Redmi 12 5Gは2023年10月6日にauとUQモバイルから発売されたエントリーモデルのスマホです。

2024年4月15日からはソフトバンクからも発売され、長期サポートに対応している点や、性能面でのコスパが好評です。

コスパ重視でエントリーモデルのスマホを選ぶなら、候補の一つになることは間違いありません。

しかし、一部では悪い評判もあるため、購入に踏み切る前に口コミを確認しておくことをおすすめします。

本記事ではRedmi 12 5Gの評判・口コミ、スペックや機能の評価レビューをし、どのような人が買うべきなのか紹介していきます。

今回の内容を参考に、Redmi 12 5Gがご自身の求めているスマホなのかチェックしてみましょう。

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Redmi 12 5Gの口コミ・評判

はじめにRedmi 12 5Gを実際に利用しているユーザーがどのような感想を抱いているのか、口コミ・評判を紹介します。

良い口コミと悪い口コミから、どのようなメリット・デメリットがあるのか参考にしてみましょう。

Redmi 12 5Gの良い口コミ・評判

Redmi 12 5Gの口コミをX(旧Twitter)にて検索してみたところ、コスパの良さが特に好評でした。

原神とか重いゲームやらんならまーじでみんなredmi 12 5Gで良いと思うわ。ポケモンユナイトくらいなら動くし。Minecraftも動く。２万、下手すりゃ１円で買えて２０２７年までセキュリティアップデートあってAndroid15までたいおうだぞ。

— ゲーム適当に (@alpaca_4649) May 9, 2024

2万円前後という低価格帯のスマホでありながら、サポートが長いと好評です。

Redmi 12 5Gは2027年の12月までセキュリティアップデートがされるため、今後長期にわたって安全に使い続けられます。

Redmi 12 5Gの未使用品がイオシスで16800円らしい。買うか迷ってる。大分安いよ。　

Redmi 12 5Gのセキュリティアップデート2027年の12月までだから結構サポートも長い。

そして普段使いなら十分な性能。
私、スマホでゲームしないし。
でも、画面大きい方が良い。

今のスマホ今年までなので。

— プッチン (@f5q_f) April 22, 2024

Redmi 12 5Gは中古スマホ販売店にて未使用品が1万円台で購入できます。

キャリアでも割引を使えば格安で購入可能です。

Redmi 12 5Gをとりあえず仮でWifi運用してるけど
大体24時間の放置で5％の電池消費かな？
アプリの通知による画面表示もあるだろうけど、
比較的長持ち運用できそうかな

— ラシード(VRC) (@torisuto_vrc) March 12, 2024

バッテリー持ちの長さも好評です。

いざという時のにサブのスマホや、テザリング用として購入するのも一つの手です。

Redmi 12 5Gの悪い口コミ・評判

Redmi 12 5Gはコスパに優れたスマホといえど、低価格帯のエントリーモデルであることに変わりはありません。

そのため、高価格帯のスマホに比べると、全体的に性能は劣っています。

Xiaomi Redmi 12 5G使いこなすともうこれでも良いんじゃねってなるなぁ。カメラにズームが無いこととLDAC非対応位かなイヤなの。

— 深遠のかるきちゃん (@0_A_o) April 24, 2024

カメラにズームがない点が不評です。

カメラ性能を重視している人には向いていないスマホといえます。

ワイのツイートが届くとは思わんが、高校生、大学生に買い与えるスマホにOPPO A79 5GやXiaomi Redmi 12 5Gを選ぶのはやめて……
あれはサブとかにオススメなエントリー機であって、バリバリスマホ(カメラ)を使い倒す若者には向いてない。
ゲーム性能もイマイチだし……

— カトユー(Katoyu) (@vmNCfs9xBbSrhUw) February 16, 2024

Redmi 12 5Gはゲームを存分に楽しみたい人には向いていません。

「SNSや動画さえ見られれば満足」「連絡手段としてスマホを使えれば良い」と考えている人に向いているスマホです。

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Redmi 12 5Gの発売日・予約開始日

Redmi 12 5Gは2023年10月6日にauとUQモバイルから発売されました。

その後2024年4月15日にはソフトバンクからも発売されています。

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Redmi 12 5Gの価格を評価レビュー

各オンラインショップでのRedmi 12 5Gの価格はおおむね2万円前半です。

通常価格でも十分安いスマホと言えますが、割引制度でさらに安くなる場合もあります。

上手に割引を活用してお得に購入しましょう。

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Redmi 12 5Gのスペックを評価レビュー

続いてRedmi 12 5Gのスペックを評価していきます。

スマホを使ううえで特に重要な以下の4つのスペックを見ていきましょう。

ディスプレイ・サイズ

Redmi 12 5Gはディスプレイが大きく、本体サイズ・重さもそれに見合ったスペックとなっています。

大きいと大画面で迫力がある分、人によっては使いづらいと感じることもあるため注意が必要です。

Redmi 12 5Gのディスプレイ

Redmi 12 5Gのディスプレイは6.8インチの大画面です。

リフレッシュレートは最大90Hzなので、なめらかに映像を楽しめます。

ディスプレイの解像度は2460×1080のフルHD+ディスプレイなので、画質に関しても不満を持つことはないでしょう。

Redmi 12 5Gのサイズ・重さ

標準的なスマホはおおよそ170～180gなので、Redmi 12 5Gは重くて大きいスマホと考えておきましょう。

大きなサイズのスマホを触ったことがない場合は、一度店頭にて実物のスマホを確認することをおすすめします。

カラー

Redmi 12 5Gのカラーバリエーションは全4種類です。

ミッドナイトブラックとスカイブルーは各キャリア共通です。

ポーラーシルバーとムーンライトホワイトは購入できるキャリアが決まっているので注意しましょう。

メモリ・ストレージ

各キャリアでは4GB/128GBのモデルを購入でき、Xiaomiのオンラインストアでは8GB/256GBのモデルも購入可能です。

128GBのストレージでは、頻繁に写真や動画を撮影する人にとっては少ないと感じる場合があります。

たくさんの写真・動画を保存したいと考えている場合は、8GB/256GBモデルの購入も検討してみましょう。

バッテリー

Redmi 12 5Gのバッテリーは5,000mAhです。

バッテリー容量は非常に大きく、連続通話時間・連続待受時間の長さにも優れています。

バッテリー持ちを重視している人には特におすすめのスマホです。

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Redmi 12 5Gの機能を評価レビュー

続いてRedmi 12 5Gの機能面を評価レビューしていきます。

機能面で特に重要な以下の4項目を見ていきましょう。

カメラ

Redmi 12 5Gは、背面に5,000万画素の広角カメラと200万画素の深度センサーがついています。

インカメラは500万画素です。

広角カメラの画素数は高いものの、超広角カメラや望遠カメラがないため、性能が高いとはいえません。

また、インカメラの画素数が低いこともあり、自撮りを頻繁にする人にはおすすめできません。

生体認証

生体認証は指紋認証と顔認証どちらにも対応しています。

なお、指紋認証は側面の電源ボタンにておこないます。

ディスプレイ指紋認証はフィルムによって精度が落ちることもありますが、Redmi 12 5Gならそのような心配はありません。

防水・防塵

Redmi 12 5GはIPX3・IP5Xの防水・防塵に対応しています。

• IPX3：左右60°以内からの水滴に影響を受けない
• IP5X：粉塵からの保護ができる

いわゆる「防水性能が高いスマホ」とはいえないものの、ある程度の水滴が飛び交う場所に置いていても問題はありません。

防塵性能もそれなりに高く、一般的な用途として使う分にはこれといって不便に感じることはありません。

ただし、アウトドア向けのスマホといえるほどの性能でないことは理解しておきましょう。

おサイフケータイ

Redmi 12 5Gはおサイフケータイにも対応しています。

海外製のスマホはおサイフケータイ非対応であることも少なくありませんが、Redmi 12 5Gは問題なく利用可能です。

スマホでタッチするだけで、日々の支払いを決済できたり、駅の改札を抜けられたりと、さまざまな場面で活躍します。

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Redmi 12 5Gを評価｜買うべき？

最後にRedmi 12 5Gを買うべきか、買わないべきか考えていきましょう。

買うときに考えられる理由、買わないときに考えられる理由それぞれ紹介します。

Redmi 12 5Gを買う理由

エントリーモデルの中では性能が高く、さらに長期のサポートがある点が大きなメリットです。

簡単にいえば、低料金で購入したスマホを長く使い続けられるため、コスパに優れています。

コスパを重視しているならRedmi 12 5Gを買いましょう。

Redmi 12 5Gを買わない理由

Redmi 12 5Gはコスパに優れているといっても、5万円を超えるような価格帯のスマホに比べれば性能は劣ります。

そのため、カメラ性能の高さを重視している人や、高負荷なゲームで遊びたい人には向いていません。

また、価格帯としてはエントリーモデルといえますが、スマホ初心者向けの機能はない点にも注意が必要です。

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Redmi 12 5Gは長く使えるコスパの良いエントリーモデル

Redmi 12 5Gの評価を一言でまとめると「コスパの良いエントリーモデル」です。

価格以上の性能があり、バッテリー持ちが良くサポートも長いため長期間利用できます。

しかし、あくまでエントリーモデルのスマホなので、カメラの性能やゲームの処理能力が高くない点には注意が必要です。

「SNSや動画閲覧、連絡手段としてスマホを使えれば良い」と考えているならRedmi 12 5Gの購入を検討してみましょう。

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