ドコモ光に契約する上で損をしない安くてお得なキャンペーン情報やプロバイダをご紹介していきます。
今では携帯会社がネットサービスを提供していることは多く、なかでも大手キャリアであるNTTドコモの「ドコモ光」は人気です。
そこで今回は、ドコモ光を100%お得に契約する方法について解説し、あわせておすすめのプロバイダを3つピックアップしていきます。
ドコモ光開通までの流れまでご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ドコモ光とは?プロバイダ・料金・キャンペーン・速度まとめて解説画像引用元:速いドコモ光なら GMOとくとくBB | クチコミで人気 ! お得で安いプロバイダー
ドコモ光とは?簡単にまとめてみた
- ドコモ光はプロバイダ契約が必要
- 料金プランはタイプAタイプBの2種類
- 戸建てとマンションタイプで料金が違う
- 無料WiFiルーターがある
- データ量はほぼ無制限
ドコモ光は携帯大手キャリアのNTTドコモが提供している光インターネットサービスです。
ドコモ光はプロバイダを介して自宅にインターネット回線を提供します。
プロバイダは24社から選ぶことができ、それぞれに速度の違いや無料WiFiの有無・キャッシュバックの違いなどがあります。
後のセクションでプロバイダの違いについて説明していきます。
料金プランはタイプAとタイプBの2種類で変わりますが、料金以外に違いはほとんどないので基本タイプAが選ばれるでしょう。
定額プラン | マンション | 戸建 |
---|---|---|
タイプA | 2年定期契約:4,000円/月 契約期間なし:5,000円/月 | 2年定期契約:5,200円/月 契約期間なし:6,700円/月 |
タイプB | 2年定期契約:4,200円/月 契約期間なし:5,200円/月 | 2年定期契約:5,400円/月 契約期間なし:6,900円/月 |
単独タイプ | 2年定期契約:3,800円/月 契約期間なし:4,800円/月 | 2年定期契約:5,000円/月 契約期間なし:6,500円/月 |
ドコモ光ミニ | - | 2年定期契約:2,700~5,700円/月 契約期間なし:4,200~7,200円/月 |
料金は他の光回線と比べても安い部類に入り、普及率も高いので安心して利用できます。
ドコモ光を利用することで、テレビで動画を楽しんだり、スマホでゲームをすることが快適になります。
ドコモ光のWi-Fiにより、データ量を気にせずさまざまなコンテンツを楽しめるのです。
では早速ドコモ光をお得に契約できるポイントをご紹介していきます。
ドコモ光+プロバイダ公式から申し込みで最大20,000円キャッシュバックでおすすめ!
ドコモ光のキャッシュバックキャンペーンと特典
ドコモ光で利用できるキャンペーンは数多くあります。その中でおすすめをピックアップしてご紹介します。
ドコモ光のプロバイダ新規契約でキャッシュバック
ドコモ光では24のプロバイダが選べます。その中では高額なキャッシュバックキャンペーンを実施しているところもあります。
最大で20,000円というプロバイダもあるので見逃せません。キャッシュバックを実施しているプロバイダはこちらです。
プロバイダ名 タイプA | 独自キャッシュバック |
---|---|
plala | 15,000円 |
GMOとくとくBB | 20,000円 |
@nifty | 20,000円 |
DTI | 20,000円 |
例えば、ドコモ光新規契約+ひかりTV for docomo+DAZN for docomoに同時申し込みで20,000円キャッシュバックなどです。
キャッシュバックを実施しているプロバイダは通信速度にも定評のあるところばかりなので、性能とキャッシュバックの条件の二軸で検討するのがおすすめです。
後のセクションでプロバイダの違いについてご説明するので参考にしてください。
ドコモ光セット割
ドコモ光セット割は、ドコモのケータイ回線とドコモ光をセットで利用することで、お得になるプランです。
ドコモのギガプラン(5Gギガホ・5Gギガライト・ギガホ・ギガライト)を契約している場合の料金を表にまとめています。
ドコモのギガプランを契約している場合 | |
---|---|
5Gギガホ | 1回線:6,480円 2回線:5,980円 3回線以上:5,480円 |
ギガホ | 1回線:5,980円 2回線:5,480円 3回線以上:4,980円 |
5Gギガライト・ギガライト | 【ステップ4】 1回線:4,980円 2回線:4,480円 3回線以上:3,980円 【ステップ3】 1回線:3,980円 2回線:3,480円 3回線以上:2,980円 【ステップ2】 1回線:3,480円 2回線:2,980円 3回線以上:2,480円 【ステップ1】 1回線:2,980円 2回線:2,480円 3回線以上:1,980円 |
5Gギガホとギガホは、ケータイ回線とドコモ光をセットにすることで、1,000円の割引が受けられます。
また、5Gギガライト・ギガライトの場合は、5GBまでのステップ3と7GBまでのステップ4は1,000円の割引です。
しかし、3GBまでのステップ2は500円の割引、1GBまでのステップ1は割引適用外となりますので、違いを把握しておいてください。
ドコモ光更新ありがとうポイント
ドコモ光の定期契約プランを更新する度に、「ドコモ光更新ありがとうポイント」として3,000ポイントがプレゼントされます。
ポイントを獲得するには、dポイントサイトでの申し込み、または専用獲得ダイヤルへ電話をして申し込みをしなければいけません。
なお、「ドコモ光2年定期契約なし」を利用している場合は、ドコモ光更新ありがとうポイントの適用対象外となります。
ドコモ光更新ありがとうポイントを獲得・利用できる期間は、27ヶ月目から32ヶ月目までの6ヶ月間です。
27ヶ月目の時点でポイント獲得のお知らせが届きますので、期間内に自身で手続きを行いましょう。
ドコモ光新規工事料無料特典
ドコモ光では、本来工事費として戸建て18,000円・マンション15,000円がかかります。
そこで、ぜひ活用してほしい特典が「ドコモ光新規工事料無料特典」です。
ドコモ光を新規で申し込むと工事費が無料になるという内容で、条件は申し込みをした月を含む7ヶ月以内に利用を開始すること。
ここでいう利用開始とは、ドコモ光のサービス提供が可能であることを、ドコモが確認した状態をいいます。
ただし、土日・祝日の追加工事料や、工事内容によって発生する追加料金は特典の対象外です。
また、新規契約における契約事務手数料3,000円は別途必要となりますので、認識違いとならないようご注意ください。
ドコモ光dポイントプレゼント特典
ドコモ光の新規もしくは事業者変更で申し込みをした人を対象に、期間・用途限定のdポイントを20,000ポイントプレゼントするという内容です。
また、フレッツ光か提携CATVから転用した人は、期間・用途限定のdポイントが5,000ポイントプレゼントされます。
適用条件は下記です。
- ドコモ光(2年定期契約)を申し込み、申し込んだ月を含む7ヶ月以内に利用を開始すること
- ドコモ光の利用開始時に2年定期契約を契約中で、ドコモ光の契約者がdポイントクラブ会員であること
プレゼントされたdポイントは、ドコモ光の利用開始月の翌々月に進呈されます。
ドコモ光 GMOとくとくBBの評判・口コミまとめ|選ばれる理由を解説ドコモ光・ドコモスマホ・dカード GOLD利用で4万円お得!
ドコモ光とドコモのスマホ・dカード GOLDを利用すると、月々の割引・dポイント還元で年間4万円以上お得になります。
その実態をシミュレーションしたいと思います。
今回はあえてドコモのスマホで利用できるキャンペーンを適用せず、ドコモ光とdカード GOLDのみの恩恵でシミュレーションをします。
- 料金プランは5Gギガホ:8,415円
- ドコモ光タイプA(2年間の定期契約あり):5,720円
- ドコモ光+ドコモのスマホ利用料:14,135円
- ドコモのファミリー割引グループが2人
- ドコモ光とdカード GOLDが紐づいている
- ドコモのスマホとdカード GOLDが紐づいている
- ドコモ光セット割:月々-1,100円×2人
- ドコモ光+スマホの利用料1,000円につき10%還元:月々1,4000円還元
- 年間合計:43,200円お得!
ドコモ光とドコモスマホ・dカード GOLDを同時利用するだけでここまでお得になります。
ドコモ光とdカードを紐づけるという作業も、ドコモスマホのキャンペーン「ドコモ光セット割」を申し込んだ時点で紐づくので簡単です。
また、ファミリー割引グループを利用している場合、グループ内全員が月々1,000円割引されます。しかも永年と太っ腹です。
ドコモ光のご利用料金を1,000円につき10%還元してくれる特典は、同じドコモ系列のdカード GOLDだからこそできる特典です。
dカード GOLDは間違えなくドコモ光をお得に利用する上で欠かせません。
ドコモ光の性能は他の光回線と比べて突出しているとは言えませんが、ここまで割引・還元が連携のとれたサービスは他にはないでしょう。
ドコモが発行しているクレジットカード「dカード GOLD」は、ドコモユーザーがお得になる特典が充実しています。
ドコモユーザーにdカード GOLDを本当におすすめしたい理由をまとめたので、ぜひ一度目を通してみてください!
- 年会費10,000円(税抜)を回収できる仕組みがある
- 最大10万円のケータイ補償などメリットが豊富
- 1枚無料で発行できる家族カードがお得すぎる
dカード GOLDは10,000円(税抜)の年会費がかかかりますが、ドコモユーザーであればポイント還元で十分に回収できる仕組みになっています。
また回収できる以上のポイント還元も見込めるほか、全国・ハワイの空港ラウンジが無料で利用できたり、旅行保険が付帯しているのも嬉しいポイントです。
ドコモユーザーの方はこの機会にぜひ入会を検討してみてください!

ドコモ光のプロバイダの違いを比較
画像引用元:料金診断 | ドコモ光 | インターネット光回線
ネット環境を整備する際に、プロバイダという言葉を耳にしたことがあるが、いまいち理解できていない人は多いのではないでしょうか。
ここからは、プロバイダとは何なのか、何が違うのかを紹介していきます。
プロバイダとは?
プロバイダとは、回線を通してインターネットに接続する役割を担っている接続業者のことです。
正式名称は「インターネットサービスプロバイダ」であり、「ISP」と呼ばれることもあります。
インターネットを利用するには、インターネット回線を提供する回線事業者と、接続事業者であるプロバイダの双方が必須です。
例を挙げるとプロバイダは下記になります。
- GMOとくとくBB
- @nifty
- Plala
- DTI
- ビッグローブ
- OCN
その他にも数多くのプロバイダがあり、それぞれでお得なキャンペーン等も実施しています。
また、回線事業者によってはプロバイダと一体になっている場合もあります。
通信方式の違い
インターネットに接続する際、通信方式は「PPPoE」と「IPoE」の2つがあり、プロバイダによって違います。
まず、「PPPoE」は電話回線網とインターネットサービスプロバイダを接続するネットワーク終端装置を経由する方式です。
ネットワーク終端装置を経由することから、通信量が多くなると混雑してしまうため通信速度が遅くなりやすいです。
一方で「IPoE」は新しい接続方式であり、インターネットへ直接接続する方式になります。
つまり、ネットワーク終端装置を経由する必要がないため、混雑することがなく快適なネット環境を実現できます。
IPoEの中でも「v6プラス」はさらに通信速度が速いものになっているため好評です。
プロバイダ名 タイプA | 通信方式 |
---|---|
ドコモnet | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス) |
plala | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス) |
GMOとくとくBB | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス) |
@nifty | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス) |
DTI | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス)※要申込 |
BIGLOBE | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス) |
andline | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス)※要申込 |
hi-ho | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス)※要申込 |
Tigers-net.com | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス)※要申込 |
SIS | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス)※要申込 |
ic-net | IPoE IPv4 over IPv6通信 (v6プラス) |
楽天ブロードバンド | IPoE IPv6通信 (v6プラス)※要申込 |
料金の違い
ドコモ光ではプロバイダのみの料金というのはありません。
先にご説明した料金プラン「タイプA・タイプB」という料金の中にプロバイダの料金が含まれています。
そのため、タイプAとタイプBで利用できるプロバイダが違ってくるのです。
定額プラン | マンション | 戸建 |
---|---|---|
タイプA | 2年定期契約:4,000円/月 契約期間なし:5,000円/月 | 2年定期契約:5,200円/月 契約期間なし:6,700円/月 |
タイプB | 2年定期契約:4,200円/月 契約期間なし:5,200円/月 | 2年定期契約:5,400円/月 契約期間なし:6,900円/月 |
単独タイプ | 2年定期契約:3,800円/月 契約期間なし:4,800円/月 | 2年定期契約:5,000円/月 契約期間なし:6,500円/月 |
ドコモ光ミニ | - | 2年定期契約:2,700~5,700円/月 契約期間なし:4,200~7,200円/月 |
プロバイダの料金の差を比較するということで言うと、初期導入時の料金をいかに減らせるかが違いになってきます。
そこで、キャンペーンでご紹介したように、キャッシュバックのあるプロバイダがおすすめになってきます。
先に書いた通り、キャッシュバックには他サービスへの加入が条件のものもあるのでご注意ください。
無料Wi-Fiルーターの違い
無線Wi-Fiルーターとは、スマホやパソコンなどを無線でインターネットに接続するための通信機器のことです。
その無線WiFiルーターが無料でレンタルできるプロバイダがあります。
プロバイダ名 タイプA | 無料Wi-Fiルーター |
---|---|
plala | 〇 |
GMOとくとくBB | 〇 |
@nifty | 〇 |
DTI | 〇 |
BIGLOBE | 〇 |
andline | 〇(選択オプション) |
hi-ho | 〇 |
Tigers-net.com | 〇 |
SIS | 〇 |
ic-net | 〇 |
他はそこまで変わりませんが、普段使いでは全く問題のない速度が出ますので安心してください。
ドコモ光のおすすめプロバイダ3選
ここからは、ドコモ光を契約するうえでおすすめのプロバイダを見ていきましょう。
GMOとくとくBB
GMOとくとくBBはドコモ光の提携プロバイダで、ドコモ光回線の契約が610万を突破しており非常に人気があります。
GMOとくとくBBが選ばれる理由として、下記の特徴が挙げられます。
- 高性能なWi-Fiルーターが無料レンタルできる
- v6プラスで高速通信を実現
- キャッシュバックキャンペーンを実施している
GMOとくとくBBでは、高性能なWi-Fiルーターを無料でレンタルできるため、プロバイダ料金と別に費用がかかりません。
また、次世代技術であるv6プラスを採用しているので、下り320.95Mbps・上り288.03Mbpsという高速通信を実現しています。
さらに、GMOとくとくBBではドコモ光と同時に「ひかりTV for docomo(2年割)と「DAZN for docomo」を申し込みの場合、20,000円のキャッシュバックが受けられます。
なお、GMOとくとくBB以外からドコモ光を申し込むと、キャッシュバックは受けられませんのでご注意ください。
また、キャッシュバックに加えて申し込みをした月を含み7ヶ月以内に利用を開始すると、dポイントを5,000ポイント獲得可能です。
Plala
PlalaはNTTドコモグループである株式会社NTTぷららが提供しているプロバイダです。
- IPoE方式+v6プラス対応
- 無料WiFiルーターあり
- キャッシュバック15,000円
- サポート充実
ぷららでは、IPoE対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルするサービスや、訪問設定サポートを1回無料で利用できるなど、お得なサービスを実施しています。
また、ぷらら公式サイト限定で、ドコモ光の1ギガプランを申し込んだ人全員に、15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中です。
こちらのキャッシュバックキャンペーンは、ぷらら公式サイトを経由して申し込みをしなければ対象外となります。
また、申し込みをした月から3ヶ月後の月末までに利用を開始した人がキャッシュバックの対象です。
公式サイトや上記で紹介したGMOとくとくBBは、7ヶ月後となっており条件に違いがありますので注意しましょう。
訪問サポートに関しては、インターネットへの接続はもちろんひかりTVやDAZN、dTVの視聴設定もサポートしてくれます。
そして、訪問ではなく電話での相談であれば回数制限なしで無料サポートを受けられるので、機器操作が苦手な人におすすめです。
DTI
DTIはドコモ光の提携プロバイダで、DTI with ドコモ光というサービスを提供しています。
これはドコモ光とDTIのプロバイダサービスがセットになっているものです。
ドコモのスマホと一緒に契約することでお得になるドコモ光セット割にも対応しています。
DTIドコモ光が選ばれる理由は下記です。
- IPoE方式による接続に対応
- DTI限定の特典が受けられる
- セキュリティソフトが1年間無料
- 独自のオプションサービスが豊富
DTIでは、IPoEによる接続をするため快適な通信速度を実現しています。
全国の平均通信速度は、下り317.07Mcps・上り595.51Mbpsです。
そのため、あらゆる操作を快適に行うことができる点は、多くの人から支持されています。
また、DTI限定特典として、ドコモ光への新規契約・転用・他社からの乗り換えなどで最大20,000円のキャッシュバックが受けられます。
キャッシュバックはDTIのサイトを経由して申し込みをしなければ受けられませんのでご注意ください。
さらに、DTIユーザー限定の特典で、DTI with ドコモ光に入会すると、レジャー施設やホテル、レストランが優待価格となる「DTI Club Off」が利用できます。
そして、DTI with ドコモ光に入会すると、ウイルスや不正アクセスから守るセキュリティソフトが1年間無料で利用可能です。
DTI独自のオプションサービスである、ウイルスチェックや迷惑メールチェック、PC遠隔サポートなども無料で受けられます。
手厚いサポートや快適な通信環境から、DTI with ドコモ光は600万回線を突破するほどです。
ドコモ光の開通手順|5ステップ
ドコモ光をの開通までの流れはこちらになります。
事前に確認するべきこと
ドコモ光を申し込む前に確認すべきこととして、利用する場所がドコモ光のサービスエリア内かを調べておきましょう。
サービスエリア内であればドコモ光の利用が可能です。
ドコモの公式ホームページから、NTT東日本と西日本のホームページにアクセスできますので、そこで確認できます。
また、マンション・アパートにお住いの方は大家さんによってはNGな場合もあるので、必ず確認をしておきましょう。申込後に工事業者から必ず問題ないか確認をされます。
また、必要な費用として事務手数料と工事料がかかります。
- 事務手数料:3,000円
- 工事料:戸建て18,000円・マンション15,000円
ドコモ光のキャンペーンにてご紹介した通り、現在は工事費無料キャンペーン中ですので、事務手数料のみ用意しておきましょう。
事務手数料と工事料は、原則としてドコモ光の利用開始日の翌月に、利用料金と一緒に支払います。
ドコモ光を申し込む
ドコモ光の申し込みは、電話・オンライン・ドコモショップでできます。
オンラインショップでの手続きは24時間対応していますので、日頃忙しく時間がなかなか取れない人におすすめです。
なお、システムメンテナンスにより利用できない場合もあります。
申し込みを行うと、ドコモから「開通のご案内」というドコモ光を利用するにあたって必要な書類が送られてきます。
また、プロバイダからは「プロバイダID・パスワード」が送られてきますのでご確認ください。
開通工事を行う
開通工事を行う際、工事日当日は設置場所を決定できる人が立ち合いましょう。
場合によっては立ち上が必要ないこともありますので、その点は申し込み時に問い合わせをして確認してみてください。
また、当日はケーブルを差し込めない状態では工事を行えない場合もありますので、事前に差し込み口は家具などで隠れていないようにしましょう。
差し込み口がない場合は、問い合わせて相談してください。
ルーターなどの接続・設定を行う
工事が完了したら、ルーター・パソコン・プロバイダなどの接続や設定を行います。
使用する機器によって方法は異なりますので、それぞれで確認が必要です。
なお、ドコモが提供している「ドコモ光ルーター01」であれば、サポートセンターに電話をしてルーターの遠隔設定ボタンを押すとオペレーターが代行してくれます。
利用開始
設定等ができたら、ドコモ光の開通準備は完了です。
工事日以降に、ドコモから「ドコモ光契約申込書(控え)」が届きますので保管しておいてください。
ドコモ光+プロバイダ公式から申し込みで最大20,000円キャッシュバックでおすすめ!
ドコモ光はお得なプロバイダとドコモのスマホでお得になる!
ドコモ光をお得に利用するには、公式サイトで実施されている特典を利用することが重要です。
各プロバイダでも独自のキャッシュバックキャンペーンなどを開催していますので、確認しておきましょう。
また、ドコモ光は多くのプロバイダを利用可能ですが、それぞれで速度やサポートなどのサービスが異なります。
プロバイダの特徴を把握することで、お得に利用できるだけでなく使い勝手の良さにも繋がるためチェックは必須です。
そして、支払いにはdカード GOLDを使うことで、毎月の利用料金の10%が還元されます。
ランニングコストとしてかかる部分を、ただ支払うだけでなく還元を受けることで節約にもなりますので、ぜひ支払い方法にご利用ください。