5mm
厚み:​​7.85mm
重さ206g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
RAM非公表
ROM128GB/256GB/512GB/1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

▲目次に戻る

9位:AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro ソフトバンク
AQUOS R8 pro
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク191,520円95,760円公式サイト
ドコモ209,000円117,920円公式サイト
著者がおすすめするポイント
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
  • ライカ社監修のカメラと1インチセンサー
  • レンズフィルターを用いた撮影が可能
著者がおすすめしないポイント
  • 価格が高い
  • 203gで重い
  • 準ハイエンドのAQUOS R8という選択肢もある

AQUOS R8 proはSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、カメラリングから内部の熱を放出する放熱設計により発熱を抑えるため安定した使用が可能です。

カメラはライカ社監修のカメラと1インチセンサーでスマホとは思えない質感が再現できるうえ、別売のレンズフィルターも利用できます。

細かな設定が可能で好みの写真が撮影できるAQUOS R8 proは、カメラ好きの方に特におすすめのハイスペックスマホです。

AQUOS R8 proのスペック
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ203g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック

▲目次に戻る

10位:Galaxy Z Flip5

au Galaxy Z Flip5
Galaxy Z Flip5
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB160,820円81,620円公式サイト
au256GB154,300円82,570円公式サイト
512GB179,900円92,690円
著者がおすすめするポイント
  • 折りたためばコンパクトに使える&持ち運べる
  • 自由に角度調整ができるフレックスモードが便利
  • 開けば6.7インチの大画面スマホとして利用できる
著者がおすすめしないポイント
  • 価格が高め
  • カバーディスプレイ対応アプリが少ない
  • microSDカード非対応

Galaxy Z Flip5は2023年9月1日に発売された折りたたみスマホです。

折りたためば手のひらに収まるサイズでコンパクトに使え、開けば約6.7インチの大画面で利用できます。

カバーディスプレイのサイズが前機種の1.9インチから3.4インチに大型化されたことにより、閉じたままでもより快適に操作できるようになりました。

コンパクトで持ち運びやすい折りたたみスマホを使ってみたい方は、進化したGalaxy Z Flip5を選んでみてはいかがでしょうか。

Galaxy Z Flip5のスペック
発売日2023年9月1日
画面サイズメイン:6.7インチ
カバー:3.4インチ
本体サイズ【開】
幅:71.9mm
高さ:165.1mm
厚さ:6.9mm
【閉】
幅:71.9mm
高さ:85.1mm
厚さ:15.1mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵IPX8・×
カラーミント
グラファイト
クリーム(auのみ)
ラベンダー

▲目次に戻る

ハイエンドスマホのコスパ最強機種はこれ!

Xperia 5 Ⅴ
ハイエンドスマホのコスパ最強機種はこれ!

ハイエンドスマホは各メーカーが独自の機能や特長を詰め込んで開発するため非常に魅力的です。

いずれもスマホ独自の強みがあるため、コスト面と合わせて比較の基準とするのが良いでしょう。

例えば今回ご紹介した中でコスパ最強機種を選ぶなら、撮影・動画視聴・ゲームなど幅広く使えて価格が抑えられた「Xperia 5 Ⅴ」がベストかもしれません。

しかし、手軽に綺麗な写真を撮影したいなら「iPhone15 Pro Max」や「Google Pixel 8 Pro」でしょう。

写真を突き詰めたいなら「AQUOS R8 Pro」という風に強みで選ぶのもおすすめです。

今回のご紹介を参考に、ぜひ自分に合ったハイエンドスマホを探してみてくださいね。


この記事を書いた人
みけねこ
契約社員・ウェブライターのWワークで活動しています。 10年以上ドコモユーザーでしたが3年ほど前に格安SIMを使い始めました。特にお得なキャンペーン情報には目がありません。「スマホはお得が一番」をモットーに、 最新機種はもちろん料金プランなどの情報をユーザーの目線からわかりやすくご紹介していきます。