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ソフトバンクの新プラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」が注目を集めています。50GBというデータ容量に加えて一部動画サイトやSNSではデータを消費しないなど、他社にはないオンリーワンのプランです。

現在ドコモやauのユーザーの中にも、ソフトバンクに乗り換えたい方は多いのではないでしょうか。しかしながら、安易に他社に乗り換えようとしてしまうと、契約解除料を取られてしまうことがあります。

このページでは、現在ドコモ・auをお使いになっている方を対象に、契約解除料を支払わずにソフトバンクへ乗り換え(MNP)する方法について紹介していきます。

トップ画像引用元:ご解約の前に | お客様サポート | NTTドコモ

大半のユーザーが結んでいる2年契約(縛り)

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ソフトバンクを含めた大手キャリアでは、2年契約をユーザーに結んでもらうのが基本となっています。最低でも2年間は継続して使ってもらう代わりに、月々の通信料金を安くするという契約です。

そう聞くと特殊な契約のようにも感じるかもしれませんが、現在のキャリアのプラン説明や料金表示は2年契約が前提になっており、大半のユーザーが2年契約を結んでいます。

このページをご覧になっている方の多くも、自分から拒否した覚えがなければ、自然と2年契約を結んでいることでしょう。

確信のない方は、是非ともご自身の契約を確認してみてください。これから説明しますが、2年契約になっていることを認識しておかないと、思わぬ損を被ることになってしまいます。

2年契約(縛り)中の契約解除料は9,500円(税別)

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キャリアの2年契約は、世間では「縛り」などと称され、ネガティブに捉えられることが一般的です。その大きな原因となっているのが契約解除料です。

契約解除料とは、2年契約中に他社への乗り換えなどで契約を破棄することになった場合に請求されてしまう料金です。違約金や罰金といった意味合いが強く、そう呼ばれることもあります。

その契約解除料ですが、ドコモもauも9,500円(税別)となっています。税込にすると10,260円と、実に1万円を超えてしまいます。

契約解除料を支払わなくていいのは「更新月」のみ


画像引用元:ご利用条件 | 料金・割引 | NTTドコモ

契約解除料を支払わずに契約を解除する方法ですが、たったひとつだけ存在します。それは2年契約の「更新月」に契約を解除することです。

更新月がいつなのかはユーザーによって異なりますが、ドコモもauもソフトバンクも現在、2年契約を結んでから25ヶ月目~26ヶ月目と定めています。その2ヶ月間に解約する場合のみ、契約解除料を回避できます。

例えば2018年1月に2年契約を結んだ場合、2020年2月と3月が更新月です。それ以外で契約を解除しようとすると9,500円(税別)を請求されてしまいます。

2年契約は勝手に更新されるから要注意!


ここまでの説明で、大半のユーザーが自然と2年契約を結んでいることと、一度契約したら2年は使わないと契約解除料を請求されてしまうことはわかったと思います。

しかし、キャリアの2年契約にはもうひとつ大きなポイントがあります。それは、2年契約はユーザーから申し出がなければ、勝手に自動更新されてしまうという点です。

2年契約から25ヶ月目~26ヶ月目は更新月ですが、27ヶ月目からは「新しい2年契約」が確定しています。そうなればカウントもリセットです。

2018年1月に2年契約を結んだ例で言うと、更新月は2020年2月と3月で、4月になったら再び契約解除料を請求されるようになってしまいます。

消費者トラブルから裁判にも発展した


ユーザーが手続きをしなければ、延々と2年契約が続いてしまいます。これを見落としているユーザーが多く、一時期は大きな消費者トラブルにもなりました。

2年以上キャリアを使っていたにも関わらず契約解除料を請求されたユーザーの多くが、困惑と怒りを覚え、行政や司法に訴える事態にもなったのです。

「とっくに2年以上使っているのに――」「もう縛りは終わっているはずなのに――」すべて、2年契約が自動更新されて新たに2年契約が結ばれていたことが原因でした。

この契約解除料自体が消費者契約法などに反した違法行為ではないかと裁判になった例もあります。

現在は更新月の延長などが検討されている


裁判の結果としては、契約解除料は違法ではないという判決が出されており、それなので今も契約解除料は有効となっています。

ただ、2年契約の複雑さや、税込で10,260円にも及ぶ高額な契約解除料に世間が納得したわけではなく、行政も重く受け止めてキャリアに睨みを利かせています。

しかしキャリア側としては、2年契約による縛りや契約解除料は絶対にやめたくありません。そこで妥協案として、「更新月の延長」が検討されています。

実際、ドコモでは年度内にも更新月を25ヶ月目~26ヶ月目の2ヶ月間から、24ヶ月目~26ヶ月目の3ヶ月間に延長すると発表しています。auも同様に3ヶ月間に延長することが決定しています。

これがどこまでユーザーの利益になるのかは疑問ですが、頑固な大手キャリアが変更せざるを得ないほど2年契約と契約解除料によるユーザーの「被害」が尋常でなかったことが想像できますね。

契約解除料とは別に「MNP転出料」と「MNP新規契約手数料」もかかる


ここまで、2年契約による縛りと、契約解除料、そして自動更新について記述してきました。他社に乗り換える際は、事前にご自身の契約内容と更新月を確認して、契約解除料を取られないように気をつけてください。

ただ、契約解除料を回避したとしても、他社への乗り換えの際には別の費用もかかってしまいます。それが「MNP転出料」と「MNP新規契約手数料」です。

この2つだけは回避する手段はありません。契約解除料の有無に関わらず支払わなくてはいけないものです。以下からは、実際にドコモ・auからソフトバンクにMNPで乗り換えることをシミュレートして、かかる金額を算出します。

ドコモからソフトバンクにMNP


ドコモでは、MNP転出料として2,000円(税別)かかります。そしてソフトバンクに乗り換える際には、今度はソフトバンクに支払うMNP新規契約手数料が3,000円(税別)かかります。

これを整理すると、以下のようになります。

  • ドコモにMNP転出料:2,000円(税別)
  • ソフトバンクにMNP新規契約手数料:3,000円(税別)
  • 合計費用:5,000円(税別)

繰り返しますが、この費用は契約解除料とは別のものです。もし契約解除料も払うことになってしまったら、5,000円+9,500円=14,500円(税別)となってしまうわけですね。

auからソフトバンクにMNP


auでは、MNP転出料として3,000円(税別)かかります。そしてソフトバンクに乗り換える際には、今度はソフトバンクに支払うMNP新規契約手数料が3,000円(税別)かかります。

これを整理すると、以下のようになります。

  • auにMNP転出料:3,000円(税別)
  • ソフトバンクにMNP新規契約手数料:3,000円(税別)
  • 合計費用:6,000円(税別)

この費用ももちろん契約解除料とは別のものです。もし契約解除料も払うことになってしまったら、6,000円+9,500円=15,500円(税別)となってしまうわけですね。

乗り換えるだけでもお金がかかる……

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ドコモからソフトバンクに乗り換える場合は5,000円(税別)、auからソフトバンクに乗り換える場合は6,000円(税別)と、ただ乗り換えるだけでも結構な費用がかかってしまいます。

これに契約解除料の9,500円(税別)まで加わることになってしまったらとんでもないですよね。だからこそ契約解除料だけは絶対に回避したいものです。

ソフトバンクの注目プラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」とは


画像引用元:ウルトラギガモンスター+(プラス) | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクに乗り移るなら、新たにプランを選ばなくてはいけません。ここでは、ソフトバンク独自の注目プラン「ウルトラギガモンスター+(プラス)」について説明します。

ウルトラギガモンスター+(プラス)は、なんと50GBの大容量プランとなっています。ここまでの大容量プランは現在のauやドコモにはありませんね。

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