ドコモの下取り手順|対象のスマホ機種と割引額・注意点まとめ

ドコモオンラインショップで下取りプログラムを利用する手順や注意点を解説していきます。また、下取りプログラムを適用時の店舗とオンラインの違いについてもご紹介。最大71,500円も割引になる大型キャンペーンなので、この機会にチェックしましょう。

  • 23.09.08
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  • ※本記事は23.09.08に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
ドコモの下取り手順|対象のスマホ機種と割引額・注意点まとめ

近年では大手キャリアでの機種変更でキャッシュバックが貰えるキャンペーンはかなり少なくなっていています。

しかし、唯一大幅に機種代金を割り引けるキャンペーンがあります。それがドコモの「下取りプログラム」です。

今回は、MNPだけでなくドコモユーザーの機種変更でもかなりお得に機種代金を安くできる下取りプログラムについて、徹底解説していきます。

目次

ドコモの下取りプログラムとは

ドコモの下取り手順|対象のスマホ機種と割引額・注意点まとめ
ドコモの下取りプログラムとは
ドコモの下取りプログラム
  • 指定された機種を下取りに出すことで「機種代金の割引」または「dポイントの進呈」でお得に機種変更できるキャンペーン
  • ドコモショップでは「機種代金の割引」、ドコモオンラインショップでは「dポイント進呈
  • 常時開催されていて終了時期も未定

ドコモのキャンペーンの中でも割引額が高いので、機種変更をする際に非常に人気のキャンペーンです。

一定期間ごとに対象機種と割引金額が変動するので、機種変更をする前に必ず確認をしましょう。

機種変更をする際に、それまで使っていたスマホを放置している方も多いのではないでしょうか。

ドコモの下取りプログラムでは最大137,000円の割引になるので、もし必要でないのであれば必ず下取りに出しましょう。

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ドコモの下取り対象機種と下取り価格

ドコモの下取り手順|対象のスマホ機種と割引額・注意点まとめ
ドコモの下取り対象機種と下取り価格

先ほど説明したように、ドコモの下取りプログラムの対象機種・割引額は定期的に変更されます。

下取りに出すAndroid・iPhone・iPadなどの価格を確認していきましょう。

ドコモのiPhone下取り対象機種・下取り価格

ドコモの下取り価格は定期的に変わるので、機種変更前に必ず公式サイトから確認をしましょう。

>iPhoneの下取り価格を確認する

※ドコモで購入した端末の価格となります。

ドコモのiPhone下取り機種・下取り価格
機種容量良品画面割れ品機能不良品
iPhone 13256GB65,000円19,500円15,200円
iPhone 13 mini256GB50,000円15,000円7,500円
iPhone 13 Pro256GB94,000円28,200円 20,100円
iPhone 13 Pro Max512GB117,000円35,100円25,300円
iPhone 12256GB43,000円12,900円12,900円
iPhone 12 mini256GB31,000円9,300円7,500円
iPhone 12 Pro256GB54,000円16,200円16,200円
iPhone 12 Pro Max512GB57,000円17,100円17,100円
iPhone SE(第2世代)256GB14,000円4,200円3,300円

ドコモのAndroid下取り対象機種・下取り価格

Androidの下取り価格も同様に定期的に変わるので、機種変更前に必ず公式サイトから確認をしましょう。
>Androidの下取り価格を確認する

※ドコモで購入した端末の価格となります。

ドコモのAndroid下取り機種・下取り価格
機種良品画面割れ品機能不良品
arrows NX9 F-52A11,000円3,300円-
HUAWEI P30 Pro HW-02L9,000円2,700円-
Google Pixel 3a4,000円1,200円-
Xperia 10 III SO-52B15,000円4,500円-
Galaxy S20+ 5G SC-52A22,000円6,600円800円
AQUOS sense6 SH-54B9,000円2,700円300円
Xperia 5 III SO-53B36,000円10,800円500円

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ドコモで下取りをする条件

ドコモの下取り手順|対象のスマホ機種と割引額・注意点まとめ
ドコモで下取りをする条件

下取りプログラムで下取り価格をゲットするには、下記の下取り条件を満たす必要があります。

下取りプログラムの適用条件
  • 携帯電話などの購入時に下取りに出す
  • dポイントクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入している
  • 下取り条件を満たす対象機種を下取りする

3つ目の適用条件にある下取り条件は以下になります。

下取りプログラムの下取り条件
  • ドコモが販売した機種の場合、下取り申込みする自回線の機種購入履歴に登録されている+購入時に不備・不正や機種購入代金の未払いがない
  • 他社が販売した機種の場合、下取り申込み機種が正規店で購入された機種であること
  • 他社が販売した機種の場合、新規契約(MNP含む)と同時に、ドコモの販売製品を購入して下取りを申し込むこと
  • 下取り申込み機種の所有権をもつこと

上記の適用条件と下取り条件をクリアした方は下取りプログラムを適用できます。

一方で次のような機種は下取りプログラムを適用できません

受付不可品の例
  • 初期化されていない(ロック解除されていない)
  • 改造などによりメーカー保証対象外の機種
  • ネットワーク利用制限がかかっている
  • 基盤が断裂している

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ドコモの下取りで注意すること

ドコモの下取り手順|対象のスマホ機種と割引額・注意点まとめ
ドコモの下取りで注意すること

ドコモの下取りに出す際の注意点をまとめます。

それぞれ解説します。

1ヶ月ごとに下取り価格が変わる

ドコモショップ並びにドコモ取扱店舗・ドコモオンラインショップで適用できる下取りプログラムですが、その下取り価格は1ヶ月ごとに変化します。

最新機種が高額の下取り価格で追加されることがある一方で、数年前に発売された古い機種は下取り対象から外れてしまうこともあります。

また、下取り対象から外れることはなくとも、下取り価格が1,000〜5,000円程度ダウンしてしまう機種もあります。

数ヶ月前にチェックした下取り価格ではなく、機種変更をする月の下取り価格を参考にするようにしましょう。

端末の状態で価格が変動

ドコモの下取り査定は、良品・画面割れ品・機能不良品の3段階に分けて価格が変化します。

機能不良品となるケースはさまざまありますが、以下の例のような機種は機能不良品として扱われます。

参考としてチェックしてみてください。

機能不良品の例
  • 筐体が破損している
  • 電源が入らない(スリープボタンが機能しない)
  • 液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良
  • カメラ/音声/各種ボタンの機能が正常に作動しない
  • SIMトレイが不足または破損している

下取りプログラムが利用できるのは契約時のみ

下取りプログラムは街の中古ショップのようにいつでも利用出来るわけではありません。

プログラムを利用できるタイミングは「ドコモで端末を購入した時」のみで、それ以外のタイミングでは適用できません。

そのため、機種変更をする際に下取りプログラムを利用したいのなら、必ず購入手続きをする時にプログラムの利用申請をしておきましょう。

特にドコモオンラインショップで機種変更をする際には下取りプログラムの利用を忘れがちなので注意が必要です。

一部の家電量販店では対応不可の機種も

ドコモ取扱店舗として、家電量販店でもドコモの下取りプログラムを適用させることが可能です。

ただし、一部の家電量販店では下取り価格が10,000円以上の場合に店頭で対応できなくなってしまう店舗もあります。

店頭で対応できないと判定された機種の場合は、ドコモの「NTTドコモ下取り窓口」との郵送での手続きとなります。

下取り価格が10,000円以上で、店頭受付を希望する方は、家電量販店ではなくドコモショップでの申込みをおすすめします。

>ドコモ公式オンラインショップで機種を探す

100円相当の下取り価格は店頭受付のみ対応

下取り対象機種の中には、ガラケーの機能不良品等の下取り価格が100円相当の機種もあります。

下取り価格が100円だった場合、その下取り価格を適用できるのは店頭受付のみとなります。

そのため、ドコモオンラインショップで下取り価格が100円だった場合はdポイントを進呈することができないので、十分に注意しておきましょう。

新規契約・MNPで下取りする場合

新規契約かMNPでドコモと契約する場合、下取りプログラムの条件である「下取り対象はドコモで購入した機種に限る」という項目を満たせません。

しかし、下取りプログラムには厳密に言えば「機種変更する人向け」、「新規契約・MNPする人向け」の2種類があり、利用条件も異なるのです。

機種変更向けの下取りプログラムの条件は前述の通りですが、新規契約・MNPする人は、他社で購入したスマホも条件次第では対象となります。

他社のスマホを下取りにだす条件
  • 下取りに出すスマホが他社正規店で購入されたものであること
  • 契約時にドコモのスマホを購入すること

他社のスマホを下取りしてもらう場合、前述の条件に加えて以上の項目をクリアする必要があります。

問題となるのは格安SIMからドコモへキャリア乗り換えする場合でしょう。

というのも、格安SIMの場合スマホは自分で用意するケースが多いので、「他社正規店で購入されたものであること」という条件を満たしにくいのです。

場合によっては例え格安SIMの公式オンラインショップで購入したものでも下取りプログラムが適用されないこともあります。

そのため、格安SIMからの乗り換えで下取りプログラムを利用する際は、使っているスマホが下取り対象となるか事前に確認しておきましょう。

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店舗と郵送で下取りの違い|メリット・デメリット

ドコモショップ
下取りプログラムを郵送でする

下取りプログラムを利用して現在使っているスマホを下取りしてもらう際には、店舗査定と郵送査定の2種類の査定方法が存在します。

一見どちらを選んでも問題がないように見えますが、下取りプログラムを利用するにあたって、どこで審査してもらうかは大きな問題となるでしょう。

店舗と郵送で大きな違い
  • 店舗:下取り価格は機種代金の割引に充てられる
  • 郵送:下取り価格はdポイントとして貰える

店舗と郵送の大きな違いは上記の通り「下取り価格の扱い」にあります。

また店舗、ドコモオンラインショップのどちらで機種変更をするかによっても査定方法が異なります。

店舗の場合は店舗・郵送どちらでも査定してもらえますが、ドコモオンラインショップの場合は郵送でしか査定して貰えないのです。

店舗と郵送の違いが分かったところで、次はメリット・デメリットを見ていきましょう。

店舗で下取りするメリット・デメリット

店舗下取りのメリット
  • すぐに査定が終わる
  • 直接の割引が受けられる

店舗ですぐに査定をしてもらえる関係上、実際の下取り額がすぐに分かるというのは大きなメリットと言えるでしょう。

また、郵送での下取りにはない利点として、店舗で下取りしてもらう場合は、下取り価格がそのまま次の機種の割引に充当されます。

この点は非常に魅力的で、次の機種の実質負担額をグンと減らすことが可能です。

店舗下取りのデメリット
  • 店舗で機種変更する必要がある
  • 機種変更時にオプションへの加入等を勧められることがある

詳しくは後述しますが、店舗で下取りの査定をしてもらう場合、機種変更は店舗でしか行えません。

店舗で機種変更する最大のデメリットは、頭金や事務手数料などのドコモオンラインショップにはない出費がかさんでしまう点にあります。

また、一部の店舗では高額プランやオプションへの勧誘が行われており、人によってはうっとうしく感じることもあるでしょう。

確かに下取りしてもらってすぐに割引が得られるのはメリットですが、総合的に見た場合、店舗での手続きは高くつく可能性が高いです。

郵送で下取りするメリット・デメリット

郵送下取りのメリット
  • 店舗に行くことなく手続き出来る
  • ドコモオンラインショップの恩恵を受けられる

特殊な例を除けば、郵送で査定をしてもらうケースではドコモオンラインショップで機種変更をすることがほとんどです。

ECサイトとして運営されているだけあってドコモオンラインショップには「店舗に行くことなくどこでも手続きできる」というメリットがあります。

下取りプログラムの場合は郵送査定を行う関係上、多少の手間はありますが、それでも店舗ですべての手続きをするよりは手早く済ませられるでしょう。

また、ドコモオンラインショップで機種変更をすると頭金や事務手数料が無料であるため、店舗よりお得に機種変更することが可能です。

郵送下取りのデメリット
  • 直接の割引を受けられない
  • 下準備が少し面倒

郵送で下取りプログラムを利用するにあたって、直接の割引を受けられないのは、人によってはネックとなるポイントでしょう。

せっかくオンラインで手続きが出来るのに、郵送となると下準備が必要となるのもデメリットです。

ただ、店舗と違い郵送で下取りしてもらう場合は、自分のペースで準備を進められるため、その点はメリットと言えます。

店舗と郵送で下取り価格に変わりはない

郵送での下取りは、スマホの実質負担額が増える関係上、店舗での下取りに比べて損をしているように感じてしまいがちです。

しかし、査定方法によって下取り価格が大きく変わることはないため、明確に「どちらの方が損」ということはありません。

 郵送店舗
元々の機種代金80,000円(税込)80,000円(税込)
端末購入時の割引×-30,000円(税込)
付与されるdポイント30.000ポイント×
実質負担額50,000円(税込)50,000円(税込)

郵送では直接の割引こそされませんが、貰ったdポイントを毎月の支払いに使い続ければ最終的に差が出ることはないのです。

端末割引が得られるか、毎月の料金が安くなるかの違いはあるものの、得られる割引、dポイントを機種代金に充当した場合の実質負担額はどちらも変わりません。

むしろ、貰ったdポイントを料金の割引だけでなく、日々の買い物などにも使える郵送の方が柔軟性という面では優れているとまで言えるでしょう。

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ドコモオンラインショップでの下取り手順

ドコモオンラインショップ
ドコモオンラインショップでの下取り手順

それでは気になるドコモオンラインショップでの下取り方法を見ていきましょう。

  1. 機種変更時に下取りプログラムを申し込む
  2. 申し込みから1週間〜10日程度で送付キットが到着
  3. 添付書類に必要事項を記入
  4. 下取り機種のデータ削除・初期化
  5. 申込書と下取り機種を返送する
  6. dポイントが進呈される

>ドコモ公式オンラインショップで機種を探す

①機種変更手続き時に「下取りプログラム」に申し込む

docomo program
ドコモの下取り手順

下取りポイントに納得したら、さっそく下取りプログラムに申し込みましょう。

ドコモオンラインショップ上で欲しい機種をカートに入れた後、「商品の受取方法の入力」画面で「下取りお申込みのご案内」が表示されます。

そこで「下取りを申し込む」にチェックを入れます。

②下取り機種の「送付キット」を受け取る

docomo program2
ドコモの下取り手順

下取りプログラムに申し込んでから約1週間~10日程度で「送付キット」が送られてきます。

送付キットを受け取る際は事前の本人確認が必要ですが、以下の2つの手段を選べます。

電話機送付キット受取時の本人確認方法
  1. オンラインでの本人確認(機種変更・契約変更の方のみ選択可能)
  2. 本人限定受取郵便での本人確認

①オンラインでの本人確認

オンラインを選択して申し込んだ後に本人確認書類や顔認証の撮影を行います。

その後本人確認が取れれば、携帯電話の購入時の契約者住所に普通郵便でキットが送付されます。

普通郵便なので本人が必ず受け取る必要もありません。

②本人限定受取郵便での本人確認

申し込み時に本人限定受取郵便を選択した場合、キットは契約者住所または郵便局に送付されます。

送付キットが到着したら10日以内に受け取りましょう。

また、受取人は本人である必要があるため、運転免許証などの本人確認書類を用意してください。

③添付書類に記入する

送付キットには書類が数枚入っています。その中の、返送する用紙に機種名と製造番号、サイン等を記入します。

注意事項も記載されていますので、よく読んで理解するようにします。

④下取り機種のデータを消去・初期化する

忘れてはいけないのが、下取りに出す機種のデータを消去して、端末を初期化するということです。

初期化するにあたっての手順などは、送付キットに添付されている書類に説明があります。

個人的なデータは万が一にも外に漏れることはあってはなりませんから、確実にデータを消去しましょう。

もちろん端末を初期化する前に、電話帳や写真など必要なデータは新しい機種に移行するか、クラウドなどに保存しておきます。

初期化の仕方がよく分からない場合は、ドコモインフォメーションセンター(ドコモの携帯電話で局番なしの151)に問い合わせることもできます。

ドコモインフォメーションセンターは、ドコモの携帯電話から無料で年中無休ですので、分からないことがあれば気軽に電話してみるといいでしょう。

⑤申込書と下取り機種を返送する

docomo program3
ドコモの下取り手順

送付キットには、返送用封筒とエアクッションが添付されています。

それに必要事項を記入した「ポイント交換申込書」と下取り機種を入れてNTTドコモ下取り窓口に返送します。

衝撃保護のためにプチプチも添付されていますが、心配であれば機種を布などで巻くこともできます。

郵送中に強い衝撃が加わって画面が割れたりすることもないとも限りません。

画面が割れると下取り価格が下がってしまいますので、念には念を入れてもいいかもしれませんね。

返送した機種は、早ければ1~2日でNTTドコモ下取り窓口に到着します。

書類と下取り機種に不備がないことを確認後、翌日にはdポイントが一括で付与されます。

自分のdポイントを確認するには、ドコモHPにログインして「ご利用料金の確認」ページか、請求書のお知らせ欄で確認することができます。

⑥何事も無ければdポイントが進呈

docomo program4
ドコモの下取り手順

dポイントの進呈は、下取り機種の検品が終了した月の翌月10日に一括で進呈されます。

このように、郵送受付の場合はプログラムに申し込んでからdポイントが進呈されるまで2~3ヵ月程度の期間を要します

しかし、はじめてドコモオンラインショップで機種変更をするという方でもカンタンに下取りプログラムを適用させることが可能です。

ドコモオンラインショップで機種変更する際もぜひ下取りプログラムを利用してみてくださいね。

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ドコモで下取り適用時の料金シミュレーション

シミュレーション
ドコモで下取り適用時の料金シミュレーション

下取り価格で自分の旧機種がいくらくらいになるのか、については先ほど紹介した公式サイトの下取り価格表で確認することができます。

実際に割り引かれると月の端末代金はいくらか?というシミュレーションを紹介します。

iPhone14の256GBを「いつでもカエドキプログラム」が適用される48回払いで購入する例で見ましょう。

iPhone14 (256GB)
購入方法機種変更
端末代金本体価格161,480円
下取りプログラム適用
※良品のiPhone12(256GB)を下取り機種として提出(参照時点の下取り価格)
-43,000円
(郵送の場合はdポイント進呈)
いつでもカエドキプログラムで23ヵ月目に返却-79,800円
(月負担3,551円×23回)
実質価格38,680円
(月負担1,682円×23回)

iPhone12の256GBを下取り機種として提出する場合、現時点では良品で43,000円の下取り価格になります。

店舗査定であれば即時に購入したいiPhone14の割引に適用できます。

そのため、月の利用料金は店舗査定の下取りプログラムだと1,682円まで安くすることができますね。

ドコモの「おてがるシミュレーション」

ドコモの「おてがるシミュレーション」では、機種変更で購入してみたい機種と下取りしたい旧機種を選択することで、機種変更後の分割払い金を出してくれます。

自分の機種と購入したい機種でいくらになるのか、実際に使って確かめてみてください。

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ドコモの下取りプログラムでよくある質問

よくある質問
ドコモの下取りプログラムでよくある質問

最後にドコモの下取りプログラムについて聞かれやすい質問を3つまとめてみました。

それぞれ、みていきましょう。

下取り希望機種に分割支払金が残っていても大丈夫?

下取り対象になります。

ただし、分割支払金の残額は継続して支払う必要があります。

未成年名義でも下取りプログラムを申し込めますか?

申し込み可能です。その際、親権者の本人確認書類(原本)と同意書が必要になります。

2台同時に申し込みできますか?

下取り機種を2台以上同時に受け付けることはできません。

1度の申し込みにつき1台まで申し込んでください。

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ドコモの下取りプログラムでお得に機種変更をしよう

ドコモ
ドコモの下取りプログラムでお得に機種変更をしよう

今回はドコモの下取りプログラムについて詳しく紹介しました。

下取りの手順も解説しました。

  1. 機種変更時に下取りプログラムを申し込む
  2. 申し込みから1週間〜10日程度で送付キットが到着
  3. 添付書類に必要事項を記入
  4. 下取り機種のデータ削除・初期化
  5. 申込書と下取り機種を返送する
  6. dポイントが進呈される

人気の最新機種は機種代金が高くて手が出ないという方も、下取りプログラムとスマホおかえしプログラムの併用で半額以上安くすることも可能です。

まずはドコモの公式サイトで体験できるおてがるシミュレーションを活用してみると、実際にどれくらいお得に機種変更ができるかが分かります。

この機会にぜひ下取りプログラムを利用してみて下さいね。

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この記事を書いた人
Sakura_Ooh
大手3キャリアでのイベントスタッフの経験を活かし、料金プランの選び方やおすすめスマホをどんどん紹介していきます。家やジムでも常に映画やドラマを見ていて、1日たりともスマホが手放せません。愛用スマホはiPhone12です。