ソフトバンクからMNP予約番号を取得。発行に必要な費用と手順

  • 2021年1月17日

ソフトバンクと決別したい・・・。そう思っている方にとって次に考えることは、おそらくMNPのことなのではないでしょうか?

MNPの予約番号を取得するにはどのようにすればいいのか?

・予約番号を取得するのに料金はかかるのか

・発行した後の具体的な手順は?

予約番号の取得から、必要な費用やその手順などを考えると、はじめての方にとっては色々と不安に思うことも多いかと思いますが、キャリアのお引越しもそれなりの手間がかかります。

そこで、今回はソフトバンクから乗り換えを考える方へ、その具体的手順と予約番号取得の詳細についてお伝えしていきたいと思います。

まずは気になるMNP予約番号の取得について


ソフトバンクではMNP予約番号の取り方が3つあります。

・ソフトバンク携帯からフリーダイヤルで問い合わせ

・My SoftBankから申し込み

・ソフトバンクショップへ直接問い合わせ

スマホとガラケー、お使いの携帯によっては、取得方法が限られてくる場合もあるのでお手持ちの携帯に合わせて取得方法を選んでください。

フリーダイヤルでの取得


キャリアには各社、専用ダイヤルがあるかと思いますが、ソフトバンクに関してはソフトバンク携帯の電話から*5533にダイヤルして問い合わせをします。(受付時間は9時~20時まで年中無休です。)

自動音声の案内に従い、オペレーターまで繋ぎましょう。途中暗証番号の入力を求められますが、わからない場合は入力せずそのまま待機していれば自動的にオペレーターまで転送されるので繋がったら『MNP予約番号の取得』を希望する旨を伝えましょう。

一通りのやり取りで、「MNPの予約番号」「予約番号の有効期限」「契約解除料」などが記載されたSMSが届きます。

※オペレーターから解約理由を聞かれた後、最後に引き止めのために色々な提案をしてくることがありますが、しつこく食い下がってきたりすることはありませんので、『家族とキャリアを合わせたいので』などと言って、サラっと受け流しましょう。又、この時点では、まだ解約には至りません。解約は乗り換え先のキャリアで契約する時に、予約番号を使用した時点、となります。

My SoftBankから申し込み

こちらは、ウェブからの申し込みになるのですが、この方法での番号取得はガラケー(フィーチャーフォン)からの乗り換えの場合のみとなります。

My SoftBankへはスマホからもウエブでアクセスできますが、予約番号の取得は現段階では出来ないようになっています。

ソフトバンクショップでの取得

専売店でもあるソフトバンクショップへ直接行って発行してもらうことも出来ますが、店舗まで出向く手間や待ち時間などを考えると、フリーダイヤルで問い合せて3分で取得する方をおすすめします。

尚、取得するには身分証明書が必要になるので、店舗に出向く際はご持参ください。

【MNP予約番号の取得時の注意点】

予約番号取得に料金は一切かかりませんが、気を付けておきたいのはその有効期限です。発行日を含めた15日間有効なので、その間に乗り換え先のキャリアで手続きを行いましょう。

次のキャリアで予約番号を使用し、契約を行った時点でソフトバンクとの契約解除となります。(もし、有効期限を切れたとしても再発行出来るのでご安心ください。)

又、有効期限の15日間は全ての手続きが出来なくなり、ポイントの利用なども出来ないので併せて覚えておきましょう。

MNP予約番号の取得方法とキャリアを乗り換えにかかる費用

次のキャリアに移行するまでの一連の流れ


ソフトバンクから他キャリアへの乗り換えする時の一連の流れは以下になります。

予約番号の取得

手続きするショップの選択

ショップで手続き

回線の切り替え

完了

ナンバーポータビリティーのサービスを利用しないのであれば、(この記事を読んでいるのであれば利用するかとは思いますが・・・)今のソフトバンクを解約して、すぐ次のキャリアで契約すれば乗り換えは完了します。

ただ、各キャリアMNPの普及により、顧客を逃さないようあらゆる対策を練り、ユーザーを保持しようとします。

ある程度の段階を経ての回線切り替えもその一貫と捉えられますが、手順通りやれば全く問題なく完了する作業なのであまり難しく考えずにいきましょう。

ソフトバンクからMNPする時に提示される引き止めポイントは得?損?

モバイルナンバーポータビリティ転出にはいくら必要?


MNPをするには何かと費用がかかりますが、ここがはっきりしなくて乗り換えを断念する人も相当数いるのではないでしょうか。

特に違約金の部分は、普段から契約期間を意識していなければ現在の状況を把握出来ていないということもあるかと思われます。

費用に関しては大きく分けて3つあります。

1.MNP転出手数料

2.契約事務手数料

3.契約解除料(違約金)

一つずつ順番に見ていきましょう。

MNP転出手数料

MNPはいわゆる、モバイルナンバーポータビリティーの略なわけですが、これは携帯キャリア各社が連携して行われる一つのサービスです。

その、携帯電話の電話番号を次に乗り換えるキャリアの携帯にも持ち込めるというサービスを利用するには、有料なのだという理解を持ってもらえればわかりやすいかと思います。

その有料部分に中るのが、MNP転出手数料という位置づけになり、その金額は、ソフトバンクに関して言えば3,240円(税込)。

それまで使用していた側のキャリア(今回に関して言えばソフトバンク)に支払うものです。
又、以下の場合は手数料が5,400円(税込)になるので注意が必要です。

・みまもりケータイ
・シンプルスタイル(プリペイド携帯)
・スマート一括
・SIMカード単体契約で、3ヶ月以内のMNP

契約事務手数料

こちらは、乗り換え先の新しく契約する側のキャリアから請求されるもので、通常は3,240円(税込)。

新規契約手数料ということで、初月の携帯料金(新しく契約した側)と合算されて請求されることになります。

契約解除料

よく言われる違約金のことでソフトバンクに関しては、2年契約が基本で2年毎に自動更新となり契約期間終了後の2ヶ月間が更新期間になります。

この2ヶ月間以外で解約の手続きを行うと契約解除料(違約金)の10,260円(税込)が発生します。

例えば、ソフトバンクを契約し携帯を使用し始めて3年と2ヶ月だという場合、一度契約更新を行っている状況であり、乗り換えをしたい場合は10ヶ月後でなければ違約金が発生してしまうことになります。

今解約すると、

(MNP事務手数料)3,240円+(契約事務手数料)3,240円+(契約解除料)10,260円

=(合計)16,740円

これらが最低でもかかることになります。
これが10ヶ月後であれば、

(MNP事務手数料)3,240円+(契約事務手数料)3,240円+(契約解除料)なし

=(合計)6,480円

となります。

MNPをお考えであれば、現在お手持ちのソフトバンクの契約期間を把握しておくことで大幅に支払う手数料も変わってくるので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

※端末代金の分割支払いが未だ残っている場合には、継続して支払いが発生します。(MNP時に一括払いで支払うわけではありません。)

【契約期間の把握の仕方】

ソフトバンクで自分が契約してどの位の期間を経ているのか把握する方法は、フリーコールで問い合せてしまえばすぐですが、ウェブ上でMy SoftBankにアクセス、こちらでもすぐにわかります。

アクセスしたら、【メニュー】から契約・オプション管理を選び、タップすると基本料の欄に現在の契約形態と、契約期間、更新期間などが出てきますので、そちらでご自分の現在の契約状況を確認しておきましょう。

MNPで手数料や解約違約金の抑え方は?キャリア乗り換えガイド

ショップで申し込む新規契約


MNPの予約番号を取得したら、いよいよ乗り換え先への契約へと移りましょう。
乗り換え先と言っても、携帯ショップを選ぶだけでも、直営店の公式オンラインショップから、委託された量販店など、様々。

相当数あり過ぎて悩んでしまうところかと思いますので、ここでは各ショップの特徴と、契約するにあたってのメリットデメリットについてお伝えしていきます。

携帯ショップ実は殆ど代理店?

実はキャリアが直接販売している直営店と呼ばれている店舗は、公式オンラインショップと全国で数店舗しかありません。

駅前・郊外問わずよく見かける、docomoショップやauショップなどは専売店と呼ばれる代理店に中ります。(docomoに関しては直営店も存在しません)

家電量販店などの店内にある携帯ショップもキャリアショップと同じく代理店という位置づけです。

代理店では、各店舗で独自にキャンペーンなどを行っていることが多く、キャッシュバックなどのお得なサービスを展開しています。

直営店が殆どない理由としては、各キャリア共通して全国へ販売やサポートを行っていく上では、リスクやコスト両面で代理店に任せる方が効率がいいからです。

それでは、街でよく見かける各代理店の特徴とメリット・デメリットを以下に説明していきましょう。

量販店の特徴とメリット・デメリット

量販店というと、ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店で、店内に各キャリアのコーナーがあってそれぞれにショップスタッフがついています。

メリット

  • 端末や料金プランの相談が出来る。
  • 端末一括購入すれば、お店のポイントが付く場合も。
  • 他キャリアの店舗も併設されているので比較検討出来る。

デメリット

  • キャリアショップよりも開通までの時間が長い。
  • 端末の購入で頭金の設定がある。
  • 初期設定や電話帳の以降ができない。(有料)

専売店(キャリアショップ)の特徴とメリット・デメリット

駅前から郊外まで、幅広く店舗があり、わかりやすい看板があるのが特徴。

メリット

  • 端末や料金プランの相談が出来る。(量販店に同じく)
  • 店舗によって型落ちの端末が安く購入出来る。
  • 端末受け取りまで手続きが早い。

デメリット

  • 混雑していると待ち時間が長い。(機種変で2~3時間待たされることも)
  • 端末の購入で頭金の設定がある。
  • アプリやその他サービスなど必要以上の営業がある。

併売店(携帯電話専門の販売店)の特徴とメリット・デメリット

併売店とは繁華街などでよく見かける、複数のキャリアを取り扱う携帯ショップです。
量販店の規模を小さくしたような印象で、店の規模や取り扱う商品も様々です。

基本的には主要キャリアは抑えているところがほとんどです。

メリット

  • 時期によりキャッシュバックなどの還元キャンペーンを行っていることもある。
  • 複数キャリアを取り扱う店が多いので比較検討出来る。
  • 店舗によって色々なサービスがある。

デメリット

  • 顧客管理システムがないので手続きに時間がかかる。
  • 有料アプリの加入が必須なところが多い。
  • 修理や料金収納など、アフターサービスの範囲に制限がある。

オンラインショップ(直営店)

Web上でキャリアが直接運営を行っているオンライン上のショップ。
近年、その利便性から利用者が増えています。

メリット

  • オンラインショップなので24時間365日手続きを行える。
  • 待ち時間がない。
  • 端末の購入で頭金がゼロ。
  • オプション契約をしなくても購入出来る。

デメリット

  • 本人確認の契約手続きで受け取りまで10日程度かかる。
  • 電話帳などのデータ移行が出来ない。
  • 初期設定を自分でしなければいけない。

ソフトバンクの機種変更はオンラインショップで手続きがオススメ

オンラインショップ(専売店)

直営店にもあるオンラインショップとは違い、商品のラインナップに差があります。
購入の相談やキャッシュバックが魅力です。

メリット

  • 直営店と同じく待ち時間もなく24時間手続き出来る。
  • オンラインで人件費が抑えられた分、キャッシュバックなどでユーザーに還元できる。
  • プランの相談・故障の受け取りなども出来るところもある。

デメリット

直営店に同じく。

  • 本人確認の契約手続きで受け取りまで10日程度かかる。
  • 電話帳などのデータ移行が出来ない。
  • 初期設定を自分でしなければいけない。

※キャッシュバックは総務省からの規制により、今後なくなる可能性があります。

新規の契約の際には、これらのショップの条件を踏まえた上で、ご自分に合った店を選んで手続きを行いましょう。

もちろん、MNPに限らず、機種変更や完全新規契約をする上でも上記のショップを利用することになるかと思います。

携帯の乗り換え|なぜオンラインショップの方がお得なのか?MNPと各社の特徴を徹底解説

ショップでの手続きの仕方

店の選定が済んで実際に来店してしまってからは、さほど迷うようなことはないかと思います。
ショップには必ず店員がいますし、来店して程なく来客対応のスタッフが近づいてきてこう訪ねてきます。

ご来店ありがとうございます。本日はどのようなご用件でしょうか?

この時にMNPでの乗り換えをしに来た旨を伝えましょう。
もし来店時に混雑していれば、多少の待ち時間は覚悟した方がいいかもしれません。

【ショップ来店時に必要なもの】

・MNP予約番号
・本人確認書類(免許証、保険証など)
・クレジットカード、又は預金通帳(印鑑も)
・手数料

手数料はクレジットカードか、口座引き落としになるので契約時に現金を持っていく必要はありません。

端末購入時の頭金は損?

ショップで端末を購入する時に、価格表をみてお気づきになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

気になる“頭金〇〇円”の文字。

携帯ショップでの頭金は、ローンを組んだ時によく見かける、初回に多めに支払いを行い、分割一回分の支払い代金を安くするといういわゆる商品価格の一部を支払うという意味ではありません。

実は、頭金とは名ばかりで、実態は『販売店が自由に設定できる手数料』を頭金という名目で徴収しているものとなっています。

端的に言ってしまえば、ショップが利益を得るためだけに設定されているものです。

よく聞く話では、

『頭金を支払う代わりに必要ないオプションや周辺機器を購入させられた。』

『せっかく貯めたポイントが頭金の支払いでなくなった。』

などの、あまりユーザーにとっては優しくない事例を多く耳にします。

確かに、ショップ側からすれば、店の利益を左右する重要な位置づけのものであるはずなので、一概に否定できるものではないのですが、消費者からすれば疑問に感じるかもしれません。

いずれにしても、この頭金、金額や、有る無しはショップにもよりますが、違法なわけでもないので購入時に要求されれば支払わないわけにはいきません。

一つの対策として、オンラインショップを利用するという手段もありますが、前項で示したとおり、受け取るまでに時間がかかる(MNPであれば10日)というデメリットもあるので、そのあたりも考慮してどのような選択をするかは自己判断ということになります。

新たなキャリアで契約を完了し、回線を切り替えた時点で、ソフトバンクから乗り換え完了ということになります。

自身で行う手続きから、ショップでの新たな契約まで、最終的な契約で一度サインアップしてしまえばやり直しは効きません。

全てやりきってしまう前に、よく下調べをした上で今後のご自分の生活に即したスマホライフが送れるよう慎重な選択をしていきましょう。


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この記事を書いた人
スマホのススメ編集部
スマホやケータイの最新情報や、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルに関する総合情報メディア「スマホのススメ」の制作を監修。スマホのレビューやドコモのお得クレジットカードdカード GOLDについても解説しています。スマホ関連の「分かりづらい内容を分かりやすく」することを目標に、誰でも簡単にお得にできるようにユーザー目線で記事を配信しています。