サムスン電子のGalaxyは2010年10月から日本市場に進出しており、ドコモは当初からGalaxyを取り扱ってきました。
今やAndroidスマホの代表格にまで上り詰めたGalaxyは、日本はもちろん世界でも高いシェアを維持しています。
ドコモでは、最新機種として2020年秋冬モデルの5Gスマホ「Galaxy Note20 Ultra 5G」と4Gスマホ「Galaxy A21」が発売中です。
ここではドコモの歴代Galaxyを比較して、機種変更・新規・MNPにおすすめをご紹介していきます。
- 1 ドコモの最新4G Galaxy A21(2020年10月23日)
- 2 ドコモの最新5G Galaxy Note20 Ultra 5G(2020年11月6日)
- 3 ドコモで初の5G Galaxy S20 5G(2020年3月25日)
- 4 ドコモのGalaxyを買うならどれがいい?
- 5 ドコモから発売された歴代Galaxy(最新発売日順)
- 5.1 Galaxy A20 SC-02M(2019年11月1日)
- 5.2 Galaxy Note10+ SC-01M(2019年10月18日)
- 5.3 Galaxy S10/S10+(2019年6月1日)
- 5.4 Galaxy Feel2 SC-02L(2018年11月9日)
- 5.5 Galaxy Note9 SC-01L(2018年10月25日)
- 5.6 Galaxy S9/S9+(2018年5月18日)
- 5.7 Galaxy Note8 SC-01k(2017年10月26日)
- 5.8 Galaxy S8 SC-02J/S8+ SC-03J(2017年6月8日)
- 5.9 Galaxy S7 edge SC-02H(2016年5月19日)
- 5.10 Galaxy Active neo SC-01H(2015年11月12日)
- 5.11 Galaxy S6 edge/Galaxy S6(2015年4月23日)
- 5.12 Galaxy Note Edge SC-01G(2014年10月23日)
- 5.13 Galaxy S5 Active SC-02G(2014年10月4日)
- 5.14 Galaxy S5 SC-04F(2014年5月15日)
- 6 ドコモから発売された歴代Galaxy(2013年以前)
- 6.1 Galaxy J SC-02F(2013年10月31日)
- 6.2 Galaxy Note 3 SC-01F(2013年10月3日)
- 6.3 Galaxy S4 SC-04E(2013年5月23日)
- 6.4 Galaxy S III α SC-03E(2012年12月5日)
- 6.5 Galaxy Note II SC-02E(2012年11月26日)
- 6.6 Galaxy S III SC-06D(2012年6月28日)
- 6.7 Galaxy Note SC-05D(2012年4月6日)
- 6.8 Galaxy NEXUS SC-04D(2011年12月2日)
- 6.9 Galaxy S II LTE SC-03D(2011年11月24日)
- 6.10 Galaxy S II SC-02C(2011年6月23日)
- 6.11 Galaxy S SC-02B(2010年10月28日)
- 7 Galaxyシリーズはスペック&価格の幅が広い
ドコモの最新4G Galaxy A21(2020年10月23日)

ドコモ Galaxy A20のスペック一覧 | |
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本体サイズ | 約150(H)×約71(W)×約8.4(D)mm |
画面サイズ | 約5.8インチ |
重量 | 約159g |
ボディカラー | ・レッド ・ホワイト ・ブラック |
RAM/ROM | 3GB/64GB |
OS | Android 10 |
CPU | Exynos 7884B |
バッテリー容量 | 3600mAh |
通信速度 | 受信時最大:262.5Mbps/4G(LTE) 送信時最大:50Mbps/4G(LTE) |
公式ショップ | > Galaxy A21を見る |
ドコモ Galaxy A21の機能一覧 | |
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カメラ | ・アウトカメラ:約1300万画素 ・インカメラ:約500万画素 |
ディスプレイ | 5.8インチ HD+/TFT |
生体認証 | ・顔認証 |
公式ショップ | > Galaxy A21を見る |
ドコモ Galaxy A21の価格 | |
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販売価格 | 22,000円(税込) |
スマホおかえしプログラム適用 | 対象外 |
- リーズナブルな価格で購入できる最新モデル
- シンプルな操作性と充実した基本性能
- 長持ちで安心のバッテリー
- カメラ機能がイマイチ
- 価格は低いが可もなく不可もない印象
Galaxy A21は、2020年10月23日に発売されたリーズナブルモデルの最新機種です。
端末価格22,000円というお求めやすい価格でラインナップされているので、スマホデビューをお考えの方にもおすすめです。
ただ安いだけでなく、5.8インチの見やすいディスプレイに加えて、3600mAhのバッテリーを搭載するなど基本性能も充実しています。
おサイフケータイや防水・防塵、顔認証と使いやすさにも優れており、ストレージ容量が64GBと十分なので写真や動画などもたっぷり保存可能です。
Galaxy A21を購入するなら、ドコモの機種変更がお得になるキャンペーンをしっかりチェックしておきましょう。
ドコモの最新5G Galaxy Note20 Ultra 5G(2020年11月6日)

ドコモ Galaxy A20のスペック一覧 | |
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本体サイズ | 約165(H)×約77(W)×約8.1(D)mm |
画面サイズ | 約6.9インチ |
重量 | 約208g |
ボディカラー | ・ミスティック ブロンズ ・ミスティック ブラック |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
OS | Android 10 |
CPU | Exynos 7884B |
バッテリー容量 | 4500mAh |
通信速度 | 受信時最大: 5G 4.2Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps 送信時最大: 5G 480Mbps/4G(LTE) 75Mbps |
公式ショップ | > Galaxy Note20 Ultra 5Gを見る |
ドコモ Galaxy Note20 Ultra 5G の機能一覧 | |
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カメラ | ・アウトカメラ:約1億800万画素/約1200万画素/約1200万画素 ・インカメラ:約1000万画素 |
ディスプレイ | 約6.9インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL |
生体認証 | ・顔認証 ・指紋認証 |
公式ショップ | > Galaxy Note20 Ultra 5Gを見る |
ドコモ Galaxy A21の価格 | |
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販売価格 | 145,728円(税込) |
スマホおかえしプログラム適用 | 97,152円 |
- Sペンによる多彩なタッチ操作が可能
- ドコモ史上最高の約1億画素カメラ
- 圧倒的なスペックで動画やゲームも楽しみ放題
- 価格が約15万円とかなり高い
- バッテリー容量はあるけど持ちはイマイチ
Galaxy Note20 Ultra 5Gは、2020年11月6日に発売された5G対応の最新機種です。
タッチペンによる操作でお馴染みの「Note」シリーズの中でも、最高峰のスペックを有していると話題を集めました。
ドコモスマホ史上最高となる約1億画素という驚異的な高画質を実現し、8Kによる高精細な動画撮影にも対応しています。
RAM 12GB/ROM 256GBと圧倒的なスペックでゲームや動画なども快適に楽しめるでしょう。
バッテリー容量は4500mAhと十分なのですが、ハイエンドな使い方をすると消費が早いというレビューも多いので注意が必要です。
Galaxy Note20 Ultra 5Gを購入するなら、ドコモのキャンペーンを新規・乗り換え・機種変更別に解説をチェックして安く購入しましょう。
ドコモで初の5G Galaxy S20 5G(2020年3月25日)

ドコモ Galaxy S20 5Gのスペック一覧 | |
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本体サイズ | 約152(H)×約69(W)×約7.9(D)mm |
画面サイズ | 約6.2インチ |
重量 | 約163g |
ボディカラー | ・コスミックグレー ・クラウドホワイト ・クラウドブルー |
RAM/ROM | 12GB/128GB |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 865 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
通信速度 | 受信時最大:5G 3.4Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps 送信時最大:5G 182Mbps/4G(LTE) 75Mbps |
公式ショップ | >Galaxy S20 5Gを見る |
ドコモ Galaxy S20 5Gの機能一覧 | |
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カメラ | ・広角:約1200万画素 ・超広角:約1200万画素 ・望遠:約6400万画素 ・インカメラ:約1000万画素 |
ディスプレイ | ・120Hz駆動 ・Dolby Atmos対応 ・HDR10+対応 |
生体認証 | ・指紋認証 ・顔認証 |
公式ショップ | >Galaxy S20 5Gを見る |
Galaxy S20 5Gの価格 | |
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販売価格 | 89,760円(2,493円×36回) |
スマホおかえしプログラム適用時 | 59,844円 |
- 価格と性能のバランスがいい5G対応スマホ
- 大画面6.2インチの有機ELディスプレイ搭載
- トリプルカメラと4,000mAhの大容量バッテリーで高性能
- 5Gスマホの中ではやや性能が落ちる部分がある
- ミリ波に未対応
- 夜景モードが綺麗に映りにくい
Galaxy S20 5G SC-51は2020年3月25日に発売されたGalaxyシリーズ初の5G対応スマホで、ドコモからはじめて発売された5G対応スマホでもあります。約6.2インチの有機ELディスプレイを有し、トリプルカメラと4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
防水防塵対応、ワイヤレス充電、おサイフケータイに対応など、便利な機能をひと通り備えている最先端機種です。
ドコモのGalaxyを買うならどれがいい?
ここまでドコモで発売されてきた歴代Galaxyを紹介しました。
数は非常に多いのですが既に販売終了となっているモデルがあるので、今購入するべきGalaxyはおのずと限られてきます。
スペックで選ぶならGalaxy Note20 Ultra 5G

スペック重視で選ぶなら2020年11月6日に発売された5G対応の最新機種「Galaxy Note20 Ultra 5G」がおすすめです。
カメラ、ディスプレイ、メモリ、ストレージなど全てにおいて驚異的なスペックで、5G時代にマッチした最高峰のパフォーマンスを実現しています。
何といってもドコモスマホ史上最高の約1億画素のカメラは注目に値します。
メモリ12GB、ストレージ256GBと圧倒的な処理性能を有し、リフレッシュレート240Hzによってゲームプレイを快適かつ臨場感あふれる体験にしてくれます。
進化したSペンによる多彩なタッチ操作もおすすめなので、Noteシリーズが好きでハイエンドなモデルをお探しの方におすすめです。
Galaxy Note20 Ultra 5Gの評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認できます。
価格で選ぶならGalaxy A21がおすすめ

購入しやすい機種をお探しの方におすすめなのが「Galaxy A21」です。
整った機能性能と22,000円という驚異的な端末価格によって驚きのコスパを実現しています。
スマホを購入するときに価格で悩まなくてもいいというのは非常に大きなメリットですよね。
おサイフケータイや防水・防塵、3600mAhバッテリーなど使いやすさも十分で、初心者の方に嬉しいシンプル操作機能にも対応しています。
安さでスマホを選ぶ方にとっては間違いなく「Galaxy A21」がおすすめです。
Galaxy A21の評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認できます。
ミドルスペックでおすすめはGalaxy A51

Galaxy A51は、2020年11月6日に発売された5G対応の最新機種です。
クアッドカメラを採用し、最高4,800万画素による高画質の撮影を可能にしています。
マクロレンズも搭載されているので被写体に近寄った撮影でも美しい写真を残せます。
バッテリー容量は4500mAhとスタミナ十分で、6.5インチの大画面ディスプレイは臨場感あふれる動画体験を提供します。
RAM 6GB/ROM 128GBとスペック面も申し分なく、5G時代に即したパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
ここまで整ったスペックの高さがありながら、端末価格は57,288円とお手ごろなのが魅力です。
「スマホおかえしプログラム」を使えば、負担額は38,196円とお得になります。
5G対応機種でスタンダードな1台をお求めの方におすすめです。
Galaxy A51の評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認できます。
リーズナブルだけどカメラ性能にこだわるならGalaxy A41

Galaxy A41は、2020年6月25日に発売されたリーズナブルモデルです。
端末価格は37,224円と非常に安いのが特徴で、36回の分割払いなら月々1,000円程度で手に入れられます。
ただ安いだけでなく、Galaxy A41はカメラ性能に特化させたスペックが魅力です。
最大4800万画素の高精細カメラによる美しい撮影が可能な上に、123度の超広角カメラまで搭載されています。
被写体に合わせて自動でモード設定を行ったり、背景をぼかすといった本格的な撮影をしたりも可能です。
インカメラも2500万画素で美肌モードにも対応しているので、セルフィーも美しく撮影でいます。
カメラ機能にこだわりを持つ方にとって非常にコスパの高い機種といえるでしょう。
Galaxy A41の評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認できます。
隙のないハイエンド機種が欲しいならGalaxy S20 +5G

Galaxy S20 +5Gは、2020年6月18日に発売された5G対応のハイスペックモデルです。
RAM12GB、ROM128GBという驚異的な処理能力に加え、4500mAhの大容量バッテリーを搭載するなどスペックの高さが際立ちます。
ディスプレイは6.7インチに加え、画面占有率94%で圧倒的な没入感を実現。
広角、望遠、超広角、Tofの4つのカメラを搭載することで多彩なシーンで本格的な写真や動画の撮影が可能です。
スマホが熱くなりにくいベイパーチャンバー冷却システムを搭載し、リフレッシュレート120Hzなのでゲームも快適にプレイでいます。
「Galaxy S20 5G」との違いは主にディスプレイサイズと5G通信の規格にあります。
Galaxy S20 +5Gは5Gのミリ波に対応しているので、5Gらしい通信機能を体感したい方はこちらがおすすめです。
Galaxy S20 +5Gの評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認できます。
ドコモから発売された歴代Galaxy(最新発売日順)
ドコモから発売された歴代Galaxyを紹介していきます。
Galaxyは2010年から日本向けのスマホを製造しており、2020年現在ではその数なんと約30種類となっています。
ここからは記事の初めにピックアップされていないドコモのGalaxyシリーズを発売日順にチェックしていきます。
- Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
- Galaxy A51 5G SC-54A
- Galaxy A21 SC-42A
- Galaxy A41 SC-41A
- Galaxy S20+ 5G SC-52A
- Galaxy S20 5G SC-51A
- Galaxy A20 SC-02M
- Galaxy Note10+ SC-01M
- Galaxy S10 SC-03L/S10+ SC-04L
- Galaxy Feel2 SC-02L
- Galaxy Note9 SC-01L
- Galaxy S9 SC-02K/S9+ SC-03K
- Galaxy Note8 SC-01k
- Galaxy S8 SC-02J/S8+ SC-03J
Galaxy A20 SC-02M(2019年11月1日)

Galaxy A20は、2019年に発売されたシンプルな機能性とリーズナブルな価格が魅力のモデルです。
20,000円代で買えるお求めやすい価格で発売され、5.8インチのディスプレイや3000mAhの長持ちバッテリーなど、使いやすさに定評がありました。
RAM3GB/ROM32GBでおサイフケータイ・防水/防塵対応と日本向けの仕様となっているのも見逃せません。
初めてスマホを持つ方はもちろん、スマホにスペックを求めない若年層も満足できるのではなでしょうか。
Galaxy A20の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Exynos 7884B |
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 約150×71×8.1mm |
重量 | 約151g |
メインカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | ◯ |
Galaxy Note10+ SC-01M(2019年10月18日)

Galaxy Note10+ SC-01Mは、Note10の上位モデルです。
6.8インチの大画面ディスプレイと付属のSペンでメモや絵など「書く・描く」という行為を極限まで活用することができます。
また、広角・望遠・超広角のトリプルレンズカメラで写真・動画撮影を思う存分楽しむことも可能です。
ドコモ史上最高の12GBメモリを搭載していますので、スマホにスペックを求めている方でも満足できるでしょう。
Galaxy Note10+の基本スペック
Galaxy Note10+のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 256GB |
内蔵メモリ(RAM) | 12GB |
CPU | Snapdragon 855 |
画面サイズ | 約6.8インチ/有機EL |
本体サイズ | 約162×77×7.9mm |
重量 | 約197g |
メインカメラ | 約1200万画素/約1600万画素/約1200万画素 |
バッテリー容量 | 4300mAh |
防水/防塵 | ○ |
公式ショップ |
Galaxy S10/S10+(2019年6月1日)

- トリプルカメラ搭載で本格的な撮影ができる
- 6.1インチの有機ELディスプレイで大きく美しい画面
- 防水防塵、おサイフケータイに対応している
- 最新モデルと比べてトリプルカメラの画素数が低い
- ベゼルが広いので画面が小さく感じる
- 超音波式の画面内指紋認証が使いにくい
Galaxy S10とS10+はどちらもCPUにSnapdragon 855を搭載したハイスペックモデルです。
トリプルレンズカメラにより一眼レフのような幅広い写真撮影を可能としています。
「+(プラス)」という名称と型番から分かる通り「S10+ SC-04L」の方が上位モデルです。
しかし、バッテリー容量や画面サイズ以外には特に大きな違いはありません。
Galaxy S10/ Galaxy S10+の基本スペック
Galaxy S10 | Galaxy S10+ | |
---|---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 128GB | |
内蔵メモリ(RAM) | 8GB | |
CPU | Snapdragon 855 | |
画面サイズ | 約6.1インチ/有機EL | 約6.4インチ/有機EL |
本体サイズ | 約150×70×7.8mm | 約158×74×7.8mm |
重量 | 約158g | 約175g |
メインカメラ | 約1200万画素/約1200万画素/約1600万画素 | |
バッテリー容量 | 3300mAh | 4000mAh |
防水/防塵 | ○ | ○ |
Galaxy Feel2 SC-02L(2018年11月9日)

Galaxy Feel2は価格とスペックを抑えたミドルスペックのGalaxyです。
5.6インチという小さめのディスプレイで有機EL画面を搭載していますが、解像度は低めのHD+(720×1480)となっています。
また、CPUはスマホでお馴染のSnapdragonシリーズではなく、Samsungが独自開発したExynos 7885を利用しています。
Galaxyに興味はあるものの高価なハイスペック端末には手が届かないという方に最適な端末です。
Galaxy Feel2の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Exynos 7885 |
画面サイズ | 約5.6インチ/有機EL |
本体サイズ | 約149×70×8.4mm |
重量 | 約168g |
メインカメラ | 約1600万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | ○ |
2019年10月の「端末購入割引」の対象となり、11,000円安く購入することができるようになっています。
この機会を逃さないようにこちらの記事をチェックしましょう。
ドコモの端末購入割引で2万円以上お得!対象機種と注意点まとめGalaxy Note9 SC-01L(2018年10月25日)

Noteシリーズの特徴は、付属のSペンを利用してまるで手書きのようにメモや絵を書けるタブレットのような操作感です。
Galaxy Note9はSペンがさらに進化し、6.4インチの大画面ディスプレイ上で紙に書いているような感覚で利用できるようになりました。
画面がオフの状態でもペンを取り出すとすぐに手書きができて、大切な瞬間を逃しません。
また、Bluetoothを搭載したSペンは、リモコンやシャッターの代わりにもなるのです。
この他、「S9デュアルアパチャー」機能に加え、AIを利用した「インテリジェントカメラ」を搭載しています。
撮影にも特化しているのが魅力的です。
Galaxy Note9の基本スペック
Galaxy Note9のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 845 |
画面サイズ | 約6.4インチ/有機EL |
本体サイズ | 約162×76×8.8mm |
重量 | 約201g |
メインカメラ | 約1220万画素/約1220万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
防水/防塵 | ○ |
Galaxy S9/S9+(2018年5月18日)

Galaxy S9の最大の特徴は高性能なカメラです。
「デュアルアパチャー」という、カメラの絞り値をF1.5とF2.4とで自動的に切り換えてくれる機能が搭載されています。
レンズが光の量を自動で判断してF値を切り替えることによりいかなる環境でも美しく映し出してくれます。
光学手ブレ補正もサポートされており、特別な技能がなくとも綺麗な写真が撮影できます。
更に同時発売のGalaxy S9+は広角レンズと望遠レンズのデュアルカメラを搭載しています。
RAMも6GB・バッテリー容量アップと全体的に上位モデルらしい性能となっています。
Galaxy S9/S9+の基本スペック
項目 | Galaxy S9 | Galaxy S9+ |
---|---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB | |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB | 6GB |
CPU | Snapdragon 845 | |
画面サイズ | 約5.8インチ/有機EL | 約6.2インチ/有機EL |
本体サイズ | 約148×69×8.5mm | 約158×74×8.5mm |
重量 | 約161g | 約187g |
メインカメラ | 約1220万画素 | 約1220万画素/約1220万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3500mAh |
防水/防塵 | ○ | ○ |
Galaxy Note8 SC-01k(2017年10月26日)

2014年10月のGalaxy Note Edge SC-01G以来、久々の発売となったNoteシリーズのGalaxy Note8。
Noteシリーズ史上最大の6.3インチの画面ですが、曲面ディスプレイを採用したことで手に収まるサイズ感を実現しています。
一度は諦めたと思われた曲面ディスプレイをしっかり進化させて登場させてくるあたり、サムスンの並々ならぬ意志を感じます。
スペックは同年に発売されたGalaxy S8+に勝るとも劣らないものとなっています。
Galaxy Note8の基本スペック
Galaxy Note8のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 835 |
画面サイズ | 約6.3インチ/有機EL |
本体サイズ | 約163×75×8.6mm |
重量 | 約190g |
メインカメラ | 約1220万画素/約1220万画素 |
バッテリー容量 | 3300mAh |
防水/防塵 | ○ |
Galaxy S8 SC-02J/S8+ SC-03J(2017年6月8日)

2017年に発売されたGalaxy S8とS8+は、有機ELを搭載した大画面スマホとして当時トップクラスの性能を持っていました。
メインカメラはシングルレンズですが、搭載された「デュアルピクセルセンサー」により美しい写真撮影が可能です。
また、今から考えると珍しくありませんがベゼルを極限までそぎ落とした画面占有率84%のディスプレイも魅力的です。
Galaxy S8/S8+の基本スペック
項目 | Galaxy S8 | Galaxy S8+ |
---|---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB | |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB | |
CPU | Snapdragon 835 | |
画面サイズ | 約5.8インチ/有機EL | 約6.2インチ/有機EL |
本体サイズ | 約160×73×8.1mm | 約149×68×8.0mm |
重量 | 約150g | 約173g |
メインカメラ | 約1220万画素 | 約1220万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3500mAh |
防水/防塵 | ○ | ○ |
- Galaxy A41 SC-41(2020年6月25日発売)…カメラの性能が進化したAシリーズの最新モデル
- Galaxy S20+ 5G SC-52(2020年6月18日発売)…ミリ波に対応でクアッドカメラ搭載の5G上位モデル
- Galaxy S20 5G SC-51(2020年3月25日発売)…トリプルカメラ&大容量バッテリーのドコモ初5G対応スマホ
- Galaxy A20 SC-02M(2019年11月1日発売)…2万円台で買える無駄をそぎ落とした超シンプルなエントリーモデル
- Galaxy Note10+ SC-01M(2019年10月18日発売)…ドコモ史上初の12GB RAMを搭載した超ハイエンドモデル
- Galaxy S10 SC-03L(2019年6月1日発売)…トリプルレンズカメラを搭載したハイスペックモデル
- Galaxy S10+ SC-04L(2019年6月1日発売)…S10 SC-03Lと同時発売となった上位モデル
- Galaxy Feel2 SC-02L(2018年11月9日発売)…docomo with対象機種となるミドルスペックのGalaxy
- Galaxy Note9 SC-01L(2018年10月25日発売)…Noteシリーズの特徴であるSペンがさらに進化。Bluetoothを搭載したSペンは、リモコンやシャッターの代わりに
- Galaxy S9+ SC-03K(2018年5月18日発売)…広角レンズと望遠レンズのデュアルカメラを搭載した6.2インチディスプレイの大画面スマホ
- Galaxy S9 SC-02K(2018年5月18日発売)…高性能なカメラが特徴。「デュアルアパチャー」という、カメラの絞り値をF1.5とF2.4とで自動的に切り換えてくれる機能が搭載されている
- Galaxy Note8(2017年10月26日)…3年ぶりに復活したNoteシリーズ
- Galaxy S8+(2017年4月21日発売)…6.2インチディスプレイを採用した大画面スマホです。当時のAndroid端末としてはトップクラスの性能
- Galaxy S8(2017年4月21日発売)…売れ行きが好調で、日本でのシェア率を5位から3位まで上げた
- Galaxy S7 edge
- Galaxy Active neo SC-01H
- Galaxy S6 edge
- Galaxy S6 SC-05G
- GALAXY Note Edge SC-01G
- GALAXY S5 Active SC-02G
- GALAXY S5 SC-04F
Galaxy S7 edge SC-02H(2016年5月19日)

Galaxy S6 edgeの後継機種として発売されたGalaxy S7 edge SC-02H。
当時のドコモのスマホとしては最大級となる3,600mAhのバッテリーを搭載していました。
S7の性能は素晴らしく当時のハイエンド機にふさわしいものでしたが、曲面ディスプレイを理由に敬遠するユーザーもいました。
Galaxy S7 edgeの基本スペック
Galaxy S7 edgeのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 820 |
画面サイズ | 約5.5インチ/有機EL |
本体サイズ | 約151×73×7.7mm |
重量 | 約158g |
メインカメラ | 約1220万画素 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
防水/防塵 | ○ |
Galaxy Active neo SC-01H(2015年11月12日)

Galaxy Active neo は2014年10月に発売されたS5 Activeの後継機です。
S5 Active同様の高い耐久性能を売りにしていましたが、Activeシリーズは日本ではこれが最後の機種となっています。
※2019年10月現在
Galaxy Active neoの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 410 |
画面サイズ | 約4.5インチ |
本体サイズ | 約133×70×10.1mm |
重量 | 約154g |
メインカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 2000mAh |
防水/防塵 | ○ |
Galaxy S6 edge/Galaxy S6(2015年4月23日)

S6は極めてシンプルかつ高性能な端末として売り出されました。
前モデルS5で搭載された防水・防塵がなくなってしまいましたが、その分洗練された癖のないデザインとなっています。
一方のGalaxy S6 edgeは基本的なスペックの違いこそありませんが、曲面ディスプレイが採用された独特なデザインです。
Galaxy S6 edge/S6の基本スペック
Galaxy S6 edge | Galaxy S6 | |
---|---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB/64GB/128GB | |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB | |
CPU | Exynos 7420 | |
画面サイズ | 約5.1インチ/Super AMOLEDデュアルエッジ | 約5.1インチ/Super AMOLED |
本体サイズ | 約142.1×70.1×7.0mm | 約143.4×70.5×6.8mm |
重量 | 約132g | 約138g |
メインカメラ | 約1600万画素 | |
バッテリー容量 | 2600mAh | 2550mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy Note Edge SC-01G(2014年10月23日)

Note Edgeとされたこの機種はディスプレイの右側だけ湾曲させていたのが特徴でした。
Edgeシリーズはこれ以降もハイエンド機として登場してきます。
Galaxy Note Edgeの基本スペック
Galaxy Note Edgeのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 805 |
画面サイズ | 約5.6インチ/有機EL |
本体サイズ | 約141×82×8.5mm |
重量 | 約177g |
メインカメラ | 約1600万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S5 Active SC-02G(2014年10月4日)

Galaxy S5 Activeは前モデルのスペックそのままに、MIL-STD-810G規格の耐久性能を備えたタフネススマホとして発売されました。
スペックだけでなくデザイン・カラーまで、こだわり抜かれた機種となっているのが魅力です。
Galaxy S5 Activeの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 801 |
画面サイズ | 約5.1インチ |
本体サイズ | 約145×74×9.2mm |
重量 | 約171g |
メインカメラ | 約1600万画素 |
バッテリー容量 | 2800mAh |
防水/防塵 | ○ |
Galaxy S5 SC-04F(2014年5月15日)

Galaxy S5はドコモから販売されるGalaxyとしては、初の防水・防塵に対応した機種でした。
基本的なスペックは先にご紹介したバリエーションモデル「Galaxy S5 Active」と共通です。
Galaxy S5 SC-04Fの基本スペック
Galaxy S5のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 801 |
画面サイズ | 約5.1インチ |
本体サイズ | 約142×73×10.3mm |
重量 | 約147g |
メインカメラ | 約1600万画素 |
バッテリー容量 | 2800mAh |
防水/防塵 | ○ |
- Galaxy S7 edge(2016年5月19日発売)…Galaxy S7は「edge」のみの販売。曲面ディスプレイを理由に敬遠するユーザーが少なからず存在した
- Galaxy Active neo SC-01H(2015年11月12日)…高い耐久性能が売りだったが、Activeシリーズは日本ではこれが最後の機種
- Galaxy S6 edge(2015年4月23日発売)…Galaxy S6に曲面ディスプレイ(Edge)を採用したモデル
- Galaxy S6 SC-05G(2015年4月23日発売)…極めてシンプルかつ高性能な端末。洗練された癖のないデザイン
- GALAXY Note Edge SC-01G(2014年10月23日発売)…右側だけ湾曲したディスプレイが特徴
- GALAXY S5 Active SC-02G(2014年10月4日発売)…、MIL-STD-810G規格の耐久性能(防水・防塵・耐衝撃・耐振動・防湿・耐日射・塩水耐久・低圧対応・温度耐久・耐氷結)を備えた、とにかく頑丈な機種
- GALAXY S5 SC-04F(2014年5月15日発売)…初の防水・防塵に対応機種
- GALAXY J SC-02F
- GALAXY Note 3 SC-01F
- GALAXY S4 SC-04E
- GALAXY S III α SC-03E
- GALAXY Note II SC-02E
- GALAXY S III SC-06D
- GALAXY Note SC-05D
- GALAXY NEXUS SC-04D
- GALAXY S II LTE SC-03D
- GALAXY S II SC-02C
- GALAXY S SC-02B
ドコモから発売された歴代Galaxy(2013年以前)
Galaxy J SC-02F(2013年10月31日)

Galaxy Jはグローバルモデルをローカライズしたものではなく、最初から日本市場に特化したモデルです。
Galaxy Jの「J」はJapanのJという意味でその名称からは強い意気込みが感じられます。
おサイフケータイや赤外線通信・ワンセグなど、当時の日本の携帯電話ついていた機能が詰め込まれたモデルでした。
Galaxy Jの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 800 |
画面サイズ | 約5.0インチ/有機EL |
本体サイズ | 約137×70×8.6mm |
重量 | 約146g |
メインカメラ | 約1320万画素 |
バッテリー容量 | 2600mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy Note 3 SC-01F(2013年10月3日)

Galaxy Note 3は同年に発売されていたS4 SC-04E同様、さらなる日本へのローカライズが図られたモデルです
Noteシリーズとしては初めてワンセグやおサイフケータイに対応しています。
Galaxy Note 3の基本スペック
Galaxy Note 3のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 800 |
画面サイズ | 約5.7インチ/有機EL |
本体サイズ | 約151×79×8.3mm |
重量 | 約172g |
メインカメラ | 約1320万画素 |
バッテリー容量 | 3200mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S4 SC-04E(2013年5月23日)

グローバルモデルとして発売されたGalaxy S4を日本向けにローカライズしたものです。
赤外線通信、NOTTV、FeliCaへの対応など日本向けの機能が加わっていました。
Galaxy S4の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 600 |
画面サイズ | 約5.0インチ |
本体サイズ | 約137×70×8mm |
重量 | 約134g |
メインカメラ | 約1320万画素 |
バッテリー容量 | 2600mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S III α SC-03E(2012年12月5日)

同年に発売されていたGalaxy S IIIのマイナーチェンジモデルで、サムスン自社製のCPUであるExynos 4 Quadを搭載しています。
また、当時としては速い下り最大100MbpsのXiに対応していることも魅力的な機種でした。
Galaxy S III αの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Exynos 4412 |
画面サイズ | 約4.8インチ |
本体サイズ | 約137×71×9mm |
重量 | 約139g |
メインカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 2100mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy Note II SC-02E(2012年11月26日)

Galaxy Note II は記念すべきNoteシリーズの2代目として発売されました。
日本初のAndroid4.1と、クアッドコアをひっさげた当時としてはハイエンドの革新的な機種です。
Galaxy Note IIの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Exynos 4412 |
画面サイズ | 約5.5インチ |
本体サイズ | 約151×80×9.7mm |
重量 | 約185g |
メインカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3100mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S III SC-06D(2012年6月28日)

Galaxy S IIIはおサイフケータイに対応しており、当時の海外製スマホとしては非常に使いやすいのが魅力的でした。
グローバルモデルの日本向け製品でスペックも共通していました。
しかし、ワンセグも搭載するなど徹底的に日本市場を意識した仕様となっていました。
Galaxy S IIIの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon S4 |
画面サイズ | 約4.8インチ |
本体サイズ | 約137×71×9mm |
重量 | 約139g |
メインカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 2100mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy Note SC-05D(2012年4月6日)

大画面に専用ペンのついた、Galaxyの個性あふれるNoteシリーズは2012年4月から登場しました。
5.3インチのディスプレイは当時としては画期的で、専用ペンが別売りではなく本体とセットでついてくるのも嬉しいポイントでした。
Appleが大画面スマホとしてiPhone6 Plusを発売するのは2年後の2014年9月19日なので、まさに流行の先取りだったと言えます。
Galaxy Noteの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | Snapdragon S3 |
画面サイズ | 約5.3インチ |
本体サイズ | 約147×83×9.7mm |
重量 | 約184g |
メインカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 2500mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy NEXUS SC-04D(2011年12月2日)

Nexusは「純粋なAndroid」であることを理念とした端末のシリーズでGoogleのブランドでもあります。
Nexusは世代によって様々な企業が製造に関わっておりますが、このときはサムスンが製造元となっていました。
世界初のAndroid4.0を搭載した端末だったこともあり、日本のみならず世界中から注目されていた機種でした。
Galaxy NEXUSの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | OMAP4460 |
画面サイズ | 約4.65インチ |
本体サイズ | 約135×67×8.5mm |
重量 | 約138g |
メインカメラ | 約510万画素 |
バッテリー容量 | 1750mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S II LTE SC-03D(2011年11月24日)

ドコモが取り扱う3機種目のGalaxyは「Xi」(クロッシィ)データ通信に初めて対応したモデルとなります。
「Xi」(クロッシィ)データ通信は現在では取り扱っていませんが、2014年8月までドコモの主な料金プランのひとつでした。
Galaxy S II LTEの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | Snapdragon S3 |
画面サイズ | 約4.5インチ |
本体サイズ | 約129×68×9.4mm |
重量 | 約129g |
メインカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 1850mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S II SC-02C(2011年6月23日)

ドコモが取り扱う2代目Galaxyは、初のデュアルコアを搭載した端末となりました。
現在ではオクタコアの端末が主流とはいえ、当時シングルコアからデュアルコアになったというのは大きな進歩でした。
Galaxy S IIの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | Exynos 4210 |
画面サイズ | 約4.3インチ |
本体サイズ | 約126×66×10.3mm |
重量 | 約120g |
メインカメラ | 約810万画素 |
バッテリー容量 | 1650mAh |
防水/防塵 | × |
Galaxy S SC-02B(2010年10月28日)

docomo-Galaxy S SC-02Bはドコモから2010/10/28に発売されたサムスン初の日本向けAndroid端末です。
ディスプレイサイズは4インチで、5インチ以上が当たり前の現在からすると非常に小さく感じます。
Galaxy Sの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 512MB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | S5PC110 |
画面サイズ | 約4インチ |
本体サイズ | 約122×64×12mm |
重量 | 約118g |
メインカメラ | 約500万画素 |
バッテリー容量 | 1500mAh |
防水/防塵 | × |
- GALAXY J SC-02F(2013年10月31日発売)…GALAXY Jの「J」はJapanのJ。ローカライズしたものではなく、最初から日本市場に特化したモデル
- GALAXY Note 3 SC-01F(2013年10月3日発売)…Noteとしては初めてワンセグやおサイフケータイに対応
- GALAXY S4 SC-04E(2013年5月23日発売)…赤外線通信、NOTTV、FeliCaへの対応など日本向けの機能
- GALAXY S III α SC-03E(2012年12月5日発売)…GALAXY S III発売から約半年後、下り最大100MbpsのXiに対応とクアッドコア化というパワーアップ
- GALAXY Note II SC-02E(2012年11月26日発売)…日本初のAndroid4.1とクアッドコアをひっさげたハイエンド機
- GALAXY S III SC-06D(2012年6月28日発売)…おサイフケータイに対応
- GALAXY Note SC-05D(2012年4月6日発売)…当時としては画期的な5.3インチのディスプレイ。大画面に専用ペンのつくなど個性あふれるNoteシリーズ
- GALAXY NEXUS SC-04D(2011年12月2日発売)…世界初のAndroid4.0を搭載した端末
- GALAXY S II LTE SC-03D(2011年11月24日発売)…「Xi」(クロッシィ)データ通信に初めて対応したモデル
- GALAXY S II SC-02C(2011年6月23日発売)…GALAXY初のデュアルコアを搭載した端末
- GALAXY S SC-02B(2010年10月28日発売)…サムスン初の日本向けAndroid端末
Galaxyシリーズはスペック&価格の幅が広い
ドコモはGalaxyシリーズの取り扱いが特に多く、これまでに多数のモデルが発売されています。
近年はハイエンドモデルと価格を抑えたミドルエンドの2つを中心にしており、幅広いユーザーにアピールしているのが特徴的です。
徹底的にスペックを追求したハイエンドモデルはもちろん、価格を抑えたGalaxy Aシリーズでもさまざまな機能に対応しています。
ドコモオンラインショップを利用して、ぜひお気に入りのGalaxyを購入してみてください。