Xperiaは高解像度ディスプレイ、高画質カメラとソニーの技術の結晶の塊ともいえる先進的なスマホとして人々を魅了してきました。
そんなXperiaを新旧で比較して、機種変更や乗り換えをしようと考えている方も多いことでしょう。
ここではドコモの歴代Xperiaシリーズとともに、2020年に買うべきおすすめのモデルもご紹介していきます。
2020年に発表された最新機種「Xperia 5 II SO-52A」「Xperia 10 II SO-41A」の情報も追加していますので、あわせてご覧ください。
- 1 ドコモの4G最新機種Xperia 10 II(2020年6月25日)
- 2 ドコモの5G最新機種Xperia 5 II(2020年11月12日)
- 3 ドコモのXperiaを比較して買うならどれがいい?
- 4 歴代Xperiaを最新発売日順にチェック!
- 4.1 Xperia 5 SO-01M(2019年)
- 4.2 Xperia 1 SO-03L(2019年)
- 4.3 Xperia Ace SO-02L(2019年)
- 4.4 Xperia XZ3 SO-01L(2018年)
- 4.5 Xperia XZ2 Premium SO-04K(2018年)
- 4.6 Xperia XZ2 SO-03K(2018年)
- 4.7 Xperia XZ2 Compact SO-05K(2018年)
- 4.8 Xperia XZ1 SO-01K(2017年)
- 4.9 Xperia XZ1 Compact SO-02K(2017年)
- 4.10 Xperia XZs SO-03J(2017年)
- 4.11 Xperia XZ Premium SO-04J(2017年)
- 4.12 Xperia X Performance SO-04H(2016年)
- 4.13 Xperia Z5 SO-01H(2015年)
- 4.14 Xperia Z4 SO-03G(2015年)
- 4.15 Xperia Z3 SO-01G(2014年)
- 4.16 Xperia Z3 Compact SO-02G(2014年)
- 4.17 Xperia Z1 SO-01F(2013年)
- 4.18 Xperia Z SO-02E(2013年)
- 4.19 Xperia acro SO-02C(2011年)
- 4.20 Xperia arc SC-01(2011年)
- 5 カメラや映像美を楽しみたいならXperiaで間違いなし
ドコモの4G最新機種Xperia 10 II(2020年6月25日)

ドコモ Xperia 10 IIのスペック一覧 | |
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本体サイズ | 約157(H)×約69(W)×約8.2(D)mm |
画面サイズ | 約6.0インチ |
重量 | 約151g |
ボディカラー | ・ミント ・ホワイト ・ブラック ・ブルー |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 665 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
通信速度 | 受信時最大:500Mbps/4G(LTE) 送信時最大:75Mbps/4G(LTE) |
公式ショップ | >Xperia 10 IIを見る |
ドコモ Xperia 10 IIの機能一覧 | |
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カメラ | ・超広角:約800万画素 ・標準:約1200万画素 ・望遠:約800万画素 ・インカメラ:約800万画素 |
ディスプレイ | Full HD+ /有機EL |
生体認証 | ・指紋認証 |
公式ショップ | >Xperia 10 IIを見る |
ドコモ Xperia 10 IIの価格 | |
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販売価格 | 41,976円(税込) |
スマホおかえしプログラム適用 | - |
- 21:9の縦長ワイドディスプレイを継承
- 約6.0インチ有機ELディスプレイ搭載
- 軽量ボディながら電池持ちがいい
- 縦長ディスプレイが個性的
- カメラの性能がXperia 5より落ちる
- 歴代Xperiaと比較してスペックがやや控えめ
2020年6月25日に発売されたXperiaの最新4Gスマホです。
2019年に海外で発売された「Xperia 10」の後継モデルで、日本では「Xperia Ace」や「Xperia 8」の後継モデルにあたります。
※「Xperia 8」はドコモでは発売されていません。
縦横比21:9の約6.0インチ、有機ELディスプレイを搭載。「Xperia 8」とサイズはほぼ同じながら、重さが20gほど軽くなりました。
21:9の縦長ディスプレイは少し個性的な見た目なので好き嫌いがわかれるところですが、縦長なので女性でも持ちやすいのが特徴。
映画を見たり、ゲームをするときの没入感は最高なのでおすすめです。
ドコモ Xperia 10 IIの評価レビューはこちらで確認してみてください。
ドコモの5G最新機種Xperia 5 II(2020年11月12日)

ドコモ Xperia 5 IIのスペック一覧 | |
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本体サイズ | 約158(H)×約68(W)×約8.0(D)mm |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重量 | 約163g |
ボディカラー | ・ブルー ・グレー ・ブラック ・ピンク ・パープル |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 865 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
通信速度 | 受信時最大 5G 4.2Gbps 4G(LTE) 1.7Gbps 送信時最大: 5G 218Mbps 4G(LTE)131.3Mbps |
公式ショップ | >Xperia 5 IIを見る |
ドコモ Xperia 5 IIの機能一覧 | |
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カメラ | ・超広角:約1220万画素 ・標準:約1220万画素 ・望遠:約1220万画素 ・インカメラ:約800万画素 |
ディスプレイ | Full HD+ /有機EL |
生体認証 | ・指紋認証 |
公式ショップ | >Xperia 5 IIを見る |
ドコモ Xperia 5 IIの価格 | |
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販売価格 | 99,000円(税込) |
スマホおかえしプログラム適用 | 66,000円(税込) |
- ツァイスレンズ採用のトリプルカメラ搭載
- 4K、HDR対応の有機ELディスプレイ仕様
- 21:9ワイドディスプレイ+リフレッシュレート120Hzで驚きのゲーム体験
- 歴ドコモオンラインショップなら限定カラー「パープル」がゲットできる
- 生体認証が指紋認証のみ
- 縦長画面で好き嫌いがわかれる
Xperia 5 II「Xperia 5」の後継モデルという位置づけで登場した5G対応機種です。
カラーはブルー、グレー、ブラック、ピンクに加えて、ドコモオンラインショップ限定のパープルが購入できます。
アウトカメラは、すべて1,220万画素で標準/超広角/望遠で、ツァイスレンズのトリプルカメラ仕様。瞳AFによるポートレート撮影や背景をぼかした本格的な写真撮影が可能です。
21:9の縦長ディスプレイは前機種から引き続き健在で、120Hzディスプレイに240Hz高速タッチ検出を加えることで、圧倒的なゲーム体験を可能にしました。
ドコモのXperiaを比較して買うならどれがいい?
2020年の最新Xperiaを比較して、ドコモで購入するべきおすすめをご紹介します。
5G対応ならXperia 5 II

最新の5G通信に対応したハイスペックモデルが欲しい方におすすめなのが「Xperia 5 II」です。
1,220万画素のトリプルカメラに、6.1インチの有機ELディスプレイを加えたスペックの高さが魅力となっています。
Xperiaでお馴染みの21:9シネマティックワイドディスプレイも健在で、120Hzのリフレッシュレートによる快適なゲーム体験も実現。
バッテリー容量も4,000mAhと大容量なので、電池持ちも心配無用です。
価格も99,000円と5G対応機種の中では、お求めやすい価格で販売されており、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を利用すれば66,000円で購入可能です。
Xperia 5 IIの評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認ができます。
コスパの良さならXperia XZ3

「Xperia XZ3」は、Xperiaシリーズの中でもコスパモデルに位置付けられる機種です。
端末価格は59,400円とリーズナブルで「スマホおかえしプログラム」を使えば、実質39,600円で購入できます。
価格はリーズナブルでもスペックに妥協している訳ではなく、6.0インチの有機ELディスプレイにはソニー独自の技術が詰まっています。
さらに、1,920万画素のカメラでは、4K HDRやスーパースローによる撮影にも対応するなど、ハイエンドモデルにも負けないスペックが魅力です。
ハイスペックならXperia 1 II

Xperia初の5G対応スマホとして登場したXperia 1 IIは、ハイスペックで最先端のスマホが欲しい方にはイチ押しです。
それでも約1,200万画素のトリプルカメラ仕様、ToFカメラ付きなのでカメラ重視の方にも満足していただけるでしょう。
また、バッテリー容量が4,000mAhと電池持ちが非常によく、他機種と比較してもトップクラスです。
Xperiaの特徴である21:9のワイドディスプレイで、満足いくまで映画やゲームを堪能できる最先端5G対応スマホです。
価格は118,052円と高めですが、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を使えば78,701円になり月々3,279円で持てます。
Xperia 1 IIの評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認ができます。
ドコモでXperia 5 IIを使いたいと考えているなら、絶対にdカード GOLDを持っておくのがおすすめです!
その理由は主に3つあります。
- ドコモオンラインショップにて端末を購入するとポイント2倍
- ドコモのケータイ料金が1,000円(税抜)につき10%還元
- dカードケータイ補償で最大10万円補償
ドコモオンラインショップでdカード GOLDを使ってXperia 5 IIを購入すると、dポイントが通常の2倍、100円につき2%もらえます。
Xperia 5 IIの価格は99,000円なので、dカード GOLDで購入するだけで1,980円分のdポイントがもらえることになります。
その他にもdカード GOLDを持っていると、ドコモのケータイ料金が1,000円につき10%還元されます。
また、紛失・全損時の新端末購入代金を最大10万円まで補償してくれます。
年会費を払う価値は必ずありますので、Xperia 5の購入を考えている方は是非dカード GOLDへの入会を検討してみてください!
歴代Xperiaを最新発売日順にチェック!
日本国内で発売されたモデルの中でも国内向けに最適化されて人気だったXperiaを厳選してご紹介していきたいます。
Xperia 5 SO-01M(2019年)

Xperia 5は、夏モデルとして各キャリアから発売されていたXperia 1の小型版という位置づけです。RAM・ROM・CPUなど基本的な性能はまったく同じとなっています。
Xperia 1が6.5型の4k有機ELディスプレイだったのに対し、Xperia 5は6.1型のFull HD有機ELディスプレイを採用しています。
21:9のワイドディスプレイなので、画面が小さすぎるという感じはありません。
特に、Xperia 1のボディが大きすぎると思っていた方にはおすすめのモデルです。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia 5 SO-01M」を見る
※販売終了
Xperia 5のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.1型/有機EL |
本体サイズ | 158×68×8.2mm |
重量 | 178g |
アウトカメラ | 1220万画素/1220万画素/1220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大512GB |
Xperia 1 SO-03L(2019年)

ドコモだけでなくau・ソフトバンクでも取り扱われるXperia 1は国内で既に発売されている最新のXperiaシリーズとなります。
Xperia初のトリプルレンズカメラを搭載し、標準・望遠・超広角を切り替えた撮影機能が魅力的。
また、21:9比率の世界初4k有機ELディスプレイでゲームや動画視聴などエンターテイメントを存分に楽しむことができます。
圧倒的な性能・使いやすさはXperiaシリーズとしてはもちろん、スマホの進化の1つの到達点だと言えるでしょう。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia 1」を見る
※販売終了
Xperia 1のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.5型/4k有機EL |
本体サイズ | 167×72×8.2mm |
重量 | 178g |
アウトカメラ | 1220万画素/1220万画素/1220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3200mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia Ace SO-02L(2019年)

Xperia Aceも現在発売されているXperiaシリーズの最新モデルとなります。
先にご紹介したXperia 1がフラッグシップモデルであったのに対し、Xperia Aceはスペック・価格を抑えたミドルレンジモデルです。
ミドルレンジモデルとはいえRAM・ROMともに必要十分な性能となっており、日常使いにはピッタリです。
インカメラに超広角を搭載するなど若年層を意識した仕様が目立ちます。
しかし、高負荷のゲームをプレイするなどでなければ、どのようなユーザーでも満足できるでしょう。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia Ace」を見る
※販売終了
Xperia Aceのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 630 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 5.0型/Full HD |
本体サイズ | 140×67×9.3mm |
重量 | 154g |
アウトカメラ | 1200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia Aceの価格 | |
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販売価格 | 49,896円 (1,386円×36回) |
Xperia XZ3 SO-01L(2018年)

Xperia XZ3ではXperiaシリーズで初めて有機ELディスプレイを搭載したモデルとなっています。
有機ELテレビ「ブラビア」で培った技術を惜しみなく搭載し、ソニー独自の高画質技術で漆黒と光、色彩の違いを緻密に描き出します。
その他、カメラも高性能です。構えるだけですぐにカメラを起動できるスマートカメラ起動で、撮りたい瞬間を逃しません。
スマートカメラ起動は4K HDRやスーパースロー撮影にも対応しています。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia XZ3」を見る
Xperia XZ3のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 845 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.0型/有機EL |
本体サイズ | 158×73×9.9 mm |
重量 | 193 g |
アウトカメラ | 1920万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 3200mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia XZ3の価格 | |
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販売価格 | 59,400円 |
スマホおかえしプログラム適用 | 39,600円 (1,650円×24回) |
Xperia XZ2 Premium SO-04K(2018年)

Xperia XZ2 PremiumではXperiaシリーズで初めてデュアルカメラを搭載したモデルとなっています。
新たに搭載されたカメラセンサーはモノクロセンサー側で輝度情報を取得しています。
また、もう一方のカラーセンサーの情報を合成することで暗い場所での撮影でもノイズの少ない明るい写真を撮ることができます。
Premiumの名称がついており、2160×3840ドットの4Kディスプレイとなっています。
そのため、画像や動画もこれまでにない鮮やかなものを楽しむことができるでしょう。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia XZ2 Premium」を見る
※販売終了
Xperia XZ2 Premiumのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 845 2.8GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.8型TFT液晶 |
本体サイズ | 158 × 80 × 11.9 |
重量 | 236 g |
アウトカメラ | 1920万画素+1220万画素 |
インカメラ | 1300万画素 |
バッテリー容量 | 3400mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia XZ2 SO-03K(2018年)

Xperia XZ2はXperiaとしては初めてワイヤレス充電に対応しています。
これにより、わずらわしい配線に悩まされることなく充電することができるようになりました。
さらにこれまでの16:9比のディスプレイから18:9の2Kディスプレイへと進化して、縦長になっています。
この利点を活かし、表示できる情報量を増やしたり、映画を最適な画面で楽しんだりすることができるようになりました。
また映像や音楽に合わせて端末のバイブを振動させて没入感を高めるダイナミックバイブレーションを搭載しています。
エンターテイメントも思う存分楽しめる端末と言えるでしょう。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia XZ2」を見る
※販売終了
Xperia XZ2のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 2.45GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.7型TFT液晶 |
本体サイズ | 153 x 72 x 11.1mm |
重量 | 198g |
アウトカメラ | 1900万画素 |
インカメラ | 1500万画素 |
バッテリー容量 | 3060mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia XZ2 Compact SO-05K(2018年)

Xperia XZ2 Compactはコンパクトモデルながら、Xperia XZ2と同じSoCを使用しており、同等性能となっています。
ディスプレイもXperia XZ2が5.7型から5.0型になっているものの、解像度は変わらず2160×1440ドットです。
DPIは高くなっており、コンパクトながら確かな実力を持っています。
ただし、残念ながら上位モデルとは違いワイヤレス充電とダイナミックバイブレーションシステムには対応していません。
機能面では制約があったといえます。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia XZ2 Compact」を見る
※販売終了
Xperia XZ2 Compactのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 845 2.8GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶 |
本体サイズ | 135 x 65x 12.1mm |
重量 | 168g |
アウトカメラ | 1900万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2760mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 400GB microHDXC |
Xperia XZ1 SO-01K(2017年)

Xperia XZ1は4×4 MIMO(マイモ)に対応しています。
これは平たくいうと基地局と端末で4本ずつアンテナでデータ送受信を行い速度を上げるものです。
この機能により、最大受信速度の理論値が788Mbpsになり、大容量の動画や音楽のダウンロードも快適にできるようになります。
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※販売終了
Xperia XZ1のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 2.45GHz + 1.9GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 148 × 73 × 7.4 mm |
重量 | 156 g |
アウトカメラ | 1920万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microHDXC |
Xperia XZ1 Compact SO-02K(2017年)

Xperia XZ1 CompactはXperia XZ1 と同じsnapdragon835を搭載しています。
コンパクトながら当時のフラグシップ機として問題ない性能となっています。
インカメラは800万画素で超広角撮影が可能。大人数でのグループセルフィーもばっちり撮影することができるのが特徴です。
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※販売終了
Xperia XZ1 compactのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 2.45GHz + 1.9GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 4.6型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 129 × 65 × 9.3 mm |
重量 | 143 g |
アウトカメラ | 1920万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC(UHS-I) |
Xperia XZs SO-03J(2017年)

Xperia XZsには長時間快適に使える機能が備わっています。
スマートクリーナーによって普段利用していないアプリを無効化したり、キャッシュを削除してROMやRAMを最適化できます。
さらに、Xperia XZsにはスマホの利用で問題となるバッテリーの劣化を防ぐ機能が備わっています。
Xperia XZsのいたわり充電機能を利用することで、就寝中の充電時間をスローにし満充電のまま放置されることを防いでくれます。
これにより、バッテリーの寿命を長くすることができるのです。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia XZs」を見る
※販売終了
Xperia XZsのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
OS(発売時) | Android 7.1→8.01 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 8.1 mm |
重量 | 161 g |
アウトカメラ | 1320万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microHDXC |
Xperia XZ Premium SO-04J(2017年)

Xperia XZ Premiumには4Kディスプレイが搭載されています。
これまでも4Kディスプレイを搭載したXperiaは存在しましたが、この機種では更にHDRにも対応しています。
これによりより本物に近い繊細な表現でリアルな画像や動画を楽しむことができるようになりました。
さらに、960fpsでのスーパースローモーション撮影で動画撮影も幅が広がります。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia XZ Premium」を見る
※販売終了
Xperia XZ Premiumのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | MSM8998 2.45 GHz+1.9 GHz |
OS | Android 7.1→8.0 |
画面サイズ | 5.5型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 156 × 77 × 7.9 mm |
重量 | 191g |
アウトカメラ | 1920万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 3230mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microHDXC |
Xperia X Performance SO-04H(2016年)

Xperia X Performanceは日本国内で販売された最初のXシリーズモデルです。
これまでのXperiaモデルに比べてバッテリーライフの改善が見られた機種で、3日の長寿命なのが特徴と言えます。
カメラ機能も強化されており、被写体の動きを予測して焦点を合わせる先読みオートフォーカスを搭載しています。
全体的に先進的なXperiaモデルとなっているのがポイントです。
>ドコモ公式オンラインショップで「Xperia X Performance」を見る
※販売終了
Xperia X Performanceのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
OS | Android 6.0.1→7.0→8.0 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 144 × 71 × 8.6 mm |
重量 | 165 g |
アウトカメラ | 2300万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2570mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 200GB microHDXC |
- Xperia 5 II SO-52A(2020年)…Xperia 5の後継。5G対応でさらに進化したハイスペックモデル
- Xperia 10 II SO-41A(2020年)…縦長&大容量バッテリーながら軽量に成功した最新の4Gスマホ
- Xperia 1 II SO-51A(2020年)…Xperiaシリーズ初の5G対応ハイスペックな最先端スマホ
- Xperia 5 SO-01M(2019年)…縦長の有機ELディスプレイで性能と価格のバランスがちょうどいい
- Xperia 1 SO-03L(2019年)…Xperiaシリーズで初めてトリプルレンズカメラを搭載したモデル
- Xperia Ace SO-02L(2019年)…必要十分なスペックを持ちつつコストパフォーマンスを重視したモデル
- Xperia XZ3 SO-01L(2018年)…Xperiaシリーズで初めて有機ELディスプレイを搭載したモデル
- Xperia XZ2 Premium SO-04K(2018年)…Xperiaシリーズで初めてデュアルカメラを搭載したモデル
- Xperia XZ2 SO-03K(2018年)…ワイヤレス充電に対応
- Xperia XZ2 Compact SO-05K(2018年)…Xperia XZ2のコンパクトモデル
- Xperia XZ1 SO-01K(2017年)…4×4 MIMO(マイモ)対応で、大容量の動画や音楽のダウンロードが快適に
- Xperia XZ1 Compact SO-02K(2017年)…超広角撮影が可能になっており、大人数でのグループセルフィーが可能に
- Xperia XZs SO-03J(2017年)…スマートクリーナーやいたわり充電など長時間安心して使える機能が追加
- Xperia XZ Premium SO-04J(2017年)…4Kディスプレイ搭載のXperia。960fpsでのスーパースローモーション撮影で動画撮影も可能に
- Xperia X Performance SO-04H(2016年)…日本国内で販売された最初のXシリーズモデル。先読みオートフォーカスを搭載するなど先進的なXperiaモデル
Xperia Z5 SO-01H(2015年)

Xperia Z5はXperiaシリーズとしてははじめての生体認証(指紋認証)を搭載したモデルです。
ロック解除にPINやパスワードやパターンを入力する手間が省け、ホーム画面にワンタッチで戻ることができ安全で便利になりました。
Xperia Zシリーズの最後のモデルとなり、以降はXシリーズへと移行していきます。
Xperia Z5のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz + 1.5GHz |
OS | Android 5.0→7.0 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 7.3 mm |
重量 | 154 g |
アウトカメラ | 2300万画素 |
インカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 200GB microHDXC |
Xperia Z4 SO-03G(2015年)

Xperiaシリーズはこのモデルまでコンパクト版を除いて重く厚くなる傾向がありました。
しかしXperia Z4は前モデルXperia Z3より厚さが0.4mm、重さが8gコンパクトになっています。
また、これまでのモデルと違いキャップレスの防水に対応したのが大きな特徴と言えます。
Xperia Z4のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 810 2.0GHz/1.5GHz |
OS | Android 5.0→6.0→7.0 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 6.9 mm |
重量 | 144 g |
アウトカメラ | 2070万画素 |
インカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2930mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microHDXC |
Xperia Z3 SO-01G(2014年)

Xperia Z3はハイレゾ音源の再生に完全対応したはじめてのXperiaです。
ハイレゾではない圧縮音源でもアップコンバートしてハイレゾ相当の高音質で楽しめるようになったモデルでもあります。
なんと、プレイステーション4をWi-Fi経由でプレイする機能もついていました。
音楽、ゲームといったエンターテイメント重視のモデルと言えるでしょう。
Xperia Z3のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 801 2.5GHz |
OS | Android 4.4 → 5.0→6.0 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 7.3 mm |
重量 | 152 g |
アウトカメラ | 2070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 3100mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microHDXC |
Xperia Z3 Compact SO-02G(2014年)

これまでもXperiaのコンパクトモデルは登場していましたが、通常版に比べ性能面で劣るものも見受けられました。
ハイレゾ対応・ノイズキャンセリング対応でフラグシップモデルのXperia Z3と性能差がないコンパクトモデルです。
ただし、内蔵ストレージとバッテリーはXperia Z3には及ばない容量となっています。
Xperia Z3 Compactのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz |
OS | Android 4.4.4→5.0.2→6.0.1 |
画面サイズ | 4.6型TFT液晶 |
本体サイズ | 127 × 65 × 8.6 mm |
重量 | 約129 g |
アウトカメラ | 2070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 2600mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microHDXC |
Xperia Z1 SO-01F(2013年)

Xperiaの特色といえばカメラ機能が高性能であることがあげられます。
しかし、Xperia Z1もそれを踏襲しておりカメラ機能に力が入った機種です。
ソニー製の裏面照射積層型CMOSセンサーや、ソニーが開発した広角27mmF2.0の薄型非球面レンズなどを搭載しています。
これにより、この年代のスマホとしては画期的となるコンデジと同等の写真を楽しむことができます。
Xperia Z1のスペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz |
OS | Android 4.2.2→4.4.2 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 144 × 74 × 8.5 mm |
重量 | 171 g |
アウトカメラ | 2070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | micro SIM |
外部メモリ | 128GB microHDXC |
Xperia Z SO-02E(2013年)

Xperia Zシリーズの初代として名高い機種がXperia Zです。
デザインもこれまでのモデルとは一新され、縦向きでも横向きでも扱いやすいオムニバランスデザインなのが特徴です。
ディスプレイもフルHDを搭載し、防水防塵性能も備わったこれまでのXperiaとは一線を画すモデルとなっています。
Xperia Zのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz |
OS | Android 4.1.2 → 4.2.2 → 4.4.2 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶 |
本体サイズ | 139 × 71 × 7.9 mm |
重量 | 146 g |
アウトカメラ | 1310万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 2330mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | micro SIM |
外部メモリ | 64GB microHDXC |
Xperia acro SO-02C(2011年)

Xperia acroはおサイフケータイやワンセグ、赤外線といった日本向けサービスに対応できるモデルとして発売されました。
前モデルのXperia arcに近いデザインとなっていますが、重さと厚みが増してしまったのが残念なところです。
Xperia acroのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 512MB |
内蔵メモリ(RAM) | 1GB |
CPU | Snapdragon MSM8255 1GHz |
OS | Android 2.3.3→2.3.4 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶 |
本体サイズ | 127 × 63 × 11.8 mm |
重量 | 135 g |
アウトカメラ | 810万画素 |
インカメラ | - |
バッテリー容量 | 1500mAh |
防水/防塵 | × |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | 標準SIM |
外部メモリ | 32GB microSDHC |
Xperia arc SC-01(2011年)

Xperia arcは日本初のAndroid 2.3を搭載したスマホです。
ソニーのテレビ技術で培ったモバイルブラビアエンジンを搭載し、動画や写真を鮮やかに表現できるようになりました。
スペックの高いモデルではありますが、当時としては最薄のボディー(8.7mm)を誇っていました。
Xperia arcの名前の通り、円弧を描く美しいデザインも魅力的な機種と言えます。
Xperia arcのスペック
内蔵メモリ(ROM) | 1GB |
内蔵メモリ(RAM) | 512MB |
CPU | Snapdragon MSM8255 1GHz |
OS | Android2.3.2 → 2.3.3 → 2.3.4 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶 |
本体サイズ | 125 × 63 × 7.3 mm |
重量 | 118 g |
アウトカメラ | 1320万画素 |
インカメラ | 130万画素 |
バッテリー容量 | 1500mAh |
防水/防塵 | × |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | 標準SIM |
外部メモリ | 32GB microSDHC |
- Xperia Z5 SO-01H(2015年)…生体認証に対応。Xperia Zシリーズの最後のモデルとなり、以降はXシリーズへと移行
- Xperia Z4 SO-03G(2015年)…薄く軽いのが特徴。キャップレスの防水に対応
- Xperia Z3 SO-01G(2014年)…ハイレゾ音源の再生に完全対応
- Xperia Z3 Compact SO-02G(2014年)…高性能コンパクトモデル
- Xperia Z1 SO-01F(2013年)…カメラ機能が大きく進化。コンデジと同等の写真を楽しむことができるように
- Xperia Z SO-02E(2013年)…初代Zシリーズ。防水防塵性能が備わる
- Xperia acro SO-02C(2011年)…Xperia arcの日本向け改良モデル。おサイフケータイやワンセグ、赤外線が追加
- Xperia arc SC-01(2011年)…日本初のAndroid 2.3を搭載したスマートフォン
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カメラや映像美を楽しみたいならXperiaで間違いなし

最新機種をはじめ、歴代のXperiaのうち主だったものをご紹介してきました。
やはりXperiaというとカメラ機能や、映像・音楽といったエンターテイメントに特化した機種である点が最大の魅力です。
最新機能が絶対ほしいという場合は、5G対応スマホ「Xperia 5 II」がおすすめです。
性能と価格のバランスで考えるなら、「Xperia XZ3」もいいでしょう。
ドコモでの機種変更を考えている方は、今回の記事を参考に自分にあったXperiaを選んでみるのはいかがでしょうか。