ドコモのiPadは持ち運びに適しているものからPCのように使えるものまであり、どれを選んだらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では2024年版ドコモのiPadおすすめランキングを紹介していきます。

合わせて維持費やスペックの比較もしていくので、ドコモのiPadの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

本記事内の価格は全て税込です。

ドコモのiPadおすすめランキング

ドコモから発売されているiPadは、どのモデルが多くの人に選ばれているのでしょうか。

人気機種を把握しておくことで、製品を選ぶ際の参考にできます。

2024年iPad人気ランキングトップ5を紹介していきますので、ぜひ目を通してみてください。

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1位：iPad(第10世代)

容量	64GB	256GB
通常価格	106,590円	135,960円
いつでもカエドキプログラム 実質負担額	53,790円	68,640円

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iPad(第10世代)はiPadの中でも比較的価格が安く、性能も普段使いに適しています。

そのため本格的な動画編集やイラスト作成などには向いていませんが、動画やSNSなど普通にネットを楽しみたい人におすすめです。

可愛らしい4色のカラーが展開されており、自分の好きな色を選ぶ楽しみも味わえます。

iPad(第10世代)は5Gにも対応しているため、5Gを使いたい方にもぴったりです。

一方でiPad(第10世代)はホームボタンがなくなったので、ホームボタン付きのiPadが欲しい方はiPad(第9世代)以前の端末を選ぶ必要があります。

2位：iPad Air(第5世代)

容量	64GB	256GB
通常価格	130,020円	156,860円
いつでもカエドキプログラム 実質負担額	65,340円	78,980円

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iPad Pro(第5世代)と同じApple M1チップを搭載し、iPad Air(第4世代)と比べて性能が飛躍的にアップしました。

大量のデータ処理に適した性能なので、オンラインゲームはもちろん動画編集やイラスト作成など何かを作りたい方にもおすすめです。

カラーバリエーションも豊富で可愛いパステルカラーが揃っており、色味にこだわりたい人にも適しています。

ただし本体容量が256GBまでしか選べないので、512GB以上の容量が欲しい人にはおすすめできません。

3位：iPad mini(第6世代)

容量	64GB	256GB
通常価格	116,490円	143,770円

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iPad mini(第6世代)は、その名の通りiPadの中で一番コンパクトなモデルです。

しかし、小さいからといって性能や機能に妥協はありません。

CPUにA15 Bionicを搭載しておりとても高性能なのに加えて、Apple Pencil(第2世代)やBluetoothキーボードにも対応しています。

持ち運びしやすくコンパクトなので、出先でメモを取ったり絵を描いたりするには最適なモデルです。

またカラーバリエーションも豊富なので、カラーを選ぶ楽しみもあります。

iPadをいつでも持ち歩きたい方にとって、iPad mini(第6世代)は最適なモデルといえるでしょう。

4位：iPad Pro 11インチ(第4世代)

容量	通常価格	いつでもカエドキプログラム 実質負担額
128GB	166,980円	83,820円
256GB	185,020円	92,620円
512GB	221,540円	111,980円
1TB	293,700円	148,500円
2TB	365,750円	184,910円

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iPad Pro 11インチ(第4世代)は最新のApple M2チップを搭載しており、デスクトップパソコンレベルの性能を誇るといわれています。

膨大なデータ処理もサクサク進むので、iPadで動画の編集をしたい方やオンラインゲームを楽しみたい方におすすめです。

本体容量は128GB〜2TBまで揃っており、本体にたくさんアプリやデータを保存したい方にも適しているでしょう。

一方で性能が高い分価格も非常に高く、ネットやSNS・動画を観る程度の用途であれば持て余してしまうかもしれません。

5位：iPad Pro 12.9インチ(第6世代)

容量	通常価格	いつでもカエドキプログラム 実質負担額
128GB	219,890円	110,330円
256GB	238,590円	119,790円
512GB	275,660円	138,380円
1TB	347,710円	174,790円
2TB	420,420円	211,860円

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iPad Pro 12.9インチ(第6世代)は最新のApple M2チップを搭載し、膨大なタスク処理やデータ通信、プロレベルの動画・イラスト編集にも役立ちます。

非常に高性能な端末ではありますが、普段使いのみに利用する場合は持て余す可能性もあるでしょう。

画面は12.9インチと非常に大きいので、動画やゲームを大画面で楽しみたい方に適しています。

性能も画面サイズもiPadシリーズ最高峰のiPad Pro 12.9インチ(第6世代)は、その分価格も高額です。

動画編集やイラストなど、高いパフォーマンスを求める方におすすめです。

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ドコモのiPadの維持費

ドコモのiPadを運用する際の維持費について見ていきましょう。

ドコモでiPadを利用する際は以下の3パターンが主に考えられます。

それぞれのパターンでiPadを利用した際の維持費について詳しく解説します。

iPad単体でプランを契約

まず紹介するのはiPad単体でプランを契約するパターンです。

ドコモスマホを契約しておらず、iPad単体で利用する場合はドコモの料金プランに申し込む必要があります。

以下の表は、ドコモの料金プランと月額料金の組み合わせです。

iPad単体でプランを契約する場合は、iPadの本体料金に加えて上記金額が毎月かかります。

例として、iPad Pro 11インチ(第4世代)の512GBを36回払いで購入、5Gギガホ プレミアを契約した場合の毎月の維持費を見てみましょう。

上記表の通り、iPad単体でプランを契約する場合は毎月13,468円もの金額がかかってしまいます。

いつでもカエドキプログラムを利用すると12,183円に抑えられますが、それでも安くありませんし。

また24回目の支払いまでに機種を返却しなければいけないのもネックです。

このようにドコモでiPad単体のプランを契約する場合、維持費がかかる点が大きなデメリットとなります。

データプラスを利用する

ドコモのスマホをすでに契約している方は、データプラスを申し込んでみましょう。

データプラスを契約すると、5Gギガホ プレミアや5Gギガライトなど主回線の利用可能データ量を2台目のタブレットやルーターとシェアできます。

1,100円/月で利用できるので、すでにドコモの回線を契約している方には最適です。

注意点として、iPadで利用できるデータ量は主回線の契約データ量に依存するため、ギガライトなどの小容量プランでは7GBまでしか利用できません。

データプラスを利用するなら、5Gギガホプレミアやギガホプレミアなどの大容量プランとの同時契約がおすすめです。

テザリングを利用する

ドコモのスマホを利用していて、なおかつiPadの利用料金をとことん抑えたい方は、テザリングを使う方法もあります。

テザリングとはスマホをネット接続の親機にして、パソコンやタブレット・ゲーム機などをインターネットに無線(Wi-FiやBluetooth)接続する方法です。

ドコモでは追加料金・申し込みなしでテザリングが使えるため、ドコモのiPadを利用する方法としては一番お手軽な方法といえます。

ただしテザリングは通信速度が比較的遅く、特にiPadは速度が出るUSBテザリングに対応していないので快適な通信を行うのは難しいかもしれません。

iPadを頻繁に利用する方は、やはりデータプラスを利用するのがおすすめです。

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ドコモのiPadを機能別に比較

ランキングに登場したドコモのiPadの価格・スペック・機能にはどんな違いがあるのでしょうか。

ここではドコモのiPadを価格・スペック・機能の面から比較していきます。

価格の比較

現在ドコモオンラインショップで購入可能なiPadの価格(iPad(第9世代)以降)を最新端末順にまとめました。

なお、表の金額は2023年3月時点のドコモオンラインショップの表示価格です。

この表から確認していくと、もっとも高い製品はiPad Pro 12.9インチ(第6世代)2TBです。

最安価格はiPad(第9世代)64GBという結果に。後継機のiPad(第10世代)のやiPad mini(第6世代)の方が値段が高くなっています。

同じ製品でも容量が増えると価格も上昇するので、自分の用途に合った容量を選ぶことでより費用を抑えられるでしょう。

プロセッサ・ストレージ・カラーの比較

続いては、それぞれの基本スペックからプロセッサ・ストレージ・カラーを比較してみましょう。

プロセッサは、iPad Pro 12.9インチ(第6世代)とiPad Pro 11インチ(第4世代)に最新のApple M2チップが搭載されています。

また上記の2機種はストレージが2TBまでと大きいのも魅力です。

iPad(第5世代)にはiPad Pro(第5世代)やiPad Pro 11インチ(第3世代)と同じApple M1チップが使われており、性能が格段にアップしています。

一方カラーバリエーションに関しては、iPad Proはシルバーとスペースグレイの2色のみの展開です。

この2色以外のモデルが欲しい方は、iPad（第10世代）・iPad Air(第5世代)やiPad mini(第6世代)などの色の選択肢が豊富な機種を選ぶとよいでしょう。

サイズ・重量・インチ数の比較

サイズ・重量・インチ数についても比べてみました。

本体サイズを比べてみると、iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の大きさとiPad mini(第6世代)の小ささが目立ちます。

コンパクトサイズのiPadがお好みならiPad mini(第6世代)がおすすめです。

ディスプレイのインチ数では、iPad(第9/10世代)とiPad Air(第5世代)がどちらも10インチ台です。

重さを比較すると、実はiPad Pro 11インチ(第4世代)やiPad Air(第5世代)がiPad(第9/10世代)より軽いことがわかります。

Apple Pencil・iPadキーボード・カメラの比較

機能では、Apple Pencil・iPadキーボード・カメラについて確認していきましょう。

iPad以外の最新モデルはApple Pencil(第2世代)に対応しています。

キーボードは、iPad(第9世代)がSmart Keyboard、iPad miniはBluetoothキーボードに対応。

iPad(第10世代)はMagic Keyboard Folioに対応しました。

上記以外のモデルはSmart Keyboard FolioとMagic Keyboardの両方に対応しています。

またiPad Pro2機種は、超広角と広角のデュアルカメラを搭載しているため、ビジネスから趣味まで幅広く利用できるでしょう。

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ドコモのiPadの価格を抑える方法

ドコモのiPadの価格を抑えるには、ドコモで開催しているキャンペーンの利用をおすすめします。

現在ドコモのiPad購入に利用できるキャンペーンは上記の2つです。

いつでもカエドキプログラムは、24回の分割払いで購入することで月々の支払い金額を安く抑えられます。

そして24回目の支払いまでに端末を返却すると、24回目に予定していた残金の支払いが免除されるシステムです。

結果、実質負担金が機種代金の半額程度まで抑えられるので、約2年のスパンで新しい機種に交換したい人や端末返却に抵抗がない方におすすめです。

下取りプログラムは現在使っているスマホやタブレットを下取りに出すことで、機種代金の割引やdポイントの還元が利用できます。

古いタブレットやスマホを下取りに出せば、割引や完全ポイントを新しいiPadの購入金額に充当できます！

ただし端末の状態が悪いと下取り額が安くなったり、いつでもカエドキプログラムが利用できない可能性もあるので、故障や画面割れには十分注意しましょう。

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ドコモのiPad選び方

iPadはさまざまな種類が発売されているため、購入するにしてもどれを選べばよいか迷う人も少なくないでしょう。

おすすめのiPadランキングと併せて、iPadの選び方もぜひ参考にしてみてください。

価格で選ぶ

iPadは種類によって機種代金が大きく異なります。

特にiPad Proは全体的にスペックが高いもののその分高額であり、2TBなど大容量になると40万円を超えるケースも。

自作のデスクトップパソコン並に高額ですよね。

そのためiPadを選ぶ際はある程度の予算を決め、予算内で自分の用途やニーズに合うスペックの機種を選ぶのが大切です。

ネットやSNS、動画や音楽など普段使いのみならiPad(第10世代)で十分でしょう。前モデルのiPad(第9世代)でも問題なく快適に使えます。

性能で選ぶ

iPadは多くの種類があるため、当然モデルにより性能は異なります。

iPadを何に使用するかにもよりますが、画像や動画の処理、またはビジネスで使用する場合は性能を重視しましょう。

高性能なiPadを購入すれば、パソコンを使用せずにあらゆる作業が行えます。

ストレージ容量の大きさは快適な操作に直結しますので、購入時は意識してください。

モデルでいうと、高負荷な作業もサクサク行えるほど高性能なiPad Proがおすすめです。

パソコン代わりとしてがっつり活用でき、他のモデルよりも性能面に優れています。

ディスプレイのサイズで選ぶ

iPadを購入するにあたり、ディスプレイの大きさを意識する人は多いです。

パソコンとして使用する、もしくは動画を楽しむなど用途は違えど、画面は大きいほうが見やすく使い勝手が良くなります。

目安として、パソコン代わりに使用するならiPad Proの12.9インチや11インチ程度がおすすめです。

またタブレットとして持ち運びやすさを優先するならiPad mini（第6世代）の8.3インチが便利です。

最近ではiPadを使いイラストを描く人が増えています。その場合は小さいと扱いづらいため、ある程度のサイズを確保したいところです。

好みにもよりますが、iPad(第10世代)やiPad Air(第5世代)の10.9インチ程度が使いやすいのではないでしょうか。

対応しているアクセサリーで選ぶ

iPadはただ画面をタッチして操作するだけでなく、最近ではあらゆるアクセサリーを使った入力に対応しています。

なかでも多くの人に注目されているのが「Apple Pencil」で、絵を描いたりメモを取ったりする際に活用できます。

Apple Pencilは第1世代と第2世代があり、新しく発売された第2世代は魔法のようなペアリングを実現。

さらに、平らになっているマグネット面をiPadに取り付けるとワイヤレスで充電が始まります。

そのほかにも、Smart KeyboardやMagic Keyboard Folioに対応しているモデルもあります。

最新のアクセサリーに対応しているほうがiPad自体の価格も高くなる傾向にあるため、そこは財布と相談しましょう。

操作性で選ぶ

iPadを購入するにあたり、機能面や使用できるアクセサリーはもちろん大事です。

しかしいくら機能に優れていても使いこなせない、または自分にとって使いにくい機種を買うのは良くありません。

iPadを選ぶ際に特に意識してほしい点が「ホームボタンの有無」です。

iPhoneと同様、最近のiPadはホームボタンを搭載しないモデルが主流で、最新モデルの中では唯一iPad(第9世代)のみホームボタンを搭載しています。

そのためホームボタンでの操作に慣れている場合は、iPad(第9世代)の購入がおすすめです。

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ドコモのおすすめiPadで日々を充実させよう

本記事ではドコモのおすすめiPadをランキング形式で紹介してきました。

結論としてキャンペーンを活用しつつ、自分の用途に合わせて選ぶことが一番大切です。

それぞれのiPadを比較して、ぜひ自分の用途に合った機種を選んでみてください。

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