motorola razr 40 ultraは、2023年8月25日(金)にモトローラ・モビリティ・ジャパンから発売された最新の折りたたみスマホ(フォルダブルスマートフォン)です。
今回、motorola razr 40 ultraの実機を入手しましたので、スペックや使用感を徹底レビューします。
motorola razr 40 ultraの発売日や価格、買う理由・買わない理由も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 発売は2023年8月25日(金)
- 約11万円〜購入できるハイエンド折りたたみスマホ
- メインディスプレイは6.9インチ大画面でありながら188gと軽量
- アウトディスプレイは3.6インチとかつてない大きさで使いやすい
- アウトディスプレイからメインディスプレイへの移行がシームレス
- ディスプレイ無償交換保証サービスがある
- ヒンジ部分が目立たない
- 閉じても隙間ができない
- 顔認証・指紋認証に対応
- アウトディスプレイの指紋がやや気になる
motorola razr 40 ultraの発売日
motorola razr 40 ultraは、モトローラ公式オンラインストアで購入できます。
また、大手キャリアでの取り扱いはなく、格安SIMではIIJmioのみ取り扱っています。
- 発売日：2023年8月25日(金)
- 取り扱い：モトローラ公式オンラインストア・IIJmio ほか
motorola razr 40 ultraは、モトローラ公式オンラインストアとIIJmioのほか、DMM通販、EDION、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどでも取り扱いがあります。
motorola razr 40 ultraの実機レビュー
motorola razr 40 ultraは、モトローラ・モビリティ・ジャパンの最新Android機種として発売されました。
折りたたみ式ハイエンドモデルであり、開いた状態では6.9インチ、閉じた状態では3.6インチとどちらも大画面になります。
以下はmotorola razr 40 ultraのスペック概要です。
| razr 40 ultraのスペック | |
|---|---|
| SoC | Snapdragon™ 8+ Gen 1 Mobile Platform |
| OS | Android 13 |
| 5G対応 | ○ |
| 内蔵RAM/ROM | 8GB/256GB |
| ディスプレイサイズ/ 解像度 | メインディスプレイ：6.9インチpOLED FHD+(2640 x 1080) アウトディスプレイ：3.6インチpOLED(1066 x 1056) |
| バッテリー容量 | 3,800mAh |
| 本体サイズ/ 重量 | 170.83×73.95×6.99(mm)※最薄部 折りたたみ時 : 約88.42x 73.95x15.1(mm)/ 約188g |
| メインカメラ構成 | 約1,300万画素(超広角+マクロ) 約1,200万画素(メイン広角) デュアルレンズカメラ |
| フロントカメラ | 約3,200万画素 |
| ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
| 防水･防塵 | IPX2 IP5X |
| 生体認証 | 指紋認証、顔認証 |
| SIMカード | nanoSIM/eSIM |
| カラー | インフィニットブラック |
| 詳細 | - |
プロセッサーはSnapdragon 8+ Gen 1を採用し、RAMは8GB、ストレージは256GBと高性能です。
最大の特徴は「折りたたんだ状態でも、3.6インチディスプレイのスマホとして利用できる」点でしょう。
まずは簡単に、「実際に使用してみてよかった点・悪かった点」を解説します。
motorola razr 40 ultraを使用してみてよかった点
- 折りたたむとコンパクト
- メインディスプレイは大画面なのに軽い、薄い
- アウトディスプレイが大きいので折りたたんだ状態での操作が快適
- アウトディスプレイからメインディスプレイへの移行がシームレス
- 開閉がしやすく閉じた時に隙間ができない
- カメラの撮影方法がさまざま
- 高級感のあるデザインで飽きが来ない
motorola razr 40 ultra最大の特徴は、折りたたんでの使用が快適という点です。
折りたたむことで手のひらサイズ(約88.42mm x 73.95mm x 15.1mm)になり、バッグやポケットに入れても場所をとりません。
開いた状態では6.9インチという大画面ディスプレイを搭載しているにもかかわらず、約188gと軽量です。
折りたたんだ状態ではアウトディスプレイが3.6インチと大きいため、Webブラウジング、メール、電卓などアプリがとても使用しやすいと感じました。
また、アウトディスプレイで表示されているページは、そのまま開けばメインディスプレイに移行されるので、例えばメッセージを受信してアウトディスプレイでタイトルや冒頭文だけ確認した後、添付ファイルや長文をしっかり見たいときには、そのまま開けばメインディスプレイに表示してくれるのは便利です。
閉じた際の見た目も美しく、隙間なくピッタリと折りたたまれます。
さらに、アウトディスプレイを利用することで、カメラでの撮影方法の幅が広がるのもメリットです。
motorola razr 40 ultraを使用してみて悪かった点
- 電源キーの位置が上にあるのでややロック解除しにくい
- アウトディスプレイの指紋が気になる
- FeliCa非対応
motorola razr 40 ultraは6.9インチ、22:9のディスプレイを搭載しているため、かなり縦に長いスマホです。
電源キーが右側上部にあり、開いた状態では指紋認証がややしにくいと感じました。
もっとも、モトローラのオリジナル機能「moto/ジェスチャー」を使えば、持ち上げて顔認証でロック解除可能なので、電源ボタンを触る必要はなく、機能の使い分けで解消可能です。
折りたたんだ状態でのアウトディスプレイに指紋が付きやすいのと、FeliCa非対応は残念ポイントです。
motorola razr 40 ultraの価格を評価レビュー
motorola razr 40 ultraの本体価格をみていきましょう。
| キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
|---|---|---|---|
| IIJmio | 139,980円 | 109,800円～ | 公式サイト |
| モトローラ公式オンラインストア | 155,800円 | - | 公式サイト |
motorola razr 40 ultraはモトローラ公式オンラインストアとIIJmioで取り扱いがあります。
モトローラ公式オンラインストアでの価格は155,800円、IIJmioの通常価格は139,980円ですが、各種キャンペーン利用で109,800円〜購入できます。
IIJmioのキャンペーン
motorola razr 40 ultra のスペック・機能を評価レビュー
ここからはmotorola razr 40 ultraの実機を用いてデザイン、サイズ・重さ、ディスプレイなどの特徴や評価を解説します。
デザインを評価レビュー
motorola razr 40 ultraは、折りたたみ式のハイエンドAndroid端末です。
折りたたみ時は手のひらに乗るコンパクトサイズで、開くと6.9インチの縦長ディスプレイスマホとして利用できます。
折りたたみスマホはまだ数が少ないこともありますが、斬新で心躍るデザインに仕上がっています。
前面・背面
motorola razr 40 ultraの前面にはホームボタンはなく、小さなパンチホール型のノッチが上部中央にあるだけです。
ベゼルも薄くシンプルな印象です。
背面の上半分はアウトディスプレイとしてさまざまな使い方ができます。
背面の下半分はサラサラとした素材で、高級感がありますね。
カメラは標準と超広角＋マクロのデュアルカメラで、ややレンズ部分は突起していますが気にならない程度です。
側面
motorola razr 40 ultraの右側面上部には音量キー、その下に電源キーが配置されています。
指紋認証は電源キーで行いますが、端末が縦長であるため、やや指が届きにくく感じました。
手の小さい人は、左手人差し指を登録しておいたり、ジェスチャー機能を使うとロック解除がしやすいかもしれません。
左側面にはSIMスロットのみが搭載されています。
上部・下部
上部にはスピーカー穴があり、下部中央にはUSB-C端子、右側にスピーカー穴が2つあります。
ボディの素材はアルミフレームとガラスで光沢があり、高級感を演出しています。
折りたたんだ状態
折りたたんだ状態は手のひらサイズでとてもコンパクトです。
3.6インチアウトディスプレイには好きなアプリを配置し、閉じたまま使用することが可能です。
サイズ・重さを評価レビュー
motorola razr 40 ultraは22:9ディスプレイを採用しているため、縦長ボディです。
縦に長いスマホであるXperia 1シリーズは21:9であるため、motorola razr 40 ultraはより縦に長くなっています。
- 通常時：170.83×73.95×6.99(mm)※最薄部
- 折りたたみ時：88.42×73.95×15.1(mm)
- 重量：約188g
開いた状態でのサイズは大型スマホの部類ですが、重量は188gと軽量です。
motorola razr 40 ultraをグリップ
motorola razr 40 ultraは幅が73.95mmと狭く、グリップしやすくなっています。
ただし、電源キーが右側面の上部にあるためやや押しにくい印象です。
折りたたんだ状態は当然半分になるので、バッグやポケットに収納しやすい最強のサイズ感です。
折りたたんだ状態の厚みは15.1mmですが、特別厚みは気になりませんでした。
ディスプレイを評価レビュー
motorola razr 40 ultraはメインディスプレイとアウトディスプレイを搭載しています。
- メイン：6.9インチpOLED(2,640×1,080 FHD+)
- アウト：3.6インチpOLED(1,066×1,056)
- リフレッシュレート：最大165Hz(メイン)、最大144Hz(アウト)
メインディスプレイは6.9インチ、アウトディスプレイは3.6インチとどちらも大きく見やすいのが特徴です。
特にアウトディスプレイは折りたたみスマホの中でもかなり大きく、さまざまな使い方が可能です。
ヒンジの部分の目立ち度は？
折りたたみスマホで気になるのが、開閉時のヒンジ部分でしょう。
本体を閉じても隙間ができず、しっかりとフルクローズしているのでホコリが入り込むこともなさそうです。
また、折りたたんだ跡がディスプレイ面にどのくらい残るのかチェックしてみました。
ディスプレイオフの状態ではやや跡が見えますが、ディスプレイが点灯してる状態ではまったく気になりません。
アウトディスプレイは専用カバーと無料サポートで守る
折りたたみスマホのウィークポイントとして、「むき出しになったディスプレイ」があげられます。
motorola razr 40 ultraは購入時に専用カバーが付属しているので、買ってからすぐにアウトディスプレイをカバーできます。
また、motorola razr 40 ultra購入特典として、「ディスプレイ破損1回無料サポート」もあるのでより安心です。
申し込みは不要なので、破損した場合にはモトローラサポートページに問い合わせましょう。
ディスプレイの切り替えはスムーズ
アウトディスプレイからメインディスプレイへの切り替えがとてもスムーズです。
例えば、「仕事で使うメールやチャットをアウトディスプレイで確認し、対応が必要な際には開いてメインディスプレイで返信」という使い方がおすすめです。
また、アウトディスプレイが大きいため、ちょっとしたWebブラウジングやメッセージ返信程度なら開かなくても十分に行えます。
大きな画面で見たい場合には開くことで、見ていたページがそのままメインディスプレイに表示されるので、とてもシームレスですね。
アウトディスプレイに対応したゲームもプリインストールされており、折りたたんだままゲームを楽しむことも可能です。
上のような使い方なら、スマホスタンドを使わずにYouTubeなどの動画を視聴できます。
カメラを評価レビュー
motorola razr 40 ultraは標準、超広角撮影からマクロ撮影まで可能なデュアルレンズカメラを搭載しています。
フロントカメラは約3,200万画素と、高画素なのも特徴です。
- 標準：約1,200万画素
- 超広角＋マクロ：約1,300万画素
- フロントカメラ：約3,200万画素
カメラ部分をチェック
motorola razr 40 ultraのカメラ部分はほんの少しだけ突起していますが、iPhone14などに比べるとかなりフラットでスッキリしています。
カメラの突起が少ないことで、アウトディスプレイを使用する際に気になりません。
ただし、背面上部はアウトディスプレイのため指紋はやはり気になります。
motorola razr 40 ultraのカメラで撮影
motorola razr 40 ultraで実際に撮影してみました。
撮影したモードは標準、広角、5倍ズーム、ポートレートの4つです。
まずは標準で撮影しました。
ビルの窓や看板の骨組みなど、細かいところも綺麗に撮影できました。
この日はかなり晴れていましたが、空の色などはやや暗く感じます。
超広角カメラは、撮影画面で「×0.5」を押すことで切り替えできます。
仕上がりは標準で撮影したものと大きく違いませんが、ややサイドの歪みを感じます。
motorola razr 40 ultraは最大8倍までズーム可能です。
今回は5倍ズームで撮影してみました。
十分に利用できる範囲ですが、荒さはやや気になります。
ポートレートで撮影
motorola razr 40 ultraは背景をぼかす「ポートレート」にも対応しています。
被写体にカメラを向けると自動で背景がボケてくれ、ボケの強さは6段階まで調整可能です。
被写体と背景の境目に違和感もなく、美しい写真が簡単に撮影できます。
motorola razr 40 ultraで色々と撮影
料理や室内での写真はパキッとした印象です。
この辺は好みでしょう。
motorola razr 40 ultraの撮影スタイルは豊富
motorola razr 40 ultraには3.6インチ アウトディスプレイが背面に搭載されています。
このアウトディスプレイは写真撮影時にプレビュー表示できたり、アイキャッチアニメを映すことができます。
プレビューにすることで、撮影される側は自分の表情を撮影前に確認できます。
アイキャッチアニメは撮影時の視線の位置を合わせるのに役立つ面白い機能です。
折りたたんだ状態でも撮影可能なのも嬉しいポイント。
上のような状態で動画を撮影することで、三脚などは不要になります。
「折りたたみ×アウトディスプレイ」の組み合わせで、さまざまな撮影方法を可能にしています。
バッテリーを評価レビュー
motorola razr 40 ultraのバッテリー容量は3,800mAhと標準的。
TurboPower™ 30W充電対応器(別売り)での急速充電、5Wワイヤレス充電(Qi対応)が可能です。
スマホのバッテリー持ちはバッテリー容量だけでは測れないため、実際に以下の条件で消費量をチェックしてみました。
- YouTubeアプリで1時間視聴
- 1080p
- 明るさMAX
- 音量半分
YouTubeで動画(1080p)を1時間視聴する実験をし、バッテリー残量をチェックしてみました。
YouTubeのアプリを使用し、ディスプレイ輝度はMAXで音量は半分に設定。
YouTubeを1時間視聴した場合の電池残量は95%ですので、消費量はわずか5%！
motorola razr 40 ultra、かなりバッテリー持ちがいい端末といえます。
端末が熱くなるかチェック
motorola razr 40 ultraは使用していると端末が熱くなるとの声もあります。
実際に数時間使用しましたが、特に熱くなるといった感じはありませんでした。
使用状況によっては熱をもつことがあるかもしれませんが、iPhoneであっても使用状況によってはかなり高温になります。
CPU・RAM/ROMを評価レビュー
motorola razr 40 ultraはハイエンドモデルで、CPU・RAM/ROMは以下のとおりです。
- プロセッサー(CPU)：Snapdragon™ 8+ Gen 1 Mobile Platform
- メモリ(RAM)：8GB
- 内部ストレージ(ROM)：256GB
- リフレッシュレート：最大165Hz(メイン)、最大144Hz(アウト)
motorola razr 40 ultraのCPUはSnapdragon™ 8+ Gen 1 Mobile Platformを搭載しています。
2023年7月現在、最新のCPUはSnapdragon™ 8 Gen 2 Mobile Platformになるため、1世代前のCPUになります。
実際にブラウジングを数時間使用してみましたが、サクサク動いてくれるのでストレスフリーです。
メモリは8GB、ROMも256GBと十分なので普段使いなら容量不足になる可能性は低いでしょう。
また、メインディスプレイのリフレッシュレートは最大165Hzなので、スクロールもとても滑らかです。
ちなみにアウトディスプレイのリフレッシュレートも最大144Hzと高くなっています。
生体認証を評価レビュー
motorola razr 40 ultraの生体認証は指紋認証、顔認証のW対応です。
- 指紋認証
- 顔認証
指紋認証は電源キーに触れることでロック解除されます。
指紋認証の精度はかなり高く、失敗することはほとんどなくスムーズにロック解除されました。
顔認証も画面を見るだけで一瞬で解除されるため、ストレスは感じません。
ただし顔認証はマスク装着時の解除不可、4時間以上ロックされている場合には使用できないので注意しましょう。
防水防塵を評価レビュー
motorola razr 40 ultraは防水防塵に対応しており、性能は以下のとおりです。
- 防水：IPX2
- 防塵：IP5X
motorola razr 40 ultraの防水性能はIPX2で、「鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響を受けない」とされます。
近年のハイエンドスマホはIPX5であることが多いため、ややものたりません。
防塵に関してはIP5Xですので、問題ないレベルでしょう。
カラーを評価レビュー
motorola razr 40 ultraのカラーラインナップは以下のとおりです。
- インフィニットブラック
日本で発売されるカラーはインフィニットブラックのみになります。
海外モデルではViva Magenta、Glacier Blueをプラスした3色展開だったので、やや残念ポイントです。
インフィニットブラックはフルアルミフレームと相まって、上品で飽きのこないカラーリングでカッコいいですね。
motorola razr 40 ultraを評価｜買うべき？
motorola razr 40 ultraは買いなのか。
最後に「買う理由・買わない理由」をそれぞれみていきましょう。
motorola razr 40 ultraを買う理由
motorola razr 40 ultraを買う理由は以下です。
- 最新の折りたたみスマホを低価格で使用できる
- 手のひらサイズでかさばらない
- アウトディスプレイが大きく操作しやすい
- シンプルでありながら個性的なスマホ
motorola razr 40 ultraはハイエンドモデルの折りたたみスマホですが、価格はIIJmioの割引利用で約11万円〜購入できます。
最新スペックのフォルダブルスマートフォン(折りたたみスマホ)としては低価格です。
また、折りたたむことで本体は小さくなるのはもちろん、アウトディスプレイが大きいので折りたたんだ状態の操作も快適です。
デザインはシンプルで高級感があり、それでいて個性もあるので人と違うスマホを持ちたい人にもおすすめできます。
motorola razr 40 ultraを買わない理由
motorola razr 40 ultraを買わない理由は以下です。
- 折りたたみスマホに魅力を感じない
- FeliCa非搭載
- 防水性能がやや低い
折りたたみスマホに魅力を感じない場合には、当然買うべきではないでしょう。
また、仕様がグローバルモデルに近いため、FeliCa非搭載、防水防塵性能IP52とやや控えめ点も買わない理由にあげられます。
レビューにあたってmotorola razr 40 ultraを数日使用しましたが、折りたたむメリットは多くあり、個人的にはかなり魅力的に感じました。
大画面アウトディスプレイを搭載！最高の折りたたみスマートフォン
motorola razr 40 ultraの発売日や価格、スペック、機能、買う理由・買わない理由を解説してきました。
- 発売は2023年8月25日(金)
- 約11万円〜購入できるハイエンド折りたたみスマホ
- メインディスプレイは6.9インチ大画面でありながら188gと軽量
- アウトディスプレイは3.6インチとかつてない大きさで使いやすい
- アウトディスプレイからメインディスプレイへの移行がシームレス
- ディスプレイ無償交換保証サービスがある
- ヒンジ部分が目立たない
- 閉じても隙間ができない
- 顔認証・指紋認証に対応
- アウトディスプレイの指紋がやや気になる
motorola razr 40 ultraは高スペックな折りたたみスマホというだけでなく、アウトディスプレイが3.6インチと大画面です。
アウトディスプレイを大きくすることで、閉じた状態での操作がより快適になっています。
また、割引を利用することで約11万円から購入できるコスパの高さも魅力です。
初めてフォルダブルスマホを使ってみたい人や、フォルダブルスマホに買い替えたい人にmotorola razr 40 ultra、おすすめです。
