本記事では買ってはいけないスマホをランキング形式で紹介します。
最近のスマホは20万円を超える高価なものも多く、どうせ高いものを買うなら後悔はしたくないという方も多いのではないでしょうか。
どのような特徴・メーカーのスマホを購入すると後悔するのか、また逆におすすめの評判の良いスマホについてもまとめて紹介します。
スマホの購入を後悔したくない方や、評判の良い・悪いスマホを知りたい方はぜひ最後までチェックしてください。
買ってはいけないスマホの特徴は?
買ってはいけないスマホの特徴は以下の通りです。
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
バッテリー容量が少ない
バッテリー容量が少ないスマホを選ぶとモバイルバッテリーの持ち運びが必須になったり、1日に何回も充電したりする必要があり不便です。
バッテリー容量は3,000〜4,000mAh程度が一般的ですが、最近では5,000mAhを超えるものも多くなっています。
以下に該当する方は5,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したスマホがおすすめです。
- モバイルバッテリーを持ち歩きたくない
- 1日に何度も充電してバッテリーを劣化させたくない
しかし、バッテリー容量が多いからといって必ずしも電池持ちが良いわけではありません。
使い方にもよりますが、液晶の性能や省エネ機能などの有無でも電池持ちが変わってきます。
バッテリーでスマホを選ぶ際は、容量だけでなく連続待受時間や連続通話時間もチェックしてください。
バッテリー容量だけでなく連続待受時間や連続通話時間もチェック
性能が低い
スマホの性能をチェックするには「CPU」と「RAM」の2つの項目をチェックします。
- エントリーモデル:CPU性能が低い・RAMが少ない
- ハイエンドモデル:CPU性能が高い・大容量RAM
- ミドルレンジ:機種によってさまざま
一般的にエントリーモデルと呼ばれる初心者向けのスマホはCPU性能が低く、RAM容量も少ないものばかりです。
逆にハイエンドモデルと呼ばれるスマホには高性能CPUや大容量RAMを搭載しています。
中間にあたるミドルレンジスマホは機種によってCPUやRAM容量が異なるため、特に注意が必要です。
中には価格が高いにも関わらず、あまり高性能ではないCPUやRAMが低いスマホもあります。
CPUやRAMが低いと、以下に挙げるような不便が生じるかもしれません。
- 操作のたびに動きがもたつく
- アプリが強制終了する
こうした不便を被らないためにも自分に必要なスペックをしっかりと把握して、スマホを選ぶようにしましょう。
AndroidならSnapdragon 888/RAM6GB以上、iPhoneならA15 Bionicチップ以上がおすすめ
ストレージ容量が少ない
ストレージ容量とは、スマホ本体に保存できるデータ容量のことです。
アプリや写真などのデータをたくさん保存したい方は、ストレージ容量が少ないと後悔に繋がります。
スマホのストレージ容量は機種によって32GB〜1TBと幅広いのですが、少なくとも64GBはあると安心です。
とはいえ64GBは本当に最低限欲しいレベルの容量で、「気づくとストレージ容量がいっぱいになっていた」という方も多くいます。
- アプリをたくさんインストールしたい
- 写真や動画を保存したい
- 欲しいスマホが外部ストレージ非対応
これらに該当する方は少なくとも128〜256GBは必要になるでしょう。
また機種によっては外部ストレージ(microSDカード)に対応しているものと、そうでないものがあります。
内部ストレージが足りなくなるのが不安な方は、microSDカード対応機種を選んでください。
最低でも64GB、できれば128GB〜256GBを選ぶと安心
本体が重たい
最近のスマホはディスプレイサイズが大きくなっていることもあり、本体サイズも大型化しています。
そこで気をつけてほしいのが本体の重量です。
一般的には140〜180gくらいですが、最近は200gを超える重たいスマホも多く発売されています。
200gと聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、長時間片手で使うことも多いスマホとなると疲れが生じる重さです。
スマホ本体だけでなく、ほとんどの方がフィルムやケースも使うため、プラスで重さが加わることを考えるとスマホは軽いに越したことはありません。
購入を検討しているスマホが重たい場合は、一度ショップで実機を手にとったり、同じくらいの重さを手にとって試してみてください。
店頭で実機を触って使用感を確認
カメラ性能が悪い
スマホで写真を撮る方も多いと思いますが、カメラ性能は機種により大きく異なるため注意が必要です。
まず注目してほしいのがカメラの搭載数で、最近の機種は2つ以上のカメラ(デュアルカメラ)を搭載したモデルが増えています。
中には3つのカメラを搭載したトリプルカメラ、4つ搭載のクアッドカメラなどもあり、カメラ数が多いほど幅広い撮影シーンに対応可能です。
ただし、複数のカメラを搭載しているからと言って必ずしも良いわけではなく、どのようなカメラを搭載しているかにも注意してください。
- 望遠レンズ:遠くの被写体を鮮明に撮影できる
- マクロレンズ:被写体を接写できる
- ナイトモード:暗所もくっきり撮影できる
- 高画素数カメラ:画像を拡大しても綺麗
例えばトリプルカメラを搭載していても、望遠レンズがなければ遠くのものは綺麗に撮影できません。
また、印刷や拡大しても綺麗な写真を撮りたい方は画素数が多いカメラ、暗いところでも綺麗に撮影したい方はナイトモード搭載など他の機能にも注目して選びましょう。
複数のカメラを搭載しているスマホでもカメラの種類や画素数、ナイトモードなどの機能もチェック
悪い口コミが多い
既に発売されてから時間が経っているスマホを購入する場合、口コミが多く寄せられています。
その中でも悪い口コミが目立つスマホに関しては、実際に購入してから後悔している人が多いと考えられるため注意が必要です。
ただし、悪い口コミの中にも期待度が高かったために「思っていたのと違った」という口コミもあります。
口コミを見る際には、本当に機種が悪いのか、口コミを寄せている人の背景によるものなのかもしっかりと見極めましょう。
ほしい機能がついていない
スマホを購入する際は、自分がほしい機能がしっかりとついているかどうか確認してから購入しないと後悔することになります。
例えば以下のような点に注意が必要です。
- 顔認証を使いたいのに指紋認証しか対応していない
- ワイヤレス充電や急速充電に対応していない
- イヤホンジャック非搭載
- microSDカード非対応
- ナイトモード非対応
スマホを購入する際は、基本的なスペックは何度も確認したものの細かい機能をチェックし忘れて後悔しないように注意しましょう。
基本性能だけでなく細かい機能についてもしっかりチェック!
価格が高すぎる・安すぎる
スマホは2〜3万円の低価格で購入できるものもあれば、20万円を超えるものまで様々です。
ハイスペックに近いミドルレンジの「ミドルハイ」スマホでも10万円を超えるものが多くなりましたが、性能が価格に見合っていない場合もあります。
思い切って高いスマホを購入したにもかかわらず機能性が低い、逆に機能性が高すぎて使いこなせないと後悔につながるため注意が必要です。
スマホの購入時には価格と性能のバランスはもちろん、自分の使い方に合うスマホかどうかをしっかりとチェックしましょう。
高すぎるスマホは後悔のもと!自分にあったスマホ選びが大切
買ってはいけないスマホのメーカーは?
買ってはいけないメーカーは一概には言えませんが、スマホの購入を後悔しないためにも以下のメーカーは避けた方がよいかもしれません。
それぞれのメーカーとシリーズについて詳しく解説します。
FCNT(富士通)のarrowsシリーズ
FCNT(富士通)のarrowsシリーズは比較的価格が安めでコスパの良いスマホを中心としたラインナップです。
しかし最新モデルのarrows Nでも搭載しているスペックはそこまで高くありません。
日常使いであれば問題なく利用できますが、ある程度のスペックを求める方は避けた方がよいでしょう。
また最近のFCNTはエコにこだわっており、再生素材中心の製造、また再生可能エネルギーを使用した国内工場で製造を行っています。
本体はエコになりましたが製造コストが価格に上乗せされているので、高コスパを求めるならarrows以外も視野に入れた方がいいかもしれません。
GalaxyのA20シリーズ
Galaxyはエントリーモデルからハイエンドまで様々な機種を販売しており、2022年の国内出荷ランキングも3位と人気の高いメーカーです。
その中でエントリーモデルとなるA20番台のシリーズは最低限のスペックしか搭載しておらず、物足りなさを感じることになるかもしれません。
コスパの良いスマホを求めるのであれば、同じGalaxyシリーズでもA50番台のスマホをおすすめします。
京セラのスマホ全般
京セラは低価格で購入しやすいスマホを販売しているメーカーです。
本体の企画・設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで全て国内で行われており、日本製にこだわりたい方に向いています。
現在はワイモバイルでAndroid Oneシリーズを主に販売していますが、性能はそこまで高くありません。
そのため、ある程度のスペックを求めて購入すると後悔することになるでしょう。
買ってはいけないスマホランキング5選
買ってはいけないスマホをランキング形式で紹介します。
それぞれのスマホについて詳しく解説します。
1位:arrows N
arrows Nのスペック | |
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発売日 | 2023年2月10日 |
画面サイズ | 6.24インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:155mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 171g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:810万画素 |
インカメラ | 1,240万画素 |
バッテリー | 4,600mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | フォグホワイト フォレストブラック ブラッシュネイビー(オンライン限定) |
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
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ドコモ | 88,000円 | 52,888円 | 公式サイト |
arrows Nは2023年2月に発売されたスマホで、現時点でのarrowsシリーズ最新機種です。
企画・設計から製造まですべて国内で行われている日本国産のスマホとなっています。
リフレッシュレート最大120Hz対応の約6.24インチ大画面有機ELディスプレイ、約5,030万画素の高画素カメラなどはハイエンド機種にも劣りません。
しかしCPUがSnapdragon 695と、ここぞというときにパワー不足を感じるスペックなのは残念なポイント。
また環境配慮へのこだわりや国内生産などの理由から価格が高めに設定されており、コスパを考えるとあまりおすすめできません。
2位:Galaxy A23 5G
Galaxy A23 5Gのスペック | |
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発売日 | 2022年10月27日 |
画面サイズ | 5.8インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:150mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | レッド ホワイト ブラック |
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 33,440円 | 24,464円 | 公式サイト |
au | 25,800円 | 22,047円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 26,400円 | 20,400円 | 公式サイト |
UQモバイル | 25,800円 | - | 公式サイト |
Galaxy A23は2022年10月に発売されたGalaxyのエントリーモデルです。
エントリーモデルながら約5,000万画素カメラや4,000mAhの大容量バッテリーなど、様々な機能を搭載しています。
しかしエントリーモデルなのでCPU性能は今ひとつで、RAMが4GB・ストレージ容量が64GBと少ないため多くの方が不満を感じることになりそうです。
スマホを初めて使う方や電話・メールしか使わない方なら十分ですが、その中でも「スマホに変えたら色々楽しみたい」と考えている方は注意してください。
3位:AQUOS wish2
AQUOS wish2のスペック | |
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発売日 | 2022年6月23日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX7・IP6X |
カラー | チャコール ホワイト(ドコモ) ブルー(ドコモ) コーラル(ドコモ) アイボリー(au) オリーブグリーン(au) |
AQUOS wish2は2022年6月に発売されたシャープ製のエントリースマホです。
エントリーモデルながらミドルレンジスマホにも採用されるCPU「Snapdragon 695」を搭載していますが、RAM容量が4GBしかありません。
その影響かゲームプレイは動作にもたつきを感じるため、最低限のスペックを有するスマホと考える方が良いでしょう。
4位:Android One S10
Android One S10のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年1月19日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:69mm 高さ:153mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 169g |
アウトカメラ | 広角:1,600万画素 超広角:1,600万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,380mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Dimensity 700 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ホワイト ピンク ネイビー |
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 36,000円 | 31,680円 | 公式サイト |
Android One S10は2023年1月に発売された京セラ製のスマホです。
企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで日本国内で行っているため、国産にこだわる方におすすめします。
広角・超広角のデュアルカメラを搭載していますが画素数はあまり高くなく、また画像処理にも時間がかかるため写真にこだわりたい方には向いていません。
またエントリーモデルのため、負荷をかけすぎると強制的にアプリが終了するなど不便な思いをすることになります。
5位:Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip4のスペック | |
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発売日 | 2022年9月29日 |
画面サイズ | メイン:6.7インチ カバー:1.9インチ |
本体サイズ | 【開】 幅:71.9mm 高さ:165.2mm 厚さ:6.9mm 【閉】 幅:71.9mm 高さ:84.9mm 厚さ:15.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵 | IPX8・× |
カラー | ボラパープル グラファイト ピンクゴールド |
Galaxy Z Flip4は2022年9月に発売されたGalaxyの折りたたみスマホです。
折りたたんで使えるため、ポケットに入れて持ち運んだりフレックスモードを使えたりと、他のスマホにはない使い方ができます。
CPUには高性能のSnapdragon 8+ Gen 1を搭載し、RAM容量も8GBと大容量のため、ゲームも快適にプレイ可能です。
ただ価格が約16万円と高めに設定されているほか、使い慣れない折りたたみスマホの使い勝手は実際に使ってみないと分かりません。
16万円出して本当に折りたたみスマホが必要なのか、購入時によく考える必要がありそうです。
買ってOK!評判の良いスマホランキング5選
逆に買ってOK!評判の良いスマホランキングを紹介します。
それぞれの機種について詳しく解説します。
1位:Google Pixel 7
Google Pixel 7のスペック | |
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発売日 | 2022年10月13日 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:73.2mm 高さ:155.6mm 厚さ:8.7mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
バッテリー | 4,355mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | レモングラス スノー オブシディアン |
Google Pixel 7は2022年10月に発売されたミドルレンジスマホです。
直射日光下でも見やすい約6.3インチの大画面有機ELディスプレイは、リフレッシュレート最大90Hz対応によりなめらかな映像を楽しめます。
また独自SoCの第2世代「Google Tensor G2」を搭載し、日常使いには文句ない動作が可能です。
カメラはデュアルカメラですが、暗所や夜景も明るくはっきりと撮影できます。
2位:Galaxy S23
Galaxy S23のスペック | |
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発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:146mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,900mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | クリーム ファントム ブラック ラベンダー(ドコモ/auのみ) |
Galaxy S23は2023年4月に発売されたGalaxyシリーズの最新モデルです。
高性能なSnapdragon 8 Gen 2に加えRAMは8GBとパワフルで、負荷がかかる重たいゲームも快適にプレイできます。
リフレッシュレート最大120Hz約6.1インチディスプレイは、ゲームはもちろん映画やライブ鑑賞などにも最適です。
5,000万画素の広角を含むトリプルカメラを搭載しており、幅広いシーンで簡単に綺麗な写真撮影もできます。
3位:iPhone14
iPhone14のスペック | |
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発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ストリーミング再生:最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | Face ID(顔認証) |
防水 | IP68 |
カラー | ミッドナイト パープル スターライト (PRODUCT) RED ブルー イエロー |
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 128GB | 124,465円 | 22,033円 | 公式サイト |
256GB | 161,480円 | 81,680円 | ||
512GB | 201,740円 | 102,140円 | ||
au | 128GB | 127,900円 | 22,047円 | 公式サイト |
256GB | 161,770円 | 82,570円 | ||
512GB | 201,925円 | 102,925円 | ||
ソフトバンク | 128GB | 137,520円 | 31,824円 | 公式サイト |
256GB | 161,280円 | 51,864円 | ||
512GB | 201,600円 | 51,864円 | ||
楽天モバイル | 128GB | 120,910円 | 60,432円 | 公式サイト |
256GB | 135,900円 | 67,944円 | ||
512GB | 165,900円 | 82,944円 | ||
Apple | 128GB | 112,800円 | 公式サイト | |
256GB | 127,800円 | |||
512GB | 157,800円 |
iPhone14は2022年9月に発売された最新モデルのiPhoneです。
iPhone13 Proと同じA15 Bionicを搭載しており、重い3Dゲームも快適に楽しめます。
カメラには新機能「アクションモード」により、激しい動きを伴う動画もブレなく綺麗に撮れるようになりました。
それでいて片手でも握りやすいサイズ感のため、日常使いにピッタリなスマホです。
4位:AQUOS sense7
AQUOS sense7のスペック | |
---|---|
発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 158g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ラベンダー(ドコモオンライン限定) ライトカッパー ブルー ブラック |
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | 40,238円 | 公式サイト |
au | 59,500円 | 33,580円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 44,000円 | 38,000円 | 公式サイト |
UQモバイル | 59,500円 | - | 公式サイト |
AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。
重たいゲームまでは難しいですが、ネット検索やSNSなどを中心として使う程度であれば十分快適に利用できます。
カメラには1/1.55インチの大型センサーを搭載し、暗いところでも明るい写真撮影が可能です。
4,570mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日使っても使い切れないようなバッテリー持ちも叶えています。
5位:Xperia 5 Ⅳ
Xperia 5 IVのスペック | |
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発売日 | 2022年10月21日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:67mm 高さ:156mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,220万画素 超広角:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 1,220万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | エクリュホワイト ブラック グリーン ブルー※ パープル※ (※ドコモオンラインショップ限定) |
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 137,280円 | 79,200円 | 公式サイト |
au | 100,700円 | 43,700円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 115,200円 | 57,600円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 106,900円 | 53,452円 | 公式サイト |
Xperia 5 Ⅳは2022年10月に発売されたハイエンドモデルのスマホです。
約6.1インチ大画面有機ELディスプレイ×リフレッシュレート最大120Hzで滑らかな映像やゲームを楽しめます。
高性能なSnapdragon 8 Gen 1にRAM8GBを搭載しており、重たいゲームも快適にプレイ可能です。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラで、自然で見たままの光景を撮影できます。
買ってはいけないスマホに関してよくある質問
最後に買ってはいけないスマホに関してよくある質問に回答していきます。
気になる質問がある方はぜひ参考にしてみてください!
ドコモで評判の悪いスマホはある?
あまりに安すぎるスマホは実際使ってみると思ったよりも性能が悪いこともあるため、日常使いであっても注意が必要です。
日本製スマホと海外製スマホで買うべきなのは?
以前はおサイフケータイや防水・防塵などは日本製スマホに多く搭載されていましたが、最近は海外製スマホにも搭載されるようになりました。
日本製よりも海外製スマホの方がコストパフォーマンスが高い機種が多い傾向ですので、コスパを重視するなら海外製がおすすめです。
iPhoneの欠点はなに?
従来モデルより性能が上がっていなくても価格はどんどん上がっています。
逆に言えば一世代前のモデルでも高スペックなので、価格が下がってから購入できる点がメリットです。
Androidの欠点はなに?
裏を返せば、多くの選択肢から自分が欲しい機能を搭載したスマホを選べるともいえます。
寿命の短いスマホはある?
スマホの寿命は主にバッテリーの寿命に左右されます。
一般的に2年ほど使っているとバッテリーが劣化してくるため、買い替えがおすすめです。
他にも落として壊す、水濡れで壊れるなども考えられるため長く使いたい方は防水・防塵がしっかりとしたスマホを選びましょう。
スマホの購入は後悔しないようにしよう!
スマホは毎年新しい機種が発売され、たくさんある機種の中からどのスマホを選ぶべきか迷ってしまいます。
価格も決して安くないため、いざ購入してから後悔しないためには自分にあったスマホを選ぶことが大切です。
どの機種を購入するか迷っている方は本記事を参考に後悔しないスマホ選びをしてください。