ahamoとpovoの違いを比較|どっちがおすすめか解説

ドコモのahamo(アハモ)とauのpovo(ポヴォ)の違いを徹底比較していきます。通信速度や料金を比べてメリット・デメリットをまとめていきます。どっちがおすすめなのかハッキリと解説していきます。ahamoとpovoを比較検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • 2022年4月20日
ahamoとpovoの違いを比較してどっちがおすすめ?メリット・デメリット解説
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ドコモのahamo(アハモ)とauのpovo(ポヴォ)ではどっちが繋がりやすいのでしょうか?

この記事では20GBまでのワンプランのahamoと、2021年9月にリニューアルされて基本料0円でオールトッピングとなったpovo2.0の違いを比較してみました。

ahamoとpovoの比較表

ahamoとpovoの比較表

まず初めに結論として、ahamoとpovoの違いを繋がりやすさ・手続きの簡単さ・海外利用・データ量・安さで比較したものをご紹介します。

【結論】ahamoとpovoの比較まとめ
  • ahamoとpovo2.0の基本的な繋がりやすさはどちらも同じくらい
  • だいたい月20GBくらい使うならahamoがおすすめ
  • 面倒な手続きが苦手ならahamoがおすすめ
  • 海外によく行くならahamoがおすすめ
  • 月の利用データ量に波があるならpovoがおすすめ
  • すこしでも維持費を安くしたいならpovoがおすすめ

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他社からahamoへ乗り換える方法と手順|MNPの注意点まとめ
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ahamoとpovo2.0の違いを比較

ahamoとpovoの比較
ahamoとpovo2.0の違いを比較

ドコモのahamoとauのpovoは、どちらも2021年に提供を開始したオンライン専用の低料金プランです。

提供開始当時はどちらも20GBまでのワンプランでしたが、povoは2021年9月に大幅なリニューアルが行われ、現在は基本料0円オールトッピングプランのpovo2.0が提供されています。

料金プランahamopovo2.0
月額料金税込2,970円0円
月間利用可能データ容量20GB0GB
データ容量超過後速度最大1Mbps最大128kbps
ネットワーク4G/5G4G/5G
利用可能データ容量の追加1GBあたり税込550円【トッピング】
・使い放題 330円(24時間)
・1GB:390円(7日間)
・3GB:990円(30日間)
・20GB:2,700円(30日間)
・60GB:6,490円(90日間)
・150GB:12,980円(180日間)
通話オプション5分以内の国内通話かけ放題付き
・月額税込1,100円で国内通話かけ放題
・月額税込550円で5分以内の国内通話かけ放題
・月額税込1,650円で国内通話かけ放題
キャリアメールなし
※ドコモメール持ち運びが税込み330円
なし
申し込み方法オンラインのみオンラインのみ
その他・82の国や地域で月額料金内で利用可180日間の間に、トッピングの購入がないか通話料・SMS送信料の合計が600円以下の場合に順次利用停止となり、停止から30日間トッピングの購入がないと契約解除

ahamoの場合はデータ容量が20GBまでで5分以内の国内通話付き、povo2.0の場合はデータ量や通話オプションを全て選べるプランとなっています。

それぞれのプランをメリット・デメリットと共にもっと詳しく見ていきましょう。

ahamo(アハモ)のメリット・デメリット

ahamo 
ahamoは国内通話5分以内無料の20GBプランのみ

ahamoはこれまでのドコモのプランよりも安く、20GBのデータ容量に国内通話5分以内の通話し放題もついて月額2,970円です。

ahamoのサービス詳細
提供開始日2021年3月26日
契約対象者20歳以上の個人
※未成年者の利用者登録は可能
月額料金2,970円(税込)
月間データ容量20GB
※超過時最大1Mbps
※データ通信量追加 1GB + 550円
基本サービス・4G/5G対応
・月20GB(超過後1Mbps)
・通話は1回5分以内の国内通話無料(超える場合は22円/30秒(税込)の従量制)
・海外ローミングも20GBまで無料
・テザリング無料
通話オプションかけ放題オプション:1,100円(税込)
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
申込み/サポートオンライン限定
dカードボーナスパケット特典dカードでahamoの料金のお支払いをすれば、データ通信量が毎月追加でもらえる。
・dカードの場合 +1GB/月
・dカード GOLDの場合 +5GB/月
その他・同一名義で最大5回線まで契約可能
・2021年9月8日よりeSIMに対応
・ドコモからは解約金や手数料がかからない
・SIMのみの契約可能
・2021年11月17日からドコモのコンテンツサービスやディズニープラスも継続可能
ahamoのメリット
  • データ容量20GBに5分以内の国内通話無料付き
  • 海外ローミング無料
  • 速度制限後も1Mbpsで利用できる
  • 申し込みや各種手続きは基本的にオンラインだが、ドコモショップでもできる(有料)
  • 契約手数料や契約解除料はなし
  • dカード GOLDと連携し支払いに設定すれば年間3,000pt以上貯まる
ahamoのデメリット
  • プランがひとつしかない
  • ahamo自体にはメールアドレスがない
  • 必要なくても5分以内の国内通話無料は外せない
  • 20歳未満は親権者名義での契約が必要
  • docomoの各種割引は使えない(docomoユーザーとしてカウントはされる)

ahamoは5分以内の国内通話が無料なため、通話もデータも必要という方にはかなりお得なプランです。

データ超過後も最大1Mbpsで通信可能ですし、海外ローミングも追加料金不要で20GBまで利用できるため、ちょっとした出張や旅行の際に便利でしょう。

サブブランドではなくドコモ内の料金プランとして位置付けられているため、ドコモでの契約期間もそのまま継続されます。

ファミリー割引、ドコモ光セット割、子育てサポート割引などを受けることはできなくなりますが、ファミリー割引グループの継続は可能です。

dカードボーナスパケット特典で、dカードの場合は+1GB/月、dカードGOLDの場合は+5GB/月のデータ容量を追加してもらえます。

ahamoとdカード GOLDでポイント還元される詳細はこちらの記事でまとめているので、ぜひ確認してみてください。

ちなみに契約手数料や契約解除料もかからないので、使ってみて合わないなと思ったら気軽に他社プランに乗り換えることができるのもメリットの一つでしょう。

メールアドレスも現在キャリアメールを利用している方なら、各社有料でメールを継続して利用できるサービスを実施しているので問題ないでしょう。

povo(ポヴォ)のメリット・デメリット

povo2.0は基本料0円
povo2.0は基本料0円でトッピングでカスタマイズできる

リニューアルされたpovo2.0は、基本料0円で必要な分だけデータ容量や通話し放題のトッピングを追加して利用するカスタマイズ可能なプランです。

リニューアル前のpovo1.0は既に新規受付を終了しています。

au povo2.0の基本情報(税込)
月額料金0円
※180日間以上有料トッピングの購入などがないと、利用停止や契約解除となる場合あり。その他、別途所定の手数料等がかかる場合あり。
月データ容量0GB
データ容量が0GBの場合の通信速度最大128kbps
国内通話30秒あたり22円
国内SMS
利用料
送信1通あたり3.3円[70文字まで]
受信無料
トッピング(オプション)データ使い放題 (24時間)330円/回
データ追加 1GB(7日間)390円/回
データ追加 3GB(30日間)990円/回
データ追加 20GB(30日間)2,700円/回
データ追加 60GB(90日間)6,490円/回
データ追加 150GB(180日間)12,980円/回
DAZN 使い放題パック(7日間)760円/回
smash. 使い放題パック(24時間)220円/回
5分以内通話かけ放題550円/月
通話かけ放題1,650円/月
スマホ故障サポート830円/月
支払い方法クレジットカード
eSIM利用可
povo2.0のメリット
  • 基本料0円で維持しやすい
  • 使いたい分だけトッピングできる
  • 24時間データ使い放題オプションがある
  • 契約手数料や契約解除料はなし
  • 通話専用回線としても安く維持できるのでおすすめ
povo2.0のデメリット
  • 申し込みや各種手続きはオンライン上でする必要がある
  • アプリでトッピングを追加する作業が必要
  • 速度制限後は128kbpsでかなり遅い
  • 180日以上トッピングの購入がないと利用停止や契約解除となる
  • 海外ローミングは対応予定(開始時期は未定)
  • キャリアメールが使えない
  • auの各種割引は使えない(auユーザーとしてカウントもされない)

povo2.0は基本料が0円のため、自分好みにカスタマイズして無駄なく利用したい方にぴったりなプランです。

180日間はトッピングの購入がなくても回線を維持できるため、必要な時だけ利用できて維持費をかなり安く抑えることも可能です。

ただし、速度制限後は128kbpsでかなり遅いため、データ容量0GBのまま使い続けるのはかなり不便です。

トッピング無しで利用し続けることはできませんが、ショッピングやキャンペーンなどでデータ容量を増やすことも可能なので、楽しみながら利用しましょう。

povo2.0では、ahamoと違って家族割などでauユーザーとしてカウントもされない仕組みになっています。

他の家族がauの家族割を使っていると、ユーザー数が減って割引額が少なくなってしまう可能性があるので注意しましょう。

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ahamoとpovo2.0の繋がりやすさ・回線速度を比較

対応エリア
ahamoとpovo2.0はどちらも人口カバー率99%以上

ahamoとpovo2.0は、繋がりやすさでいえばどちらも繋がりやすいと言えるでしょう。

 ahamopovo2.0
サービスエリア4G(Xi / PREMIUM 4G)
5G
au 4G LTE
au 5G
超過後の速度1Mbps128kbps
海外国際ローミング対応
(海外では82か国)
国際ローミング対応予定
(開始時期は未定)

ahamoはドコモ回線、povo2.0はau回線を利用していてどちらも人口カバー率99%以上と言われています。

大手キャリアの回線を借りている格安SIMなどに比べて自社回線を利用しているため、安定していて繋がりにくいということはまずありません。

しかしデータ容量超過後の速度を比較すると、ahamoは1Mbps、povo2.0は最大128kbpsとなるため、povo2.0はかなり遅くなると考えていいでしょう。

また、ahamoは海外ローミングが無料で82の国や地域で利用できますが、povo2.0は海外ローミング対応予定となっているだけでまだ利用できません。

ahamoが低速1Mbpsの際にネットはどれくらい利用できるのかについては、下記の記事でまとめています。

ahamo(アハモ)で20GB超えたら遅くなる?速度制限時の速度を解説

ahamoとpovo2.0のプラン料金を比較

ahamoのプラン
ahamoとpovo2.0のプラン料金を比較

ahamoとpovo2.0は、価格の安さでいえばpovo2.0のほうが安いでしょう。

料金プランahamopovo2.0
月額料金税込2,970円0円
トッピング-約2,163円
(150GB 12,980円を6ヶ月で割る)
通話オプション-550円
(5分以内の国内通話かけ放題)
利用できるデータ量20GB25GB
(単純に6ヶ月で割った場合)
合計税込2,970円税込2,713円

単純にpovo2.0でahamoと同じ20GBと国内通話5分以内使い放題をトッピングした場合、月額3,250円(2,700円+550円)となります。

ですが150GB(12,980円)をトッピングして6ヶ月で割れば、25GB使えて国内通話5分以内使い放題をつけても料金面ではahamoよりお得です。

データ容量が20GBもいらないというライトユーザーの場合や、毎月の利用データ量に波がある方も、カスタマイズできるpovo2.0のほうが使いやすいでしょう。

また、povo2.0は全てのトッピングを自分で選ぶことができるため、通話使い放題のみをトッピングして通話専用回線にすることも可能です。

料金プランahamopovo2.0
国内通話5分かけ放題デフォルトで利用可能税込550円
(国内通話5分かけ放題をトッピング)
通話かけ放題税込1,100円(オプション)税込1,650円
(通話かけ放題をトッピング)

ahamoには国内通話5分以内使い放題がついていますが、通話が必要ない人には無駄ですし、完全なかけ放題オプションをつけると更に価格は上がってしまいます。

povo2.0で通話専用回線を持てば、国内通話5分以内使い放題は月額550円、通話使い放題でも1,650円で回線を維持できるのでお得です。

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ahamoとpovoの無料通話を比較

ahamo(アハモ)の無料通話
ahamoとpovoの無料通話を比較

料金プランにデフォルトであったら嬉しい無料通話を、ahamoとpovoで比較してみます。

ahamoとpovoの無料通話
  • ahamo:5分以内なら何度でも無料
  • povo:無料通話は有料(550円)

ahamoには基本料に無料通話が組み込まれていて、何度でも5分以内の通話が無料となります。

povoでは「5分以内通話かけ放題」という有料オプションでの提供となってしまっています。

povoは20GBのデータ通信量が2,700円なので、合計して3,250円とahamoよりも高くなってしまいます。

無料通話が全く必要ない方であれば問題ないですが、急な用事で通話を利用する可能性も考えるとahamoの方がお得だといえます。

ahamoとpovoのオプションの自由度を比較

povoのトッピング
ahamoとpovoのオプションの自由度を比

ahamoとpovoで大きな違いはオプションとなります。

ahamoはシンプルな料金プランなので、オプションがほとんどありませんが、povoにはオプション(トッピング)が多く用意されています。

月ごとに自分の使いたいオプションを変更できるので、データ量を使わない月は3GBのデータ通信量オプションにしたりすることで節約ができます。

ahamoの20GBは容量的に使い切れるか不安という方は、povoのオプションでいろいろな使い方を試してみるのもありです。

【結論】ahamoとpovo2.0を比較してどっちがおすすめ?

おすすめ
ahamoとpovo2.0を比較

ahamoとpovo2.0のどっちがおすすめかという問題は、それぞれの利用状況によって答えが違うため難しいです。

料金プランahamopovo2.0
速度★★★★★★★
安さ★★★★★
海外利用★★★×
手続きの楽さ★★★★★
データ量の選択肢★★★
カスタマイズ性★★★

ahamoとpovo2.0のどっちがおすすめかは、自分の利用状況と照らし合わせて考えてみる必要があるでしょう。

ahamoの通信速度は、容量20GBを超えた際に1Mbpsある点を考慮してポイントを高くしています。

ここからは、ahamoとpovo2.0のそれぞれにおすすめな人はどんな人かを考えてみたいと思います。

ahamoがおすすめな人

ahamoキャンペーン
ahamoの乗り換えキャンペーン

まずは、ahamoがおすすめな人の特徴を見ていきましょう。

ahamoがおすすめな人
  • 海外によく行く人
  • だいたい毎月20GBくらい利用する人
  • 国内通話5分以内使い放題も使いたい人
  • 有料でもドコモショップで手続きやサポートして欲しい人
  • 家族がドコモ回線を利用している人
  • dカードやdカードGOLDを持っている人

ahamoは海外ローミングが無料なので、ちょっとした海外旅行や出張が多い人におすすめです。

毎月のデータ利用がだいたい20GBという方で、国内通話5分以内使い放題も利用したいならahamoはちょうどいいプランと言えます。

毎月の月額料金は固定で管理しやすいほうがいい方や、定期的なトッピングの手続きが面倒くさいという方にはpovo2.0よりahamoがいいでしょう。

オンライン専用プランですが、有料でドコモショップ手続きも可能ですし、ファミリー割引グループや契約期間も継続できます。

これまでドコモ回線を利用していた方や、家族がドコモ回線の方ならそのままahamoがおすすめです。

ahamoとLINEMOの違いを比較|どっちが繋がりやすい? 2022年5月ahamoの最新キャンペーン|乗り換えが1万円相当お得

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povo2.0がおすすめな人

povo2.0キャンペーン
povo2.0はキャンペーンも豊富

povo2.0がおすすめな人は、「月額を安くしたい人」「利用データ量は自分で決めたい人」「通話専用回線が欲しい(必要ない)人」です。

povo2.0がおすすめな人
  • 少しでも月額料金を抑えたい人
  • 20GBは多い、または、20GBを超えて使いたい人
  • 国内通話5分以内使い放題は必要ない人
  • 通話し放題のみの専用回線が欲しい人
  • 手続きやサポートはオンラインで十分という人

povo2.0ならトッピングをやりくりして月額を0円にすることも可能です。

通話かけ放題のみをつけた通話専用回線を持ちたい方や通話は必要ないという方にも、povo2.0のほうがおすすめでしょう。

また、旅行時や出張の際だけ一時的に24時間データ使い放題を利用することもできるなど、カスタマイズが自由にできるのも便利です。

手続きやサポートはオンライン限定となりますが、オンラインで十分という人はpovo2.0を選びましょう。

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ahamoとpovo2.0の比較でよくある質問

通信速度に違いはある?

ahamoとpovoの通信速度を比較しても差は基本ありません。しかし速度制限時の通信速度はahamoが1Mbpsでpovoが128kbpsなので、ahamoの方が安心して利用できます。

通話するならどっちがお得?

ahamoはプラン料金内で1回5分間の無料通話がありますが、povoではトッピングで追加する必要があります。

1回5分の無料通話では足りないという方は、ahamoのオプションで追加する必要があるので、povoとの料金に大きな差はないです。

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ahamoとpovo2.0を比較して自分にあったプランを選ぼう!

ahamo
ahamoとpovo2.0の比較まとめ

この記事では、ahamoとpovo2.0の違いや繋がりやすさなどを比較してみました。

どちらも違った魅力なのでdocomoからahamoに、auからpovoに、など移行前に自分が利用していたキャリアのプランに加入するのもおすすめです。

ahamoとpovo、それぞれの特徴を自分の利用状況と照らし合わせてみて、合っているなと思う方と契約しましょう。


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この記事を書いた人
naccya
夫とこどもと猫の3人+2匹家族。スマホはAndroid派。ハイスペックは使いこなせないので安くて使い勝手が良いほうが嬉しいライトユーザー。 猫を常時愛でるために、自宅に籠って仕事しています。