読了時間:約 2

携帯電話と言えば、ほとんどの方がAndroidまたはiPhoneのスマートフォンをお使いかと思います。

しかし、「スマートフォンに変える必要が無い」という理由でガラケーを使い続けている方も多いのではないでしょうか。

現在は「使えて当たり前」という認識のガラケーですが、今後ドコモでは利用出来なくなる可能性があるのです。

現在ドコモのガラケーを契約している方は、利用できなくなる端末・タイミングなどをチェックしておきましょう。

ドコモおすすめ最新携帯ランキング|スマホ選びのポイント解説

ドコモのガラケーは今後使えなくなる?

NTTドコモの現社長である吉澤和弘氏は、2018年10月31に行われた第2四半期決算説明会において3Gサービスの終了時期について言及しました。

終了の時期は「2020年代半ば」という事でしたので、早ければ2025年には3Gサービスを終了する可能性があるという事になります。

3Gサービスは終了予定

ドコモの3Gサービスは2001年より開始されたものですが、現在でもFOMAブランドの携帯などで採用されている通信方式です。

今すぐにFOMAが使えなくなる事はありませんが、3Gサービス終了にともない通話やメールが出来なくなる日が来るという事になります。

携帯電話の買い替えはもちろん、現在契約しているプランの変更や解約なども行う必要性が出て来るのではないでしょうか。

終了のタイミングについて


画像引用元:docomo 5G | 企業情報 | NTTドコモ

3Gサービスの終了についての言及はあくまで方針であり、「出来れば終了したい」という意向となっていました。

このため、2025年になったら確実に3Gサービスが終了し対応端末が使えなくなるという事ではありません。

ドコモでは2020年より5G(第5世代携帯電話システム)を導入予定であり、その後旧世代の3Gを終了させていく予定となっています。

5Gの導入具合や3Gを利用した端末を使っているユーザー次第では終了時期が延長される可能性は十分にあるでしょう。

また、3Gサービスの終了が確実となった段階でドコモから契約プラン移行などの案内が来るはずです。

これらを総合的に考えると、現在3Gを利用している方でもすぐに携帯電話を買い替える必要は無いと言えます。

ドコモの通信規格の違い


画像引用元:PREMIUM 4G® | 通信・エリア | NTTドコモ

第2四半期決算説明会で言及されたのは3Gサービスについてですので、主に3Gを契約・利用している方が対象となります。

3G=ガラケーという風にとらえている方も多いかと思いますが、実際には4Gを利用しているガラケーも存在するのです。

このため一概に「すべてのガラケーが使えなくなる」という訳ではありません。

現在ドコモで提供されている通信サービスは、今後提供される5Gを除くと主に3G(FOMA)・4G LTE(Xi)の2種類です。

4G LTE(Xi)は正式には3.9Gとなっており、同じく4Gとして提供されているPREMIUMN 4G とは速度などが異なります。

本来4G LTE(Xi)は4Gに移行するまでの橋渡し的な存在でしたが「3Gの発展企画を4Gと呼ぶ」事が許可されたため実質的に4G として扱われているという分けです。

3GはFOMAブランドのガラケーが中心ですが、初期のスマートフォンで採用している機種も存在します。

また、3G+4G LTE(Xi)という通信方式を採用している機種もあるため、一概に「ガラケーが使えなくなる」とは言えないという事になります。

他に第3.5世代として登場した「FOMA ハイスピード」などもありますが、こちらも3Gとして分類されます。

通信規格ドコモでのブランド一般的な速度
3GFOMA数Mbps~14Mbps
4G LTE(3.9G)Xi(クロッシィ)75Mbps~100Mbps
4GPREMIUM 4G
(Xiプランで利用可能・専用プラン無し)
97Mbps~162Mbps
(Android端末)
ドコモの公表値より

3Gサービス終了のポイント
  • 時期は「2020年代半ば頃」
  • 現時点でFOMA向けプランの今後などはまだ不明
  • 状況によっては延長などもありうる

利用出来なくなる端末は?

既にドコモでは2016年時点でFOMA用のガラケーの生産が終了していますが、「ドコモ ケータイ」として折り畳みのガラケーを販売しています。

販売されているのは主に3G+4G LTE(Xi)・PREMIUMU 4Gを採用した機種ですので、現行品であればサービス終了後も引き続き利用する事が出来ます。

しかし現行品以外のガラケー・スマートフォンを使っている場合は端末の通信規格を予め確認しておく必要性があるでしょう。

端末のスペック・特徴を確認しよう

自身が利用している携帯電話の通信規格は、公式HPのスペック・特徴を見る事で分かります。

通信方式が3Gのみであった場合は、今後のサービス終了に伴い当然使えなくなるという事になります。

しかし中には通話のみ3Gを利用した機種や、3G+4G LTE(Xi)を利用した機種も存在します。

ドコモの現行品の中には3G+4G LTE(Xi)という通信規格を採用したスマホもありますので、この点が気になるという方も多いはずです。

実際に3Gサービスが終了しても、3G+4G LTE(Xi)であれば4G LTE(Xi)単体での通信が可能です。

複数搭載されているのは主に対応エリアに不備が無いようにするためであり、現在であればあくまで4G LTE(Xi)・PREMIUM 4Gでの通信がメインとなっています。

これは1つのスマートフォンでWi-FiとLTEどちらも利用出来る事を考えると分かりやすいかと思います。

ただしあくまでデータ通信・通話どちらも4Gに対応している事が条件となるため、スペック・特徴の確認は入念に行っておくのが良いでしょう。

契約内容を確認しよう


画像引用元:パケ・ホーダイ ダブル | 料金・割引 | NTTドコモ

機種のスペック・特徴以外では、現在契約しているプランを確認するという方法もあります。

例えば現在FOMA向けに提供されているドコモのプランには「パケ・ホーダイ ダブル」などがあります。

これらのプランを利用している方は3Gの携帯電話を利用している可能性が高いですので、将来的にご利用の機種が使えなくなるという事になります。

現時点ではどのプランが終了するかなどの発表はされていませんが、3Gサービス終了にともなって旧プランが無くなる可能性は十分にあり得ます。

また、iモードに対応する携帯電話の出荷は既に終了していますが、今後はサービス自体が終了する可能性もあります。

ちなみにPREMIUM 4Gはこれまでの料金プランで提供されているため、現状ではXiを契約している方でも利用できる通信規格となっています。

FOMAの料金プランの例

  • バリュープラン
  • ベーシックプラン
  • パケ・ホーダイ ダブル
  • パケ・ホーダイ シンプル
  • パケ・ホーダイ フラット

具体的な端末名など


画像引用元:HT-03A サポート情報 | お客様サポート | NTTドコモ

特徴・スペックの見方や契約内容をご紹介しましたが、それでも今一つピンとこないという方もいらっしゃるかもしれません。

具体的な端末名を上げればそれこそキリがありませんが、一つの区切りとして「2015年夏・冬モデルまでに発売されたガラケー」を使っている方は注意が必要となります。

例えば、FOMA対応ガラケーとして最後に発売されたパナソニックの「P-01H」などは3G(FOMA)での通信しか出来ません。

新規製造や販売の終了は2016年冬に発表されましたが、実質的には2015年発売の上記モデルが最後のFOMAガラケーという事になります。

ちなみにこれらの端末は公式修理のサポート期限も近付いているためお使いの方は早めの対策が必要となるでしょう。

また、最初期のスマートフォンである「HT-03A」などは3G+2Gという通信規格でした。

Wi-Fiを利用すれば完全に使えなくなるという事はありませんが、通話も同時に使用出来なくなるため携帯電話としては使い物にならなくなります。

スマートフォンの場合は2010年12月がドコモの4G LTE(Xi)サービス開始ですので、この時期を判断基準にするのが良いでしょう。

3Gサービスが終了したら利用できなくなる端末のまとめ
  • 通信方式が3Gのみ場合は利用できなくなる
  • 通信方式が3G+4G LTE(Xi)であれば、4G LTE(Xi)単体での通信が可能
  • 契約内容が「パケ・ホーダイ ダブル」というプランだと3Gの携帯電話を利用している可能性が高いので利用できなくなる
  • 目安として、「2015年夏・冬モデルまでに発売されたガラケー」を使っている方は注意
ドコモの機種変更|最新機種でも3万円お得に購入できる方法と時期

ドコモユーザーは必見!「dカード GOLD」が圧倒的お得な理由

dカード GOLD(ゴールド) VISA ポインコ

ドコモが発行しているクレジットカード「dカード GOLD」はドコモケータイの特典がかなり充実しています。

dカード GOLDの特典をまとめると、

  • ドコモ携帯利用料金の10%がポイント還元
  • ドコモ端末代金をdカード GOLDで支払うとポイント2倍
  • 万が一でも安心のドコモケータイ補償が最大10万円
  • ローソン、マクドナルド、マツキヨで高ポイント還元
  • 国内・海外旅行保険がゴールドカードならではの手厚さ
  • 空港ラウンジが無料でつかえる
  • 家族カードで家族全員にゴールドカードの特典がつく

dカード GOLDはドコモ最強のクレカ!特徴やポイント還元率を解説

dカード GOLDの年会費は1万円かかりますが、上記のように充実過ぎる特典やポイント還元率で年会費は簡単にペイできるはずです。

ドコモユーザーは、絶対に持つべきクレジットカードと言えるでしょう。


次のページでは、他キャリアの対応についてご紹介します。

キャリア公式オンラインショップなら頭金0円で在庫も充実しているので断然お得!
1 2