au WALLET(ウォレット)とは?使い方とメリットデメリット

  • 2020年6月12日

様々な企業が金融サービスを提供していますが、携帯電話会社として知られているauからもサービスが登場しています。

「au WALLET(ウォレット)」と呼ばれているもので、こちらはauユーザーにとっては馴染みのあるサービスかと思いますが、au WALLET(ウォレット)は果たしてどのようなサービスなのか。メリットやデメリットなど、様々な角度からau WALLET(ウォレット)に関して調べてみました。

トップ画像引用元: https://www.au.com/payment/card/prepaid/

au WALLET(ウォレット)って?

そもそもau WALLET(ウォレット)とはどのようなサービスなのか。au WALLETはプリペイド式の電子マネーで、mastercard搭載型となっています。プリペイド式になりますので事前にチャージしておかなければ利用することは出来ません。

この点が従来のクレジットカードとの違いであることはわざわざ説明するまでもないと思いますが、auユーザーであれば誰でも作成できるものなので、学生、あるいは定年後の高齢者でもau WALLETを保有し、利用出来るのです。

更にau WALLETはお金がかかりません。クレジットカード場合、審査が必要なので面倒である点に加えて、会費、発行手数料等がかかるのですが、au WALLETは維持にお金はかかりませんので、使わずに持っているだけで会費がかかることもないのです。

使いたい時だけチャージして使うけど、使わない時には眠らせておくことも問題ありませんし、使わないけど会費だけ支払うのが面倒ということもありません。申し込みもauショップやauの取扱店、au WALLETのサイトやアプリにて行えますのでこちらもとても気軽です。

本人確認を行い、必要書類を出して審査結果を待ってといった煩わしさもありません。

au WALLETのメリットをチェックしてみよう

クレジットカードと比べて保持・維持など様々な面でメリットが多いau WALLETですが、実際にどのようなメリットがあるのか、細かくチェックしてみました。

高還元率こそ、何よりの魅力

使い勝手や先にも挙げたように審査の必要性もなければ維持費もかからない点など、ランニングコストも魅力ではありますが、「au WALLETならでは」な魅力としては高還元率が挙げられます。au WALLETのみならず、電子マネーは様々なサービスが登場しています。

使い勝手は利用できる店舗数によって異なりますが、近年ではほぼ同じ場所で使えるものばかりだと気付くはずです。ユーザーとしては、「それならどの電子マネーでも同じ」になりがちですが、au WALLETは還元率が高いことで知られています。

例えばエポスゴールドカードであれば最大で2.5%還元されます。楽天カードでも1.5%と高還元率です。この数字だけではそこまで高還元率に思わないかもしれませんが、クレジットカードでチャージしたau WALLETを利用すれば、WALLETポイントまでゲット出来るのです。

200円で1ポイントではありますが、ポイントアップとなる対象店もありますし、例えば先に挙げたエポスゴールドカードの場合、誕生月、あるいはリボ払いだとポイント還元率が高くなります。

それらのタイミングに合わせて上手くチャージすることにより、クレジットカード利用、そしてau WALLETを使った際のポイントの二つを獲得出来るのです。

更に、auかんたん決済も使えます。かんたん決済にてau WALLETにチャージ出来ます。上限はauによって決められるとはいえ、かんたん決済はauユーザーにとっては手軽なものです。

その一方で、使いどころが限られているのも事実。web上のサービスでなければかんたん決済の出番はないのですが、かんたん決済にてau WALLETにチャージすれば、クレジットカードほど後回しにするでもなく、手軽にチャージしてau WALLETが使える場所で会計出来ます。

ちなみにオートチャージ機能もありますので、オートチャージで高還元率のクレジットカードを指定しておけば、意識せずともau WALLETの残高が減ったらチャージしてくれますので、その都度高還元率のポイントをゲット出来ます。

ApplePayに対応している点

au WALLETはApple Payに対応していますので、Apple Payに対応しているiPhoneをお持ちの場合、スマートフォンさえあれば決済が可能です。

我が国ではiPhoneユーザーの方がandroidのユーザーよりも圧倒的に多いと言われているだけに、Apple Payの存在感が高まるのも時間の問題と言っても過言ではありません。買い物だけではなく、電車やバスに乗ることも出来るのです。

au WALLETをApple Payに登録するとQUICKPayとして割り当てられます。QUICKPayで利用できる点は間違いなく便利なのですが、QUICKPayのみの店舗では利用出来ません。

QUICKPay+対応店舗のみになりますので、その点は少々面倒ではありますが気を付けなければなりません。

Apple Payの使い方|au Walletクレジットカードで上手にポイントを貯めて安く買うコツ

クレジットカードとしても電子マネーとしても

au WALLETに申し込むと、auから一枚のプリペイドカードが送られてきます。

このカードがプリペイド式のカードになるのですが、このカードをスマートフォンに登録すればおさいふケータイのような感覚でスマートフォンでタッチしての会計が出来き、クレジットカードとしても使えます。

例えば先にQUICKPay+で使えるとお話しましたが、仮にですがQUICKPay+が使えないが、クレジットカードは使える。

そのようなお店であればau WALLETは問題なく使えますし、当然ですがどちらで使ったとしても残高が異なって、どちらが正しいデータなのか分からない…といったこともありません。

提携ポイントに交換出来ます

au WALLETで貯めたポイントはそのままお買い物にも利用出来るのですが、提携先のポイントに交換することも出来るのです。スターバックスカード、マツモトキヨシ現金ポイント、ビクトリアポイント、ACCORDIA GOLFポイントに、1ポイント1円で交換出来ます。

自分自身のライフスタイル次第では、交換した方がお得になるケースもあるかもしれません。これだけの選択肢が用意されているだけでもメリットに挙げても良いのではないでしょうか。

au WALLETのデメリットは?

メリットがあればデメリットがあるものですが、au WALLETにどのようなデメリットがあるのかも調査してみました。

支払い上限額があります

あまり関係ないという人もいると思いますが、au WALLETはチャージの残高上限が10万円です。つまり、10万1円以上の買い物が出来ないことになります。

日用品程度であれば大したデメリットではありませんが、10万円を超えるものだからこそ、多くのポイントが付くから…と意気込んでも使えません。

海外では少々弱い

au WALLETはmastercardブランドになりますので、mastercardが使える店舗であれば使えます。当然、海外も例外ではないのですが海外でau WALLETを使った場合、海外決済手数料を4%ほど取られることになります。

この数字は、クレジットカードの中では少々高い方になりますので、頻繁に海外旅行をする人にとってはデメリットになってしまう部分です。さらには海外旅行に付随する海外旅行保険。こちらが付いていません。

クレジットカードであれば海外旅行保険は大なり小なり様々な特徴が付帯されているものですが、au WALLETには海外旅行保険はありません。

クレジットカード一枚あれば海外旅行は安心…とはいかないだけに、頻繁に海外旅行を楽しんでいる人にとっては、これまでのメリットを打ち消しかねないデメリットです。

事前にチャージをしておかなければならない

これはメリットという人もいるでしょう。au WALLETはプリペイド式になりますので、事前にチャージしておかなければなりません。カードだけ持っていても意味がなく、持っているカードにチャージして初めて利用出来るのです。

そのため、使い過ぎの防止になる一方で、まだ残高があるだろうと思いau WALLETで会計したら残高不足で決済出来なかった…というパターンもあり得ます。

チャージそのものは決して面倒なものではありませんが、常に自分のau WALLETにどれだくらいの残高があるのか把握しておかなければなりません。

紛失した際、少々面倒です

もしもですが、クレジットカードを紛失してしまった場合には信販会社に連絡をします。その際、紛失してから不正利用に遭ってしまった場合には信販会社が保障してくれることでしょう。この保障はau WALLETにもあるのですが、auスマートパスの会員ではないと保障を受けられないのです。

auスマートパスは月額350円のサービスでauユーザーにとって便利なサービスが多々ありますが、あまり利用しないからと加入していない、あるいは退会した人もいるかもしれません。

その場合、保障が受けられませんので、この点も通常のクレジットカードと比べるとデメリットになってしまう部分です。

買い物のキャンセルもデメリットかも

どのような買い物であれ、キャンセルすることもあるのではないでしょうか。特にネット通販の場合、モニターで見ていたものと微妙に違う、自分の思っていたものと微妙に違う…。その場合はキャンセルしてもらうことになります。

クレジットカードであれば支払いキャンセルしても、支払日に支払う額にカウントされないだけですが、au WALLETの場合プリペイド式になりますので、支払った時点で既に相手側にお金が渡ってしまいますので、キャンセルとなると相手に渡ったお金を戻してもらうことになります。

結果、どうしても時間がかかってしまうのです。

決済方法次第では面倒になるケースも

これはごく一部の店舗ですが、デビットカードやプリペイド式カードにて決済を行う場合、少々面倒な手順を踏むケースがあります。代表的な例としてはヨドバシカメラです。

ヨドバシカメラのネット通販をデビットカードやプリペイド式カードにて支払う場合、ヨドバシカメラ側は一度与信のために料金を引き落とします。デビットカードやプリペイド式カードの場合、根本的には現金での決済と同じなので、残高がない場合はそこでハネることが出来ます。

注文を受けたけど、でも相手に残高がないので発送出来ない…を防ぐために、まずは一度相手にお金があるのかを確認する意味で決済するのです。

その後、キャンセル処理をして一度相手にお金を戻し、出荷する時点、つまりは「本契約」となる時点でもう一度お金を落とすのです。クレジットカードであればキャンセルしても機械処理だけで良いので大した問題ではないのですが、au WALLETはプリペイド式になります。

キャンセルになって、さらには先にも挙げたようにキャンセルのお金がなかなか戻ってこないがために残高不足になってしまい、二度目の決済の時に結局お金が足りないので買い物が出来ない…そういったケースもあります。

この場合、自分自身には何の落ち度もないのですが、お店の会計システム上、決済が出来なくなってしまうのです。

全てのお店がこのようなシステムではないのですが、裏を返せばどこがこのようなシステムなのか分からない分、その都度ヒヤヒヤさせられるケースもあるかもしれません。

サービスが増えていく点に注目

au WALLETは2014年に登場しました。以降、スマートフォンなどIT技術の進化もあり、当初はなかったサービスが続々と開始されています。つまり、今後も更に便利な機能が追加されていく可能性を秘めているのです。

例えば先にQUICKPay+を紹介しましたが、こちらは2017年7月4日から利用可能となり、2018年4月5日からは「リアルタイムチャージ」も登場しました。

先にデメリットの部分でチャージしておかなければ会計が出来ないとお話しましたが、リアルタイムチャージであれば買い物で残高が足りていない場合、不足している金額を自動でチャージしてくれますので「残高不足で買い物が出来ません」ということを防げます。

このように、開始当初に用意されていたサービスだけではなく、新しいサービスも続々と登場しています。特に近年はスマートフォンがビジネスの主役に位置していると言っても過言ではないだけに、今後登場するであろう新しいサービスとの連携は十分に考えられます。

ましてやauそのものが時代の先端をリードする企業と言っても過言ではない点、多くの利用者を誇る点、そしてドコモやソフトバンクと熾烈なシェア争いが繰り広げられている点を考えると、サービスは今後更に充実したものになることは間違いありません。

auを退会したらどうなるの?

auを退会したらau WALLETはどうなるのか。MVNOへの変更やMNPなど、キャリア変更は珍しいものではありません。それだけに、au WALLETを使っていたものの、auそのものから変わるのでau WALLETはどうなるのか。

実はauを退会した後でもau WALLETを使うことは出来ます。但し、au WALLETポイントが付与されなくなります。つまりはただのプリペイド式のmastercardになります。

au WALLETの魅力は高い還元率を誇るポイントですし、プリペイド式のクレジットカードは他にもありますのでさすがにauを退会してまでau WALLETを使い続けるメリットはほとんどありません。

決して使えなくなる訳ではありませんので、au WALLETのことを忘れてうっかり退会してしまったとしても、au WALLETに入れていたお金が無くなることはありません。

残高が返済されないので…

auを解約しても使えなくなる訳ではないのですが、持っているメリットもないのでポイントは使い切っておいた方が良いでしょう。買い物で使うのも良いですし、Amazonギフトであれば1円単位でポイントの実質的な移行が可能です。

auウォレットも使い方次第でお得に

au WALLETに関して掘り下げてみましたが、上手く組み合わせることによって、より高い還元率を狙えるカードだと分かりました。

メリットやデメリットを加味した上で、自分のライフスタイルにプラスになるのかを考え、プラスになるようであれば利用してみるのも良いのではないでしょうか?

少なくともau WALLETにチャージ出来るクレジットカードを日用品の買い物で利用している人は、au WALLETにするだけでポイントを二重取り出来るのです。他にもメリットがたくさんありますので、いろいろと検討してみるのも良いのではないでしょうか。


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