ここでは2021年最新の高性能スマホおすすめランキングをご紹介しています。
5Gが登場した2020年以降は「4G=ミドルスペック」「5G=ハイスペック」という区分がより鮮明になってきました。
高性能スマホはプロクオリティの撮影機能はもちろん、ゲーム・動画視聴などをストレス無く利用できるのが魅力です。
これから高性能スマホを購入しようと考えている方は是非最後までチェックしてください。
機種 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
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本体 | iPhone SE3![]() | AQUOS wish![]() | arrows We![]() | AQUOS sense6![]() |
価格 | 34,615円~ | 22,001円~ | 21,068円~ | 32,430円~ |
特徴 | コスパの良さが魅力 Apple最新スマホ | 飽きずに長く使える カジュアルスマホ | 初心者でも使いやすい シンプルなスマホ | 初心者でも使いやすい バランススマホ |
購入 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
高性能なスマホを選ぶポイント

- CPU
ゲーム・動画視聴などは性能が高いほど有利 - ディスプレイ
ゲーム・動画を楽しむなら6インチ以上がベスト - カメラ
画素数だけでなくレンズの数・動画撮影・AI機能もチェック
スマホはメーカーや型番ごとにそれぞれ独自の機能・特長があります。
例えばカメラ性能にこだわった機種やディスプレイの視認性が高く動画視聴がしやすい機種、ゲームに特化した機種などがよくある特長です。
各メーカーは自社スマホの「強み」を出す事でユーザーの購買欲にアピールしていると言えます。
高性能なスマホを選ぶ上で特に重要となるのは、「CPU」「ディスプレイ」「カメラ」の3つです。
高性能スマホのCPU

高性能Androidスマホのほとんどは、Snapdragon800番台のCPU(SoC)を搭載しています。
2020年発売のハイスペックスマホに搭載される「Snapdragon 865」や2021年の「Snapdragon 888」などが最新の高性能CPU(SoC)です。
「Snapdragon 865」、「Snapdragon 888」などを搭載したスマホは基本的にメモリも8GB以上となっており、日常使いからゲームまで快適に動かせます。
一方のiPhoneは新しいモデルすべてに最新のCPUが搭載されているため、性能の違いをさほど気にする必要はないでしょう。
高性能スマホのディスプレイ

高性能スマホに搭載されるディスプレイは6.0インチ以上の大画面で有機ELが主流となっています。
動画視聴やゲームなどをする場合は画面サイズが大きい方が視聴やプレイの幅が広がります。
4k画質で表示できるスマホも増えて来ていますが、表示できるコンテンツが限られる事を考えるとフルHD(1080p)以上を目安にすると良いでしょう。
ただしゲームなどでタッチ感度を重視する場合は画像の更新頻度を表すリフレッシュレートなどもチェックしてください。
高性能スマホのカメラ

高性能スマホのカメラは年々進化を続けており、2021年以降のモデルはどれもコンエジ並みの性能・機能を言っても差し支えありません。
どのモデルでも手軽に良い写真が撮れる事が魅力ですが、作品制作などよりクオリティにこだわるならメーカー独自の機能もチェックしましょう。
例えば撮影した写真を拡大などしてプリントアウトするなら細部まで描写できる高画質のカメラが搭載されたモデルがおすすめです。
SNSなどに写真を上げる場合はAI補正機能が充実したモデルなども良いでしょう。
参考までに「突き詰めた作品作り=拡張機能豊富なAndroid」「手軽にSNSなどへのアップ=AI機能が充実したiPhone」という口コミ・意見も多くあります。
高性能スマホのおすすめ機種一覧

機種名 | CPU | ROM/RAM | カメラ | ディスプレイ |
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Xperia 1 III![]() | Snapdragon 888 | 12GB/256GB | ・標準:約1220万画素 ・超広角:約1220万画素 ・望遠:約1220万画素 ・インカメラ:約800万画素 | 約6.5インチ 4K/有機EL シネマワイド ディスプレイ |
Galaxy S21 Ultra 5G![]() | Snapdragon 888 | 12GB/256GB | ・広角:約1億8000万画素 ・超広角:約1200万画素 ・望遠:約1000万画素 ・望遠:約1000万画素 ・インカメラ:約4000万画素 | 約6.8インチ Full HD+ Dynamic AMOLED(有機EL) |
OPPO Find X3 Pro![]() | Snapdragon 888 | 12GB/256GB | ・広角:約5000万画素 ・超広角:約5000万画素 ・望遠:約1300万画素 ・顕微鏡:約300万画素 ・インカメラ:約3200万画素 | 約6.7インチ 有機EL(QHD+) |
Galaxy S21+ 5G![]() | Snapdragon 888 | 8GB/256GB | ・超広角:1200万画素 ・広角:1200万画素 ・望遠:6400万画素 ・インカメラ:約1000万画素 | 約6.7インチ Dynamic AMOLED(有機EL) |
AQUOS R6![]() | Snapdragon 888 | 12GB/128GB | ・標準:約2020万画素 ・インカメラ:約1260万画素 | 約6.6インチ WUXGA+ Pro IGZO OLED (有機EL) |
Galaxy S21 5G![]() | Snapdragon 888 | 8GB/256GB | ・超広角:1200万画素 ・広角:1200万画素 ・望遠:6400万画素 ・インカメラ:約1000万画素 | 約6.2インチ Dynamic AMOLED(有機EL) |
Xperia 5 II![]() | Snapdragon 865 | 8GB/128GB | ・標準:約1220万画素 ・超広角:約1220万画素 ・望遠:約1220万画素 ・インカメラ:約800万画素 | 約6.1インチ Full HD+ 有機EL シネマワイドディスプレイ |
ZTE Axon 10 Pro 5G![]() | Snapdragon 865 | 6GB/128GB | ・標準:約4800万画素 ・超広角:約2000万画素 ・望遠:約800万画素 ・インカメラ:約2000万画素 | 約6.4インチ Full HD+有機EL |
TORQUE 5G![]() | Snapdragon 765G | 6GB/128GB | ・標準:約2400万画素 ・超広角:約1600万画素 ・インカメラ:約800万画素 | 約5.5インチ FHD+ 液晶 |
Google Pixel 5![]() | Snapdragon 765G | 8GB/128GB | ・標準:約1220万画素 ・広角:約1600万画素 ・インカメラ:約800万画素 | 約6.0インチ フレキシブルOELD(有機EL) |
高性能スマホのおすすめ機種を比較してみると、最新のものはCPUが「Snapdragon 888」が優れていることが分かります。
またROMが12GBあるものもあり、操作性も非常にいいものになっています。
さらに性能が高い機種の殆どはカメラ性能にも力が入っています。カメラ性能が優れていると価格も高くなりがちなので、必要かどうかも考えながらチェックしましょう。
10万円以上の高性能スマホおすすめ5選

まずは10万円以上の高性能スマホのおすすめランキングをチェックしてみましょう。
5Gのサービスが開始されてから1年以上が経ち、各キャリアともに5G対応機種をメインに取り扱ってきています。
1位:Xperia 1 III

Xperia 1 IIIの価格(税込) | ||
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販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() ドコモ | 154,440円 | 102,960円 スマホおかえしプログラム適用時 |
![]() au | 178,000円 | 98,440円 かえトクプログラム適用時 |
![]() ソフトバンク | 188,640円 | 94,320円 トクするサポート+適用時 |
- 普段使いはもちろん、ゲーム・アプリ起動もサクサク
- 4k(3840×1644)表示、120Hzリフレッシュレート対応
- 世界初の可変式望遠レンズ搭載、強化されたカメラ
- ヘビーに使うと発熱が気になる
- カメラUIが独特で慣れが必要
Xperia 1 IIIは2021年7月に発売されたばかりのSONYのフラッグシップモデル最新作です。
最新のSnapdragon 888に12GBのRAM+256GBのROMという仕様で普段使いからゲーム・アプリまでストレス無く動作できます。
世界初となる4k(3840×1644)表示の有機ELディスプレイを搭載した事で、これまで以上の映像美を可能としました。
また、リフレッシュレートは120Hzでゲームなどのタッチレスポンスも良好です。
カメラUIは機能が多いため慣れが必要ですが、3D iToFセンサーを加えた3眼構成でデジタルカメラのように手軽かつ綺麗な写真を撮影できます。
デメリットはゲームやアプリなどであまりにヘビーに使うと発熱がある点です。
Xperia 1 IIIのスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G(ミリ波対応)/4G |
本体サイズ | H:約165mm W:約71mm D:約8.2mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重量 | 約188g |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 888 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
カメラ | ・標準:約1220万画素 ・超広角:約1220万画素 ・望遠:約1220万画素 ・インカメラ:約800万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 |
ディスプレイ | 4K/有機EL シネマワイドディスプレイ |
2位:Galaxy S21 Ultra 5G

Galaxy S21 Ultra 5Gの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() ドコモ | 151,272円 | 100,848円 スマホおかえしプログラム適用時 |
- 5G対応&超ハイスペック
- 広角約1億800万画素、8k動画撮影などカメラ特化
- 約6.8インチの大画面だがエッジディスプレイでで持ちやすい
- イヤホンジャック非対応
- micro SDカード非対応
2021年4月に発売されたGalaxyシリーズの最上位モデルです。
5Gはミリは対応で高速通信が可能、さらにSnapdragon 888+大容量RAM&ROMで普段使いからゲーム・アプリ利用まで快適です。
カメラは約1億800万画素の広角レンズを含めた4眼構成で、シチュエーション問わず利用できるのはもちろんナイトモードの性能などシステム面も優秀です。
約6.8インチの大画面有機EL搭載ながら画面が湾曲した「エッジディスプレイ」により携帯性が高いのも魅力的。
他のGalaxyフラッグシップシリーズ同様、イヤホンジャックやSDカードに対応しないのは少し残念です。
ただしGalaxy Bugなどワイヤレスイヤホンの音質・電池持ち性能は年々上がっていますし、大容量ROMによりストレージ圧迫の心配もまずないでしょう。
Galaxy S21 Ultra 5Gのスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G(ミリ波対応)/4G |
本体サイズ | H:約165mm W:約76mm D:約8.9mm |
画面サイズ | 約6.8インチ |
重量 | 約228g |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 888 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
カメラ | ・広角:約1億800万画素 ・超広角:約1200万画素 ・望遠:約1000万画素 ・望遠:約1000万画素 ・インカメラ:約4000万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
ディスプレイ | Full HD+ Dynamic AMOLED(有機EL) |
3位:OPPO Find X3 Pro

OPPO Find X3 Proの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() au | 178,000円 | 98,440円 かえトクプログラム適用時 |
- 5G対応&超ハイスペックで小型軽量
- カメラ性能良し、顕微鏡カメラも楽しい
- 独自OS搭載だが直感的で使いやすい
- イヤホンジャックとmicro SD非対応
- ヘビーに使うと発熱が気になる
SIMフリースマホの人気・知名度が高いオウガ・ジャパン(OPPO)のau版キャリアモデルとなります。
海外メーカーお得意のカメラ機能特化スマホであり、顕微鏡カメラを含めた4眼構成で多才な撮影が可能です。
また、「10bitフルパスカラーマネジメントシステム」により撮影、画像保存、ディスプレイ表示まで10億色での再現ができます。
ディスプレイ性能もQHD+ (3216 x 1440))有機ELディスプレイと高いため、動画視聴やゲームプレイでも実力を発揮するでしょう。
イヤホンジャックとmicro SDは非対応ですが、Googleドライブなどのクラウドサービスは問題無く利用可能です。
OPPO Find X3 Proのスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約164mm W:約74mm D:約8.3mm |
画面サイズ | 約6.7インチ |
重量 | 約193g |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
OS | ColorOS 11 |
CPU | Snapdragon 888 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
カメラ | ・広角:約5000万画素 ・超広角:約5000万画素 ・望遠:約1300万画素 ・顕微鏡:約300万画素 ・インカメラ:約3200万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
ディスプレイ | 有機EL(QHD+) |
4位:Galaxy S21+ 5G

Galaxy S21+ 5Gの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() au | 138,730円 | 79,810円 かえトクプログラム適用時 |
- 5G対応&ハイスペックで小型軽量
- 高機能カメラでシチュエーション問わず撮影が可能
- 弱点無くバランスよく使える
- イヤホンジャックとmicro SD非対応
- 上位機種に比べると飛びぬけた特徴は無い
先にご紹介したGalaxy S21 Ultra 5Gと同時期に発売されたフラッグシップモデルです。
RAMは8GBとハイスペックの中では控えめですが、最新CPUと優れたシステムにより普段使いからゲーム・アプリまで快適に動作できます。
3眼カメラはUIもシンプルで手軽な撮影が可能のはもちろん、約6400万画素の望遠カメラは最大30倍までのズームに対応します。
Galaxy S21 Ultra 5Gの100倍ズームなど飛びぬけた特徴はありませんが、バランスが良く使いやすい高性能スマホだと言えます。
ただし他のGalaxyフラッグシップ同様イヤホンジャックとmicro SDは非対応です。
Galaxy S21+ 5Gのスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約162mm W:約76mm D:約7.8mm |
画面サイズ | 約6.7インチ |
重量 | 約200g |
RAM/ROM | 8GB/256GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 888 |
バッテリー容量 | 4800mAh |
カメラ | ・超広角:1200万画素 ・広角:1200万画素 ・望遠:6400万画素 ・インカメラ:約1000万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
ディスプレイ | Dynamic AMOLED(有機EL) |
5位:AQUOS R6

AQUOS R6の価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() ドコモ | 115,632円 | 77,088円 スマホおかえしプログラム適用時 |
![]() ソフトバンク | 133,920円 | 66,960円 トクするサポート+適用時 |
- Snapdragon 888搭載で動作快適
- ライカのレンズ「ズミクロン」搭載でカメラ特化
- 美しさ&省エネ実現のディスプレイ搭載
- 設定を詰めればコンデジや一眼クラスの撮影が可能
- 発熱が気になる
AQUOSフラッグシップモデルの最新作で、これまでのハイスペック=多眼カメラという流れに逆らった一眼カメラと搭載しています。
超大型の1インチセンサーを搭載した事により集光力が向上、コンデジ・一眼クラスの高精細能力となっています。
レンズはライカ製で7枚構成の「ズミクロン」で、超広角・望遠などバリエーション豊富な撮影も可能です。
また、最新CPU搭載でスペックも高いですし、ディスプレイは最大240Hzのリフレッシュレートを実現するなど動画視聴・ゲームにも適しています。
ただし豊富な機能を搭載したせいなのか端末が明らかに発熱するという口コミも多くあります。
端末の発熱に関しては今後のシステムアップデートで改善されるのではないでしょうか。
AQUOS R6のスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約162mm W:約74mm D:約9.5mm |
画面サイズ | 約6.6インチ |
重量 | 約207g |
RAM/ROM | 12GB/128GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 888 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
カメラ | ・標準:約2020万画素 ・インカメラ:約1260万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
ディスプレイ | WUXGA+/Pro IGZO OLED (有機EL) |
10万円未満の高性能スマホおすすめ5選

続いては10万円未満の高性能スマホのおすすめランキングをチェックしてみましょう。
比較的価格の安いモデルもランキングでご紹介していますので、自身のスマホの使い方を考えながらチェックしてください。
1位:Galaxy S21 5G

Galaxy S21 5Gの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() ドコモ | 99,792円 | 66,528円 スマホおかえしプログラム適用時 |
![]() au | 118,540円 | 66,700円 かえトクプログラム適用時 |
- 上位モデルと同じCPUで高性能
- 美麗かつバリエーション豊富な写真撮影が可能
- 約6.2インチながら軽量かつコンパクト
- バッテリー容量は高性能スマホとしては少なめ
- イヤホンジャックとmicro SD非対応
先に記事内でご紹介したGalaxy S21+ 5Gの姉妹モデルとなります。
搭載CPUは最新のSnapdragon 888で、普段使いからゲーム・アプリまで快適な動作を実現。
カメラ構成もGalaxy S21+ 5Gと同じで、手軽に望み通りの撮影が行える点が魅力です。
また、Galaxy S21+ 5Gと比べて本体がコンパクトかつ軽量となっており、ディスプレイは大きいながらも持ち運びしやすいのもメリットとなります。
上位モデルと比較してバッテリー容量は少なめで、イヤホンジャックとmicro SDに非対応となっている点がデメリットです。
Galaxy S21 5Gのスペック・機能 | |
---|---|
通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約152mm W:約71mm D:約7.9mm |
画面サイズ | 約6.2インチ |
重量 | 約171g |
RAM/ROM | 8GB/256GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 888 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
カメラ | ・超広角:1200万画素 ・広角:1200万画素 ・望遠:6400万画素 ・インカメラ:約1000万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
ディスプレイ | Dynamic AMOLED(有機EL) |
2位:Xperia 5 II

Xperia 5 IIの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() ドコモ | 99,000円 | 66,000円 スマホおかえしプログラム適用時 |
![]() au | 88,140円 | 51,060円 かえトクプログラム適用時 |
![]() ソフトバンク | 115,200円 | 57,600円 トクするサポート+適用時 |
- 小型軽量、軽くて使いやすい
- 2021年でも当然通用する高い性能
- 作品作りも可能な本格カメラ
- 指紋認証はラグが発生する事も
- 夜景撮影だと綺麗に撮れない事も
Xperia 1シリーズと同じく、Xperia 5シリーズもソニーのフラッグシップスマホとなります。
発売は2020年10月~11月なので搭載されているCPUは前世代のSnapdragon 865です。
しかし、2021年となった今でも最新のゲーム・アプリまでプレイできる高性能スマホとなっています。
カメラの画質が高くないため一見すると性能が低く見えますが、優れたシステム処理によりシチュエーション問わず綺麗な写真が撮れます。
露出調整・ISO感度などを調整すれば作品レベルの撮影も行えるようになります。
夜景撮影が今一つといった口コミなども見受けられますが、全体的にバランスよく仕上がった高性能スマホと言えます。
Xperia 5 IIのスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約158mm W:約68mm D:約8.0mm |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重量 | 約163g |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 865 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
カメラ | ・標準:約1220万画素 ・超広角:約1220万画素 ・望遠:約1220万画素 ・インカメラ:約800万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 |
ディスプレイ | Full HD+有機EL シネマワイドディスプレイ |
3位:ZTE Axon 10 Pro 5G

ZTE Axon 10 Pro 5Gの価格(税込) | ||
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販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() ソフトバンク | 72,720円 | 36,360円 トクするサポート+適用時 |
- 高性能スマホとしては特に安い
- コンパクトデザインで軽量
- アウトカメラはすっきりとしたデザイン
- カメラ機能は他高性能スマホに劣る
- 防水・おサイフケータイ非対応
ZTE Axon 10 Pro 5Gはソフトバンクより2020年3月に発売された5Gスマホです。
2020年最上位のCPUであるSnapdragon 865を搭載しており、ゲームやアプリも快適に動作できます。
アウトカメラのデザインもすっきりとまとまっており、約176gと軽量で普段使いしやすいのもポイントです。
一方、カメラ性能はどちらかと言えば2021年のミドルスペック並みで、防水・おサイフケータイに非対応などのデメリットもあります。
「ゲーム・動画視聴などが中心で、あまり外でスマホを使わない」という場合はコスパが良いため特におすすめです。
ZTE Axon 10 Pro 5Gのスペック・機能 | |
---|---|
通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約159mm W:約73mm D:約7.9mm |
画面サイズ | 約6.4インチ |
重量 | 約176g |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 865 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
カメラ | ・標準:約4800万画素 ・超広角:約2000万画素 ・望遠:約800万画素 ・インカメラ:約2000万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 |
ディスプレイ | Full HD+有機EL |
4位:TORQUE 5G

TORQUE 5Gの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() au | 88,885円 | 53,245円 かえトクプログラム適用時 |
- アウトドア使用で最強のタフネス性能
- アクションカメラ向きの機能搭載
- 太陽の下でも見やすい高輝度ディスプレイ
- ゲームなどインドア向けのスペックではない
- 普段使い向けではない無骨なデザイン
au専売となるTORQUE 5Gはアウトドアに適したタフネススマホとして人気です。
耐久試験はMILと京セラの独自試験合わせて合計28項目をクリアしており、どのようなシチュエーションでもガシガシ使えます。
耐衝撃・防塵などはもちろん、耐氷結・対海水などの試験もクリアしているのはキャリアスマホとしては珍しいと言えます。
カメラは標準・超広角でナイトモードなどにも対応、さらに動画に情報を表示したりとアクションカメラ的にも使えます。
Snapdragon 700番台・5.5インチディスプレイのためゲームプレイには向きませんが、アウトドアライフには最高の一台です。
TORQUE 5Gのスペック・機能 | |
---|---|
通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約167mm W:約75mm D:約14.8mm |
画面サイズ | 約5.5インチ |
重量 | 約248g |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon 765G |
バッテリー容量 | 4000mAh |
カメラ | ・標準:約2400万画素 ・超広角:約1600万画素 ・インカメラ:約800万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 |
ディスプレイ | FHD+ 液晶 |
5位:Google Pixel 5

Google Pixel 5の価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
![]() au | 65,575円 | 37,375円 かえトクプログラム適用時 |
![]() ソフトバンク | 87,840円 | 43,920円 トクするサポート+適用時 |
- 夜景、ポートレートも綺麗に撮れる
- 使いやすく軽量なボディ
- 高性能なセキュリティチップ&アップデートで安心
- 負荷の高いゲーム・アプリは難しいかも
- micro SDカードには非対応
2020年に発売された、Google Pixelシリーズのフラッグシップモデルとなります。
Snapdragon 700番台を搭載した事により価格を抑えておりコスパが高いのが魅力です。
特にカメラのAI機能が優秀であり、デュアルカメラでありながら夜景・ポートレートなど、どのような場面でもベストショットが期待できます。
また、防水・おサイフケータイに対応しているのも見逃せないポイントです。
FPSや3D系ゲーム、複数アプリの立ち上げなどをさすがに難しいでしょうが、日常使い中心ならまず間違いなく満足できる一台です。
Google Pixel 5のスペック・機能 | |
---|---|
通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約145mm W:約70mm D:約8.0mm |
画面サイズ | 約6.0インチ |
重量 | 約151g |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 765G |
バッテリー容量 | 4080mAh |
カメラ | ・標準:約1220万画素 ・広角:約1600万画素 ・インカメラ:約800万画素 |
生体認証 | ・指紋認証 |
ディスプレイ | フレキシブルOELD(有機EL) |
高性能なiPhoneでおすすめは?

最後に高性能なiPhoneのおすすめをご紹介します。
機種名 | CPU | ROM/RAM | カメラ | ディスプレイ |
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iPhone 12 Pro Max![]() | A14 Bionic | 非公開/128GB・256GB・512GB | ・アウトカメラ:12MP(超広角、広角、望遠カメラ)+LiDARスキャナ ・インカメラ:12MP | 約6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
iPhone 12![]() | A14 Bionic | 非公開/64GB・128GB・256GB | ・アウトカメラ:12MP(超広角、広角) ・インカメラ:12MP | 約6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
iPhone 11 Pro Max![]() | A13 Bionic | RAM非公開/64GB・128GB・256GB | ・アウトカメラ:12MP(超広角、広角、望遠) ・インカメラ:12MP | 約6.5インチ Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
1位:iPhone 12 Pro Max

iPhone 12 Pro Maxの価格一覧 | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
ドコモ | 128GB:142,560円 256GB:156,024円 512GB:182,952円 | 128GB:95,040円 256GB:104,016円 512GB:121,968円 スマホおかえしプログラム適用時 |
au | 128GB:141,900円 256GB:155,150円 512GB:181,540円 | 128GB:75,900円 256GB:83,030円 512GB:97,060円 かえトクプログラム適用時 |
ソフトバンク | 128GB:151,920円 256GB:166,320円 512GB:194,400円 | 128GB:75,960円 256GB:83,160円 512GB:97,200円 トクするサポート+適用時 |
SIMフリー | 128GB:129,580円 256GB:141,680円 512GB:165,880円 |
- 3眼構成+LiDARスキャナでプロクオリティ撮影
- 最新チップ搭載でゲーム・アプリ起動もサクサク
- 大画面ディスプレイで視認性も高い
- 本体サイズが大きく携帯性に難あり
- 指紋認証機能は無い
iPhone 12 Pro Maxは2020年10月発売されたiPhoneシリーズの最新モデルになります。
12シリーズ最上位モデルだけあり、カメラ性能、処理速度ともにハイスペックスマホの中でも最高峰のスペックになっています。
特にカメラ機能は広角、超広角、望遠にLiDARスキャナを加えたクアッドカメラになっておりカメラに定評のあるiPhoneシリーズでも最もキレイな撮影が可能です。
さらに性能面でもポートレートモードでもナイトモードが使えるというプロ仕様になっています。
大画面なのでゲームや動画視聴でも活躍しますが、特にカメラにこだわる人に最適のスマホと言ってもいいでしょう。
iPhone 12 Pro Maxのスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約160.8mm W:約78.1mm D:約7.4mm |
画面サイズ | 約6.7インチ |
重量 | 約226g |
RAM/ROM | RAM非公開/128GB・256GB・512GB |
OS | iOS 14 |
CPU | A14 Bionic |
バッテリー容量 | ビデオ再生:最大20時間 ビデオ再生:最大12時間 オーディオ再生:最大80時間 |
カメラ | ・アウトカメラ:12MP(超広角、広角、望遠カメラ)+LiDARスキャナ ・インカメラ:12MP |
生体認証 | ・顔認証 |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
2位:iPhone 12

iPhone 12の価格一覧 | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
ドコモ | 64GB:101,376円 128GB:109,296円 256GB:123,552円 | 64GB:67,584円 128GB:72,864円 256GB:82,368円 スマホおかえしプログラム適用時 |
au | 64GB:103,430円 128GB:108,260円 256GB:122,435円 | 64GB:55,430円 128GB:57,500円 256GB:65,435円 かえトクプログラム適用時 |
ソフトバンク | 64GB:110,880円 128GB:116,640円 256GB:131,040円 | 64GB:55,440円 128GB:58,320円 256GB:65,520円 トクするサポート+適用時 |
SIMフリー | 64GB:94,380円 128GB:99,880円 256GB:111,980円 |
- 上位モデルと同じ最新チップ搭載でサクサク
- iPhone12などで使えるナイトポートレートにも対応
- 大画面で動画視聴・ゲームも快適
- 撮影能力は上位モデルの方が上
- 指紋認証機能は無い
iPhone 12はシリーズのスタンダードモデルという位置づけながら、上位モデルと同じA14 Bionicチップを搭載しています。
非公開となっているメモリ容量が上位モデルに劣るようですが、最新ゲームなどもサクサク遊べる高いスペックが魅力です。
カメラは2眼構成ですが、iPhoneシリーズの特徴である優秀な画像処理エンジンによってAndroidを凌駕する撮影も可能です。
ただし望遠レンズやLiDARスキャナが無いため、ズームや夜景・ポートレートなどで上位モデルに劣ります。
とは言えコンパクト&軽量で持ち運びもしやすく、自宅・外出先などどのような場所でも便利に使えるスキのないスマホとなっています。
iPhone 12のスペック・機能 | |
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通信規格 | 5G/4G |
本体サイズ | H:約146.7mm W:約71.5mm D:約7.4mm |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重量 | 約162g |
RAM/ROM | RAM非公開/64GB・128GB・256GB |
OS | iOS 14 |
CPU | A14 Bionic |
バッテリー容量 | ビデオ再生:最大17時間 ビデオ再生:最大11時間 オーディオ再生:最大65時間 |
カメラ | ・アウトカメラ:12MP(超広角、広角) ・インカメラ:12MP |
生体認証 | ・顔認証 |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
3位:iPhone 11 Pro Max

iPhone 11 Pro Maxの価格一覧 | ||
---|---|---|
販売元 | 本体価格 | 割引適用後価格 |
au | 64GB:131,965円 256GB:149,465円 512GB:173,660円 | 64GB:75,325円 256GB:84,065円 512GB:96,140円 かえトクプログラム適用時 |
ソフトバンク | 64GB:132,480円 256GB:149,760円 512GB:174,240円 | 64GB:66,240円 256GB:74,880円 512GB:87,120円 トクするサポート+適用時 |
- 2021年でも通用する高性能スマホ
- デュアルカメラながら幅広い撮影が可能
- コンパクト&軽量で携帯性も◎
- 撮影機能は最新モデルの方が上
- 指紋認証機能は無い
iPhone 11 Pro Maxは2019年9月20日に発売されたiPhone 11シリーズの最上位スペックモデルになります。
特徴はカメラ機能でiPhone 11に搭載されている広角・超広角レンズに望遠レンズ加たトリプルカメラになっており遠くの景色をよりキレイに撮影することができます。
また大画面有機ELディスプレイを採用しているので黒色もよりはっきりと表現することができ、ゲームや動画視聴も快適です。
旧モデルで5Gに対応しませんが処理能力は高く、撮影だけでなくゲームや動画鑑賞をメインにしている方も満足できるでしょう。
iPhone 11 Pro Maxのスペック・機能 | |
---|---|
通信規格 | 4G |
本体サイズ | H:約158.0mm W:約77.8mm D:約8.1mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重量 | 約226g |
RAM/ROM | RAM非公開/64GB・128GB・256GB |
OS | iOS 13→iOS 14 |
CPU | A13 Bionic |
バッテリー容量 | ビデオ再生:最大20時間 ビデオ再生:最大12時間 オーディオ再生:最大80時間 |
カメラ | ・アウトカメラ:12MP(超広角、広角、望遠) ・インカメラ:12MP |
生体認証 | ・顔認証 |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ(有機EL) |
高性能スマホの価格は10万円が目安

今回はドコモ・au・ソフトバンクで取り扱われている高性能スマホをご紹介させて頂きました。
2021年現在、大手キャリアのスマホは「4G=ミドルスペック」「5G=ハイスペック」という流れになっています。
日常使い中心、動画視聴や撮影も楽しみたいという場合は8万円~10万円クラスのモデルを選ぶのがおすすめです。
一方、本格的なゲームプレイや写真・動画の作品作り、配信・実況などに利用する場合は10万円以上のモデルを選ぶべきです。
今回のご紹介を参考に、是非自分に合った高性能スマホを探してみましょう。