近年、デュアルSIMで便利にコスパよくスマホを持つ人が増えています。
特に楽天モバイルは無料の通話アプリ「Rakuten Link」を利用できるため、楽天モバイルでデュアルSIMを活用したい人は多いのではないでしょうか。
本記事では、楽天モバイルで取り扱っているデュアルSIM対応機種のうち、特におすすめなモデルをiPhoneとAndroidそれぞれ解説していきます。
楽天モバイルでデュアルSIM対応機種の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
楽天モバイルのデュアルSIM対応機種一覧
そもそもデュアルSIMとは1台のスマホで2つのSIMを利用できる機能のことを指します。
デュアルSIMを活用すれば、通話とデータ通信それぞれに特化したSIMを契約したり、仕事用とプライベート用で電話番号を分けることができて便利ですよね。
2024年1月時点で楽天モバイルで購入できるデュアルSIM対応機種は以下のとおりです。
- iPhone15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max
- iPhone14/14 Plus
- iPhone13
- iPhoneSE(第3世代)
※iPhone14 Pro/14 Pro Maxは楽天モバイルではすでに販売終了となりました。
- AQUOS sense8
- Xperia 5 V
- OPPO Reno9 A
- AQUOS wish3
- Xperia 10 V
- Galaxy S23
- Galaxy Z Flip4
- AQUOS sense7
- Galaxy A23 5G
- Redmi Note 11 Pro 5G
現時点で楽天モバイルで販売している全てのモデルがデュアルSIM対応です。
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楽天モバイルのデュアルSIMにおすすめなiPhone3選
楽天モバイルで購入できるデュアルSIMにおすすめなiPhoneを3機種紹介します。
どの機種がいいか分からないという人はぜひ参考にしてください。
iPhone15 Pro
| iPhone15 Proのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年9月22日 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 高さ：146.6mm 幅：70.6mm 厚さ：8.25mm |
| 重さ | 187g |
| アウトカメラ | 広角：4,800万画素 超広角：1,200万画素 望遠：1,200万画素(3倍望遠) |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | ビデオ再生：最大23時間 ストリーミング：最大20時間 オーディオ再生：最大75時間 |
| RAM | 非公開 |
| ROM | 128/256/512GB/1TB |
| CPU | A17 Proチップ |
| 認証 | Face ID(顔認証) |
| 防水・防塵性能 | IP68 |
| カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
2023年に発売されたiPhone15 Proは最新のA17 Proチップを搭載したハイスペックスマホです。
これまでのiPhoneより更に進化した性能とカメラ機能を活用できます。
待望のUSB-C端子(USB 3対応)搭載や衝突事故検出機能など、日常で使いやすい機能もそろった1台といえるでしょう。
高性能なスペックゆえに本体価格はこれまでよりさらに高くなっていますが、楽天モバイルなら4キャリア最安でゲットできますよ。
| 機種 | 容量 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|---|
| iPhone15 Pro | 128GB | 174,700円 | 87,336円 |
| 256GB | 192,800円 | 96,384円 | |
| 512GB | 225,800円 | 112,896円 | |
| 1TB | 259,800円 | 129,888円 | |
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iPhone14 Plus
| iPhone14 Plusのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年10月7日 |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 幅：78.1mm 高さ：160.8mm 厚さ：7.8mm |
| 重さ | 203g |
| アウトカメラ | 広角：1,200万画素 超広角：1,200万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | ビデオ再生：最大26時間 ストリーミング再生：最大20時間 オーディオ再生：最大100時間 |
| RAM | 非公表 |
| ROM | 128/256/512GB |
| CPU | A15 Bionic |
| 認証 | Face ID(顔認証) |
| 防水 | IP68 |
| カラー | ミッドナイト パープル スターライト (PRODUCT) RED ブルー イエロー |
イエローやパープルなど、カラフルなカラーから選べるiPhone14 Plus。
6.7インチの大画面ディスプレイを搭載し、バッテリーの駆動時間もiPhone14シリーズのなかで最長です。
最新のiPhone15シリーズより1世代前のモデルですが、Ligtening端子などこれまでと変わらない仕様で問題なければおすすめの1台。
1世代前ということもあり最新iPhoneよりもお得にゲットできますよ。
| 機種 | 容量 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|---|
| iPhone14 Puls | 128GB | 135,900円 | 67,944円 |
| 256GB | 150,900円 | 75,432円 | |
| 512GB | 180,900円 | 90,432円 | |
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iPhoneSE(第3世代)
| iPhone SE(第3世代)のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年3月18日 |
| 画面サイズ | 4.7インチ |
| 本体サイズ | 幅：67.3mm 高さ：138.4mm 厚さ：7.3mm |
| 重さ | 144g |
| アウトカメラ | 広角：1,200万画素 |
| インカメラ | 700画素 |
| バッテリー | ビデオ再生：最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング)：最大10時間 オーディオ再生：最大50時間 |
| RAM | 非公表 |
| ROM | 64/128/256GB |
| CPU | A15 Bionic |
| 認証 | 指紋認証 |
| 防水・防塵性能 | IP67 |
| カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
プロセッサはiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しており、価格は安いながらも、性能は申し分ありません。
iPhoneは近年値上がり傾向にあり、新作が出るたびに「高すぎる！」という声があがります。
とにかく高スペックのiPhoneが欲しい！というこだわりがなければ、iPhoneSE(第3世代)は非常にコスパの良いモデルといえるでしょう。
| 機種 | 容量 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|---|
| iPhone SE(第3世代) | 64GB | 63,900円 | 31,944円 |
| 128GB | 70,900円 | 35,448円 | |
| 256GB | 85,900円 | 42,936円 | |
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楽天モバイルのデュアルSIMにおすすめなAndroid5選
楽天モバイルで購入できるデュアルSIMにおすすめなAndroidを5機種紹介します。
ヘビーユーザーも満足なハイエンドモデルから、スマホデビューにおすすめのエントリーモデルまで、さまざまなラインナップがありますのでぜひチェックしてください。
AQUOS sense8
| AQUOS sense8のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年11月9日 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅：71mm 高さ：153mm 厚さ：8.4mm |
| 重さ | 159g |
| アウトカメラ | 標準：5,030万画素 広角：800万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
| 認証 | 指紋認証・顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
| カラー | ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック ブルー(ドコモオンラインショップのみ) |
AQUOS sense8はミドルレンジながら大容量のバッテリーと光学式手ブレ補正付きカメラを搭載した便利なスマホです。
幅71mm・重さ159gと片手でラクラクと操作しやすいサイズ感ながら、バッテリーは5,000mAhを搭載。
バッテリーの残量を気にせずに外でも長時間スマホを操作できます。
大型センサーを搭載した標準カメラは5,000万画素で高画質を実現。AIオートで失敗なく美しい写真を残せますよ。
| 機種 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| AQUOS sense8 | 63,800円 | 57,800円 |
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Xperia 5 V
| Xperia 5 Ⅴのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月13日 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅：68mm 高さ：154mm 厚さ：8.6mm |
| 重さ | 182g |
| アウトカメラ | 超広角：1,200万画素 広角：4,800万画素 広角：1,200万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128/256GB |
| CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 認証 | 指紋認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
| カラー | ブルー ブラック プラチナシルバー |
Xperia 5 Vはソニーオリジナルの機能により満足感のある音楽・映像・ゲーム体験が楽しめるスマホです。
ソニーのヘッドホンに対応した360 Reality Audioをはじめとしたサウンド技術で、ワンランク上の音をいつでも楽しめます。
撮りためた写真や動画を選択するだけで自動でVlog動画を作成する「Video Creator」やゲーミング機能も対応。
日常使いだけでなく、スマホ1台でお休みの日を満喫できるくらい使いこなしたい方におすすめの1台です。
| 機種 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| Xperia 5 V | 152,400円 | 146,400円 |
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OPPO Reno9 A
| OPPO Reno9 Aのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年6月22日 |
| 画面サイズ | 6.4インチ |
| 本体サイズ | 幅：74mm 高さ：160mm 厚さ：7.8mm |
| 重さ | 183g |
| アウトカメラ | 広角：4,800万画素 超広角：800万画素 マクロ：200万画素 |
| インカメラ | 1,600万画素 |
| バッテリー | 4,500ｍAh |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 695 5G |
| 認証 | 指紋認証・顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
| カラー | ムーンホワイト ナイトブラック |
美しいガラスの質感とスリムな見た目が魅力的なOPPO Reno9 A。
8GBの大容量メモリ(RAM)で操作感もサクサクになり、コンパクトなサイズ感となめらかな操作感が心地よいスマホです。
4,500mAhの大容量バッテリーだけでなく、3年で5%以内のシステム劣化に抑えた消費電力技術によりスマホが長持ちします。
多彩な撮影モードのカメラ機能があり、お出かけした時もAIモードやポートレートモードで楽しく撮影できますよ。
| 機種 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| OPPO Reno9 A | 40,700円 | 34,700円 |
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Xperia 10 V
| Xperia 10 Vのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月6日 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅：68mm 高さ：155mm 厚さ：8.3mm |
| 重さ | 159g |
| アウトカメラ | 広角：4,800万画素 超広角：800万画素 望遠：800万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 695 5G |
| 認証 | 指紋認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
| カラー | ブラック ホワイト ラベンダー セージグリーン(ドコモオンラインショップ/ソフトバンク/楽天モバイル) |
長持ちできて日常使いにもおすすめのXperia 10 Vは、これまでの10シリーズより進化した1台です。
10シリーズ初搭載のフロントステレオスピーカーで、イヤホンなしでも臨場感あふれるサウンドと映像を楽しめます。
前作よりもセンサーサイズが大きくなった広角レンズがあるので、より明るく鮮明な撮影が可能になりました。
約159gとかなり軽いスリムボディながら5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、日々活躍すること間違いなしのスマホです。
| 機種 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| Xperia 10 Ⅴ | 59,290円 | 53,290円 |
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Redmi Note 11 Pro 5G
| Redmi Note 11 Pro 5Gのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年5月30日 |
| 画面サイズ | 6.67インチ |
| 本体サイズ | 幅：76.1mm 高さ：164.19mm 厚さ：8.12mm |
| 重さ | 202g |
| アウトカメラ | 広角：1億800万画素 超広角：800万画素 マクロ：200万画素 |
| インカメラ | 1,600万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 695 5G |
| 認証 | 指紋認証・顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX3・IP5X |
| カラー | グラファイトグレー ポーラーホワイト アトランティックブルー(SIMフリーのみ) |
プロセッサはSnapdragon 695 5Gで日常使いなら十分快適。
またメインカメラはなんと1億800万画素と驚きの画素数で、簡単にプロ並みのきれいな写真を撮影できるでしょう。
さらに同梱されている67Wの急速充電器を使えば、わずか15分で約50%充電可能です。
急いでいるときにすぐに充電できると、とても助かりますよね。
| 機種 | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| Redmi Note 11 Pro 5G | 38,280円 | 32,280円 |
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楽天モバイルのデュアルSIM対応機種に関してよくある質問
最後に楽天モバイルのデュアルSIM対応機種に関してよくある質問に回答していきます。
デュアルSIMを利用する前にしっかりと疑問点を解消しておきましょう。
2つの電話番号どちらの着信も受けられるの？
DSSSは無効にしているSIMは圏外となるため、常に片方の電話番号の着信しか受けることができません。
例えば仕事用とプライベート用でどちらの電話番号も常に受けられるようにしておく必要がある場合は、DSDS以降の方式のスマホを利用しましょう。
デュアルSIMは全部で何種類？
- DSSS：有効にしている一方のSIMに紐づいた電話番号の電話のみ受けられる。利用するSIMは手動で切り替える。
- DSDS：SIMを切り替える必要がなくどちらの電話番号の電話も受けられる。片方のSIMは低速な3Gになる。
- DSDA：SIMを切り替える必要がなくどちらの電話番号の電話も受けられる。どちらのSIMも4Gで利用できる。
- DSDA：2枚のSIMを常時同時に使える。片方のSIMで通話をしながらもう片方のSIMでデータ通信も行える。
デュアルSIMの使用はバッテリーに影響がある？
スマホは電波状況が悪くなると電波を探して活発に稼働しますが、デュアルSIMにすると2回線分稼働するためバッテリーを多く消費します。
デュアルSIMをおすすめしない人は？
デュアルSIMにしたからといって2倍バッテリーを消費することはありませんが、シングルSIMですでに1日持たない人はよく検討したほうがいいでしょう。
楽天モバイルのデュアルSIM対応端末を選んで楽しもう
本記事では、楽天モバイルのデュアルSIM対応機種と、その中でも特におすすめのスマホについて紹介しました。
最近ではデュアルSIM対応のスマホがどんどん増えてきているため、どのスマホにすべきか迷ってしまいますよね。
ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりのスマホを探してみてくださいね。
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