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高性能で便利な機能がたくさん搭載されたスマホが登場するに連れて、スマホの価格は年々高くなっている傾向にあります。それにより、故障時の修理代も高額になりつつあるため、『まだ支払いが残っているのに修理代で3万円も取られてしまった』というケースが後を絶ちません。

特にまずいのは紛失・盗難にあった時で、一切保険を掛けていなかった場合は残っている支払いに加えて、更に新しい端末の代金まで支払わなければならなくなります。

そんなスマホに関するトラブルを対策したいのなら『スマホの保険サービス』の利用を検討してみましょう。保険に加入していれば、万が一紛失や盗難にあっても出費を抑えることが出来ます

今回はまだスマホに保険を掛けていない方向けに、おすすめのスマホ保険サービスや利用別のおすすめ保険を5つご紹介していきます。スマホに保険を掛けようか悩んでいる方、紛失や盗難の対策をしたい方は是非参考にしてみて下さい。

スマホの保険ってどんなもの?

紛失・盗難・故障時に補償してくれる

名前の通りスマホの保険とは『スマホが紛失・盗難・故障にあった際に補償してくれるサービス』のことです。一般的に広く利用されているのは携帯キャリアが提供する保険で、最近ではスマホ保険を取り扱う保険会社も増えつつあります。

各保険の種類や詳細については後程詳しくご紹介しますが、大抵は故障に関する補償がメインとなっているものが多いです。紛失や盗難補償となると、保険を提供する側の負担が大きくなるために補償対象外となっているか、補償額が限定されています。

基本的には自動車保険等と同じく『補償内容が充実すればするほど保険料も高くなる』と考えておけば良いでしょう。特に水没や盗難・紛失補償がついている保険は月々の保険料が高額になる傾向にあります。

そもそもスマホに保険は必要?


そもそもスマホに保険なんて必要なのか』と考えている方は少なくないでしょう。実際に総務省の発表した統計では2017年の時点でスマホの世帯当たりの普及率は75.1%となっているにも関わらず、保険に入っている方は全スマホユーザーの半分にも満たないのです。

しかし、スマホを使うのなら必ず保険に入っておくことをおすすめします。特にiPhoneやGalaxyなどの高額機種を使っている方は尚更でしょう。

保険に入っていない状態でスマホを無くしたり、盗まれたりしたら、端末代金だけでなく新しいSIMを発行してもらうにもお金が掛かります。また、新しい端末は新規契約・機種変更時のように割引が効かないので、定価もしくは定価に近い価格でで購入しなければいけません。

そうなった場合の負担はかなりのもので、同じ端末を購入するだけの資金が無い場合は高額な端末代金を支払っているにも関わらず、性能の低い安いスマホを使わなければならないといった事態に陥ります。

そうならないためにも、スマホにはしっかりと保険を掛け、紛失や盗難にあっても支出を抑えられるよう対策をしておきましょう

賢い保険の選び方は?

万人向けの保険』というのはスマホの保険サービスに限らずどんな保険にも存在しないため、保険を選ぶ際は『どんな補償内容を重視するのか』を考える必要があります。

例えば、修理保険より紛失・盗難・全損時の負担を重視するのなら、故障時の補償が無い紛失・盗難・全損時の補償が大きい保険を選ぶべきでしょう。逆に修理保険重視なら修理時の負担が少なく済み、紛失・盗難・全損時の補償が無いものを選ぶべきです。

あらゆるトラブルに対応した保険に加入するというのもひとつの手ですが、スマホ保険サービスは前述の通り提供元に限らず補償内容が広がれば広がるほど保険料が高額になります

毎月何千円もの保険料を払えるのであれば補償内容が充実した保険に入るのもひとつの手でしょう。しかし、保険料の支払いだけで端末代金に匹敵するようでは保険に入る意味が無くなってしまいます。

そのため、スマホ保険サービスを選ぶ際は自分に必要な補償内容を明確にした後、条件に合う保険をピックアップし、候補を比較した上で加入する保険を選ぶことをおすすめします。

スマホ保険サービスの種類

メーカー保証

スマホメーカーが提供する『メーカー保証』の期限は大抵の場合購入から1年で失効してしまいます。保証内容はメーカーや機種によって異なりますが、自然故障以外には対応していないことが多いです。

自然故障とは突然電源が入らなくなった、充電しなくなったなどの『通常使用していたにも関わらず故障してしまったケース』を指します。一部例外もありますが、基本的には落下や水漏れなどは対象外です。

もちろん、盗難・紛失に対する補償はついておらず、あくまで保証されるのはメーカーに不備があったケースのみで、保険としての効果はあまりありません。無料で付帯することを考えれば充分な内容と言えますが、出来れば他の保険と併用した方が良いでしょう。

しかし、同じメーカー保証でもAppleCare+などの有償保証の場合は補償される範囲が格段に広がります。提供しているメーカーはあまり多くありませんが、自分が使っているスマホのメーカーが提供しているのなら利用を検討してみても良いでしょう。

キャリア保険・補償


画像引用元:au
名前の通りキャリア保険・補償は携帯キャリアが提供しているスマホ保険サービスです。加入できるのは購入と同時もしくは購入後2週間以内など期間に定めがあり、指定の期間を過ぎてしまった後は加入することが出来ません。

補償の範囲は故障から紛失・盗難まであらゆるトラブルに対応していますが、保険適用時に追加で料金を支払わなければならないシステムを採用していることが多いです。

特に高額なスマホを使っている場合は端末価格に比例して自己負担額も高額になってしまいます。全額補償を求めるのなら別の保険に加入した方が良いでしょう。

保険会社の補償

最も保険料、補償内容に違いがあるのが保険会社の提供する補償です。保険の特徴や保険料は提供元によって大きく異なり、補償の範囲も保険会社やプランによってまったく別物になります。

唯一共通点があるとすれば、『補償範囲・内容に比べて保険料が安い』という点でしょう。保険会社の提供するスマホ保険サービスの多くは数百円で加入できるにも関わらず、最大補償額が10万円を超えるものが多くあります。

10万円もの補償が貰えれば、iPhoneなどの高額なスマホの端末代金も充分賄えるので、紛失や盗難、全損に備えるのなら保険会社のスマホ保険サービスがおすすめです。

利用別オススメの保険サービス5選

iPhoneユーザーならAppleCare+

iPhoneを使っているのならApple社独自の保険サービスである『AppleCare+』がおすすめです。AppleCare+の補償内容は故障時の修理代金を一部負担するというもので、加入すると画面交換の場合は3,400円(税別)、それ以外の修理は11,800円(税別)で受けられるようになります。

ただし、紛失・盗難に対するサービスは一切無いため、それらの事態を対策するならキャリア保険・補償や保険会社の提供するスマホ保険サービスとの併用が必要不可欠です。

また、AppleCare+に加入すると故障時だけでなく、チャットや電話でのトラブルシューティングサービスも受けられます。そのため、AppleCare+はiPhoneの操作に慣れていない方にもおすすめです。

保険料は534円(税別)~950円(税別)で、新しい機種になるほど保険料が高くなります。修理時にもお金が掛かることを考えると、決して安い保険とは言えないでしょう。他の保険で賄えるのならあえてAppleCare+に加入しないという手もあります。

補償内容で選ぶならキャリア補償サービス


画像引用元:ケータイ補償サービス | お客様サポート | NTTドコモ
現在最も加入者数が多いのは携帯キャリアの提供する補償サービスでしょう。キャリアの補償サービスはキャリアによって補償内容に差があるものの、紛失・盗難はもちろん、全損・部分破損・水濡れなどあらゆるトラブルに対応しているため、非常に使い勝手が良いです。

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