最近、スマホとタブレットの2台持ちをする方が増えています。
ドコモでもiPadだけでなくAndroidのタブレットも提供されており、気になっているという方もおられるでしょう。
今回は、2020年現在入手できるドコモのタブレットを評価やレビューをふまえてすべて比較します。
「無料で購入する方法はあるの?」という質問にもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
ドコモのスマホ・タブレットにも利用できるキャンペーン情報まとめはこちらで確認できます。
2020年|ドコモで手に入るタブレットは7種類
現在、ドコモで手に入れることができるタブレットは、以下の7種類です。
このうち上の2モデルがAndroid OS搭載のタブレットで、残りはすべてiosのiPadです。
機種名 | 価格 |
---|---|
dtab d-41A | 1,386円×36回 (総額49,896円) |
dtab Compact d-02K | 1,122円×36回 (総額40,392円) |
iPad mini(第5世代) | 64GB 1,870円×36回 (総額67,320円) |
iPad(第8世代) | 64GB 1,540円×36回 (総額55,440円) 128GB 1,870円×36回 (総額67,320円) |
iPad Air(第4世代) | 64GB 2,398円×36回 (総額86,328円) 256GB 2,904円×36回 (総額104,544円) |
11インチiPad Pro(第2世代) | 128GB 3,124円×36回 (総額112,464円) 256GB 3,454円×36回 (総額124,344円) 512GB 4,136円×36回 (総額148,896円) 1TB 4,796円×36回 (総額172,656円) |
12.9インチiPad Pro(第4世代) | 128GB 3,740円×36回 (総額134,640円) 256GB 4,070円×36回 (総額146,520円) 512GB 4,730円×36回 (総額170,280円) 1TB 5,412円×36回 (総額194,832円) |
一般的にタブレットのOSはiPadのiOSのほかAndroidとWindowsがありますが、ご覧のとおりドコモではWindows OSのタブレットの取り扱いはありません。
どの機種も料金プランは「データプラス」月々1,000円(税抜)となります。
2020年|ドコモのタブレットを全て比較
ここからは、2020年現在ドコモで手に入れられるタブレット8種類について、評価・レビューをふまえてすべて紹介します。
dtab Compact d-02K/dtab d-41A
- ドコモのオリジナルタブレット
- 5万円前後で手に入る
- dtab Compact d-02Kは8.1インチで片手サイズ
- dtab d-41Aは10.1インチで画面が大きい
「dtab」は5万円前後で手に入るお手頃価格が魅力のタブレット。
「dtab Compact d-02K」と「dtab d-41A」の2種類あります。
名前からわかるようにドコモオリジナルのタブレットですが、dtab Compact d-02KはLenovo製、dtab d-41AはSHARP製です。
名称 | dtab Compact d-02K | dtab d-41A |
---|---|---|
発売時期 | 2018年8月10日 | 2020年8月28日 |
OS | Android 8.0 | Android10 |
CPU | Kirin 659オクタコア・2.36GHz | Snapdragon 665 2.0GHz+1.8GHz オクタコア |
RAM | 3GB | 4GB |
ROM | 32GB | 64GB |
外部ストレージ | 最大256GB | 最大512GB |
画面サイズ | 8.0 インチ | 10.1 インチ |
画面解像度 | 1,920×1,200 | 1,920×1,200 |
背面カメラ | 1300万画素+200万画素 | 800万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 4,980mAh | 6,500mAh |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
ワンセグ/フルセグ | 非対応 | 非対応 |
防水防塵 | 対応 | 非対応 |
生体認証 | 指紋 | 指紋 |
サイズ | 約209×120×8.0(mm) | 約246×170×8.2(mm) |
重量 | 309 g | 491g |
カラー | シルバー・ゴールド | シルバー・ゴールド |
価格 | 45,936円 | 55,440円 |
公式ショップ | >dtab Compactを見る | >dtabを見る |
「dtab Compact d-02K」はコンパクトと名付けられているように、dtab d-41Aより画面・本体とも小型軽量になっています。
ワンセグ/フルセグにも対応していませんが、片手で持てるサイズ感と携帯性の高さは秀逸です。
レビューでも主にサイズ感について好意的な評価を集めています。
そのほか、背面カメラがダブルレンズ仕様になり、一眼レフのような背景をぼかした写真を撮ることができるようになったのも評価ポイントです。
その他のスペックはdtab d-41Aとほぼ同じですが、本体の小型化にともなってバッテリー容量も小さくなっています。
一方、「dtab d-41A」は10インチのディスプレイでレビューでの評価が分かれているようです。
画面が大きくて見やすいというプラス評価に対して、かさばるし片手で持てないというマイナス評価があります。
この点はどこでdtabを使うかによって違ってくるため、一概に良し悪しを判断できないかもしれません。
iPad Pro 12.9(第4世代)/iPad Pro 11(第2世代)
- 1,200万画素の広角・1,000万画素の超広角のデュアルカメラ搭載
- iPad Pro 11は11インチ/iPad Pro 12.9は12.9インチ
- トラックパッド付きMagic Keyboardに対応
こちらは2020年3月27日に発売を開始した最新モデルです。
「iPad Pro12.9(第4世代)」は、iPadのハイスペックモデルの最新機種で「iPad Pro11」を少し大きくした感じです。
名称 | 12.9インチiPad Pro(第4世代) | 11インチiPad Pro(第2世代) |
---|---|---|
発売時期 | 2020年3月27日 | 2020年3月27日 |
CPU | A12X Bionic | A12X Bionic |
RAM | 4GB(1TBモデルは6GB) | 4GB(1TBモデルは6GB) |
ROM | 64GB/256GB/512GB/1TB | 64GB/256GB/512GB/1TB |
画面サイズ | 12.9インチ | 11インチ |
画面解像度 | 2,732×2,048 | 2,388×1,668 |
背面カメラ | 1200万画素 | 1200万画素 |
前面カメラ | 700万画素 | 700万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
生体認証 | 顔認証 | 顔認証 |
サイズ | 約280.6×214.9×5.9(mm) | 約247.6×220.6×6.9(mm) |
重量 | 633g | 468g |
カラー | シルバー・スペースグレイ | シルバー・スペースグレイ |
価格 | 64GB・142,560円 256GB・160,776円 512GB・160,776円 1TB・208,296円 | 64GB・117,216円 256GB・137,016円 512GB・160,776円 1TB・208,296円 |
公式ショップ | >iPad Pro 12.9(第3世代)を見る | >iPad Pro 11を見る |
iPadの中では、最高性能を誇るこちらのモデルはハイスペックでまさにプロ仕様!
ROMはともに最大で1TBもあるので、パソコンと遜色なく、ビジネスシーンでの利用もおすすめです。
トラックパッド付きMagic Keyboardに対応しているので、ハイスペックなノートパソコンのように使うこともできます。
「iPad Pro11(第2世代)」同様にスタイリッシュな外観で、ディスプレイの大きさに比べてコンパクトなボディとなっています。
とはいえレビューでも「値段が高すぎるのが玉にキズ」という声が多いように、なかなか手が出しづらいモデルといえそうです。
iPad(第8世代)
- 第8世代は10.2インチ
- 最新のA14Bionicチップ搭載
- コストパフォーマンスが高い
「iPad(第8世代)」は、2020年9月23日に発売された最新モデルです。
第6世代に比べて画面・本体ともにやや大きくなっています。
処理速度が早くマルチタスクも可能と優秀なモデルであるにもかかわらず、5万円台から手に入れることができるモデルです。
コスパの高さを評価するレビューがとても多く、初めてiPadを買う方にもおすすめといえます。
第6世代と第7世代の最大の違いはSmart Connectorの有無です。
Smart Keyboardに接続できるようになったので、より便利に、そして拡張性がアップしました。
名称 | iPad(第8世代) |
---|---|
発売時期 | 2020年9月23日 |
CPU | A12 Bionic |
RAM | 3GB |
ROM | 32/128GB |
画面サイズ | 10.2インチ |
画面解像度 | 2,160 x 1,620 |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 120万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
生体認証 | 指紋認証 |
サイズ | 約250.6×174.1×7.5(mm) |
重量 | 490g |
カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレイ |
価格 | 32GB・55,440円 128GB・67,320円 |
公式ショップ | >iPad(第8世代)を見る |
iPad Air(第4世代)
- Apple PencilとSmart Keyboardに対応
- 持ち運びに便利な薄くてコンパクトなデザイン
- 10時間使える長持ちバッテリー
「iPad Air(第4世代)」は、価格・スペックともに「iPad Pro」と「iPad(第4世代)」の中間となっているバランスのよいモデルです。
「Air」というネーミングどおりの薄くて軽い本体に加え、申し分ない機能で人気を集めています。
10.9インチというちょうどいいサイズ感も人気の秘密です。
Apple PencilとSmart Keyboardに対応しているので、サッと絵をかいたりメモを取ったり、さまざまな使い方ができます。
名称 | iPad Air(第4世代) |
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発売時期 | 2020年10月27日 |
CPU | A14 Bionic |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB/256GB |
画面サイズ | 10.9インチ |
画面解像度 | 2,360 × 1,640 |
背面カメラ | 1200万画素 |
前面カメラ | 700万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
生体認証 | 指紋認証 |
サイズ | 約247.6 × 178.5 × 6.1(mm) |
重量 | 458g |
カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレイ |
価格 | 64GB・86,328円 256GB・104,544円 |
公式ショップ | >iPad Airを見る |
iPad mini(第5世代)
- Apple Pencilに対応
- 7.9インチとコンパクト
- 「iPad(第8世代)」とほぼ同等の高スペック
「iPad mini(第5世代)」は、使いやすいサイズと軽さで人気の「iPad mini」最新モデルです。
見た目は「iPad mini 4」とほとんど変わりませんが、性能面ではCPUやRAMのほか、カメラの画素数などが大きく進化しています。
「iPad(第8世代)」とほぼ同等の高スペックでありながら、7.9インチとコンパクトサイズなので、外出先で使用する方にはおすすめです。
また、miniシリーズではじめてApple Pencil(第一世代)に対応、Logicool Crayonも使えるためとても便利です。
名称 | iPad mini(第5世代) |
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発売時期 | 2019年3月 |
CPU | A12 Bionic |
RAM | 3GB |
ROM | 64GB/256GB |
画面サイズ | 7.9インチ |
画面解像度 | 2,048×1,536 |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 700万画素 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac |
生体認証 | 指紋認証 |
サイズ | 約203.2mm×134.8mm×6.1mm(mm) |
重量 | 300.5g |
カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレイ |
価格 | 64GB・67,320円 256GB・85,536円 |
公式ショップ | >iPad mini(第5世代)を見る |
- dtab:2機種
・dtab Compact d-02K
・dtab d-41A - iPad:5機種
・iPad Pro 12.9(第4世代)[64GB/256GB/512GB/1TB]
・iPad Pro 11(第2世代)[64GB/256GB/512GB/1TB]
・iPad(第8世代)[32GB/128GB]
・iPad Air(第4世代)[64GB/256GB]
・iPad mini(第5世代)[64GB/256GB]
ドコモでタブレットを買うならどれがおすすめ?
タブレットはスマホとPCの中間に位置づけされていますが、レビューからはややスマホ寄りであることが読み取れます。
つまり、ドコモのiPhoneユーザーは「iPad」、Androidユーザーは「dtab」 を選択する傾向があるようです。とはいえiPadの人気が高いようで、レビューの多さもダントツです。
どれにしたらいいか迷ってしまう…という方のために、おすすめのタブレットをランキング形式でご紹介します。
1位:11インチiPad Pro(第2世代)
- 趣味だけでなくビジネス用途でも活躍する
- パソコンと同等の作業ができる
- パソコンが買えるほど高価
- Face IDが使いにくいという指摘がある
iPad Proは2015年の発売以来、プロユースのモデルとして定評があります。
2020年3月発売の最新モデルは、さらに進化しています。
まず、顔認証の「Face ID」に対応したことで、より快適にスピーディーに使えるようになりました。
Smart Keyboardを装着し、ノートパソコンのように使うことができるのも魅力です。
機能やスペックは最高性能で、使い勝手もよく、ビジネスシーンはもちろん趣味にも、とタフに使えます。
サイズは11インチの方がコンパクトで、持ち運びも便利なのでiPad Pro11がおすすめです!
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2位:dtab d-41A
- 一家に一台置いておくタブレットとして最適
- 使いやすくて見やすい画面&操作性が高い
- 指紋認証に対応し、使いやすさアップ
- 大画面のため持ち運びしにくい
- ストレージ容量が32GBと少ない
見やすくて使いやすい、シンプルな画面でタブレット初心者でもわかりやすいのが魅力です。
防水対応なので、キッチンやアウトドアでの使用もOK!料理のレシピを見るためにキッチンで使用することが多い方におすすめ。
スマホのように、指紋センサーでサッと触れるだけで起動できるのもうれしいポイントです。
家族みんなで使用するタブレットをお探しなら、こちらが最適です。
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3位:iPad Air(第4世代)
- 軽くて薄くて持ち運びに便利
- Smart Keyboard対応でパソコンのような使い方ができる
- 大画面で動画や漫画が見やすい
- 価格が比較的リーズナブル
- 画面が大きいので片手での操作がしにくい
- iPad Proに比べて音質が劣る
薄くて軽いのでバッグに入れて持ち運ぶのに便利なモデルです。
最新のA12プロセッサを搭載、Smart Keyboardに対応しているところがメリットです。
家の中だけでなく、外でも動画や漫画などを楽しみたい方に適しています。
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ドコモでタブレットを契約する際の注意点
続いて、ドコモでタブレットを契約する際の注意点について説明していきます。
- スマホからの機種変更は事前に料金プランの変更が必須
- ドコモのスマホとセットで契約しないと高い
- スマホのギガホかギガライトの回線が必須
スマホからの機種変更は事前に料金プランの変更が必須
まず1点目は音声契約ではタブレットの購入ができないことです。
今持っているスマホをタブレットに機種変更する場合、事前に料金プランの変更が必要です。
新規契約でタブレットを追加契約する場合はそのままタブレットの料金プランを選択できますが、使っていない番号をタブレットに機種変更しようとしている場合は要注意です。
その場合は、事前にインフォメーションセンターかドコモショップでタブレット用の料金プランに変更しておけば、オンラインショップでタブレットを購入することができます。
ドコモのスマホとセットで契約しないと高い
2点目は、ドコモのスマホとセットで契約しないと利用料金が高くなることです。
ドコモの料金プランは、スマホとタブレットのセット持ちでタブレットをお得に契約できるようになっています。
スマホを他社で契約していたりガラケーしか契約していなかったりという場合には、スマホと同じ料金プランを選択しなければいけないため、タブレットの維持費は高くなってしまいます。
スマホのギガホかギガライトの回線が必須
3点目は、ドコモのスマホとセットで契約をする場合、スマホの料金プランがギガホかギガライトになっている必要があります。
以前はデータパックやシェアパックを契約している回線があれば、2台目プラスという料金プランやシェアパックの子回線として登録することができました。
しかし料金プランが改訂されてから、スマホの料金プランがギガホかギガライトになっていないとセットでの契約はできなくなってしまいました。
スマホの料金プランが古いままになってしまっている場合は、タブレットの契約前にギガホかギガライトへ変更しておきましょう。
ドコモでスマホとタブレットの2台持ちは安い?
ドコモのスマホとタブレットをセットで契約した場合月々いくらで利用できるのでしょうか?
スマホとタブレットの料金について説明していきます。
タブレットの基本料金は、ドコモのスマホを契約していれば「データプラス」にて月々1000円~利用できます。
ただし、データプラスを申し込むにはスマホが対象の料金プランを申し込んでいる必要があります。
ギガホやギガライトといった新プランになっていない方は、スマホの料金プランを変更することによってデータプラスを申し込めるようになります。
タブレットをなるべく安く契約したい場合は、契約している料金プランを一度確認しておくのがおすすめです。
ドコモのタブレットを格安で購入する方法は?
2019年6月までは、ドコモのタブレットを実質無料で購入できました。
その後、料金プランの大幅な変更に伴い、現在無料で購入することはできなくなってしまいました。
しかし、お得なキャンペーンやプランなどを活用すれば、ドコモのタブレットを安く手に入れることは可能です。
ここでは、ドコモのタブレットの購入価格を抑えて極力無料に近づけるいくつかの手法を紹介します。
キャンペーン名 | 下取りプログラム | ギガホ割 |
---|---|---|
内容 | 現在使用中の ・iPhone ・iPad ・ドコモのスマホ ・タブレット ・ドコモ ケータイ を下取りに出すと 購入代金から割引される。 | 料金プラン「ギガホ」に加入で最大6ヶ月1,000円割引 |
割引額 iPad Pro11(第2世代)/128GBを購入の場合 | 【例】 12.9インチiPad Pro(第2世代) 33,000円割引 実質支払額 134,640円‐33,000=101,640円 | 毎月1,000円割引 (最大6ヶ月) |
下取りプログラムを利用する
下取りプログラムは、不要になったiPhoneやAndroidスマホを下取りに出すことで購入するタブレットが割引になるキャンペーンです。
例えば、12.9インチiPad Pro(第2世代)をお使いの方が、新しい12.9インチiPad Pro(第4世代)を購入するとします。
第2世代iPad Proの下取り額が33,000円なので、第4世代の最新iPad Proの購入代金134,640円から33,000円が割り引かれます。
つまり、実質101,640円で購入できるというわけなのです!
iPadからiPadでなくてもOK!ほとんどの機種に対応しているので、お使いのスマホ、ケータイなどを下取りに出すことが可能です。
使わないスマホをタブレットに変える…という方法もおすすめですよ。
ドコモの下取りキャンペーンは定期的に対象機種と金額を変更するので、必ず利用前にチェックしましょう。
「ギガホ割」を活用してさらにお得に
「ギガホ」は毎月30GBまで利用可能な料金プランで「ギガライト」は毎月1~7GBまでの間で使った分に応じて支払うプランです。
今なら、「ギガホ」が最大6ヶ月、月額1,000円(税抜)割引になる「ギガホ割」が実施されています。
半年間のみとはいえ、これはお得。実質6,000円分の割引です。
では、「ギガホ」と「ギガライト」どちらを選ぶべきでしょうか?
動画視聴が多いなどデータ容量を気にせず使いたいという方などには「ギガホ」がおすすめです。
動画はあまり見ない、メールやSNSのチェックが多い、自宅ではWi-Fiを使っているという方は「ギガライト」がおすすめ。
ただ、スマホとタブレットと併用するのであれば、それなりにG数も必要なのではないでしょうか?
月に5Gを超えるようであれば「ギガホ」のほうがお得です。
相当なヘビーユーザーではないかぎり、最大30GBまでOKの「ギガホ」で「データプラス」を利用すればOK!
ギガ不足に悩むようなことにはならないでしょう。
ギガホ増量キャンペーンも利用する
ギガホ増量キャンペーンは、割引とは直接関係ありませんが、タブレットで動画をたくさん見る方に最適なキャンペーンです。
料金プラン「ギガホ」をご利用の方は、毎月の利用可能データ量30GBが60GBに増量されます。
※2019年10月1日以降にギガホに契約いただいた方に限ります。
料金プランはデータプラスにする
ドコモでタブレットを買うなら「データプラス」がお得!
ドコモのタブレットはデータ通信専用プランでの契約です。
そのため、ドコモのスマホの通信プラン「ギガホ」や「ギガライト」に契約しても通話はできません。
例えば、ドコモでiPadを単体で契約すると、最安のギガライト(1GB)の場合で毎月2,980円+iPad本体分割代金が必要です。
ところが、スマホと回線をシェアできる「データプラス」を利用すれば、月々の料金は1,000円+iPad本体分割代金で済みます。
「データプラス」は定期契約や違約金が不要なため、スマホとタブレットの2台持ちを試してみるにも安心です。
ドコモオンラインショップで買うのがお得
スマホと同様に、タブレットを買うときもドコモオンラインショップの利用が便利でお得です。
ネットにつながりさえすれば、店舗に赴くことなくいつでもどこでもタブレットの購入手続きを行うことができます。
頭金や事務手数料のほか送料も無料で、受け取り場所を店舗にすることも可能です。
dポイントの利用や下取りプログラムにも対応できるので、ぜひどうぞ。
なお、ドコモオンラインショップを利用する場合、下取り価格分のdポイントは後日付与となります。
- 下取りプログラムに加入
- 「ギガホ割」を活用
- 通信プランは「データプラス」
- ドコモオンラインショップを利用
ドコモでタブレットとの2台持ちをお得に実現しよう
今回は、ドコモのタブレット全モデルの紹介とおすすめのモデル、お得な購入方法についてなどを紹介しました。
スマホをはじめ端末代金が実質無料になることは、法律の関係で難しくなっています。
けれども、通信料での割引や下取りなどを賢く利用すれば、タブレット代金分のお金を浮かせることは充分に可能です。
記事を参考に、便利に使えるタブレットとの2台持ちをお得に実現していただければと思います。