Xperia(エクスペリア)は高解像度ディスプレイ、高画質カメラとソニーの技術の結晶の塊ともいえる先進的なスマホとして人々を魅了してきました。
そんなXperiaを新旧で比較して、機種変更や乗り換えをしようと考えている方も多いことでしょう。
ここではドコモの歴代Xperiaシリーズとともに、2022年に買うべきおすすめのモデルもご紹介していきます。
最新フラッグシップモデル「Xperia 1 IV」をはじめ、2022年に発表された最新機種の情報も追加していますので、あわせてご覧ください。
- 1 ドコモの最新機種Xperia 1 IV(2022年6月3日)
- 2 ドコモの最新機種Xperia 5 IV(2022年10月21日)
- 3 ドコモの最新機種Xperia 10 IV(2022年7月8日)
- 4 ドコモの最新機種Xperia Ace III(2022年6月10日)
- 5 Xperiaを比較して買うならどれがいい?
- 6 歴代Xperiaを最新発売日順にチェック!
- 6.1 Xperia 5 III(2021年11月12日)
- 6.2 Xperia 1 III(2021年7月9日)
- 6.3 Xperia 10 III(2021年6月18日)
- 6.4 Xperia Ace II(2021年5月28日)
- 6.5 Xperia 5 II SO-52A(2020年11月)
- 6.6 Xperia 10 II SO-41A(2020年6月)
- 6.7 Xperia 1 II SO-51A(2020年)
- 6.8 Xperia 5 SO-01M(2019年)
- 6.9 Xperia 1 SO-03L(2019年)
- 6.10 Xperia Ace SO-02L(2019年)
- 6.11 Xperia XZ3 SO-01L(2018年)
- 6.12 Xperia XZ2 Premium SO-04K(2018年)
- 6.13 Xperia XZ2 SO-03K(2018年)
- 6.14 Xperia XZ2 Compact SO-05K(2018年)
- 6.15 Xperia XZ1 SO-01K(2017年)
- 6.16 Xperia XZ1 Compact SO-02K(2017年)
- 6.17 Xperia XZs SO-03J(2017年)
- 6.18 Xperia XZ Premium SO-04J(2017年)
- 6.19 Xperia X Performance SO-04H(2016年)
- 6.20 Xperia Z5 SO-01H(2015年)
- 6.21 Xperia Z4 SO-03G(2015年)
- 6.22 Xperia Z3 SO-01G(2014年)
- 6.23 Xperia Z3 Compact SO-02G(2014年)
- 6.24 Xperia Z1 SO-01F(2013年)
- 6.25 Xperia Z SO-02E(2013年)
- 6.26 Xperia acro SO-02C(2011年)
- 6.27 Xperia arc SC-01(2011年)
- 7 カメラや映像美などエンタメを楽しみたいならXperiaで間違いなし
機種 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
---|---|---|---|---|
本体 | iPhone14 Pro![]() | iPhone14![]() | Xperia 5 IV![]() | Rakuten Hand 5G![]() |
価格 | 82,392円~ | 65,880円~ | 100,900円~ | 実質1円~ |
特徴 | A16 Bionicチップ搭載 Apple最新スマホ | iPhone14シリーズを コスパで選ぶならこれ | Androidの最新 ハイエンドモデル | 最新!Rakuten オリジナルスマホ |
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ドコモの最新機種Xperia 1 IV(2022年6月3日)
- 世界初望遠光学ズーム搭載
- 高性能CPUのSnapdragon 8 Gen 1搭載
- ゲームやストリーマー向け機能も充実
- 価格は前モデルからさらに値上がり
- 顔認証には非対応
Xperia 1 IVはソニーが手掛けるフラッグシップ「Xperia 1シリーズ」の最新モデルです。
前モデル「Xperia 1 III」からデザイン面で大きな変更点はありませんが、基本性能やカメラ機能はさらに進化しています。
カメラは4K 120fps撮影に対応した超広角・広角・望遠の3眼で、世界初となるデジタル一眼と同じ構造の望遠光学ズームを搭載しています。
CPUはハイエンド向けのSnapdragon 8 Gen 1搭載で、メモリ・ストレージは12GB/256GBと大容量です。
ゲームやストリーマー向け機能も充実しており、幅広い方におすすめできるハイスペックスマホとなっています。
Xperia 1 IVの主要スペック&機能 | |
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ドコモ版カラー | ブラック/アイスホワイト/パープル |
本体サイズ | 約165(H)×約71(W)×約8.2(D)mm |
重量 | 約187g |
ディスプレイ | 約6.5インチ(有機EL) |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約1,220万画素(超広角) 約1,220万画素(広角) 約1,220万画素(望遠) ※85-125mm望遠光学ズーム搭載 3D iToFセンサー |
生体認証 | 指紋 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
Xperia 1 IV 3日くらい使ったけど今の所めちゃくちゃ安定してる
発熱はケースしてるのもあるかもしれないけど全然気にならん— 金欠@新しいサブスマホ欲しい (@kinketu_gadget) October 12, 2022
Xperia 1 IV、画面の発色良くて輝度も高くてその上スピーカーの音質も良くて、AV機器として最高なのよ。狂おしいほどに気に入っている。
— 推しに貢ぎ過ぎてシャブ漬状態のscottie先輩 (@scoty755) October 9, 2022
ドコモの最新機種Xperia 5 IV(2022年10月21日)
- Snapdragon 8 Gen 1搭載で高性能
- 60mm望遠レンズを含む3眼カメラ
- ワイヤレス充電対応
- 顔認証には非対応
- 5GはSub-6のみ
Xperia 5 IVは、Xperia 1 IVと同じSnapdragon 8 Gen 1を搭載しつつ価格を抑えたコンパクトハイエンドスマホです。
ボディはコンパクトですが5,000mAhの大容量バッテリーですし、バッテリーの劣化を防ぐ機能により3年後も購入後に近いバッテリー容量を維持できます。
カメラ性能は、超広角(22mm)・広角(24mm)・望遠(60mm)の3つのレンズすべてが瞳AFに対応していて、動いている被写体も、生き生きとした自然な表情で撮影可能です。
カラーバリエーションは全5色で、パープルとブルーはドコモオンラインショップ限定カラーとなっています。
Xperia 5 IVの主要スペック&機能 | |
---|---|
ドコモ版カラー | パープル/ブルー/エクリュホワイト/ブラック/グリーン |
本体サイズ | 約156(H)×約67(W)×約8.2(D)mm |
重量 | 約172g |
ディスプレイ | 約6.1インチ(有機EL)Full HD+ |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約1,220万画素(超広角) 約1,220万画素(広角) 約1,220万画素(望遠) |
生体認証 | 指紋 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
Xperia 5 IV
めちゃくちゃ細長いな
Twitterみたいなの沢山する人には良さそう pic.twitter.com/yKayXjRsrz— スフィンクス (@IP325_Sumaho) October 11, 2022
Xperia 5 IVのデモ機があったので触ってみた
望遠が単焦点&60mmに短縮されたとは言え、最大7.5倍でも確かにスマホで見る分には1 IVと然程差はないな
それ以前に1 IVではVideo Pro & Cinema Proでしか出来なかったシームレスズームが、Photo Proでも出来るようになってたのは大きい— 鬼蓮 (@k_onibasu) October 17, 2022
ドコモの最新機種Xperia 10 IV(2022年7月8日)
- 手に取りやすい価格のミドルスペック
- 6.0インチながら重量約161g
- 超広角・広角・望遠レンズはナイトモードが進化
- キャリアによってカラーが異なる
- 悪く捉えると中途半端な性能
2022年7月8日発売のXperia 10 IVは、価格と性能をバランスよく両立させたミドルスペックモデルです。
6.0型有機ELディスプレイは21:9の比率で動画視聴に適しており、Xperia 10 IIIから約1.5倍明るくなって視認性も向上しました。
また、約161gと比較的軽量で片手での操作にも支障はありません。
超広角・広角・望遠レンズはナイトモードが進化しており、日常の風景を美しい写真に収めることができます。
ミドルスペックなので上位モデルのようにゲームやストリーミングをする使い方には向いていません。
一方、洗練されたデザインや必要十分の機能から、日常使いが中心の方には最適のスマホです。
Xperia 10 IVの主要スペック&機能 | |
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ドコモ版カラー | ラベンダー(オンラインショップ限定)/ミント/ホワイト/ブラック |
本体サイズ | 約153(H)×約67(W)×約8.3(D)mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 約6.0インチ(有機EL)Full HD+ |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約800万画素(超広角) 約1,200万画素(広角) 約800万画素(望遠) |
生体認証 | 指紋 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
今まで使ってた初代Xperia 1の背面がバッキバキに割れたからXperia 10 IVに乗り換えた。高いスマホにする理由がなくなった。それにこの価格でもハイレゾ再生できるし。3.5mmジャックが復活してるのも地味に嬉しい。 pic.twitter.com/Qtd0QC7YZH
— Skylark (@SkylarkFKS) October 8, 2022
興味本位でこのXperia 10 IVでプロセカやってみた
ミドルレンジだけど3DMV付き・カットイン有でじゃーにーMASTERやってもなんら問題なく、かくつきもなかった すごい ぷせやるだけなら意外とハイエンドモデルでなくてもいいかも— にゃん🍨 (@shinyaemew) October 5, 2022
ドコモの最新機種Xperia Ace III(2022年6月10日)
- 価格重視の5G対応Xperia
- 4,500mAバッテリーで長く使える
- 初心者向けのかんたん&便利機能搭載
- スペックが低く、容量も少ない
- 動画視聴・ゲームが多い方は他の機種がおすすめ
Xperia Ace IIIは2022年6月10日に発売されたXperiaシリーズのスタンダードモデルです。
前モデルXperia Ace IIと同じくXperiaらしくないシンプルなデザインで、通信規格は新たに5Gに対応しました。
ディスプレイは約5.5インチながら4,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、防水・防塵や指紋認証機能も備えます。
また、文字やアイコンが大きくなるスマホ初心者向けのかんたん&便利機能にも対応しています。
カメラは単眼レンズですが、日常使いが中心なら満足な撮影が可能です。
ヘビーユーザーにはスペックや容量が物足りないものの、スマホ初心者やスマホを頻繁に使わない方には最適です。
Xperia Ace IIIの主要スペック&機能 | |
---|---|
ドコモ版カラー | ブリックオレンジ/グレー/ブラック |
本体サイズ | 約140(H)×約69(W)×約8.9(D)mm |
重量 | 約162g |
ディスプレイ | 約5.5インチ(液晶)HD+/TFT |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G Mobile Platform |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
アウトカメラ | 約1,300万画素(広角) |
生体認証 | 指紋 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
XPERIA Ace Ⅲサイズ感結構ちょうどいいな
— とーのゆーき (@tono_yuki) October 10, 2022
SHARPには申し訳ないけど、AQUOS wish2 に機種変して失敗だった。
今までXperia使ってたんだからそのまま後継機にすりゃよかった。
Xperia Ace III なら値段もさほど変わらなかったし。・電源と指紋認証が別々(Xperiaは一緒)
・スクリーンショットが電源+ボリューム下ボタン(Xxperiaは電源のみ)— 🌈ほっぱぁ🦀🐸 (@ghost_hopper) October 11, 2022
Xperiaを比較して買うならどれがいい?

ドコモでは最新機種はもちろん、1年前に発売された旧モデルのXperiaも販売しています。
価格の面では旧モデルが有利ですが、最新モデルは性能・機能ともに進化しているのがポイントです。
続いてはXperiaを比較しておすすめの機種をご紹介します。
スペック重視ならフラッグシップモデルXperia 1 IV

ドコモの歴代エクスペリアを比較してスペック重視のおすすめ機種は、Xperia 1 IVです。
Xperia 1 IVのカメラ構成は3眼+ToFセンサーと従来から変わりませんが、望遠に光学ズームを搭載しAF機能も全レンズで利用できます。
また、4Kの21:9ワイドディスプレイはXperia 1 IIIから明るさが50%向上し、視認性が高まりました。
さらにゲーム向けの機能を多く搭載しており、YouTube配信の専用機能も装備しています。
動画視聴はもちろん、撮影や配信活動などクリエイターにもおすすめできるスマホです。
Xperia 1 IVはいつでもカエドキプログラムを使えば11万円台まで価格を下げることができます。
スマホおかえしプログラムを使ったXperia 1 IIIが10万円台ですので、割引後なら価格の差もほとんどありません。
とにかくスマホに高いスペックを求める方には、最新フラッグシップモデルXperia 1 IVがおすすめです。
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価格・機能のバランスを求めるならXperia 10 IV

価格・機能のバランスを求める方はXperia 10 IVがおすすめです。
Xperia 1シリーズなどの上位モデルと同じ21:9比率の有機ELディスプレイは、快適な動画視聴を実現します。
カメラにはトリプルレンズを搭載し、ナイトモードの機能強化などによって従来より多彩な撮影が可能です。
また、ミドルスペックではあるものの高負荷でなければゲームプレイも問題ありません。
バッテリー容量は前モデルより増量されており、128GBのストレージでアプリが増えても安心です。
なお前モデルXperia 10 IIIは、ドコモオンラインショップで販売終了となっています。購入したいならドコモショップなど実店舗の在庫を探すしかないでしょう。
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日常使いが中心ならXperia Ace III

スマホは日常使いが中心という方は、コストパフォーマンスに注力したXperia Ace IIIがおすすめです。
Xperia Ace IIIは価格は安いものの、基本スペックやカメラ機能はしっかりと押さえています。
ディスプレイは5.5インチですので長時間の動画視聴には不向きですし、2022年のスマホとしてはメモリ・ストレージも最低クラスです。
しかしディスプレイ解像度はHD+/TFTで視認に問題はありませんし、カメラは場所や被写体を問わず綺麗な撮影が可能です。
また4,500mAhのバッテリーを搭載し、防水・防塵や生体認証など基本機能も充実しています。
Xperia Ace IIIは初めてのスマホとしてはもちろん、シンプルなスマホをお探しの方にも適しているのではないでしょうか。
前モデルXperia Ace IIはドコモオンラインショップでの販売が終了しています。
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歴代Xperiaを最新発売日順にチェック!
ここからは、ドコモで発売されたXperiaを最新発売日順にご紹介していきます。
Xperia 5 III(2021年11月12日)

Xperia 5 IIIはXperia 1シリーズほどのスペックは要らない、かつ価格を抑えたい人にぴったりな機種です。
カメラ性能は非常によく、アプリなどの操作性も快適なので、最新機種にこだわらない方には非常におすすめです。
Xperia 5 IIIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 8GB |
CPU | Snapdragon 888 5G |
OS | Android 11 |
画面サイズ | 約6.1インチ(有機EL) |
本体サイズ | 157×68×8.2mm |
重量 | 約168g |
アウトカメラ | 1,220万画素/1,220万画素/1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
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Xperia 1 III(2021年7月9日)

Xperia 1 IIIはソニーが手掛けるフラッグシップ「Xperia 1シリーズ」の2021年モデルです。
世界初となる4K 120Hz HDR対応有機ELディスプレイや可変式望遠レンズなど各種機能が強化されています。
「リアルタイムトラッキング」など追加された機能も多く、前モデルより全体的に進化したカメラ性能が魅力です。
Xperia 1 IIIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 256GB |
内蔵メモリ(RAM) | 12GB |
CPU | Snapdragon 888 5G |
OS | Android 10 →Android 12 |
画面サイズ | 約6.5インチ(有機EL) |
本体サイズ | 165×71×8.2mm |
重量 | 約188g |
アウトカメラ | 1,220万画素/1,220万画素/1,220万画素 +3D iToFセンサー |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
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Xperia 10 III(2021年6月18日)

Xperia 10 IIIは5Gに対応したことで通信速度が向上しています。
また、RAM/ROMやバッテリーなど前モデルから各種容量がアップされている点も見逃せません。
シリーズの特徴である21:9ワイドディスプレイは視認性が高いのはもちろん、動画視聴にも適しています。
Xperia 10 IIIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 690 5G |
OS | Android 10 →Android 12 |
画面サイズ | 約6.0インチ(有機EL) |
本体サイズ | 154×68×8.3mm |
重量 | 約169g |
アウトカメラ | 800万画素/1,200万画素/800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
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Xperia Ace II(2021年5月28日)

名前の通り2019年からドコモなどで発売された「Xperia Ace」の後継モデルに当たりますが、外観含め大幅な仕様変更が行われました。
コンパクトな約5.5インチディスプレイにはノッチを採用し、普段使いに支障の無い視認性を確保。
また、アウトカメラは2眼レンズで背景ぼかしにも対応しており、Xperiaの「プレミアムおまかせオート」で簡単に撮影を楽しめます。
Xperia Ace IIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Helio P35 |
OS | Android 10 →Android 12 |
画面サイズ | 約5.5インチ(液晶) |
本体サイズ | 140×69×8.9mm |
重量 | 約159g |
アウトカメラ | 1,300万画素/200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
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Xperia 5 II SO-52A(2020年11月)

Xperia 5 IIは「Xperia 5」の後継モデルという位置づけで登場した5G対応機種です。
カラーはブルー・グレー・ブラック・ピンクに加えて、ドコモオンラインショップでは限定のパープルが登場しています。
アウトカメラは標準/超広角/望遠すべて1,220万画素で、ツァイスレンズのトリプルカメラ仕様。瞳AFによるポートレート撮影や背景をぼかした本格的な写真撮影が可能です。
21:9の縦長ディスプレイは前機種から引き続き健在で、120Hzディスプレイに240Hz高速タッチ検出を加えることで、圧倒的なゲーム体験を可能にしました。
Xperia 5 IIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 8GB |
CPU | Snapdragon 865 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 約6.1インチ/有機EL |
本体サイズ | 158×68×8.0mm |
重量 | 約163g |
アウトカメラ | 1,220万画素/1,220万画素/1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
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Xperia 10 II SO-41A(2020年6月)

2019年に海外で発売された「Xperia 10」の後継モデルで、日本では「Xperia Ace」や「Xperia 8(au)」の後継モデルにあたります。
縦横比21:9の約6.0インチ有機ELディスプレイを搭載。「Xperia 8」とサイズはほぼ同じながら、重さが20gほど軽くなりました。
21:9の縦長ディスプレイは少し個性的な見た目なので好き嫌いが分かれるところですが、縦長で女性でも持ちやすいのが特徴。
映画観賞やゲームプレイの没入感は最高なのでおすすめです。
Xperia 10 IIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 665 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 約6.0インチ/有機EL |
本体サイズ | 157×69×8.2mm |
重量 | 約151g |
アウトカメラ | 800万画素/1,200万画素/800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
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Xperia 1 II SO-51A(2020年)

Xperia初の5G対応スマホとして登場したXperia 1 IIは、フラッグシップらしい最高の性能・機能を併せ持っていました。
ToFカメラ付きのトリプルレンズ、21:9のディスプレイなど現在のXperiaにも受け継がれている特徴が多くあります。
次世代機Xperia 1 IIIと詳細に比較してみれば、よりXperiaの特徴・強みを理解できるはずです。
Xperia 1 IIのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 8GB |
CPU | Snapdragon 865 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 6.5型/有機EL |
本体サイズ | 166×72×7.9mm |
重量 | 約181g |
アウトカメラ | 1,220万画素/1,220万画素/1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
Xperia 5 SO-01M(2019年)

Xperia 5は、夏モデルとして各キャリアから発売されていたXperia 1の小型版という位置づけで発売されました。RAM・ROM・CPUなど基本的な性能はまったく同じです。
Xperia 1が6.5型の4K有機ELディスプレイだったのに対し、Xperia 5は6.1型のFull HD有機ELディスプレイを採用しています。
21:9のワイドディスプレイなので、画面が小さすぎるという感じはありません。
特にXperia 1のボディが大きすぎると思っていた方にはおすすめのモデルです。
Xperia 5のスペック | |
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.1型/有機EL |
本体サイズ | 158×68×8.2mm |
重量 | 164g |
アウトカメラ | 1,220万画素/1,220万画素/1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | microSDXC 最大512GB |
Xperia 1 SO-03L(2019年)

Xperia 1は2019年6月14日にドコモ・au・ソフトバンクで発売された、Xperiaのフラッグシップモデルです。
Xperia初のトリプルレンズカメラを搭載し、標準・望遠・超広角が切り替え可能な点が魅力的。
また、21:9比率の世界初4K有機ELディスプレイで、ゲームや動画視聴などエンターテイメントを存分に楽しむことができます。
圧倒的な性能・使いやすさはXperiaシリーズとしてはもちろん、スマホの進化の1つの到達点だといえるでしょう。
Xperia 1のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.5型/4k有機EL |
本体サイズ | 167×72×8.2mm |
重量 | 178g |
アウトカメラ | 1,220万画素/1,220万画素/1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microSDXC |
Xperia Ace SO-02L(2019年)

Xperia Aceは現在発売されているXperiaシリーズの初期モデルとなります。
先にご紹介したXperia 1がフラッグシップモデルであったのに対し、Xperia Aceはスペック・価格を抑えたミドルレンジモデルです。
ミドルレンジモデルとはいえRAM・ROMともに必要十分な容量を確保し、日常使いにはピッタリです。
インカメラに超広角を搭載するなど若年層を意識した仕様が目立ちます。
高負荷のゲームをプレイするなどでなければ、どのユーザーでも満足できるでしょう。
Xperia Aceのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 630 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 5.0型/Full HD |
本体サイズ | 140×67×9.3mm |
重量 | 154g |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ3 SO-01L(2018年)

Xperia XZ3はXperiaシリーズで初めて有機ELディスプレイを採用したモデルです。
有機ELテレビ「ブラビア」で培った技術を惜しみなく搭載し、ソニー独自の高画質技術で漆黒と光、色彩の違いを緻密に描き出します。
もちろんカメラも高性能です。構えるだけですぐにカメラを起動できるスマートカメラ起動で、撮りたい瞬間を逃しません。
スマートカメラ起動は4K HDRやスーパースロー撮影にも対応しています。
Xperia XZ3のスペック | |
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 845 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.0型/有機EL |
本体サイズ | 158×73×9.9 mm |
重量 | 193 g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 1,320万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ2 Premium SO-04K(2018年)

Xperia XZ2 Premiumはエクスペリアシリーズで初めてデュアルカメラを搭載したモデルです。
当時新設計のカメラセンサーは、モノクロセンサー側で輝度情報を取得します。
もう一方のカラーセンサーの情報を合成することで、暗い場所もノイズの少ない明るい写真を撮ることが可能になりました。
発売当時のXperia史上最高の明るさを誇る、2,160×3,840ドットの4Kディスプレイとなっています。
Premiumの名称の通り、これまでにない鮮やかな映像体験を楽しむことができるでしょう。
Xperia XZ2 Premiumのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 845 2.8GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.8型TFT液晶 |
本体サイズ | 158 × 80 × 11.9mm |
重量 | 236 g |
アウトカメラ | 1,920万画素+1,220万画素 |
インカメラ | 1,320万画素 |
バッテリー容量 | 3,400mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 400GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ2 SO-03K(2018年)

Xperia XZ2はXperiaとしては初めてワイヤレス充電に対応しました。
また手に馴染むアーチ型のデザインも魅力的です。
Xperia XZ2のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 2.45GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.7型TFT液晶 |
本体サイズ | 153 x 72 x 11.1mm |
重量 | 198g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 3,060mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 400GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ2 Compact SO-05K(2018年)

Xperia XZ2 Compactはコンパクトモデルながら、Xperia XZ2と同じSoCを使用しており、同等性能となっています。
Xperia XZ2 Compactのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 845 2.8GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶 |
本体サイズ | 135 x 65 x 12.1mm |
重量 | 168g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2,760mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 400GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ1 SO-01K(2017年)

Xperia XZ1は4×4 MIMO(マイモ)に対応しています。
またカメラの撮影機能として新たに「笑顔検知」が追加された機種でもあります。
Xperia XZ1のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 2.45GHz + 1.9GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 148 × 73 × 7.4 mm |
重量 | 156 g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 1,320万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ1 Compact SO-02K(2017年)

Xperia XZ1 CompactはXperia XZ1 と同じSnapdragon 835を搭載しています。
Xperia XZ1よりもスリムかつ軽量なのが魅力です。
Xperia XZ1 compact | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 2.45GHz + 1.9GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 4.6型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 129 × 65 × 9.3 mm |
重量 | 143 g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microSDXC(最大) |
Xperia XZs SO-03J(2017年)

Xperia XZsには長時間快適に使える機能が備わっています。
スマートクリーナーによって普段利用していないアプリを無効化したり、キャッシュを削除してROMやRAMを最適化できます。
Xperia XZsのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
OS(発売時) | Android 7.1→8.01 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 8.1 mm |
重量 | 161 g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 1,320万画素 |
バッテリー容量 | 2,900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microSDXC(最大) |
Xperia XZ Premium SO-04J(2017年)

Xperia XZ Premiumには4Kディスプレイが搭載されています。
XperiaシリーズではおなじみのMotion Eyeシステムにより、写真撮影の楽しみが広がりました。
Xperia XZ Premiumのスペッ | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 2.45 GHz+1.9 GHz |
OS | Android 7.1→8.0 |
画面サイズ | 5.5型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 156 × 77 × 7.9 mm |
重量 | 191g |
アウトカメラ | 1,920万画素 |
インカメラ | 1,320万画素 |
バッテリー容量 | 3,230mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microSDXC(最大) |
Xperia X Performance SO-04H(2016年)

Xperia X Performanceは日本国内で販売された最初のXシリーズモデルです。
これまでのXperiaモデルに比べてバッテリーライフの改善が見られた機種で、3日の長寿命なのが特徴といえます。
Xperia X Performanceのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
OS | Android 6.0.1→7.0→8.0 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 144 × 71 × 8.6 mm |
重量 | 165 g |
アウトカメラ | 2,300万画素 |
インカメラ | 1,320万画素 |
バッテリー容量 | 2,570mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 200GB microSDXC |
Xperia Z5 SO-01H(2015年)

Xperia Z5はXperiaシリーズとしてはじめて生体認証(指紋認証)を搭載したモデルです。
ロック解除にPINやパスワードやパターンを入力する手間が省け、ホーム画面にワンタッチで戻ることができ安全で便利になりました。
Xperia Zシリーズの最後のモデルとなり、以降はXシリーズへと移行していきます。
Xperia Z5のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz + 1.5GHz |
OS | Android 5.0→7.0 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 7.3 mm |
重量 | 154 g |
アウトカメラ | 2,300万画素 |
インカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2,900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 200GB microSDXC(最大) |
Xperia Z4 SO-03G(2015年)

Xperiaシリーズは年々重く厚くなる傾向にありました(コンパクト版を除く)。
しかしXperia Z4は前モデルXperia Z3より厚さが0.4mm、重さが8gコンパクトになっています。
Xperia Z4のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 810 2.0GHz/1.5GHz |
OS | Android 5.0→6.0→7.0 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 6.9 mm |
重量 | 144 g |
アウトカメラ | 2,070万画素 |
インカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2,930mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microSDXC |
Xperia Z3 SO-01G(2014年)

Xperia Z3はハイレゾ音源の再生に完全対応した初めてのXperiaです。
ハイレゾではない圧縮音源でもアップコンバートして、ハイレゾ相当の高音質で楽しめるようになったモデルでもあります。
なんと、プレイステーション4をWi-Fi経由でプレイする機能もついていました。
音楽・ゲームといったエンターテイメント重視のモデルといえるでしょう。
Xperia Z3のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 801 2.5GHz |
OS | Android 4.4 → 5.0→6.0 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 147 × 73 × 7.4 mm |
重量 | 152 g |
アウトカメラ | 2,070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 3,100mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microSDXC(最大) |
Xperia Z3 Compact SO-02G(2014年)

Xperia Z3 Compactは通常版に比べ、性能面でやや劣る点が見受けられました。
これまでもXperiaのコンパクトモデルは登場していましたが、小型で性能を維持する難しさが見て取れます。
Xperia Z3 Compactのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz |
OS | Android 4.4.4→5.0.2→6.0.1 |
画面サイズ | 4.6型TFT液晶 |
本体サイズ | 127 × 65 × 8.6 mm |
重量 | 約129 g |
アウトカメラ | 2,070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microSDXC |
Xperia Z1 SO-01F(2013年)

Xperiaの特色といえばカメラ機能が高性能であることがあげられます。
Xperia Z1は2013年の発売当初から既に、カメラ機能に力が入っていました。
Xperia Z1のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz |
OS | Android 4.2.2→4.4.2 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 144 × 74 × 8.5 mm |
重量 | 171 g |
アウトカメラ | 2,070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | micro SIM |
外部メモリ | 128GB microSDXC |
Xperia Z SO-02E(2013年)

Xperia Zシリーズの初代として名高い機種がXperia Zです。
これまでのモデルからデザインを一新し、縦向きでも横向きでも扱いやすいオムニバランスデザインなのが特徴です。
Xperia Zのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz |
OS | Android 4.1.2 → 4.2.2 → 4.4.2 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶 |
本体サイズ | 139 × 71 × 7.9 mm |
重量 | 146 g |
アウトカメラ | 1,310万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 2,330mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | micro-SIM |
外部メモリ | 64GB microSDXC |
Xperia acro SO-02C(2011年)

Xperia acroはおサイフケータイやワンセグ、赤外線といった日本向けサービスに対応できるモデルとして発売されました。
前機種のXperia arcの丸みを帯びた背面デザインを受け継がず、スタイリッシュな形状です。
Xperia acroのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 1GB |
内蔵メモリ(RAM) | 512MB |
CPU | Snapdragon S2 MSM8255 1GHz |
OS | Android 2.3.3→2.3.4 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶 |
本体サイズ | 127 × 63 × 11.8 mm |
重量 | 135 g |
アウトカメラ | 810万画素 |
インカメラ | - |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
防水/防塵 | × |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | 標準SIM |
外部メモリ | 32GB microSDHC |
Xperia arc SC-01(2011年)

Xperia arcは日本初のAndroid 2.3を搭載したスマホです。
Xperia arcのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 1GB |
内蔵メモリ(RAM) | 512MB |
CPU | Snapdragon MSM8255 1GHz |
OS | Android2.3.2 → 2.3.3 → 2.3.4 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶 |
本体サイズ | 125 × 63 × 7.3 mm |
重量 | 118 g |
アウトカメラ | 1,320万画素 |
インカメラ | 130万画素 |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
防水/防塵 | × |
ワンセグ | × |
SIMサイズ | 標準SIM |
外部メモリ | 32GB microSDHC(最大) |

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カメラや映像美などエンタメを楽しみたいならXperiaで間違いなし

2022年の最新機種をはじめ、ドコモの歴代Xperiaをご紹介してきました。
やはりエクスペリアというとカメラ機能や、映像・音楽といったエンターテイメントに特化した機種である点が最大の魅力です。
撮影やゲーム、配信などで最新スペックが必要ならフラッグシップモデル「Xperia 1 IV」がおすすめです。
性能と価格のバランスで考えるなら、「Xperia 10 IV」や「Xperia 5 IV」もいいでしょう。
ドコモでの機種変更を考えている方は今回の記事を参考に、自分に合ったXperiaを選んでみるのはいかがでしょうか。