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6月1日から始まったauの新プランも導入から早2か月。家族割などの新しい取り組みが人気を博し、契約変更をする方が増えています。

4割前後料金を引き下げる」との触れ込み通り、使い方によってはグンと料金が安くなるだけに、新プランへの移行を考えている方は少なくないでしょう。

そこで問題となるのが「どのようにプランを選ぶか」ということ。いくら新プランとはいえ、考え無しに契約変更してはかえって損をしてしまいかねません。

今回はそんな新プランへの契約変更を考えている方向けに、利用頻度別のおすすめプランを解説していきます。

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auの料金プランはどう選ぶ?


料金プランを選ぶ際に重要なのが「利用頻度」です。ここで言う利用頻度とは通話やデータ通信の利用頻度を指し、それら次第で選ぶべきプランは大きく異なります。

プランを選択する際に決めるべき項目は大きく分けて、

  • 通話プラン
  • データ通信プラン
  • オプション

の3つ。現在は通話・データ通信プランがセットになっていますが、プラン毎に最適な内容を選べる仕組みを採用しているため、選択肢は非常に多いです。

では、実際に利用頻度を念頭に加入するべきプランを選ぶ際には、どんなことを考えながら検討すれば良いのでしょうか。

データ通信の利用頻度を考えてみる

まずは料金を決定するにあたって最も比重の大きいデータ通信プランについて考えてみましょう。

現在auで主流となっているデータ通信プランは、

  1. 新auピタットプラン
  2. auフラットプラン各種

の2つ。新auピタットプランは所謂「従量課金型」の料金プランで、データ通信をした分だけ料金を支払えば良いお得なプランです。

auフラットプランは毎月使えるデータ量が一定のプラン。フラットプランの種類も新プランの導入に際して変更されており、

  1. auフラットプラン20
  2. auフラットプラン25 Netflixパック
  3. auフラットプラン7プラス

以上3つのプランが現行プランとなっています。

ざっくりとした決め方ではありますが、データ通信の頻度が高くないのなら新auピタットプラン、がっつりデータ通信をするならauフラットプランを選ぶと良いでしょう。

また、auフラットプランを選ぶ場合は、予め毎月のデータ使用量を調べた上、最適なデータ量のプランへ加入するようにして下さい。

不必要にデータ量の多いプランへ加入してしまうと、毎月データ量が余ってしまい損をする可能性が高くなるため注意しましょう。

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通話プランも利用頻度で選ぶプランが変わる


スマートフォンもれっきとした携帯電話ですが、最近は通話機能をほとんど使わないという方が増えてきています。

通話機能を使ってもLINE電話やSkypeなどのインターネット電話で済ます、という方も少なくありません。

現在auの主流プランに付帯している通話プランは、

  • 基本プラン
  • 通話定額
  • 通話定額ライト

の3種類。各プランの詳細に関しては後述しますが、データ量プランと同じく通話プランも利用頻度を元に最適なプランを導くことが可能です。

最近はLINE通話やSkypeなどのインターネット電話を普及しつつあるので、それらのサービスを使うことがあるかどうかなども含めてプランを決めると良いでしょう。

オプションは最低限で問題ない

通話プランやデータ量プランと違いオプションは入っても入らなくても良いサービスです。

そのため、オプションにはどうしても必要なもののみをピックアップして加入することになります。

例えば万が一の時に出費を抑えられる携帯補償などは加入しておくべきオプションと言えるでしょう。

逆に電話でスマホの使い方をサポートしてくれる、というようなオプションはそこまで優先度が高いとは言えません。

基本的には最低限のオプションのみに加入し、使っているうちに必要なオプションが出てきたら随時加入といった考え方で運用するのがおすすめです。

auの利用頻度毎のおすすめプラン

月によってデータ通信量にムラがある


画像引用元:新auピタットプラン | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
4月は1GB、5月は4GB、というように月によって使用するデータ量にムラがあるのなら、新auピタットプランがおすすめです。

新auピタットプランは毎月最大7GBまで使える従量課金型プラン。データ通信をしなければ料金は安く、逆にデータ通信を多くすると料金が高くなる仕組みとなっています。

料金は1GBまでのデータ通信利用で2,980円(税込)/月、4GBまでだと4,480円(税込)/月、7GBまでだと5.980円(税込)/月です。

新auピタットプランの仕組み上、データ量の使わなすぎによってデータ量が大量に余ってしまうということは原則起こりません。

これは非常に大きなメリットで、料金がフレキシブルに変動するために無駄な料金を支払う必要が無くなります

ただし、毎月のデータ使用量が4GBを超えるのであれば、auフラットプランに加入した方がお得です。

というのも、auフラットプラン20の料金は6,000円(税込)/月となっており、新auピタットプランで4GB以上データ通信した場合とほぼ同じ料金となっているのです。

auフラットプラン7プラス|旧プランと比較して変更で得する人

データ通信の利用頻度が高い


画像引用元:auフラットプラン20 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
毎月のデータ通信の利用頻度が高いのであれば、auフラットプランのいずれかに加入するのがおすすめです。

特にこだわりが無いのなら、auフラットプランの中で最もベーシックなプランである「auフラットプラン20」に加入すると良いでしょう。

名前の通りauフラットプラン20は毎月20GBまでデータ通信が行えるデータ定額プラン。

大容量のデータ通信が行える分、料金は6,000円(税込)とやや高めではありますが、毎月20GBものデータ通信が出来ることを考えれば高過ぎるとは言えないでしょう。

20GBでもデータ量が足りない、という方にはデータ通信量に上限の無い「auデータMAXプラン」への加入をおすすめします。

料金は8,980円(税込)/月と高額ですが、残りのデータ量を気にすることなく思いっきりデータ通信が出来るというのは非常に魅力的。

ただ、短期間に大容量のデータ通信をしてしまうと速度制限を掛けられてしまうこともあるので、その点には注意しておきましょう。

動画サイト・SNSの利用頻度が高い


画像引用元:auフラットプラン25 Netflixパック | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
基本的にはauフラットプラン20への加入がおすすめですが、Netflixやビデオパスの利用頻度が高いのなら、「auフラットプラン25 Netflix」もおすすめです。

auフラットプラン25 Netflixは毎月25GBまでデータ通信が可能なことに加え、人気動画ストリーミングサービス「Netflix」と「ビデオパス」が利用できるプラン。

Netflixやビデオパスが通常加入するより安く利用できるので、それらのサービスをよく利用するという方はauフラットプラン25 Netflixへの加入を検討してみて下さい。

料金は使えるデータ量が増え、Netflixやビデオパスの料金も含まれているため、7,150円(税込)/月とauフラットプラン20より高くなっています。

画像引用元:auフラットプラン7プラス | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
また、SNSの利用頻度が高い方は「auフラットプラン7プラス」を選ぶと良いでしょう。

auフラットプラン7プラスは毎月7GBまでデータ通信が行える他、指定のSNSでのデータ通信がカウントフリーとなるプランです。

料金は5,480円(税込)/月とauフラットプラン20より安いですが、その分データ通信できる量は7GBと控えめ。

カウントフリーサービスの対象となっているSNSは現状だと、

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • +メッセージ

の4つですが、auは今後も対象のSNSを随時増やしていくとアナウンスしています。

使えるデータ量が少ないというのはネックですが、SNSを多用するのならauフラットプラン7プラスも選択肢のひとつとして非常に有力なプランと言えるでしょう。

次のページでは、「通話プランは通話頻度・通話時間で選ぶ」をご紹介します。

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