スマホの画面は、大きければ大きい程、迫力のある映像やゲームを思う存分楽しむ事ができます。
今回は、おすすめの大画面スマホをランキング形式でご紹介します。
2023年、最新の大画面スマホが知りたい方は、ぜひ最後までご覧下さい。
機種 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
---|---|---|---|---|
本体 | Galaxy A23 5G![]() | AQUOS sense7![]() | Xperia 5 IV![]() | Galaxy Z Flip4![]() |
価格 | 21,560円~ 最安:ドコモ | 41,980円~ 最安:楽天モバイル | 73,800円~ 最安:ソフトバンク | 86,680円~ 最安:ドコモ |
特徴 | ハイエンド派も満足 高コスパスマホ | バッテリー持ちと カメラ性能が魅力 | Androidの最新 ハイエンドモデル | さらに進化した 折りたたみスマホ |
購入 | 楽天モバイルauドコモ | 楽天モバイルauドコモ | 楽天モバイルauソフトバンクドコモ | 楽天モバイルauドコモ |
大画面スマホおすすめランキング
それでは、大画面スマホのおすすめランキングをご紹介していきます。
コストパフォーマンスと価格のバランスを踏まえながら評価しておりますので、是非最後までご覧ください!
1位|Google Pixel 6 Pro

Google Pixel 6 Proの価格
Google Pixel 6 Pro | 本体価格 | 実質負担額 | |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 128GB | 127,440円 | 63,720円 |
256GB | 141,120円 | 70,560円 | |
Googleストア | 128GB | 116,600円 | |
256GB | 127,600円 |
Google Pixel 6 Proのスペック
Google Pixel 6 Pro | スペック |
---|---|
搭載OS | Android12 |
メモリ | RAM:12GB ROM:128GB/256GB |
プロセッサ | Google Tensor |
カラー | Stormy Black Sorta Sunny Cloudy White |
ディスプレイ | 6.7インチ |
サイズ | 高さ 163.9 x 幅 75.9 x 奥行き 8.9(mm) |
重量 | 210g |
バッテリー | 5003mAh |
- 独自プロセッサのGoogle Tensor搭載
- 最大120Hzのリフレッシュレートで、繊細で滑らかな動作を実現
- 価格とスペックのバランスが良い
- SDカード非対応
- 本体からカメラがでっぱっている
大画面スマホ、おすすめランキング第1位は「Google Pixel 6 Pro」です。
Android OSを開発しているGoogle製のスマホという事もあり、シンプルかつ使いやすい設計となっております。
更に今回から、Google独自開発のプロセッサー「Google Tensor」を搭載しており、前モデルである「Google Pixel5」と比べ、パフォーマンスが80%向上しています。
また、メッセージのリアルタイム翻訳機能や、レコーダーアプリの文字起こし機能が、インターネットに接続していなくても使う事ができます。
更にアップデートが3年間も保証されており、長く使える点も安心できる要素でしょう。
価格も12万円台と、このスペックにしてはコストパフォーマンスが非常に高いです。
Google Pixel 6 Proの評価レビュー|買う理由・買わない理由\端末代50%OFFになるキャンペーン実施中/ソフトバンク公式ショップを見る
2位|OPPO Find X3 Pro

OPPO Find X3 Proの価格
OPPO Find X3 Pro | 本体価格 | 実質負担額 |
---|---|---|
au | 122,095円 | 67,735円 |
OPPO Find X3 Proのスペック
OPPO Find X3 Pro | スペック |
---|---|
搭載OS | ColorOS 11 |
メモリ | RAM:12GB ROM:256GB |
プロセッサ | Snapdragon 888 |
カラー | フロストブラック |
ディスプレイ | 6.7インチ |
サイズ | 高さ 164 ×幅 74 ×奥行き 8.3 (mm) |
重量 | 約193g |
バッテリー | 4500mAh |
- ハイエンドスマホの中では低価格
- 顕微鏡モードでミクロ撮影ができる
- バッテリー持ちはあまり良くない
- おサイフケータイ非搭載
「OPPO Find X3 Pro」は台湾メーカーであるOPPOのハイエンドスマホです。
画面サイズも6.6インチと大型ながら、上位プロセッサである「Snapdragon 888」を搭載しています。
独特なデザインのカメラには「顕微鏡モード」が搭載されており、素材の凹凸までわかる程の接写が可能です。
ただしおサイフケータイが搭載されてないない為、Felicaを利用するユーザーに向けたモデルではありません。
他社のハイエンドは15万円くらいの水準ですが、10万円程度でこのスペックであれば、充分コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
OPPO Find X3 Proの評価レビュー|買う理由・買わない理由
3位|iPhone13 Pro Max

iPhone13 Pro Maxの価格
iPhone13 Pro Max | 本体価格 | 実質負担額 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 165,528円 | 85,008円 |
256GB | 182,160円 | 92,400円 | |
512GB | 213,048円 | 108,768円 | |
1TB | 243,144円 | 124,344円 | |
au | 128GB | 156,995円 | 84,755円 |
256GB | 170,945円 | 92,345円 | |
512GB | 198,965円 | 107,525円 | |
1TB | 226,870円 | 122,590円 | |
ソフトバンク | 128GB | 157,680円 | 78,840円 |
256GB | 172,080円 | 86,040円 | |
512GB | 200,160円 | 100,080円 | |
1TB | 228,240円 | 114,120円 | |
楽天モバイル | 128GB | 134,800円 | 67,392円 |
256GB | 146,800円 | 73,392円 | |
512GB | 170,800円 | 85,392円 | |
1TB | 194,800円 | 97,392円 | |
Apple | 128GB | 134,800円 | |
256GB | 146,800円 | ||
512GB | 170,800円 | ||
1TB | 194,800円 |
iPhone13 Pro Maxのスペック
iPhone13 Pro Max | スペック |
---|---|
搭載OS | iOS15 |
メモリ | RAM:6GB ROM:128GB/256GB/512GB/1TB |
プロセッサ | A15 Bionicチップ |
カラー | シエラブルー シルバー ゴールド グラファイト |
ディスプレイ | 6.7インチ |
サイズ | 高さ 160.8 x 幅 78.1 x 奥行き 7.65(mm) |
重量 | 238g |
バッテリー | 4352mAh |
- MacやiPadと同期した時の使いやすさ
- マクロ撮影が可能
- フレームレートが10Hz~120Hzで変化「ProMotion」に対応
- 指紋認証が非搭載
- 価格がやや高め
iPhoneの大画面シリーズの最新機種「iPhone13 Pro Max」は3位です。
スペックは申し分なく、動画を撮影、編集するなら間違いなくこのスマホがおすすめです。
また、パソコンもAppleで揃えている場合、共有機能であるAirdropやメモ帳、カレンダー等の純正アプリも同期できます。
Appleデバイスを持っている方にとっては、やはりiPhoneが一番良い選択でしょう。
iPhone13 Pro Maxの評価レビュー|買う理由・買わない理由4位|Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Proの価格
Redmi Note 10 Pro | 本体価格 |
---|---|
IIJmio | 27,800円 |
Redmi Note 10 Proのスペック
Redimi Note 10 Pro | スペック |
---|---|
搭載OS | MIUI 12 |
メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
プロセッサ | Snapdragon 732G |
カラー | グレイシャーブルー グラディエントブロンズ オニキスグレー |
ディスプレイ | 6.67インチ |
サイズ | 高さ 164 x 幅 76.5 x 奥行き 8.1(mm) |
重量 | 193g |
バッテリー | 5020mAh |
- 低価格で購入できる大画面スマホ
- 120Hzの高リフレッシュレート
- 33Wの急速充電対応
- おサイフケータイ非対応
- 3Dゲームを本気でやりたい人にとってはスペック不足
「Redmi Note 10 Pro」の最大の特徴は、コストパフォーマンスです。
本体価格が3万円台と非常に安価ながら、プロセッサはミドルクラスの「Snapdragon 732G」を搭載。バッテリーも5020mAhと充分な容量です。
今回ご紹介している大画面スマホは、本体価格が10万円以上するハイエンドスマホがメインです。
それらと比べどうしてもスペックは見劣りしますが、3万円台で購入できるスマホとしては最高クラスの性能を誇ります。
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5位|Rakuten BIG

Rakuten BIGの価格
Rakuten BIG | 本体価格 |
---|---|
楽天モバイル | 49,800円 |
Rakuten BIGのスペック
Rakuten BIG | スペック |
---|---|
搭載OS | Android 10 |
メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
プロセッサ | Snapdragon 765G |
カラー | ホワイト ブラック クリムゾンレッド |
ディスプレイ | 6.9インチ |
サイズ | 高さ 174 x 幅 80 x 奥行き 9(mm) |
重量 | 約227g |
バッテリー | 4000mAh |
- 国内モデル最大サイズの6.9インチ
- おサイフケータイ、防水防塵も搭載
- 楽天モバイルの回線契約が必須
- ディスプレイ指紋認証の精度はやや低い
「Rakuten BIG」は楽天モバイルのオリジナルスマホです。
インカメラは画面の中にある「アンダーディスプレイカメラ」を採用しており、前面にはカメラの切り欠きが一切ありません。
画面サイズは6.9インチと、今回紹介するスマホの中でも最大級です。
ただし購入するには楽天モバイルの回線契約が必須の為、他のスマホと比べ購入の敷居は多少高いです。
また、eSIMのみ対応という点においては、利用できる回線に制限がある為注意が必要です。
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6位|Galaxy S21 Ultra

Galaxy S21 Ultraの価格
Galaxy S21 Ultra | 本体価格 | 実質負担額 |
---|---|---|
ドコモ | 入荷待ち | 入荷待ち |
Galaxy S21 Ultraのスペック
Galaxy S21 Ultra | スペック |
---|---|
搭載OS | Android11 |
メモリ | RAM:12GB ROM:256GB |
プロセッサ | Snapdragon 888 |
カラー | ファントムブラック ファントムシルバー |
ディスプレイ | 6.8インチ |
サイズ | 高さ 165 x 幅 76 x 奥行き 8.9(mm) |
重量 | 228g |
バッテリー | 5,000mAh |
- Sペンを利用する事で手書きのメモが可能
- 最高峰のプロセッサ、カメラを搭載
- 本体価格が15万円と、スペックなりの価格
「Galaxy S21 Ultra」は、今回紹介したスマホの中でも画面サイズが最大です。
別売りのSペンという専用のスタイラスペンがあれば、手書き感覚でメモができるのでビジネスユースにも最適です。
しかし価格が15万円台と、値段も最高クラスとなります。
「安くていいスマホを探したい」というコスト重視な方向けの大画面スマホではなく、スペックに妥協したくない方におすすめです。
Galaxy S21 Ultra 5Gの評価レビュー|買う理由・買わない理由\手数料が無料!ahamo契約もできる!/ドコモ公式ショップを見る
大画面スマホのメリット
時代と共に画面サイズがどんどん大きくなっているスマホ。
その中でも、今回ご紹介した6.5インチ以上のスマホは、大画面を活かしたメリットが3つあります。
それぞれ解説します。
視認性が高い
大画面スマホの何よりのメリットは、言葉の通り「大画面である事」でしょう。
画面が大きい事で視認性が上がり、画面の見やすさは抜群です。
その為、動画や電子書籍をより一層楽しむ事ができるでしょう。
ゲームの操作性が向上する
スマホでゲームをしている時に、画面が小さくて操作ボタンを押し間違えた経験はないでしょうか。
大画面スマホであれば、画面が大きい分操作スペースも広がる為、押し間違えを防止する事ができます。
大容量バッテリーを搭載している
大画面スマホはその大きさを活かし、大容量バッテリーが搭載されています。
その為、長時間ゲームや動画を視聴しても、中々バッテリーが減りません。
大画面スマホのデメリット
迫力のある映像やゲームを思う存分楽しめる大画面スマホですが、勿論デメリットもあります。
大画面スマホのデメリットは、以下の2点です。
それぞれ解説します。
片手操作が難しい
大画面スマホは横幅や縦幅も、他のスマホと比べ大きい為、片手での操作が難しい場面が多々あります。
特に手の小さい女性の場合、片手でスマホを持つ事も難しいかもしれません。
手の大きい男性であれば片手で持った上で、ある程度の操作をする事は可能です。しかし片手で持った状態では、親指が画面の端まで届かないケースがほとんどです。
基本的には片手操作ができたとしても、場面によっては両手での操作が必要となるでしょう。
重量があり手首が疲れやすい
大画面スマホは、大きさに比例し重量もある機種が多いです。
その為、長時間持ったままだと、手首が疲れやすいというデメリットがあります。
大画面スマホで動画視聴やゲームを快適に!

今回はおすすめ大画面スマホをランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか?
筆者も画面サイズが4.7インチのiPhone8から6インチ以上のスマホに変えた時は、映像の迫力に感動しました。
しかしその分、手首が疲れやすかったり、操作がしづらかったりと、大きさが原因のデメリットがあります。
デメリットをしっかりとご理解いただいた上で、貴方にピッタリの大画面スマホを選んで下さいね!