【2024年】買ってはいけないスマホランキング5選!後悔するスマホを解説

買ってはいけないスマホをランキング形式でご紹介します。近年では20万円を超える高価なスマホもあり、せっかく購入するなら後悔したくないと考える方も多いと思います。買ってはいけないスマホの特徴やメーカーを解説するので、スマホを購入予定の方はぜひ参考にしてみてください!

  • 24.01.04
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  • ※本記事は24.01.02に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
【2023年】買ってはいけないスマホランキング5選!後悔するスマホを解説

本記事では買ってはいけないスマホをランキング形式で紹介します。

最近のスマホは20万円を超える高価なものも多く、どうせ高いものを買うなら後悔はしたくないという方も多いのではないでしょうか。

どのような特徴・メーカーのスマホを購入すると後悔するのか、また逆におすすめの評判の良いスマホについてもまとめて紹介します。

スマホの購入を後悔したくない方や、評判の良い・悪いスマホを知りたい方はぜひ最後までチェックしてください。

買ってはいけないスマホの特徴は?

買ってはいけないスマホの特徴は?
買ってはいけないスマホの特徴

買ってはいけないスマホの特徴は以下の通りです。

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

バッテリー容量が少ない

Xiaomi 12T Pro
バッテリー容量が少ない

バッテリー容量が少ないスマホを選ぶとモバイルバッテリーの持ち運びが必須になったり、1日に何回も充電したりする必要があり不便です。

バッテリー容量は3,000〜4,000mAh程度が一般的ですが、最近では5,000mAhを超えるものも多くなっています。

以下に該当する方は5,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホがおすすめです。

  • モバイルバッテリーを持ち歩きたくない
  • 1日に何度も充電してバッテリーを劣化させたくない

しかし、バッテリー容量が多いからといって必ずしも電池持ちが良いわけではありません。

使い方にもよりますが、液晶の性能や省エネ機能などの有無でも電池持ちが変わってきます。

バッテリーでスマホを選ぶ際は、容量だけでなく連続待受時間や連続通話時間もチェックしてください。

POINT

バッテリー容量だけでなく連続待受時間や連続通話時間もチェック

性能が低い

arrows We
性能が低い

スマホの性能をチェックするには「CPU」と「RAM」の2つの項目をチェックします。

スペックとCPU・RAMの関係
  • エントリーモデル:CPU性能が低い・RAMが少ない
  • ハイエンドモデル:CPU性能が高い・大容量RAM
  • ミドルレンジ:機種によってさまざま

一般的にエントリーモデルと呼ばれる初心者向けのスマホはCPU性能が低く、RAM容量も少ないものばかりです。

逆にハイエンドモデルと呼ばれるスマホには高性能CPUや大容量RAMを搭載しています。

中間にあたるミドルレンジスマホは機種によってCPUやRAM容量が異なるため、特に注意が必要です。

中には価格が高いにも関わらず、あまり高性能ではないCPUやRAMが低いスマホもあります。

CPUやRAMが低いと、以下に挙げるような不便が生じるかもしれません。

  • 操作のたびに動きがもたつく
  • アプリが強制終了する

こうした不便を被らないためにも自分に必要なスペックをしっかりと把握して、スマホを選ぶようにしましょう。

POINT

AndroidならSnapdragon 888/RAM6GB以上、iPhoneならA15 Bionicチップ以上がおすすめ

ストレージ容量が少ない

AQUOS wish2
ストレージ容量が少ない

ストレージ容量とは、スマホ本体に保存できるデータ容量のことです。

アプリや写真などのデータをたくさん保存したい方は、ストレージ容量が少ないと後悔に繋がります。

スマホのストレージ容量は機種によって32GB〜1TBと幅広いのですが、少なくとも64GBはあると安心です。

とはいえ64GBは本当に最低限欲しいレベルの容量で、「気づくとストレージ容量がいっぱいになっていた」という方も多くいます。

  • アプリをたくさんインストールしたい
  • 写真や動画を保存したい
  • 欲しいスマホが外部ストレージ非対応

これらに該当する方は少なくとも128〜256GBは必要になるでしょう。

また機種によっては外部ストレージ(microSDカード)に対応しているものと、そうでないものがあります。

内部ストレージが足りなくなるのが不安な方は、microSDカード対応機種を選んでください。

POINT

最低でも64GB、できれば128GB〜256GBを選ぶと安心

本体が重たい

Galaxy S23 Ultra
本体が重たい

最近のスマホはディスプレイサイズが大きくなっていることもあり、本体サイズも大型化しています。

そこで気をつけてほしいのが本体の重量です。

一般的には140〜180gくらいですが、最近は200gを超える重たいスマホも多く発売されています。

200gと聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、長時間片手で使うことも多いスマホとなると疲れが生じる重さです。

200gを超えるスマホは超重たい!140g〜180gくらいがおすすめです。
コメントのアイコン右

スマホ本体だけでなく、ほとんどの方がフィルムやケースも使うため、プラスで重さが加わることを考えるとスマホは軽いに越したことはありません。

購入を検討しているスマホが重たい場合は、一度ショップで実機を手にとったり、同じくらいの重さを手にとって試してみてください。

POINT

店頭で実機を触って使用感を確認

カメラ性能が悪い

AQUOS R8 Proのカメラ(2)
カメラ性能が悪い

スマホで写真を撮る方も多いと思いますが、カメラ性能は機種により大きく異なるため注意が必要です。

まず注目してほしいのがカメラの搭載数で、最近の機種は2つ以上のカメラ(デュアルカメラ)を搭載したモデルが増えています。

中には3つのカメラを搭載したトリプルカメラ、4つ搭載のクアッドカメラなどもあり、カメラ数が多いほど幅広い撮影シーンに対応可能です。

ただし、複数のカメラを搭載しているからと言って必ずしも良いわけではなく、どのようなカメラを搭載しているかにも注意してください。

レンズの種類や撮影機能例
  • 望遠レンズ:遠くの被写体を鮮明に撮影できる
  • マクロレンズ:被写体を接写できる
  • ナイトモード:暗所もくっきり撮影できる
  • 高画素数カメラ:画像を拡大しても綺麗

例えばトリプルカメラを搭載していても、望遠レンズがなければ遠くのものは綺麗に撮影できません。

また、印刷や拡大しても綺麗な写真を撮りたい方は画素数が多いカメラ、暗いところでも綺麗に撮影したい方はナイトモード搭載など他の機能にも注目して選びましょう。

POINT

複数のカメラを搭載しているスマホでもカメラの種類や画素数、ナイトモードなどの機能もチェック

悪い口コミが多い

既に発売されてから時間が経っているスマホを購入する場合、口コミが多く寄せられています。

その中でも悪い口コミが目立つスマホに関しては、実際に購入してから後悔している人が多いと考えられるため注意が必要です。

機種の不具合や使用感について悪い口コミが多いスマホは注意!
コメントのアイコン右

ただし、悪い口コミの中にも期待度が高かったために「思っていたのと違った」という口コミもあります。

口コミを見る際には、本当に機種が悪いのか、口コミを寄せている人の背景によるものなのかもしっかりと見極めましょう。

ほしい機能がついていない

スマホを購入する際は、自分がほしい機能がしっかりとついているかどうか確認してから購入しないと後悔することになります。

例えば以下のような点に注意が必要です。

  • 顔認証を使いたいのに指紋認証しか対応していない
  • ワイヤレス充電や急速充電に対応していない
  • イヤホンジャック非搭載
  • microSDカード非対応
  • ナイトモード非対応

スマホを購入する際は、基本的なスペックは何度も確認したものの細かい機能をチェックし忘れて後悔しないように注意しましょう。

POINT

基本性能だけでなく細かい機能についてもしっかりチェック!

価格が高すぎる・安すぎる

スマホは2〜3万円の低価格で購入できるものもあれば、20万円を超えるものまで様々です。

ハイスペックに近いミドルレンジの「ミドルハイ」スマホでも10万円を超えるものが多くなりましたが、性能が価格に見合っていない場合もあります。

思い切って高いスマホを購入したにもかかわらず機能性が低い、逆に機能性が高すぎて使いこなせないと後悔につながるため注意が必要です。

コメントのアイコン左
他のスマホよりも安すぎるスマホは当然スペックが低く、実際に使ってみると思っていたよりも使えないということがあります。

スマホの購入時には価格と性能のバランスはもちろん、自分の使い方に合うスマホかどうかをしっかりとチェックしましょう。

POINT

高すぎるスマホは後悔のもと!自分にあったスマホ選びが大切

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買ってはいけないスマホのメーカーは?

買ってはいけないスマホメーカー
買ってはいけないスマホのメーカーは?

買ってはいけないメーカーは一概には言えませんが、スマホの購入を後悔しないためにも以下のメーカーは避けた方がよいかもしれません。

それぞれのメーカーとシリーズについて詳しく解説します。

FCNT(富士通)のarrowsシリーズ

arrows N
FCNT(富士通)のarrowsシリーズ

FCNT(富士通)のarrowsシリーズは比較的価格が安めでコスパの良いスマホを中心としたラインナップです。

しかし最新モデルのarrows Nでも搭載しているスペックはそこまで高くありません。

日常使いであれば問題なく利用できますが、ある程度のスペックを求める方は避けた方がよいでしょう。

また最近のFCNTはエコにこだわっており、再生素材中心の製造、また再生可能エネルギーを使用した国内工場で製造を行っています。

本体はエコになりましたが製造コストが価格に上乗せされているので、高コスパを求めるならarrows以外も視野に入れた方がいいかもしれません。

GalaxyのA20シリーズ

Galaxy A23 5G
GalaxyのA20シリーズ

Galaxyはエントリーモデルからハイエンドまで様々な機種を販売しており、2022年の国内出荷ランキングも3位と人気の高いメーカーです。

その中でエントリーモデルとなるA20番台のシリーズは最低限のスペックしか搭載しておらず、物足りなさを感じることになるかもしれません。

コスパの良いスマホを求めるのであれば、同じGalaxyシリーズでもA50番台のスマホをおすすめします。

京セラのスマホ全般

Android One S10
京セラのスマホ全般

京セラは低価格で購入しやすいスマホを販売しているメーカーです。

本体の企画・設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで全て国内で行われており、日本製にこだわりたい方に向いています。

現在はワイモバイルでAndroid Oneシリーズを主に販売していますが、性能はそこまで高くありません。

そのため、ある程度のスペックを求めて購入すると後悔することになるでしょう。

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買ってはいけないスマホランキング5選

買ってはいけないスマホランキング
買ってはいけないスマホランキング5選

買ってはいけないスマホをランキング形式で紹介します。

買ってはいけないスマホランキング5選
  1. arrows N
  2. Galaxy A23 5G
  3. AQUOS wish2
  4. Android One S10
  5. Galaxy Z Flip4

それぞれのスマホについて詳しく解説します。

1位:arrows N

arrowsN BrushNavy
arrows N
arrows Nのスペック
発売日2023年2月10日
画面サイズ6.24インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:155mm
厚さ:8.6mm
重さ171g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:810万画素
インカメラ1,240万画素
バッテリー4,600mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーフォグホワイト
フォレストブラック
ブラッシュネイビー(オンライン限定)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ88,000円52,888円公式サイト

arrows Nは2023年2月に発売されたスマホで、現時点でのarrowsシリーズ最新機種です。

企画・設計から製造まですべて国内で行われている日本国産のスマホとなっています。

リフレッシュレート最大120Hz対応の約6.24インチ大画面有機ELディスプレイ、約5,030万画素の高画素カメラなどはハイエンド機種にも劣りません。

しかしCPUがSnapdragon 695と、ここぞというときにパワー不足を感じるスペックなのは残念なポイント。

また環境配慮へのこだわりや国内生産などの理由から価格が高めに設定されており、コスパを考えるとあまりおすすめできません。

2位:Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5G レッド
Galaxy A23 5G
Galaxy A23 5Gのスペック
発売日2022年10月27日
画面サイズ5.8インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:150mm
厚さ:9.0mm
重さ168g
アウトカメラ広角:5,000万画素
インカメラ500万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーレッド
ホワイト
ブラック
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ33,440円24,464円公式サイト
au25,800円22,047円公式サイト
楽天モバイル26,400円20,400円公式サイト
UQモバイル25,800円-公式サイト

Galaxy A23は2022年10月に発売されたGalaxyのエントリーモデルです。

エントリーモデルながら約5,000万画素カメラや4,000mAhの大容量バッテリーなど、様々な機能を搭載しています。

しかしエントリーモデルなのでCPU性能は今ひとつで、RAMが4GB・ストレージ容量が64GBと少ないため多くの方が不満を感じることになりそうです。

スマホを初めて使う方や電話・メールしか使わない方なら十分ですが、その中でも「スマホに変えたら色々楽しみたい」と考えている方は注意してください。

3位:AQUOS wish2

AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS wish2
AQUOS wish2のスペック
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX7・IP6X
カラーチャコール
ホワイト(ドコモ)
ブルー(ドコモ)
コーラル(ドコモ)
アイボリー(au)
オリーブグリーン(au)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ22,000円-公式サイト
UQモバイル26,180円-公式サイト
ワイモバイル23,760円4,980円公式サイト

AQUOS wish2は2022年6月に発売されたシャープ製のエントリースマホです。

エントリーモデルながらミドルレンジスマホにも採用されるCPU「Snapdragon 695」を搭載していますが、RAM容量が4GBしかありません。

その影響かゲームプレイは動作にもたつきを感じるため、最低限のスペックを有するスマホと考える方が良いでしょう。

4位:Android One S10

Android One S10
Android One S10
Android One S10のスペック
発売日2023年1月19日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:69mm
高さ:153mm
厚さ:8.9mm
重さ169g
アウトカメラ広角:1,600万画素
超広角:1,600万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,380mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 700
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーホワイト
ピンク
ネイビー
キャリア価格割引適用時購入
ワイモバイル36,000円31,680円公式サイト

Android One S10は2023年1月に発売された京セラ製のスマホです。

企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで日本国内で行っているため、国産にこだわる方におすすめします。

広角・超広角のデュアルカメラを搭載していますが画素数はあまり高くなく、また画像処理にも時間がかかるため写真にこだわりたい方には向いていません。

またエントリーモデルのため、負荷をかけすぎると強制的にアプリが終了するなど不便な思いをすることになります。

5位:Galaxy Z Flip4

ドコモ Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip4のスペック
発売日2022年9月29日
画面サイズメイン:6.7インチ
カバー:1.9インチ
本体サイズ【開】
幅:71.9mm
高さ:165.2mm
厚さ:6.9mm
【閉】
幅:71.9mm
高さ:84.9mm
厚さ:15.9mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵IPX8・×
カラーボラパープル
グラファイト
ピンクゴールド
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ159,500円100,100円公式サイト
au121,500円69,000円公式サイト
楽天モバイル99,000円93,000円公式サイト

Galaxy Z Flip4は2022年9月に発売されたGalaxyの折りたたみスマホです。

折りたたんで使えるため、ポケットに入れて持ち運んだりフレックスモードを使えたりと、他のスマホにはない使い方ができます。

CPUには高性能のSnapdragon 8+ Gen 1を搭載し、RAM容量も8GBと大容量のため、ゲームも快適にプレイ可能です。

ただ価格が約16万円と高めに設定されているほか、使い慣れない折りたたみスマホの使い勝手は実際に使ってみないと分かりません。

16万円出して本当に折りたたみスマホが必要なのか、購入時によく考える必要がありそうです。

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買ってOK!評判の良いスマホランキング5選

評判の良いスマホランキング
買ってOK!評判の良いスマホランキング5選

逆に買ってOK!評判の良いスマホランキングを紹介します。

評判の良いスマホランキング5選
  1. Google Pixel 7
  2. Galaxy S23
  3. iPhone14
  4. AQUOS sense7
  5. Xperia 5 Ⅳ

それぞれの機種について詳しく解説します。

1位:Google Pixel 7

ソフトバンク Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7
Google Pixel 7のスペック
発売日2022年10月13日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.2mm
高さ:155.6mm
厚さ:8.7mm
重さ197g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー4,355mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水IPX8
カラーレモングラス
スノー
オブシディアン
キャリア容量価格割引適用時購入
au128GB68,220円22,047円公式サイト
ソフトバンク128GB79,920円 31,824円公式サイト
256GB79,920円 31,824円

Google Pixel 7は2022年10月に発売されたミドルレンジスマホです。

直射日光下でも見やすい約6.3インチの大画面有機ELディスプレイは、リフレッシュレート最大90Hz対応によりなめらかな映像を楽しめます。

また独自SoCの第2世代「Google Tensor G2」を搭載し、日常使いには文句ない動作が可能です。

カメラはデュアルカメラですが、暗所や夜景も明るくはっきりと撮影できます。

2位:Galaxy S23

Galaxy S23 docomo
Galaxy S23
Galaxy S23のスペック
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ168g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP68
カラークリーム
ファントム ブラック
ラベンダー(ドコモ/auのみ)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ136,620円73,260円公式サイト
au114,800円64,400円公式サイト
楽天モバイル147,700円141,700円公式サイト

Galaxy S23は2023年4月に発売されたGalaxyシリーズの最新モデルです。

高性能なSnapdragon 8 Gen 2に加えRAMは8GBとパワフルで、負荷がかかる重たいゲームも快適にプレイできます。

リフレッシュレート最大120Hz約6.1インチディスプレイは、ゲームはもちろん映画やライブ鑑賞などにも最適です。

5,000万画素の広角を含むトリプルカメラを搭載しており、幅広いシーンで簡単に綺麗な写真撮影もできます。

3位:iPhone14

iPhone14
iPhone14
iPhone14のスペック
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング再生:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
RAM非公表
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証Face ID(顔認証)
防水IP68
カラーミッドナイト
パープル
スターライト
(PRODUCT) RED
ブルー
イエロー
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB124,465円22,033円公式サイト
256GB161,480円81,680円
512GB201,740円102,140円
au128GB127,900円22,047円公式サイト
256GB161,770円82,570円
512GB201,925円102,925円
ソフトバンク128GB137,520円31,824円公式サイト
256GB161,280円51,864円
512GB201,600円51,864円
楽天モバイル128GB120,910円60,432円公式サイト
256GB135,900円67,944円
512GB165,900円82,944円
Apple128GB112,800円公式サイト
256GB127,800円
512GB157,800円

iPhone14は2022年9月に発売された最新モデルのiPhoneです。

iPhone13 Proと同じA15 Bionicを搭載しており、重い3Dゲームも快適に楽しめます。

カメラには新機能「アクションモード」により、激しい動きを伴う動画もブレなく綺麗に撮れるようになりました。

それでいて片手でも握りやすいサイズ感のため、日常使いにピッタリなスマホです。

4位:AQUOS sense7

docomo aquos sense7
AQUOS sense7
AQUOS sense7のスペック
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーラベンダー(ドコモオンライン限定)
ライトカッパー
ブルー
ブラック
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ54,230円40,238円公式サイト
au59,500円33,580円公式サイト
楽天モバイル44,000円38,000円公式サイト
UQモバイル59,500円-公式サイト

AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。

重たいゲームまでは難しいですが、ネット検索やSNSなどを中心として使う程度であれば十分快適に利用できます。

カメラには1/1.55インチの大型センサーを搭載し、暗いところでも明るい写真撮影が可能です。

4,570mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日使っても使い切れないようなバッテリー持ちも叶えています。

5位:Xperia 5 Ⅳ

Xperia 5 Ⅳ
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 5 IVのスペック
発売日2022年10月21日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:67mm
高さ:156mm
厚さ:8.2mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,220万画素
超広角:1,220万画素
望遠:1,220万画素
インカメラ1,220万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーエクリュホワイト
ブラック
グリーン
ブルー※
パープル※
(※ドコモオンラインショップ限定)
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ137,280円79,200円公式サイト
au100,700円43,700円公式サイト
ソフトバンク115,200円57,600円公式サイト
楽天モバイル106,900円53,452円公式サイト

Xperia 5 Ⅳは2022年10月に発売されたハイエンドモデルのスマホです。

約6.1インチ大画面有機ELディスプレイ×リフレッシュレート最大120Hzで滑らかな映像やゲームを楽しめます。

高性能なSnapdragon 8 Gen 1にRAM8GBを搭載しており、重たいゲームも快適にプレイ可能です。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラで、自然で見たままの光景を撮影できます。

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買ってはいけないスマホに関してよくある質問

よくある質問Q&A
買ってはいけないスマホに関してよくある質問

最後に買ってはいけないスマホに関してよくある質問に回答していきます。

気になる質問がある方はぜひ参考にしてみてください!

ドコモで評判の悪いスマホはある?

ドコモではarrowsシリーズやGalaxy A22 5Gなど低価格で購入できるスマホには悪い評判も多くあります。

あまりに安すぎるスマホは実際使ってみると思ったよりも性能が悪いこともあるため、日常使いであっても注意が必要です。

日本製スマホと海外製スマホで買うべきなのは?

日本製スマホも海外製スマホもどんどん進化しているので、気に入った機種を購入するのがよいでしょう

以前はおサイフケータイや防水・防塵などは日本製スマホに多く搭載されていましたが、最近は海外製スマホにも搭載されるようになりました。

日本製よりも海外製スマホの方がコストパフォーマンスが高い機種が多い傾向ですので、コスパを重視するなら海外製がおすすめです。

iPhoneの欠点はなに?

iPhoneは端末代が高いことが欠点です。

従来モデルより性能が上がっていなくても価格はどんどん上がっています。

逆に言えば一世代前のモデルでも高スペックなので、価格が下がってから購入できる点がメリットです。

Androidの欠点はなに?

Androidは製品ごとに性能の差が激しいことが欠点です。

裏を返せば、多くの選択肢から自分が欲しい機能を搭載したスマホを選べるともいえます。

寿命の短いスマホはある?

バッテリー容量が少ないスマホやバッテリーが劣化しやすいスマホは寿命が短い傾向です。

スマホの寿命は主にバッテリーの寿命に左右されます。

一般的に2年ほど使っているとバッテリーが劣化してくるため、買い替えがおすすめです。

他にも落として壊す、水濡れで壊れるなども考えられるため長く使いたい方は防水・防塵がしっかりとしたスマホを選びましょう。

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スマホの購入は後悔しないようにしよう!

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スマホの購入は後悔しないようにしよう!

スマホは毎年新しい機種が発売され、たくさんある機種の中からどのスマホを選ぶべきか迷ってしまいます。

価格も決して安くないため、いざ購入してから後悔しないためには自分にあったスマホを選ぶことが大切です。

どの機種を購入するか迷っている方は本記事を参考に後悔しないスマホ選びをしてください。


この記事を書いた人
Homi
家電量販店にて3年間携帯販売をして培った知識を活かし、スマホに関する様々な情報をわかりやすくお伝えします。現在iPhone13 Proにてソフトバンクとpovoの2回線を使用中です。