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長年ユーザーを悩ませ続けてきたドコモショップの待ち時間問題。長過ぎる待ち時間に耐えきれず、極力ドコモショップを利用したくないと考えている方は少なくないでしょう。

しかし、2018年遂にドコモショップが完全予約制を導入することが決まり、2019年になってから順次切替が行われる予定となっています。

果たして完全予約制になったことでドコモショップの待ち時間は緩和されるのでしょうか。

また、徐々に主流となりつつあるドコモオンラインショップと比べて、ドコモショップは予約をしてまで使う価値があるのかも気になるところです。

ドコモショップの導入する完全予約制の詳細及びドコモショップとドコモオンラインショップの比較をご紹介していきます。

画像引用元:NTTドコモ ホーム

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完全予約制になったら何が変わるの?


ドコモショップが完全予約制に移行する最大のメリットは待ち時間の大幅短縮にあります。

これまでのように2、3時間も待たされるということは無くなり、Webで予約してから来店すれば、来店から数分で対応を受けることが可能になるでしょう。

最大のデメリットであった待ち時間の問題が無くなることで、ドコモショップの価値は更に向上することが予想されます。

ただ、完全予約制に移行することは必ずしも良いことばかりではなく、現状より利便性が低下してしまう可能性もあるため、手放しに完全予約制を歓迎することは出来ません。

では、実際に懸念要素として挙げられるのはどんなものなのでしょうか。

完全予約制の懸念要素

急な対応が難しくなる

完全予約制に移行してしまうと、予約していない方に対しての急な対応が難しくなります。

というのも、完全予約制になれば予約している方が優先されるために駆け込みでドコモショップに来る方は後回しにされてしまう可能性が高いのです。

特に問題になるのはスマホが故障してしまった時でしょう。スマホの故障は予測できるものでは無いため、大抵は急な駆け込みで対応をしてもらうことになります。

しかし、完全予約制になってしまえば修理の対応がこれまでより遅くなってしまうのです。

代替機も受け取れないような事態になってしまえば、日単位でスマホでのやり取りが出来なくなることも考えられます。

「故障等の対応は予約なしでも行えるようにする」とドコモは発表していますが、やはり対応を受けるまでに今まで以上の時間が必要になることは避けられないでしょう。

予約出来ないケースでの対応

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ドコモは2019年にドコモショップを予約制へ移行する、とアナウンスしていますが、現状どのような運営体制を行うのかまでは発表していません。

そこで気になるのが「予約できないケースではどのような対応が行われるのか」という点です。

もちろん当日枠が一切無いということは無いと予想されますが、従来よりも確実に当日枠での対応可能顧客数は減ってしまうでしょう。

スマホの修理のような急を要する要件、不具合や設定に関する相談がすぐに行えなくなるのは完全予約制が抱える大きな問題のひとつです。

場合によっては予約が出来なかったら「当日枠のあるドコモショップを探して駆けずり回る」というような事態になることも考えられます。

手厚いサポートが出来なくなる可能性

完全予約制に移行するということはつまり「顧客1人あたりに割ける時間が固定される」ということに他なりません。

つまり、今までのように分かるまで何度でもプランやスマホの使い方について説明してくれる、というような手厚いサポートが無くなるのです。

オンラインショップが台頭しつつある現在、ドコモショップを支える魅力は「顔を合わせてスタッフに相談できる」という点にあると言っても過言では無いでしょう。

完全予約制になればその魅力は半減してしまうため、ドコモショップの利便性がこれまでより低下してしまう恐れがあります。

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ショップが少なくなってしまう


画像引用元:ドコモショップ 光店 | 国際貿易株式会社
将来的な話にはなりますが、完全予約制への以降によって立ち行かなくなるドコモショップは増えるでしょう。

というのも、完全予約制の導入は待ち時間を減らすメリットを持つ一方で、「1日に決まった人数しか対応できない」という問題を生んでしまうからです。

例えば、スタッフ1人につき1日30人のお客さんを捌けるショップがあったとして「1日に15組までしか対応してはいけない」というルールが出来るとどうなるでしょう。

機種変更やプラン変更、新規契約などの売り上げに繋がる接客が出来る機会が減ってしまい、売り上げは定価してしまうでしょう。

そうなれば当然経営状況が悪化し、ショップはお店を畳んでしまいます。

ショップの数が少なくなると困るのはユーザーです。特にオンラインショップを使いこなせない方からするとショップが無くなるのはかなり痛手でしょう。

ドコモショップの完全予約制以降の懸念点
  • スマホが故障したときなど予約をしておらず急な対応が必要な場合、これまで以上に待たされる可能性も
  • 顧客1人あたりに割ける時間が固定されるので、手厚いサポートができなくなるか
  • ドコモショップが少なくなってしまうかも

次のセクションでは、ドコモショップとドコモオンラインショップを比較していきます。

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ドコモが発行しているクレジットカード「dカード GOLD」はドコモケータイの特典がかなり充実しています。

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ドコモオンラインショップとの比較


完全予約制を導入したことでドコモショップはドコモオンラインショップよりも使い勝手が良くなるのでしょうか。

ドコモショップとドコモオンラインショップを比較して、どちらを利用した方が良いのか確認してみましょう。

ドコモショップのメリット/デメリット


画像引用元:ドコモショップ | お客様サポート | NTTドコモ

完全予約制で利用しやすくなる

完全予約制が導入されることで、ドコモショップがこれまで以上に使いやすくなるのは間違いありません。

煩わしい待ち時間が緩和されることで利用しやすくなるのは大きな魅力と言えるでしょう。

特に手続き自体にかなりの時間が掛かる機種変更、新規契約を待ち時間無しで対応して貰える点はかなり大きなメリットです。

その日のうちに手続きを終えられる


機種変更や新規契約をする際にその場で新しい端末を受け取れるのは、ドコモオンラインショップにはないドコモショップならではのメリットです。

この点に関してはドコモショップが完全予約制に移行しても変わらない独自性の高い魅力のひとつと言えます。

ただ、当日に受け取れるメリットがある反面、オンラインショップ限定の端末割引を受けられなくなる点はデメリットでなるでしょう。

どちらを取るかは人によってそれぞれですが、お得に機種変更・新規契約出来るかどうかで言えば、これまで通りドコモオンラインショップに軍配が上がります。

予約が無ければ利用出来ない

完全予約制は言い換えれば「予約が出来ない人は対応してもらえない」ということです。

前述のように予約が出来ない場合は当日に利用出来ない分、ドコモショップの利便性は今までより落ちてしまうでしょう。

特に完全予約制が開始されれば利用者が増えることが予想されるため、急な対応には期待出来ません。

完全に待ち時間が無くなるわけではない


完全予約制と銘打たれてはいますが、すべてのユーザーが一切待つことなくドコモショップを利用出来るようにはならないでしょう。

というのも、想定以上にユーザーの対応に時間を取られ、次の予約の時間までに対応がしないことも考えられるからです。

このケースでは一時中断をするという方法を取ることも考えられますが、どうしても完了させなければならない手続きの場合はやはり予約時間が押してしまうでしょう。

オンラインショップのメリット/デメリット


画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | NTTドコモ

待ち時間がゼロ

ドコモオンラインショップは無人のオンライン上にあるシステムがショップスタッフに代わって手続きをする仕様であるために待ち時間が存在しません。

また、人の手による処理を必要としないので、24時間いつでも契約の変更や機種変更等の手続きを行うことが出来ます

待ち時間に関しては完全予約制によりドコモショップも短くなりましたが、24時間いつでも受付をしているのはオンラインショップならではの魅力です。

事務手数料が無料


ドコモショップで手続きをすると必ずと言ってよいほど請求される「事務手数料」ですが、ドコモオンラインショップではすべての事務手数料が無料となっています。

また、ドコモオンラインショップはドコモショップと違い頭金0円で端末を購入することが可能です。

これはかなり大きなメリットで、場合によっては最新の端末をドコモショップより1~2万円安く購入出来ます

待ち時間が完全にゼロ、事務手数料が無料であることを加味すれば、オンラインショップの使い勝手は完全予約制に移行したとしてもドコモショップ以上と言えるでしょう。

相談がしにくい

前述の通りドコモオンラインショップはオンラインショップという性質上、サポート面ではドコモショップに一歩及びません。

ただ、チャットや電話にて相談できる点を踏まえれば、必ずしもドコモオンラインショップのサポート体制が悪いとは言えないでしょう。

機種変更・新規契約に時間が掛かる


機種変更や新規契約などで新しいスマホを購入した際、新しいスマホを使い始めるまでに少し時間が掛かってしまうのもオンラインショップのデメリットと言えます。

というのも、手続き自体はドコモショップよりドコモオンラインショップの方が簡単であるものの、購入した端末が手元に来るまでに時間が掛かるのです。

限定割引や事務手数料無料等でお得にスマホを購入できるのはオンラインショップの強みですが、スマホを買ってすぐに使えないのはデメリットと言わざるを得ません。

利便性ではオンラインショップに及ばない


ドコモショップの完全予約化は、長時間の待ち時間に悩まされてきたユーザーにとってまさに朗報と言えるでしょう。

しかし、やはり利便性で言えばドコモオンラインショップには劣ってしまいます。

特に事務手数料が無料か、有料かという点は大きく、来店の必要もあるドコモショップの需要が急増することは無いでしょう。

マンツーマンでサポートしてくれるなどの魅力はもちろんありますが、基本的にはドコモオンラインショップの利用をおすすめします。