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2018年11月1日より、ドコモはガラケーからスマホへの機種変更を対象とする「ウェルカムスマホ割」をスタートしました。他社からの乗り換えユーザーも対象で、条件を満たすと最大で13か月間、月額利用料金から1,500円の割引を受けられます。

本記事では、スマホへの乗り換えがお得な「ウェルカムスマホ割」の概要とドコモオンラインショップを利用した機種変更方法、そして初スマホにおすすめの機種を紹介します。ガラケーユーザーの方はお得にスマホデビューするチャンスを逃さないようにしましょう。

「ウェルカムスマホ割」って?


画像引用元:ウェルカムスマホ割 | キャンペーン | NTTドコモ

「ウェルカムスマホ割」は、ガラケーからスマホへの機種変更で毎月1,500円の割引が効く新割引サービス。対象機種購入で割引が適用される「docomo with」と組み合わせれば、ひとりでも機種代金込みで月額980円で運用できるので、スマホデビューには最適といえます。

対象となるのは、ドコモ内でFOMAからXiへ契約変更を行う方、そして他社からの乗り換えで現在ガラケーを使っている方です。対象プランは設定されていますが、現行のプラン・パケットパックであればシェアパック含めてすべて対象となっていますので、ガラケーからスマホへの機種変更であればほぼ適用されるでしょう。

ウェルカムスマホ割が適用されると、最大で13か月間にわたり、毎月1,500円の割引を受けられます。シェアパックの子回線であれば0円以下、個人でもシンプルプランとベーシックパックの組み合わせで月額980円から利用できますので、スマホでビューにはかなりお得な割引です。

詳しい適用条件は?


「ウェルカムスマホ割」が適用されるための詳しい条件についても確認しておきましょう。

【条件1】割引の対象となる契約

対象となる契約は以下の2パターンです。

  • FOMAからXiへの契約変更
  • 他社ケータイからお乗りかえでのXiの新規契約

加えて、契約変更の場合は「ドコモケータイ(iモード/spモード)」「らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く)」「キッズケータイ」のいずれかのFOMA機種を18ヵ月以上利用していることが条件となっています。

乗り換え(MNP)の場合は、電話番号の確認が必要になりますので、契約時はこれまで使っていたガラケーを持っていく方が良いでしょう。ドコモオンラインショップでの契約では、写真のアップロードでの対応となります。

【条件2】対象料金プラン・パケットパックで契約

次に対象となる料金プラン・パケットパックは以下の通りです。なおビジネス向けパックについては割愛しています。

対象料金プラン カケホーダイプラン(スマホ/タブ)、カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)、シンプルプラン(スマホ)
対象パケットパック ベーシックパック、ベーシックシェアパック、ウルトラデータLパック、ウルトラデータLLパック、ウルトラシェアパック30/50/100

現行のスマホ向けプラン・パケットパックはすべてカバーしていますので、特に注意すべきこともありません。最安の構成としては、シンプルプランとベーシックパックの組み合わせになります。

【条件3】インターネット接続サービスのいずれかを契約

インターネット接続サービスとして、「spモード」「ビジネスmoperaインターネット」「moperaUスタンダートプラン」が指定されています。個人のスマホユーザーであれば、月額300円のspモードが必須になりますので、こちらも条件を満たせないということはないでしょう。

「ウェルカムスマホ割」適用時の利用料金は?


具体的な利用料金の例もチェックしておきましょう。

個人向けの料金例

ドコモの公式ページには、「docomo with」と「ウェルカムスマホ割」を併用した料金例として、以下のケースが挙げられています。

シンプルプラン 980円 / 月
ペーシックパック(~1GB) 2,700円 / 月
spモード利用料 300円 / 月
ウェルカムスマホ割(最大13ヵ月) -1,500円 / 月
docomo with -1,500円 / 月
支払総額 980円 / 月

ベーシックパック利用料金は「ずっとドコモ割プラス」プラチナステージの200円割引が適用されていますので、他社から乗り換えの場合は200円高くなります。また、docomo withは対象機種の購入が条件なので、実際は機種代金の1,500円~1,700円前後が上乗せされた額が支払総額です。

以上を考慮しても、トータル3,000円前後でスマートフォンを使えるのであれば、お得ではないでしょうか。docomo with対象機種は、AQUOS senseシリーズをはじめライトユーザーには十分なスペックの機種を取り揃えています。

docomo withに加入しない場合は、2,680円(ずっとドコモ割プラスなし)+機種代金が月額利用料金の目安です。最新の秋冬モデル機種で毎月の機種代金が2,000円~3,000円程度ですので、ハイエンドモデルでも5,000円前後で使うことができます。

家族3人での料金例

家族3人の料金例では、ベーシックシェアパックで契約中の3人家族が、子回線のひとつに「ウェルカムスマホ割」を適用した以下のケースが挙げられています。

親回線 子回線 子回線
ベーシックシェアパック(~5GB) 5,600円 / 月 500円 / 月
(シェアオプション)
500円 / 月
(シェアオプション)
シンプルプラン 980円 / 月 980円 / 月 980円 / 月
spモード利用料 300円 / 月 300円 / 月 300円 / 月
docomo with -1,500円 / 月 -1,500円 / 月 -1,500円 / 月
ウェルカムスマホ割(最大13ヵ月) -1,220円 / 月
(子回線のあまり)
-280円 / 月
支払総額 4,160円 / 月 280円 / 月 0円 / 月

支払総額の合計が4,440円で、1人あたりの平均にすると1,480円となります。家族でドコモユーザーであれば、「シェアパック+ウェルカムスマホ割」を利用すれば子回線のひとつは月額0円で運用可能です。また、子回線であまった割引は親回線に適用されますので、無駄がありません。

ベーシックパックと同じく「ずっとドコモ割プラス」プラチナステージの割引(-900円)が適用されている点と、機種代金が入っていない点は注意が必要です。

ただし、docomo withは2年目以降も継続して割引が受けられるプランですので、親回線と子回線のひとつが機種代金を払い終わった2年目以降であれば、機種代金込みでもほぼ同額での運用も現実的といえます。

ドコモで初スマホにおすすめの機種は?


ガラケーからの乗り換えで初めて使うスマホ毎月の利用料金が安い機種か、あるいは定番のスマホを選ぶのが良いでしょう。

利用料金の安さで言えば、「ウェルカムスマホ割」の料金例にも出てくる「docomo with」対象機種が良いでしょう。あまりスペックの高いモデルを選んでも機能を使い切れない可能性がありますので、まずはどんな使い方ができるのか試してみるのに最適です。

定番という観点で言えば、やはりiPhoneシリーズになります。2018年秋に登場したばかりのiPhone XSやiPhone XRを使えばスマホの便利さを実感できます。また、iPhoneユーザーは数が多く、AndroidユーザーにもiPhone経験者がいますので、使い方を教わる機会も多いでしょう。

docomo with対象機種ならAQUOS sense2


画像引用元:AQUOS sense2 スペシャルサイト|スマートフォンAQUOS:シャープ
docomo with対象機種から選ぶなら、今冬発売予定のAQUOS sense2がおすすめ。国内メーカーのシャープ製のAndroidなので、性能にも期待でき、何かあったときのサポートを受けるのも容易です。

また、前モデルのAQUOS senseはdocomo with機種として好調を維持し、2017年にシャープが国内スマホシェア2位に輝くのに貢献した機種でもあります。コスパと使い勝手の良さは折り紙付きの機種といえるでしょう。

AQUOS sense2のスペック

AQUOS sense2のスペックは以下の通りです。

スペック AQUOS sense2 SH-01L
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約148 × 71 × 8.4 mm
重さ 約155g
ディスプレイ 約5.5インチ IGZOディスプレイ(18:9)
解像度 FHD+(2,160 × 1,080)
OS Android 8.1
CPU Snapdragon 450
メモリ(RAM) 3GB
ストレージ(ROM) 32GB
外部メモリ microSDXC(最大512GB)
バッテリー 2,700mAh
電池持ち時間 約120時間
アウトカメラ 約1,200万画素 / F値2.0
インカメラ 約800万画素 / F値2.2
通信速度 受信時最大150Mbps 送信時最大50Mbps
Bluetooth Bluetooth 4.2
生体認証 指紋・顔認証
おサイフケータイ
ワイヤレス充電(Qi)
防水・防塵 IPX5/8 IP6X
イヤホンジャック
カラー シャンパンゴールド、シルキーホワイト、ニュアンスブラック、ブロッサムピンク
実質負担金 新規・機種変更・乗り換え時:月額1,323円x24回 / 総額31,752円

ハイエンドモデルと比較すると、とくにこれといったポイントがないスペックですが、持ち運びしやすいサイズ・重量で、普段使いには困らないスペックです。

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