auではiPhoneは勿論、今話題の最新Androidスマホが多く登場しており、2020年から2021年の携帯ランキングは非常に充実しています。
今回はauのスマホを全て比較して、特におすすめ新機種スマホをランキング形式で紹介していきます。
今回のランキングは、最近発売されたばかりの「最新のおすすめスマホランキング」、コスパが良い「スマホのコスパランキング」、スマホが初めての人でも使いやすい「初心者おすすめランキング」に分けています。
auの機種変更|最新機種にも使える3万円お得に購入する方法と時期auおすすめスマホランキング【2020年最新】
auはオンラインショップ上で売れ筋・人気機種を紹介する「大人気の機種ランキング」を公開しています。
現在の人気スマホを手軽に知る事ができますが、AppleのiPhoneシリーズは除外されているのが気になる点です。
ここからは「大人気の機種ランキング」を参考にAndroid・iPhoneを合わせたauのおすすめ人気スマホ10機種をチェックしていきましょう。
1位:iPhone 12 mini

iPhone 12 miniのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★★ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★★ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★☆☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.8 |
iPhone 12 miniの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 64GB:90,065円 128GB:95,240円 256GB:109,305円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 64GB:48,185円 128GB:50,600円 256GB:58,305円 |
iPhone 12 miniのスペック(au) | |
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カラー | ・ホワイト ・ブラック ・グリーン ・(PRODUCT)RED |
チップ | A14 Bionic |
メモリ(RAM) | 非公表 |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
画面サイズ | 5.4インチ |
本体サイズ | 131.5(高さ)×64.2(幅)×7.4(厚さ)mm |
重量 | 133g |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
カメラ | 超広角:1200万画素 広角:1200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 顔 |
バッテリー | ビデオ再生: 最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング): 最大10時間 オーディオ再生: 最大50時間 |
防水/防塵 | 対応 |
- 最新CPU搭載で処理速度が速い
- ナイトモードを超広角でも使用が可能
- 高性能で安価
- カメラに望遠レンズが付いていない
- 画面が小さくゲームや動画鑑賞がしづらい
iPhone 12 miniはiPhone最新シリーズとして2020年11月にAppleから発売されたスマホになります。
iPhone 12シリーズはiPhoneで初の5G対応機種になっいるだけでなく、iPhone 11では広角レンズでしか使えなかったナイトモードが超広角レンズやインカメラでも使えるようになっています。
iPhone 12 miniはiPhone 12より小型化されただけで同様のスペックなのにもかかわらず、10万円以下から購入できる安価な機種になっています。
今までAndroidだった方でもはじめて購入するiPhoneとして最適の1台といってもいいでしょう。
2位:Xperia 5 II

Xperia 5 IIのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★★ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★★ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.7 |
Xperia 5 IIの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 109,425円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 63,825円 |
Xperia 5 Ⅱのスペック(au) | |
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カラー | ・ピンク ・ブルー ・グレー ・ブラック |
CPU | Snaodragon 865 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 約W68×H158×D8.0mm |
重量 | 約163g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠: 約1,200万画素 インカメラ:約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋/顔認証 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水/防塵 | 対応 |
- ディスプレイはリフレッシュレート120Hzなので画面の動きがなめらか
- 大容量バッテリーで長時間稼働が可能
- 片手でも持ちやすい縦長なフォルム
- 夜景撮影はいまいち
- Googleアシスタントボタンのアプリ割り当てができない
Xperia 5 IIは、2020年10月17日に発売されたXperiaシリーズの最新作になります。
価格は10万円を超えてしまうので安いとは言えませんが、ユーザーが欲しい仕様・機能がすべて揃っており大きな欠点が見当たらない1台です。
4K/120fpsのHDRスローモーション撮影を搭載していることなどXperiaシリーズでもカメラ機能が優秀です。
またリフレッシュレートが120Hzと高く画面の動きがなめらかなのに加え、4000maHの大容量バッテリーなのでゲームを長時間楽しみたいヘビーユーザーにもおすすめの機種になります。
3位:iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)のレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★★ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7 |
iPhone SE(第2世代)の価格(au) | |
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本体価格(税込) | 64GB:55,270円 128GB:61,250円 256GB:75,215円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 64GB:28,750円 128GB:31,970円 256GB:39,215円 |
iPhone SE(第2世代)のスペック(au) | |
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カラー | ・ホワイト ・ブラック ・(PRODUCT)RED |
チップ | A13 Bionic |
メモリ(RAM) | 非公表(3GB) |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 138.4(高さ)×67.3(幅)×7.3(厚さ)mm |
重量 | 148g |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ |
カメラ | アウトカメラ:約1200万画素 インカメラ:約700万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋(Touch ID) |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー容量 |
防水/防塵 | 対応 |
- 最新CPU搭載で快適な動作
- クオリティの高い写真撮影が可能
- 性能に対して価格は抑えられている
- カメラ性能はiPhone 11シリーズの方が高い
- 上下のベゼルが大きく、画面占有率が低い
iPhone SE(第2世代)は2020年5月11日に発売された最も新しいiPhoneです。画面サイズ4.7インチ、そしてサイズ・重量などは旧モデルであるiPhone 8とほぼ同じ仕様となっています。
しかしCPUにiPhone 11シリーズと同じA13 Bionic(第3世代Neural Engine)を搭載している事で圧倒的な処理速度を実現。
アウトカメラはシングルレンズですが、ポートレートモードなどの多彩な機能でクオリティの高い写真を撮影する事ができます。
何より、性能が高いにも関わらず価格が抑えられている点が魅力的です。
ただし夜景の撮影に便利なナイトモードが非搭載である事、上下のベゼルが大きく画面占有率が低い事は気になるポイントかもしれません。
これまでiPhoneを使ってきた方はもちろん、Androidユーザーが最初に購入するiPhoneとしても相応しいモデルとなっています。
4位:Galaxv A51 5G

Galaxy A51 5Gのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.6 |
Galaxy A51 5Gの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 75,435円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 45,195円 |
Galaxy A51 5Gのスペック(au) | |
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カラー | ・プリズム ブリックス ホワイト ・プリズム ブリックス ブラック |
チップ | Android10™ |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 159.2(高さ)×74.1(幅)×8.7(厚さ)mm |
重量 | 189g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約4,800万画素 マクロ:約500万画素 深度測位:約500万画素 インカメ:約3,200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー | 4500mAh |
防水/防塵 | 対応 |
- 5G対応Androidのなかでは安価でコスパが良い
- 大容量バッテリー搭載で安心
- 大画面で見やすいディスプレイ
- カメラ性能はいまいち
Galaxv A51 5Gは2020年11月6日にサムソンから発売された5G対応のミドルレンジAndroidです。
ミドルレンジという位置づけながら有機ELディスプレイ、クアッドカメラシステム、大型バッテリーなどを搭載し大きな弱点がありません。
価格も7万円台と5G対応スマホの中では安く購入できるので5G対応スマホを安く手に入れたいというライトユーザーにおすすめの1台になります。
しかしあくまでもミドルレンジなのでGalaxy Sシリーズのような迫力のある写真を撮影したいという方にはもの足りなさを感じるかもしれません。
5位:Google Pixel 5

Google Pixel 5 のレビュー(au) |
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動きの快適さ | ★★★★☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★☆☆ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5 |
Google Pixel 5の価格(au) | |
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本体価格(税込) | 79,935円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 43,815円 |
Google Pixel 5のスペック(au) | |
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カラー | ・ソータ セージ ・ジャスト ブラック |
CPU | Snapdragon 765G |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 約6.0インチ |
本体サイズ | 約W70.4×H144.7×D8.0mm |
重量 | 約151g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | メインカメラ ・約1,220万画素 ・約1,600万画素 サブカメラ ・約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー | 4080mAh |
防水/防塵 | 対応 |
- 価格を抑えたコスパ重視モデル
- バッテリーの持ちが大きく改善されている
- 小型、軽量化され操作性、携帯性が高い
- CPUは2世代前のもの
- スピーカーが前面についていないので音が聞こえにくい
Google Pixel 5は2020年10月15日に発売されたGoogle製の5G対応Androidになります。
ミドルレンジモデルという位置づけなのでCPUは最新というわけではありませんが、2年前のハイエンドモデルに搭載されていたものなのである程度のゲームならストレスなく遊ぶことができます。
またカメラスペックもそれほど高くありませんが、AIとソフトウェア処理で最大7倍の超解像ズーム撮影もできるなどGoogleが得意とするAI処理を活かしたカメラ性能は健在です。
ハイエンドモデルと比べると全体的なスペックはどうしても見劣りするものの、ミドルレンジモデルとしてはコスパの良い1台と言えるでしょう。
6位:Xperia 10 II

Xperia 10 IIのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★☆☆ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★☆☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5 |
Xperia 10 Ⅱの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 49,990円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 39,790円 |
Xperia 10 Ⅱのスペック(au) | |
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カラー | ・ミント ・ブラック ・ホワイト |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 約6.0インチ |
本体サイズ | 約W69×H157×D8.2mm |
重量 | 約151g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | 標準:1,200万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 インカメラ:800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー | 3600mAh |
防水/防塵 | 対応 |
- 有機ELディスプレイ搭載できれいな画面
- 多機能、低価格の高コスパ
- 軽くて持ちやすい
- CPU性能はそれほど高くなくレスポンスはいまいち
- カメラ性能がやや劣る
Xperia 10 IIは2020年5月29日に発売されたソニー製のAndroidになります。
Xperiaシリーズは縦長の形に特徴がありますが、Xperia 10 IIでもその特徴を継承しており非常に持ちやすくなっています。
またカメラには標準・超広角・望遠レンズのトリプルレンズ、ディスプレイは有機ELを搭載されているなどある程度のスペックを有しています。
総合的なスペックはミドルレンジスマホの印象になってしまいますが、価格が5万円以下と安価なので普段使いの1台としておすすめの機種になります。
7位:iPhone 12 Pro

iPhone 12 Proのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★★ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★★ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 4.4 |
iPhone 12 Proの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 128GB:127,495円 256GB:140,750円 512GB:168,170円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 128GB:62,235円 256GB:69,250円 512GB:84,430円 |
iPhone 12 Pro のスペック(au) | |
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カラー | ・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・パシフィックブルー |
CPU | A14 Bionic |
メモリ(RAM) | - |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB/512GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 約W71.5×H146.7×D7.4mm |
重量 | 約187g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | 1,200万画素×3 (超広角、広角、望遠) インカメラ:1,200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 顔認証 |
バッテリー | ビデオ再生: 最大17時間 ビデオ再生(ストリーミング): 最大11時間 オーディオ再生: 最大65時間 |
防水/防塵 | 対応 |
- 最新チップでレスポンスが速い
- ナイトモードでもポートレート撮影が可能
- Dolby Visionは4K/60fpsのHDR撮影に対応している
- カメラ機能以外では他のハイエンドモデルと差別化できない
- 本体価格が高額
iPhone 12 ProはiPhone 12の上位版に位置づけられるスマホになります。
iPhone 12には搭載されていない望遠レンズやLiDARスキャナを加えたクアッドカメラシステムやナイトモードでもポートレート機能が使えるなど、とにかくカメラ機能に特化しています。
しかしiPhone 12との大きな違いはカメラ機能のみになりカメラを重視しないという方には大きなメリットが得られないかもしれません。
8位:iPhone 12

iPhone 12のレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★★ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.3 |
iPhone12 の価格(au) | |
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本体価格(税込) | 64GB:103,430円 128GB:108,260円 256GB:122,435円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 64GB:49,930円 128GB:52,000円 256GB:59,935円 |
iPhone 12のスペック(au) | |
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カラー | ・ホワイト ・ブラック ・(PURODUCT RED) ・グリーン |
CPU | A14 Bionic |
メモリ(RAM) | - |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 約W71.5×H146.7×D7.4mm |
重量 | 約162g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | 1,200万画素×2 (超広角、広角) インカメラ:1,200万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 顔認証 |
バッテリー | ビデオ再生: 最大17時間 ビデオ再生(ストリーミング): 最大11時間 オーディオ再生: 最大65時間 |
防水/防塵 | 対応 |
- ナイトモードが超広角レンズ、インカメでも使用可能
- MagSafeでアクセサリの利用が楽しくなる
- 最新チップでサクサク動作する
- iPhone 11からの大きな進化がカメラ機能のみとインパクトが薄い
iPhone 12はAppleから2020年10月23日に発売されたiPhoneシリーズ初となる5G対応スマホになります。
前作のiPhone 11から全体的にスペックアップされており、とくにカメラ機能ではナイトモードでもポートレート撮影が可能になっています。
またiPhone 12シリーズでは背面に新しくMagSafeという磁気機構が内蔵されており、専用のアクセサリの脱着やワイヤレス充電器での急速充電が可能になっています。
スペックはもちろん高いのですが、カメラ機能に力を入れたという印象が強くゲームを楽しみたいという方はXperia 1 IIなどの購入を考えた方がいいかもしれません。
9位:Xperia 1 II

Xperia 1 IIのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★★ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★★ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 4.3 |
Xperia 1 IIの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 122,500円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 72,220円 |
Xperia 1 IIのスペック(au) | |
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カラー | ・ブラック ・ホワイト |
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 約6.5 インチ |
本体サイズ | 約W72×H166×D7.9mm(最厚部9.1mm) |
重量 | 約181g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約1220万画素×3(標準+望遠+超広角) インカメラ:約800万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水/防塵 | 対応 |
- トリプルレンズで写真も動画も高クオリティ
- 大画面有機ELは動画視聴・ゲームに最適
- 処理性能も最高クラス
- 本体価格が高額
- 明確な目的がないとスペックを持て余す可能性がある
Xperia 1 IIは2020年3月26日からスタートした5G通信サービスに対応したスマホです。
2019年に発売された4G対応モデル「Xperia 1」の後継機として位置づけられており、アウトカメラの数やデザインなどで多くの類似点があります。
アウトカメラはトリプルレンズでスマホでは世界初となる「AF/AE」機能を搭載し1秒間に20コマの高速連写を実現。
さらに6.5インチの有機EL&21:9の縦長ボディは撮影した写真・動画の確認はもちろん、動画視聴やゲームプレイに最適です。
5Gの高速通信でエンターテイメントを存分に楽しみたい方にとっては最高の相棒となる事は間違いないでしょう。
スペックに比例して価格も高いため、auの「かえトクプログラム」などを積極的に活用していきましょう。
10位:Galaxy S20 5G

Galaxy S20 5Gのレビュー(au) | |
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動きの快適さ | ★★★★★ |
使いやすさ・操作性 | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★★ |
バッテリーのもち | ★★★★☆ |
オリジナル性能 | ★★★★☆ |
価格 | ★★☆☆☆ |
総合評価 | 4.3 |
Galaxy S20 5Gの価格(au) | |
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本体価格(税込) | 106,590円 |
かえトクプログラム適用(税込) ※24回払い時総額 | 62,790円 |
Galaxy S20 5Gのスペック(au) | |
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カラー | ・コスミックグレー ・クラウドブルー ・クラウドホワイト |
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 約6.2インチ |
本体サイズ | 約W69×H152×D7.9mm(最厚部 9.2mm) |
重量 | 約163g |
ディスプレイ | 有機EL |
カメラ | アウトカメラ:約1,200万画素×2+約6,400万画素(広角+超広角+望遠) インカメラ:約1,000万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋/顔認証 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水/防塵 | 対応 |
- スマホの限界を超える高スペック
- トリプルカメラ搭載+8k撮影対応
- ダイナミック有機ELは実写のような画質を実現
- 高スペックな反面、使い方によってはバッテリーの減りが早い
- 本体価格が高額
最高クラスのスペックを持っているのはもちろん、5Gに対応したGalaxy S20の見どころは多くあります。
アウトカメラはトリプル構成でズーム・広角など幅広い撮影を楽しむ事が可能です。
AIを利用すれば1回の撮影で最大14パターンの加工を行ってくれるので気軽な撮影でもベストショットを残せます。
動画は8k撮影に対応しているため映画さながらのコンテンツ作りを楽しめるでしょう。
占有率の高いダイナミック有機ELディスプレイを搭載したGalaxy S20は持っているだけでも満足できる仕上がりのハイエンドスマホです。
番外編:Galaxy S20+ 5G BTS Edition

Galaxy S20+ 5G BTS Editionの価格 | |
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販売価格 | 145,255円 |
かえトクプログラム適用 | - |
Galaxy S20+ 5G BTS Editionのスペック | |
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カラー | ビー.パープル |
CPU | Snapdragon 865 |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 12GB |
画面サイズ | 約6.7インチ |
本体サイズ | W74mm×H162mm×D7.8mm |
重量 | 約186g |
ディスプレイ | Dynamic AMOLED |
メインカメラ | メイン:約1,200万画素+約1,200万画素+約6,400万画素 サブ:約1,000万画素 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋/顔 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | 対応 |
「Galaxy S20+ 5G BTS Edition」はauから2020年9月11日に発売された限定版Galaxyで、人気の韓国アイドル「BTS」とGalaxyがコラボしたスペシャルエディションです。
シンボルカラーであるパープルを基調とし、背面にはBTSのロゴもあしらわれています。
スマホだけでなくパッケージも特別仕様で、中にはメンバーの写真やステッカーなど限定グッズも同梱されています。
auおすすめスマホランキング【コスパ最強】
新しいスマホを選ぶときには新しいものや、性能が良いものがピックアップされがちですが、忘れてはいけないのが「予算」です。
性能が良いスマホはその分端末代金も高くなり、月々の携帯電話料金が高くなってしまいます。
では、安くても使いやすいスマホにはどのようなものがあるのか、ここから紹介していきます。
1位:iPhone SE(第2世代)

- 発売日:2020年5月11日
- 価格:55,270円
- 実質負担額:28,750円
iPhone SE(第2世代)はコンパクトなiPhoneが待望されていた中で発売されたスマホになります。
ディスプレイは4.7インチと手に取りやすいサイズながらも、パワフルなスペックを有しています。
iPhone 11 Proと同じチップを搭載しているため、処理性能にも魅力があります。
カメラは4Kビデオの撮影に対応しており、先進技術を用いた撮影モードで被写体を美しく映し出します。
映画でも一気に見られるバッテリー駆動時間など充実の性能となっています。
価格は55,270円となっており、手頃な価格でiPhoneが手に入ります。
2位:Xperia 10 II

- 発売日:2019年5月29日
- 価格:49,990円
- 実質負担額:39,790円
Xperia 10 IIはミドルレンジスマホでありながらハイエンドのように有機ELディスプレイと3眼カメラを搭載しています。
基本機能はもちろんのことシリーズならではのシネマワイド、マルチウインドウを搭載しており機能的にも申し分ありません。
CPU性能や画質こそハイエンドモデルに劣りますが、価格の割には性能が優秀という高コスパなスマホです。
3位:Galaxy A41 SCV48

- 発売日:2020年7月8日
- 価格:34,100円
- 実質負担額:27,140円
Galaxy A41は2020年7月8日に発売されたAndroidになります。
約4,800万画素の高解像度カメラを中心に本シリーズで初となるトリプルレンズカメラを搭載しているだけでなく、ポートレート撮影もできるなど十分なカメラ機能を備えています。
また防水・防塵、おサイフケータイなど付いていてほしい機能はしっかりついていて価格が3万円台と高コスパです。
普段使いの1台としておすすめの機種になります。
auおすすめスマホランキング【初心者でも安心】
今までガラケーを使っていた人が、いきなりハイエンドモデルを購入しても、機能を使いこなせず持て余してしまうでしょう。
使い方も複雑なので、操作がストレスになることも少なくありません。
これから初めてスマホを使う人は、機能がシンプルなスマホを選んでください。
ここからは初心者でも使いやすいおすすめスマホを紹介していきます。
1位:BASIO4

- 発売日:2020年2月7日
- 価格:35,600円
- 実質負担額:28,520円
BASIO4は、2020年2月7日に発売された端末です。
最大の特徴は、大画面のスクリーンであり文字も写真もみやすく、各機能やアプリを操作しやすいことです。
スマホ本体は片手で持ちやすいだけでなく、発色が美しくて見やすい有機ELディスプレイを採用しています。
バッテリー容量は3,300mAhと大きいので、長時間の外出や旅行するときでも安心して使えます。
スマホの使い方をナビする機能も充実しているので、分からない機能なども自分で調べて解決できます。
よく使うメールと電話のボタンはスクリーン外に設置されており、電話やメールを受けたときは光ってお知らせしてくれるので初心者でも分かりやすいのも魅力の1つです。
価格は35,600円となっており、お求めやすい価格が魅力です。
2位:AQUOS sense3 basic

- 発売日:2020年6月19日
- 価格:22,000円
- 実質負担額:17,710円
AQUOS sense3 basicは2020年6月19日に発売されたスタンダードモデルのスマホになります。
大容量4,000mAhバッテリーを搭載しているので長時間スマホを操作してもバッテリー残量を気にする必要がありません。
またAIが自動で撮影モードをセレクトしてくれる機能や水ぬれ、衝撃にも強いのでスマホ初心者でも安心して使うことができます。
価格は22,000円となっており、初めてのスマホとして購入しやすくなっているのも魅力です。
3位:iPhone SE(第2世代)

- 発売日:2020年5月11日
- 価格:55,270円
- 実質負担額:28,750円
iPhone SE(第2世代)はiPhoneシリーズを使ってみたいというスマホ初心者におすすめの1台です。
サイズも小型化されているので落として壊してしまうというリスクも少なく、CPUもiPhone 11 Proと同様のものを搭載しているので動作にストレスを感じることもありません。
当然防塵・防水やおサイフケータイにも対応しているので初心者でも安心して利用できます。
通常価格では5万円を超えてしまいますが、かえトクプログラムを利用すればスタンダードモデル並みの2万円台で購入できます。
そのまま普段使いとして長く利用してもいいですし、かえトクプログラムを利用してスマホに慣れてきた2年後にグレードの高い端末に替えるなど選択肢を広くすることができるのも魅力です。
スマホは自分の用途に合った端末を選ぶようにする
2020年は5G対応スマホが多く発売されているのでどの機種を選んでいいのか困ってしまう方も多いと思います。
スマホを購入して後悔しないようにまずは自分がどういう用途で利用したいのかを把握して、それにあった機能を有しているスマホを購入することがポイントになります。
auであれば取り扱い機種数も多いので、自分にあったスマホが必ず見つかるはずです。
今回紹介したランキングを参考にして自分にあった1台を見つけてみてください。