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アメリカでの音声通話やモバイルデータ通信、SMSの送受信が無料となるソフトバンクの『アメリカ放題』。アメリカへ行くのなら絶対に利用したいサービスですが、契約や設定はどのように行えば良いのでしょうか。

今回はアメリカ放題の利用を検討している方に向けて、アメリカ放題の使い方、使い勝手、注意点などを詳細に解説します。

アメリカ放題は正しく使えばとても便利なサービスですが、使いこなすためには知っておかなければいけないことがいくつかあります。近々アメリカへ行くという方は是非参考にして下さい。

ソフトバンクのアメリカ放題とは

アメリカで音声通話やネット接続が無料になる

ソフトバンクのアメリカ放題はアメリカ国内での音声通話、ネット接続が無料になるサービスです。

音声通話だけでなくSMSの送受信やモバイルデータ通信まで使用可能なので、アメリカでも日本と同じ使い勝手で携帯を利用できるようになります。

海外パケットし放題とどちらがお得?

アメリカ放題と違い、海外パケットし放題は世界の99.6%もの地域で音声通話・ネット接続が出来るというメリットがあります。

アメリカ以外で携帯を使いたいのであれば海外パケットし放題一択となりますが、アメリカで使用する際はどちらがお得なのでしょうか。

 海外パケットし放題アメリカ放題
利用料金25MBまで0円~1,980円/日
25MB以上で2,980 円/日
無料(キャンペーン終了後は980円/月)
出来ることモバイルデータ通信音声通話・モバイルデータ通信・SMSの送受信
対応機種iPhone/iPad/Android端末iPhone6以降の端末/iPad mini3以降の端末/iPad Air2以降の端末/iPad Pro
申し込み申し込みの必要なし(自動切換)申し込みの必要あり(詳しくは後述)

図を見ると分かる通り、アメリカ国内での携帯利用はアメリカ放題の方が圧倒的に有利です。まず、海外パケットし放題は1日につき最大2,980円もの利用料金が掛かるのに対し、アメリカ放題ではなんと無料です。

また、アメリカ放題は音声通話・モバイルデータ通信・SMSの送受信すべてに対応していますが、海外パケットし放題はモバイルデータ通信のみの対応となり、その他の機能を使うためには別途利用料金が掛かります。

ただし、アメリカ放題は一部のiPhoneやiPadでしか使用することが出来ません。つまり、Android端末を使用している場合はアメリカ放題を使うことが出来ず、海外パケットし放題を利用しなければならないのです。

アメリカ放題の契約方法

世界対応ケータイに申し込む

アメリカ放題を利用するには、世界対応ケータイへの加入が必須です。世界対応ケータイは無料サービスであるため、契約時に加入をしている可能性もありますが、念のため出国前に加入しているかどうか確認しておきましょう。

世界対応ケータイに加入しているか確かめるためには、My Softbankにログイン後、オプション変更を開き、ページに表示されているサービス名称を参照する、という方法が一番手っ取り早いです。

加入していない場合はMy Softbankの「サービスを探す」から世界対応ケータイを検索し加入しましょう。

基本的には申請してすぐにサービスの利用が開始されますが、システムメンテナンスやタイムラグの影響を避けるために出国ぎりぎりで加入するのは避けた方が無難です。

アメリカ放題への申し込み方法は?

アメリカ放題は申し込み不要のサービスです。そのため、世界対応ケータイに加入した段階で利用する準備が完了している状態となります。

ただし、現在行われているアメリカ放題の無料キャンペーンが終了した後は、利用前に申し込みをしなければなりません

キャンペーン終了後の申し込み方法は今のところ不明ですが、現地へ行って利用できなかったという事態を避けるためにも、出国前には必ずキャンペーンが継続中かどうか確認しておきましょう。

アメリカ放題の設定方法

出国前にやっておくこと

まずはホーム画面から設定を開き、キャリアをタップします。すると、自動という項目が出てくるので、オンにしておきましょう。スライドして緑になっていればオン状態となります。

次に、同じく設定画面からモバイルデータ通信を開きます。そこで通信のオプションを選択し、データローミングをオフ4Gをオンにします。これで出国前にやっておくべき準備は完了しました。

アメリカに着いてからやること

アメリカに着いたら携帯の電源を入れ、ネット接続が正常に行われるか確かめましょう。電源を入れてしばらくすると、画面左上に「Sprint」の文字が表示されるはずです。

大抵はスムーズにSprintへ接続されますが、別の携帯キャリアのネットワークに接続してしまうことがあります。しばらくするとSprintに切り替わるので別のキャリアに接続してしまった場合は少し待ちましょう。

別のキャリアに接続してしまっても出国前にデータローミングをオフに設定しているため、モバイルデータ通信が行われることはありませんが、稀に別のキャリアからSprintへ接続が切り替わらないことがあります。

しばらくしても接続が切り替わらない場合は再起動を行ってみましょう。正常に接続できたらアメリカ放題の利用が開始されます。

日本に着いたらすること

アメリカ放題はSprintの電波をキャッチすると利用が開始され、ソフトバンクの電波を受信すると通常回線に戻ります。切り替えは自動で行われるため、自分で何かする必要はありません。

ただ、機内で携帯を使用し、そのまま国内に入った場合は接続が切り替わらないことがあります。

日本に到着してもソフトバンクの電波を受信しない場合は、アメリカに着いた時と同じく再起動をしてみましょう。大抵は再起動をしてしばらく待つとソフトバンクの電波を受信するようになります。

次のページではアメリカ放題の使い勝手について解説します。

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