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2016年11月21日、ドコモから「dカードプリペイド」の提供が開始されました。

dカードとの大きな違いはプリペイド機能が搭載され、一定の金額をチャージすれば国内、国外問わずMaster Card加盟店で利用できます。またdカード機能と併用して利用することでポイントを2重で得ることができるので大変お得です。その他、電子決済(iD)も追加され今までのdカードに比べると機能が豊富になっています。

年齢制限もdカード より低く設定されており、12歳(中学生)以上なら利用できるので家族でポイントを共有してたくさん貯めることもできます。

今回はそんなdカードプリペイドの申請方法、決済、対応店舗、チャージ方法、メリットやデメリットなど実際にdカードプリペイドを利用するために必要なことをご紹介していきます。

こちらの記事を参考にし、dカードプリペイドを持つメリットがあると感じましたらぜひ利用してみてください。

dカードプリペイドとは?

dカードプリペイドとは従来のdカードにMaster cardが搭載されたプリペイド機能、iD決済のついたカードになります。

もともとはドコモユーザーのみ利用可能でしたが、2017年4月よりドコモユーザーではなくても利用可能になっています。

またプリペイドカードですので事前に現金をチャージし、その範囲内で利用する前払い制というところがポイントです。

dカードとの違いはiD機能・Master Cardが搭載されていることと、プリペイド式(前払い)のカードという認識で構いません。

Master cardが搭載されていますが、先ほども言ったようにあくまでプリペイドカードですのでチャージした金額分のみの利用となります。

チャージ金額の上限は30万円です。

dカードプリペイドの発行基準・申請方法

dカードプリペイドは満12歳以上であればどなたでも専用ウェブページから申し込みが可能です。

実際の発行申請ですがとても簡単。

プリペイドカードなので事前審査はありませんし、年会費・発行手数料もありません。

(※HPをみるとドコモの携帯回線を持っていない方は640円と書かれていますが、現在は無料になっています。 いつこちらの手数料が無料でなくなるかは不明なのでお申込みをする際は一度HPに目を通しておいたほうが良いでしょう)

《dカードプリペイド申請の流れ》
①d アカウントの発行(ドコモユーザーであれば不要ですがそうでない場合はyahooやSNSのアカウントが必要です)
②必要事項(住所・名前など)を入力しd カードの発行申し込み

dカードプリペイドのチャージ方法

dカードプリペイドを利用ために、まずは現金をカードにチャージする必要があります。

チャージ方法は以下の3通りです。

・ローソン店頭で現金チャージ
ローソンの店頭でチャージする場合、現金のみのでのチャージとなります。チャージは1回につき1,000円から49,000円の範囲で可能です。

・セブン銀行ATMでチャージ
セブン銀行ATMでチャージする場合は1回につき1,000円から1,000円単位で可能です。

プリペイドの残高は明細に表記されています。

・dカードプリペイドのマイページからチャージ
dカードプリペイドのマイページからチャージする場合5つの方法「dカード」「dポイント」「クレジットカード」「インターネットバンキング」「電話料金合算払い」から選択が可能です。

ただし「電話料金合算払い」の場合は携帯料金の支払いが口座振替またはdカードの方のみになりますので注意してください。

dカードプリペイドはどこで使えるのか?

dカードプリペイドは全国のiDまたはMaster Cardの加盟店で利用することが可能です。

特にMaster Cardは世界各国に加盟店があるので、海外へ旅行をする方にも非常にオススメ。

また、カードにお金をチャージした分だけ使えるので大きな出費を心配する必要がありません。

dカードプリペイドのポイントについて

dカードプリペイドのポイントはプリペイドカードの中では還元率が高い

dカードプリペイドは買い物をすると0.5%のポイント還元というものがあり、これは他のプリペイドカードに比べると高いです。

例えば、200円(税込み)の買い物をして1ポイント貰える計算になります。

溜まったポイントはdカードプリペイドへチャージすることができますし、iDまたはMaster Cardが使える店舗で利用することが可能です。

また加盟店で利用すると更にポイントがたまります。

〈dポイント加盟店〉
・ローソン
・高島屋
・マクドナルド
・Global Work
・マツモトキヨシ
など

▽詳しくは下記ページを参考にしてください
街のお店で使う

ローソンでは常に3%のキャッシュバックがある

dカードプリペイドにはローソンで買い物をすると毎回3%のキャッシュバックを得ることができるという独自のシステムがあります。

例えば500円の買い物をした場合、15円の現金が還元されるということです。

ポイントとして還元されるのは翌月中旬なので時間はかかりますがよくコンビニを利用する方には非常にオススメなので、dカードプリペイドを申し込んだ方はぜひ積極的に利用してみてください。

加盟店で支払いをするとポイント還元率が上がる

上記に記載した加盟店でdカードプリペイドを使うとポイント還元率が上がります。

例えば、高島屋で買い物をしてお支払いをdカードプリペイドですると、買い物をした金額の2%がポイントとして還元されます。

更に共通ポイントである0.5%がつくことになるので、合計2.5%のポイントを得ることができるのです。

dカードプリペイドのメリットまとめ

実際にdカードプリペイドを持つことで生じるメリットは以下の7点でしょう。

  1. 小銭など現金を持ち運ぶ必要がなくなる
  2. ATMに並ぶ必要がなくなり時間を有効活用できる
  3. Apple Payも利用可能
  4. お金を使いすぎる心配がない
  5. 年会費がかからず年齢制限も低い
  6. ローソンのポイント還元率が高い
  7. ポイント共有グループを作ることができる

これから各メリットについて詳しくご紹介していきますので、こちらを参考にしご自身の生活に合うかを確認してみてください。

dカードプリペイドのメリット①|小銭など現金を持ち運ぶ必要がなくなる

買い物をする際に毎回お財布を出してお札や小銭を探すということをすることがなくなることがメリットの1つです。

ほとんどのコンビニやスーパーでもiD、Master Cardに対応していますし必要な分だけチャージをしておいたら支払いの時にカードをスキャンするだけでお買い物ができます。またお釣りで小銭がたくさん出ることで財布がかさばることもないので非常に便利です。

dカードプリペイドのメリット②|ATMに並ぶ必要がなくなり時間を有効活用できる

お給料日になると必ず混雑するのが銀行ATMですよね。

もちろんお給料日でなくとも混雑するATMはたくさんあります。

しかし、dカードプリペイドを持っておくとマイページからあらかじめ必要な金額分のチャージをしておけば、現金を引き落とすためにわざわざATMに並ぶ必要はありません。

iDとMaster Cardが使えるのであれば、支払いに困ることもあまりないでしょう。

dカードプリペイドのメリット③|Apple Payも利用可能


2017年11月20日よりd カードプリペイドもApple Payで利用可能になりました。

Apple Payのメリットはスマホをかざすだけでお支払いができるところです。
もちろんiDとMaster Cardの両方を使うことができ、お財布やカードすら出すこともないので非常に便利です。

dカードプリペイドのメリット④|お金を使いすぎる心配がない


クレジットカードだと手軽に使えるからと限度額も確認せずついつい余計なことに使ってしまう方も多いのではないでしょうか?

dカードプリペイドは前払い式なので、今月使っても良い金額を決めてチャージしておけば無駄な出費を防ぐことができます。

節約をして上手にお金を使っていきたい方には大変相性が良いです。

dカードプリペイドのメリット⑤|年会費がかからず年齢制限も低い

クレジットカードやデビットカードですと年会費がかかってくるものもあり(もちろんそれなりの待遇がありますが)、カードにあまり馴染みがなく節約したい方にはオススメできません。

また、dカードプリペイドは年会費が全くかからず、プリペイド式なので申し込みの際に審査がありません。12歳(中学生)から利用することが可能なので、お子様にお金の管理を学ばすためにカードを渡すというのも良いでしょう。

ちなみにマイページでdカードプリペイドの利用履歴やポイントがどれくらい溜まっているかを確認することができます。

無駄な使い方をしていないかを常に知ることができますし、セキュリティ上の心配もありません。

dカードプリペイドのメリット⑥|ローソンのポイント還元率が高い

dカードプリペイドを使ってローソンで買い物をすると3%分のポイントが翌月加算されます。

通常ですと0.5%とクレジットカードやデビットカードに比べると低いので、積極的にローソンで買い物をしていきポイントを貯めていくというのも一つの手段です。

dカードプリペイドのメリット⑦|ポイント共有グループを作ることができる


dカードプリペイドで得られるポイントを家族で共有することができるようになりました。

もちろんdocomoの携帯回線を持っている必要もないので、もしdカードプリペイドを作るのであれば家族全員で持っておくことをオススメします。

〈ポイント共有グループを作るためのポイント〉

  • 代表者はdカードの契約者である
  • 子会員の方はdカードやdocomoの携帯回線を持っている必要はない
  • 家族全員でポイントを共有することが可能

家族でポイントを貯めると一人よりも断然たくさんのポイントを得ることができるでしょう。

溜まったポイントはJALの航空券の割引に当てることも可能です(5000ポイントから)。

家族全員で頑張ってポイントを貯めて、夏休みや年末年始を使い家族旅行に行ってみるのも良いでしょう。

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