auのスマホは多彩なラインナップで、初心者向けからハイエンドまで多くの機種が揃っています。
でも多すぎるゆえ、選ぶのに苦労している方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではおすすめスマホを、ランキング形式と用途別の2方向から紹介していきます。
ランキングでは10機種を、用途別では5つの用途別に厳選していますので、ご自分にあったスマホ選びの参考にしてください。
機種 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
---|---|---|---|---|
本体 | iPhone14 Pro![]() | iPhone14![]() | Xperia 5 IV![]() | Google Pixel 7![]() |
価格 | 89,700円~ | 71,760円~ | 74,060円~ | 45,310円~ |
特徴 | A16 Bionicチップ搭載 Apple最新スマホ | iPhone14シリーズを コスパで選ぶならこれ | Androidの最新 ハイエンドモデル | Google Pixel初! 顔認証搭載の機種 |
購入 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
【2023年3月】auの今月のおすすめスマホ

まずはじめに、今月のおすすめスマホ「Xperia 5 IV」を紹介していきます。
Xperia 5 IVは2022年10月21日に発売されたばかりの、Androidの最新ハイエンドモデルです。
Xperia 5 Ⅳのスペック | |
---|---|
本体サイズ | 約W67×H156×D8.2mm (最厚部9.7mm) |
重量 | 約172g |
ディスプレイ | 約6.1インチ 有機ELディスプレイ |
カラー | ・ブラック ・エクリュホワイト ・グリーン※ドコモ・auのみ ・ブルー※ドコモオンラインショップのみ ・パープル※ドコモオンラインショップのみ |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
OS | Android 12 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
サブカメラ | 約1,220万画素 |
生体認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
高性能プロセッサ・大容量メモリ搭載の非常にスペックの高いスマホで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルから発売されます。
処理能力の高いスマホをサクサク使いたい方、カメラ性能や音質にこだわりのある方におすすめのスマホです。
【2023年】auのスマホおすすめランキングTOP10

では2022年のau最新スマホを、おすすめ順にランキングで紹介していきます。
各スマホのスペックを、レビューやおすすめする理由と一緒にお伝えします。
auの最新機種が気になる方はぜひチェックしてください。
それぞれの機種を詳しく紹介します。
1位:iPhone14 Pro

iPhone 14 Proのレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★☆☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ |
価格 | ★★☆☆☆ |
総合評価 | 3.4 |
機種 | 容量 | 価格(税込) | スマホトクする プラグラム |
---|---|---|---|
iPhone14 Pro | 128GB | 175,860円 | 89,700円 |
256GB | 201,925円 | 102,925円 | |
512GB | 238,555円 | 121,555円 | |
1TB | 275,415円 | 140,415円 |
iPhone14 Proのスペック | |
---|---|
メモリ | 非公表 |
ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB/1TB |
カラー | スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル |
ディスプレイ | 6.1インチ |
サイズ | 71.5×147.5×7.85mm |
重量 | 206g |
プロセッサ | A16 Bionic |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
- 最新CPU搭載で処理速度が速い
- カメラ性能のアップグレードにより撮影手法が増えた
- 常に表示されるディスプレイ
- 価格が高い
- カメラレンズの出っ張りが大きく目立つ
- 指紋認証非対応
1位は2022年9月16日に発売されたiPhoneシリーズの最新作「iPhone14 Pro」です。
最新のA16 Bionicチップを搭載したiPhone14 Proはより処理速度も上がりバッテリー持ちも改善しています。
3眼レンズのついたカメラでは、走って撮影しても手ブレしないアクションモードが登場。
シネマティックモードと併せて、より映画撮影に近い機能をスマホ1つで楽しむことができます。
2位:iPhoneSE(第3世代)

iPhoneSE(第3世代)のレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★☆☆ |
バッテリーの持ち | ★★★☆☆ |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.2 |
機種名 | 容量 | 通常価格 | 実質価格 (端末代分割払い時の割引適用) |
---|---|---|---|
iPhoneSE3 | 64GB | 70,935円 | 38,295円 |
128GB | 82,190円 | 44,390円 | |
256GB | 103,415円 | 55,775円 |
iPhoneSE(第3世代)スペック | |
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通信サービス | 5G/4G LTE |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB 128GB 256GB |
カラー | ミッドナイト/スターライト/レッド |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
サイズ | 幅:67.3 mm 高さ:138.4 mm 厚さ:7.3 mm |
重量 | 144g |
プロセッサ | A15 Bionic |
バッテリー | 最大15時間のビデオ再生 |
アウトカメラ | 12MP広角カメラ |
インカメラ | 7MPカメラ |
その他 | 防水/防塵:〇 生体認証:指紋 |
- SEシリーズも最新CPU搭載で処理速度が速い
- ホームボタン(Touch ID)を使える
- コンパクトサイズでポケットに収納しやすい
- カメラ性能はあまり期待できない
- ディスプレイが小さく迫力に欠ける
コンパクトサイズで使いやすさが人気を呼ぶiPhone SEシリーズの最新作iPhoneSE(第3世代)です。
iPhoneユーザーから復活を求める声の多いTouch IDが搭載されているため、利便性の高さでも支持されています。
SEシリーズとはいえiPhone14と同じA15チップを搭載しているので、重いゲームアプリも操作しやすいのが魅力です。
一方でカメラはシンプルな1眼レンズである点や、コンパクトなためディスプレイが小さく迫力に欠けてしまう点が懸念材料となります。
3位:Xperia 5 IV

Xperia 5 IVのレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★☆☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0 |
Xperia 5 IVの価格【au】 | |
---|---|
本体価格 | 134,900円 |
実質負担額 | 74,060円 ※スマホトクするプログラム適用時 |
Xperia 5 IVの主なスペック | |
---|---|
本体サイズ | 約 W67×H156×D8.2mm (最厚部 9.7mm) |
重さ | 約172g |
ディスプレイ | 約6.1インチ FHD+ 有機EL 21:9ワイドディスプレイ(HDR対応) |
カラー | ブラック/グリーン/エクリュホワイト |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
OS | Android 12 |
メモリ/ストレージ | 8GB/128GB |
アウトカメラ | 約1,220万画素/約1,220万画素/約1,220万画素 |
インカメラ | 約1,220万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
- Snapdragon 8 Gen 1搭載で高性能
- ハイスペックスマホとしてはコスパが良い
- ゲーミング機能が充実
- 顔認証非搭載
- 縦長ディスプレイで好みが分かれる
Xperia 5 IVは、2022年10月に発売されたハイスペックスマホです。
Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、日常使いはもちろん、スマホゲームも快適に遊ぶことができます。
また、フラッグシップモデルのXperia 1 IVと同じく、Xperia 5 IVはゲーミング機能が充実しているのも特徴です。
ゲーム中の通知をオフにする機能やカメラキーを無効にする機能などが設定でき、ゲームに没頭することができます。
ハイスペックスマホとしては買い求めやすい価格なので、なるべく安価に手に入るゲーミングスマホが欲しいという方にXperia 5 IVはおすすめです。
4位:AQUOS sense7

AQUOS sense7のレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★★ |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0 |
AQUOS sense7の価格【au】 | |
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本体価格 | 59,500円 |
実質負担額 | 33,580円 ※スマホトクするプログラム適用時 |
AQUOS sense7の主なスペック | |
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本体サイズ | 約W70×H152×D8.0mm(最厚部10.4mm) |
重さ | 約158g |
ディスプレイ | 約6.1インチ FHD+ IGZO OLED |
カラー | ライトカッパー/ブルー/ブラック |
CPU | Snapdragon 695 5G |
OS | Android 12 |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB |
アウトカメラ | 約5,030万画素/約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
生体認証 | 指紋/顔 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
- Snapdragon 695 5G/RAM6GBで普段使いに最適
- ハイエンド機種並の高性能カメラ搭載
- 6万円以下で購入でき高コスパ
- スピーカーの音があまり良くない
- 重いゲームをするには不向き
AQUOS sense7は、2022年11月に発売したばかりのミドルスペックスマホです。
普段使い向けの機種ではありますが、スペックは低くなく、軽めのゲームなら問題なく遊べる性能があります。
また、AQUOS sense7はハイエンド機種並みの大型センサーカメラを搭載していることでも話題です。
大型センサーを搭載したことで、特にsenseシリーズが苦手とされていた暗所撮影では、従来モデルと比較にならないほど明るく撮ることが可能になりました。
価格を抑えたミドルスペックスマホでも、カメラ機能には妥協したくないという方にAQUOS sense7はおすすめのスマホです。
5位:Galaxy S22 Ultra

Galaxy S22 Ultraのレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーの持ち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★★ |
価格 | ★★☆☆☆ |
総合評価 | 3.7 |
キャリア | 容量 | 通常価格 | 実質価格 |
---|---|---|---|
au | 256GB | 178,820円 | 107,180円 スマホトクするプログラム |
Galaxy S21 Ultra | スペック |
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搭載OS | Android11 |
メモリ | RAM:12GB ROM:256GB |
プロセッサ | Snapdragon 888 |
カラー | ファントムブラック ファントムシルバー |
ディスプレイ | 6.8インチ |
サイズ | 高さ 165 x 幅 76 x 奥行き 8.9(mm) |
重量 | 228g |
バッテリー | 5,000mAh |
- 最高性能のスペックを搭載
- Vision Booster技術付きDynamic AMOLED(有機EL)ディスプレイで綺麗
- Sペンを使うと利便性がさらに高まる
- 最新フラグシップモデルで価格が高い
- サイズ・重量が大きく使いづらい
Galaxy S22 Ultraは一眼レフカメラに匹敵するカメラ性能や最高速CPUを搭載したハイエンドモデルです。
Galaxyだからこそ楽しめるSペン機能や、これまでのスマホより輝度が更に明るいディスプレイなど魅力は多岐にわたります。
価格が高いためなかなか手が出せませんが、カメラを楽しみたい方やゲーム機能を使いたい方におすすめです。
6位:Xperia 10 IV

Xperia 10 IVの総合レビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.5 |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ | 3.5 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 4.0 |
au Xperia 10 IVの価格(税込) | |
---|---|
販売価格 | 69,985円 |
スマホトクするプログラム適用時 | 38,065円 |
Xperia 10 IVのスペック | |
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本体サイズ(mm) | 幅67 x 高さ153 x 厚さ8.3 |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 約6.0インチ 有機EL トリルミナス®ディスプレイ for mobile FHD+ |
カラー | 【ドコモ】 ブラック ホワイト ミント ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) 【au】 ブラック ホワイト ミント ラベンダー 【ソフトバンク】 ブラック ホワイト ミント |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform |
バッテリー | 5,000mAh |
- ハンドフィットサイズで操作しやすい
- 充電最適機能を組み合わせた大容量バッテリーで安心
- ソニーのカメラ技術を活用できる3眼レンズ
- 防塵非対応
- 容量が128GBでは少ないかも
厚みが8mmありながらも幅は67mmと片手に収まりやすいハンドフィットサイズです。
161gの軽量性からは想像できない5,000mAhという大容量バッテリーを搭載しているので、電池持ちは満足できるでしょう。
スマホトクするプログラムによって実質4万円近くでこのスマホを使えるのであれ、コスパ十分といえます。
7位:Galaxy A53 5G

Galaxy A53 5Gの総合レビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ | 4.5 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.5 |
カメラ | ★★★★☆ | 4.5 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.5 |
オリジナル性能 | ★★★★☆ | 4.0 |
価格 | ★★★★☆ | 4.0 |
総合評価 | 4.3 |
発売元 | 通常価格(実質価格) |
---|---|
au | 59,835円 (34,155円) |
Galaxy A53 5Gのスペック | |
---|---|
本体サイズ(mm) | 約W75×H160×D8.1(最厚部9.7mm) |
ディスプレイ | 約6.5インチ Super AMOLED |
重量 | 約189g |
カラー | オーサム ブラック オーサム ブルー オーサム ホワイト |
メモリ(RAM)/ストレージ(ROM) | 6GB/128GB |
CPU | Exynos 1280 2.4GHz×2+2.0 GHz×6 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
- ミドルレンジモデルでもスペックは上物
- シンプルで洗練されたデザインがスマートさを演出
- 日常使いで嬉しくなる機能
- サイズ・重量がやや大きめ
- ストレージ容量に256GBがない
2022年5月27日に発売されたGalaxy A53 5Gは、ミドルレンジの価格帯ながらスペックは素晴らしいです。
120Hzのリフレッシュレートがありサクサク操作できるディスプレイや、機能盛りだくさんのカメラは使いたくなります。
その他にも日常使いで助かる機能がありますが、ここまで機能が豊富に揃っているとストレージ容量は256GBあるとさらに良かったですね。
今作の128GBでも十分な容量ですが、カメラやゲーム・映像で楽しみたい方は少し物足りなさを感じるかもしれません。
8位:Google Pixel 7 Pro

Google Pixel 7 Proのレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 4.1 |
Google Pixel 7 Proの価格【au】 | |
---|---|
本体価格 | 134,900円 |
実質負担額 | 74,060円 ※スマホトクするプログラム適用時 |
Google Pixel 7 Proの主なスペック | |
---|---|
本体サイズ | 約W76.6×H162.9×D8.9mm |
重さ | 約212g |
ディスプレイ | 約6.7インチ QHD+ LTPO OLED |
カラー | オブシディアン/ヘイゼル |
CPU | Google Tensor G2 |
OS | Android 13 |
メモリ/ストレージ | 12GB/128GB |
アウトカメラ | 約5,000万画素/約1,200万画素/約4,800万画素 |
インカメラ | 約1,080万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋/顔 |
防水・防塵 | IPX8・IP6X |
- Google Tensor G2搭載で高性能
- 消しゴムマジックなど、独自のカメラ機能を搭載
- 6.7インチの大画面でゲームや動画を楽しめる
- 大型な分、重量は重め
- 背面のカメラバーデザインは好みが分かれる
Google Pixel 7 ProはGoogleが独自開発したCPU、Google Tensor G2を搭載したハイスペックなスマホです。
日常使いで快適なのはもちろん、重いスマホゲームも快適に遊ぶことができます。
また、Google Pixel 7 Proは消しゴムマジックやシネマティックぼかしなど、独自のカメラ機能が充実しています。
例えば消しゴムマジックでは、撮った写真に不必要なものや人物が写り込んだ際、その不要な対象だけを消すことが可能です。
もちろん、機能だけでなくカメラ性能もトップクラスなので、スマホ選びはカメラ性能を重視したいという方にGoogle Pixel 7 Proはおすすめできます。
9位:AQUOS wish2

AQUOS wish2のレビュー | |
---|---|
動きの快適さ | ★★★☆☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★☆☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0 |
AQUOS wish2の価格【au】 | |
---|---|
本体価格 | 26,180円 |
実質負担額 | 22,001円 ※スマホトクするプログラム適用時 |
AQUOS wish2の主なスペック | |
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本体サイズ | 約W71×H147×D8.9mm(最厚部 9.4mm) |
重さ | 約162g |
ディスプレイ | 約5.7インチ HD+ TFT |
カラー | オリーブグリーン/アイボリー/チャコール |
CPU | Snapdragon 695 5G |
OS | Android 12 |
メモリ/ストレージ | 4GB/64GB |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
生体認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX5/X7 ・IP6X |
- 片手で操作しやすいコンパクトサイズ
- エントリーモデルながら機能は十分
- 多くの安全規格を満たしていて使っていて安心
- 内蔵バッテリーは容量が少なめ
- カメラ性能は普通レベル
エントリーモデルの中でも人気のある機種AQUOS wishの後継機です。
本体価格2万円台ですがスペックは最低限レベルを確保していますし、何より使いやすい機能が豊富に揃っています。
片手でも操作しやすい軽量サイズで、サイドにあるAQUOSトリックはより片手操作を楽にしてくれます。
カメラ性能は近年のスマホの中では普通レベルになりますが、楽しめる機能はあるのでおすすめの機種ですよ。
10位:Xperia 1 IV

Xperia 1 IVの総合レビュー | ||
---|---|---|
動きの快適さ | ★★★★★ | 5.0 |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ | 4.0 |
カメラ | ★★★★★ | 5.0 |
バッテリーのもち | ★★★★☆ | 4.0 |
オリジナル性能 | ★★★★☆ | 4.5 |
価格 | ★★★☆☆ | 3.5 |
総合評価 | 4.3 |
Xperia 1 IVの価格 | |
---|---|
本体価格(税込) | 148,645円 |
スマホトクするプログラム | 89,125円 |
Xperia 1 IVの主なスペック | |
---|---|
本体サイズ | 約W71×H165×D8.2mm(最厚部9.7mm) |
ディスプレイ | 約6.5インチ/4K 有機EL 21:9ワイドディスプレイ(HDR対応) 最大リフレッシュレート120Hz |
重量 | 約187g |
カラー | ブラック アイスホワイト パープル |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
- Snapdragon 8 Gen 1搭載で超高性能
- ゲーミング機能や配信に便利な機能が充実
- カメラ性能が高い
- 価格が高い
- スペックを持て余してしまう
ハイスペックスマホをご希望の方はXperia 1 IVがおすすめです。
あらゆる面において高い性能・技術を搭載しています。
Xperia 1 IV搭載のCPUであれば、最新の重いゲームから動画編集アプリもサクサクと操作することが可能です。
ゲーミング機能も活用でき、YouTube配信などがスマホ1つで手軽に始められます。
価格は高いですが、機能を活用してスマホをもっと楽しみたいという方におすすめです。
【用途別】auスマホのおすすめを厳選

ランキングでauのおすすめスマホを紹介してきましたが、その中から用途別のイチオシスマホを厳選してみました。
この章では以下の5つの用途別にスポットを当てて紹介していきます。
それぞれのおすすめスマホを見ていきましょう。
ゲーミングスマホのおすすめ【Xperia 1 IV】

ゲーミングスマホのおすすめは、Xperia 1 IVです。
Xperia 1 IVは、Snapdragon 8 Gen 1とRAM12GBでゲームに適した性能であることはもちろん、独自のゲーミング機能を多く搭載しています。
例えば、Xperia 1 IV独自のフォーカス設定なら、ゲーム中の通知の無効化やカメラボタンの無効化などが可能です。
また、画面のホワイトバランスやゲーム内の音の調整も可能で、特にFPSゲームなどではゲーム環境を自分有利に設定して遊ぶことができます。
とにかくゲーミング機能に特化したスマホが欲しいという方は、ぜひXperia 1 IVの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
大画面スマホのおすすめ【Google Pixel 7 Pro】

大画面スマホのおすすめは、Google Pixel 7 Proです。
Google Pixel 7 Proは、今回ランキングで紹介したスマホの中では一番サイズが大きく、6.7インチの大型ディスプレイを搭載しています。
QHD+の高精細なディスプレイを採用している他、リフレッシュレート120Hzで目も疲れにくいです。
高精細かつ大きな画面でゲームや動画を存分に楽しみたいという方にとって、Google Pixel 7 Proはまさに最適なスマホと言えるのではないでしょうか。
コンパクトスマホのおすすめ【iPhoneSE(第3世代)】

コンパクトスマホのおすすめは、「iPhoneSE(第3世代)」です。
本体サイズは高さ約138.4mm、幅約67.3mm、重さ約144gで扱いやすさには定評があります。
iPhone14と同じA15 Bionicチップを搭載していますので、コンパクトながら高性能な操作が体験可能です。
全体的に高いスペックで満足できる使いやすさがおすすめのスマホです。
初心者向けスマホのおすすめ【AQUOS sense7】

スマホ初心者の方がスマホを買うなら、AQUOS sense7がおすすめです。
6万円以下という手頃な価格で購入できますし、性能面でも普段使い〜軽いスマホゲームを遊ぶ程度なら充分なスペックがあります。
そのうえ、AQUOS sense7のカメラはハイエンド機種並みの大型センサーと画質エンジンを搭載しており、ミドルスペックスマホとしては抜群のカメラ性能を誇ります。
総合的に見て、価格・スペック・機能にクセがない機種なので、スマホ初心者の方が選ぶには、最適な端末と言えるのではないでしょうか。
タフネススマホのおすすめ【AQUOS wish2】

タフネススマホを探しているのなら、「AQUOS wish2」がおすすめです。
AQUOS wish2は防水や防塵の他にも、全18項目のMIL規格をもつ優秀なタフネススマホです。
- 防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
- 防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
- 防塵:12時間の粉塵試験
- 防塵(風塵):連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m³)の粉塵試験
- 耐衝撃(落下):高さ1.22mからラワン材に製品を26方向で落下させる試験
- 耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
- 防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
- 高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験
- 高温保管(変動):28℃~58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
- 高温動作(固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
- 高温動作(変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
- 低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
- 低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
- 温度耐久(温度衝撃):-21℃~50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
- 低圧保管:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧保管試験
- 低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験
- 氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
- 氷結(氷結):-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験
日常使いで落としたりぶつけてしまっても、よほどの事故でない限り滅多に故障はないといえるでしょう。

スマホ選びに関してよくある質問

最後にスマホ選びに関してよくある質問を紹介します。
気になる項目がある方は、ぜひチェックしてみてください!
サクサク動くスマホを選ぶには何が重要?
ちなみにCPUはiPhoneなら「A15 Bionicチップ」以上が、Androidなら「Snapdragon 888」以上がおすすめです。
メモリは8GB以上あればゲームもサクサク動きます。
データを沢山保存するには何GB必要?
また、アプリやゲームをたくさんインストールする方なら、256GB以上ある機種を選ぶと安心です。
綺麗な写真を撮るにはどこを見れば良い?
他にも手ブレ補正やナイトモード、ズーム機能などを搭載しているとなおいいです。ちなみにズーム機能は「光学ズーム」がおすすめです。
防水・防塵を表すIP表記の見方は?
- IP68→6が防塵の等級、8が防水等級
- IP6X→防塵のみ
- IPX8→防水のみ
数字が大きほど高い性能があり、現在の最高等級は防塵が6、防水が8です。
バッテリーは何mAh以上で長持ち?
auスマホで欲しいスマホを見つけよう!

スマホ選びをする際には、どの機種がいいのか迷ってしまう方も多くいらっしゃるでしょう。
買ってから後悔しないためには、自分にあった機能やスペックを事前に確認することが大切です。
auなら多彩なラインナップで欲しいスマホが必ず見つかります。今回紹介したランキングを参考にして自分にあった1台を見つけてください。