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『ドコモからソフトバンクに乗り換えようかな・・・。』

最近の携帯キャリア市場を見てそんな風に思う方は増えているのではないでしょうか?CMなどを見てソフトバンクへという方や、より経済的に通信費を抑えたい方など、色々な理由でMNP(モバイルナンバーポータビリティ)を考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

乗り換えを検討されている方にとって、確認するべき手順と準備に関しては出来るだけ具体的に把握しておきたいところ、そこで今回はドコモからソフトバンクへの乗り換えを考えている方にそのあたりの詳しい内容をお伝えしていきたいと思います。

ソフトバンク公式ショップ

ドコモからソフトバンクへ、乗り換え時に必要なものは?


現在であればオンラインで全ての手続きを行うことも出来ますが、状況を問わず前もって用意しておきたいものが以下になります。いずれも携帯電話契約等には必要不可欠なものなので、確認しておくとよいでしょう。

  • 現在お使いのドコモの携帯電話
  • 本人確認書類
  • 支払い手続きに必要なクレジットカード、又はキャッシュカード

ドコモからソフトバンクへの乗り換え手順

予約番号取得から契約まで

MNPとは(Mobile Number Portability)の頭文字をとったもので、キャリアを変更しても現在使用している電話番号を次のキャリアでも利用できるサービスです。当然ですが、番号にこだわらなければ敢えて利用する必要はありません。

ただ、殆どの方がMNPで新たなキャリアで契約したい、同じ番号を継続して使用したい、と考えているかと思いますので、ここではMNPをする手順を以下に示していきます。

①ドコモからMNP予約番号を取得する

②ソフトバンクで端末を選ぶ

③ソフトバンクで契約する

ドコモからMNP予約番号を取得する

現在使用しているドコモから、まずはMNPをする時に必要な予約番号を取得します。取得する方法は全部で三種類

  • ネットでの手続き
  • ドコモショップ店頭での手続き
  • お電話での手続き(ドコモ151にダイヤルしナビに従ってオペレーターにコンタクトする)

ネットでの手続きの場合

ネットでMNP予約番号を取得する場合、お手持ちのスマートフォンかパソコンからMy docomoへアクセスして手続きしていく流れになり、以下がその詳細の手順です。

①まずMy docomoへアクセスしたらサービス一覧の『ドコモオンライン手続き』より
もっと見る』を選択します。(スマートフォンの場合はトップからオンライン手続きでOKです)

②次に『携帯電話番号ポータビリティ』を選択。

③次に一番下にある『解約手続き』を選択。

④MNPに際しての注意事項が出てくるのでそちらを確認した後、
上記注意事項を確認しました』にチェックを入れて『次へ』を選択。

⑤次に『解約金』や『事務手数料』等、MNPに際しての費用についての説明があるので、
同じく、『上記注意事項を確認しました』にチェックを入れて『次へ』を選択。

⑥ここからは手続きに入り、項目2の『電話番号ポータビリティ』にチェックを入れます。
項目3にも『受付確認メールの送信』は後に予約番号を確認出来るのでチェックを。

⑦最後に手続き内容確認の画面となるので、確認したら『手続きを完了する』を選択すると、
『受付日時』『受付番号』『MNP予約番号』『MNP予約番号有効期限』が表示されます。

※受付確認メールの送信にチェックを入れておけば、『受付日時』『受付番号』『MNP予約番号』『MNP予約番号有効期限』がメールでも送信されてくるのでそちらを保護しておきましょう。

ドコモショップ店頭での手続き

こちらは、街にあるドコモショップでの取得で、店頭に行って目的を伝えれば、カウンターの方に案内されるのでそちらの方で手続きを行って、予約番号を得てください。

ただし、お馴染みの待ち時間はやはり避けられないので、ある程度の時間に余裕を持って行った方がよさそうです。

お電話での手続き

ドコモインフォメーションセンター151にダイヤル(無料)をし、オペレーターを介して手続きを行う方法で、受付時間は午前9時~午後8時(年中無休)です。(一般電話からは0120-800-000です)

こちらは、予約番号を伝えられる際に書き留めて置く必要があるのでメモなどのご用意をしてください

ソフトバンク携帯。契約するならどこ?


ドコモから予約番号を入手出来たら、後はソフトバンクで端末を選び契約していくだけなのですが、そもそもソフトバンク携帯ってどこで契約するものなのでしょうか?

ソフトバンクショップでの契約

看板が目印のソフトバンクショップは、全国いたるところに点在しており、郊外では駐車場もあるところが殆どなので、ご利用はされやすいかと思います。(Googleで検索すれば、最寄りのソフトバンクショップが直ぐに見つかります)待ち時間が気になる場合は、前もって予約しておけば優先案内を受けられます。

店内には教育されたスタッフがおり、知識も豊富なので契約や料金プランの相談など、気軽に利用することが出来ますが、ショップや店員によっては評判の良くないところもあるようなので、接客対応に於いては運次第と言わざるを得ないところがあるかもしれません。(ネットで各店舗のクチコミなどを調べてみると良いでしょう)

ただし、ショップそのものは代理店であり、直営店ではないため端末代金の頭金やオプション、インターネットの光ブロードバンドサービスなどとのセット割等の販売で店の利益をあげているので、それらの営業や場合によっては割引と引き換えに強制加入させることもあります。ショップへ赴く際はこれらのことをある程度頭に入れておいた方がいいでしょう。

また、以前はソフトバンクショップを検索する時に、『プレミアムショップ認定』という接客対応に於いてワンランク上の認定を受けた表記がされていたのですが、今ではその精度はなくなっているようです。

家電量販店での契約

家電量販店といえば、ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電屋さんですが、ご存知の通りこれらの店内にも各キャリアの代理店が入っています。それぞれのキャリアのスタッフがそれぞれのユニフォームで店内に常駐しており、接客も丁寧で知識も豊富です。

こちらで端末を購入した場合、一括購入であればその家電量販店でのポイントがつくことありますが、ソフトバンクショップ同様に代理店なので頭金がかかり、キャンペーンの適用やポイント還元を理由にオプションやアプリへの加入を促されたりします。

【ショップに関する予備知識】
上記のソフトバンクショップの代理店に於いて、ショップスタッフの接客レベルを計る上でちょっとした目安になるものがあります、それはスタッフが左胸につけているバッジ。

お父さん犬(白戸次郎)を模したバッジで、お父さんが星のついた帯を持っているのですが、この星の数が多い程接客スキルの高いソフトバンククルーなのだそうです。

これは、ソフトバンクによる接客サービス向上のための資格認定制度で、以下の5段階でわけられており、ショップで相談する時の目安にもなるかと思います。

☆…アドバイザー
☆☆…チーフアドバイザー
☆☆☆…ショップエキスパート
☆☆☆…ショップディレクター
☆☆☆☆☆…エグゼクティブショップディレクター


画像引用元:https://www.softbank.jp/shop/service/staff-qualification/

※☆4つがないのが気になるところですが、一つの目安にはなるかと思います。また、SAと書かれたバッジを付けているスタッフはスマホアドバイザーという相談役になるので、何かわからないことがあればこちらに相談するのもオススメです。

ソフトバンクオンラインショップでの契約

オンラインショップはソフトバンクの直営店であり、頭金やオプションの加入などを勧められることもありません。オンラインショップを利用することのメリットについては以下があげられます。

  • 日本全国送料無料
  • 24時間購入可能
  • オンラインなので待ち時間ゼロ
  • Tポイントカードが使える
  • オンラインショップ限定キャンペーンあり

これらのように、ショップで感じる煩わしさがないのが非常に大きなメリットなのですが、一つ難点なのは端末機種を実際手に取って触ることが出来ないことでしょうか。その場合ももし、実際に手に取った時に商品が気に入らなければ、商品到着後8日以内であれば、返品可能となっています。

ソフトバンクオンラインショップの利用の仕方


ネットにつながる環境さえあれば手順に従って操作するだけで、簡単に契約から購入まで手続きすることが可能です。以下が、端末購入までの手順になります。

①ソフトバンクオンラインショップトップページから『購入機種を探す』を選ぶ
②ご希望の機種を選んで『購入する』を選ぶ
③手続き方法を選択してくださいと出るので、乗り換えの場合はMNPを選択する。
④以下必要な選択事項をチェックして『機種選択に進む』
⑤『容量』『カラー』『分割回数』を選ぶと実質負担金などが出ます。
⑥『料金プランを選ぶ』に進むとプランを選んで細かい内訳が確認出来ます。
⑦最後に、『購入手続きに進む』か『店頭で相談する』と出ます。

後は、購入手続きとなりその時に必要なものが以下になります。

  • 契約者名義のクレジットカード
  • 本人確認書類
  • 連絡用メールアドレス
  • MNP予約番号

乗り換えにかかる費用


ここでは乗り換えの際にかかる費用について見ていきましょう。手数料や解約金等、この部分がはっきりせずにMNPへ踏み込めない方も多いのではないでしょうか。

予約番号発行に費用はかかる?

はじめにドコモから予約番号を発行する際に気になる部分なのではないでしょうか、ですがまずこの段階で料金がかかることはありません。

それよりも、予約番号を発行してもらう際に気を付けておきたいのは、その番号の有効期限で、通常発行から15日間は有効ということになっています。

ちなみに、発行された時点ではまだ解約ではなく、次のキャリア(今回はソフトバンク)でその番号を使用し、契約を結んだ時点で解約となります。

MNPに際しての手数料関係

MNPの手数料は2つあります。一つは、MNPする前のキャリアに支払う『MNP転出手数料』。もう一つは、MNP先のキャリアに支払う『契約事務手数料』の二つ。

いずれも、転出前のドコモに3,240円(税込)こちらは、最後の料金に上乗せして請求。(又は、その翌月に単独で請求となる場合もあります。)転出先のソフトバンクには、同じく3,240円(税込)が最初の料金に上乗せして請求されます。

契約解除料はどんな時に支払う?

契約解除料(違約金)と聞いて気になるのは、『2年縛り』の部分なのではないでしょうか。自分が今、元キャリア(今回はドコモ)と契約してどんな状況なのか、普段から意識せずに利用しているとわからなくなってしまう方も多いでしょう。

基本的にはどのキャリアも契約した日から2年後、その月の翌月を含めた2ヶ月間が契約更新月となり、その期間以外での解約は10,260円(税込)の契約解除料が発生してしまいます。

以下にその契約期間の確認方法をお伝えしていきます。

【更新月の確認方法】

一番簡単な方法は、電話ドコモ151で直接オペレーターから聞く方法ですが、つながるまでにかなりの時間がかかってしまうので、ここではMy docomoから調べる方法をお伝えします。

①スマートフォンかパソコンでMy docomoへアクセス(アカウントのID/パスワードにてログイン)

②トップ画面より『お客様サポート』を選択

③次に『契約内容確認などオンライン手続き』を選択

④次に『ドコモオンライン手続き』にてネットワーク暗証番号を入力してログイン

⑤『ご契約内容確認・変更』を選択し2ページ目に契約満了月が記載されています

乗り換えにかかる費用の合計

【更新期間にMNPをした場合】

[ドコモより請求]転出手数料3,240円+[ソフトバンクより請求]契約事務手数料3,240

=合計6,480

【更新期間以外でMNPをした場合】

[ドコモより請求]転出手数料3,240円+[ソフトバンクより請求]契約事務手数料3,240円+
[ドコモより請求]契約解除料10,260

=合計16,740

このように、ドコモからソフトバンクへのMNPで月々の支払いをより経済的にしたくても、MNPをするための費用で負担が大きくなってしまうこともあるので更新期間を確認した上で、解除料のかからない期間に実行されるのがよいでしょう。

転出先のソフトバンクでのお得なキャンペーン


画像引用元:
https://genchan.net/sim/19521/

スマホデビュー割

こちらは毎月の通信料から2,420円の割引があり、さらにこのキャンペーン限定で対象機種端末が特別価格で購入出来ます。加入に必要な条件は、新規・機種変・MNPで異なりますが、MNPの場合以下のいずれかのプランであることが条件です。

  • 「通話定額基本料/通話定額ライト基本料」 + 「データ定額サービス」
  • 「ホワイトプラン」 + 「パケットし放題フラット」

現在では対象機種にiPhone8/iPhone8 Plus等の新機種も入ってきているので、是非適用していきたいキャンペーンです。対象となるかどうかチェックしておきましょう。

下取りプログラム(MNP)

現在お使いの機種が対象機種であった場合、査定完了の翌請求月よりの通信料金が24回の分割割引若しくは、商品券・ポイント等、割引特典の総額相当が付与されます。(ポイントの場合はソフトバンクカードへのチャージ)

こちらの加入条件は、以下になります。

  • 申込者が下取り対象機種の所有者であること
  • 製造番号が確認できること
  • 対象機種が正規に購入されたものであること
  • 他キャリアからのMNPでソフトバンクの指定機種購入であること
  • 「スマ放題/スマ放題ライト」+「データ定額サービス」
    または「ホワイトプラン」+「パケットし放題フラット」へ加入のこと
  • MNPで購入の翌月末までに手続きを完了していること
  • 対象機種の電源が入り、初期化されて各種ロック解除されていること

下取り機種と購入端末によっては実質0円にもなります。MNPで機種変しても月々の料金は通信料のみという形も可能なお得なキャンペーンなので、検討してみては如何でしょうか。

MNPする時の注意点


上記がMNPをする際の確認するべき主だった手順と、準備の内容となりますが、ここでMNPを実行するに中って注意するべき点を箇条書きにしておきますので参考にしてみてください。

  • MNP予約番号には期限がある(発行から15日間)
  • 更新月以外でMNPをすると違約金がかかる。
  • 基本ショップでの手続きはかなりの待ち時間がかかる。
  • 端末購入はオンラインショップがオススメ。
  • MNPの手数料は『転出手数料』と『契約事務手数料』の2つある。
  • ショップ等での直接のやりとりで契約・購入の場合、
    オプションや付属品の営業を覚悟しなければならない。
  • MNPをしても各キャリアの料金プラン、キャンペーンの適用によっては、
    経済的により負担になる場合もある。

これらのことに注意して、より無駄のない携帯ライフを目指しましょう。

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