キャリアで発売されているスマホで安い機種を比較しておすすめを10機種厳選しました。
低価格でかつスペックが充分のコスパ最強機種をご紹介していきます。

機種 | Xperia 5 V | TORQUE G06 | Redmi 12 5G | Xiaomi 13T |
---|---|---|---|---|
本体 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | 74,310円~ | 48,800円~ | 16,547円~ | 未定 |
特徴 | 高性能チップ搭載 ハイエンドスマホ | 小型&軽量な 高耐久スマホ | コスパに優れた ミドルレンジスマホ | 高性能カメラ搭載 ハイエンドスマホ |
購入 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
安いスマホおすすめ機種10選|コスパ最強機種

それでは早速、数あるスマホの中から比較したオススメのコスパ最強10選を紹介していきます。
それぞれの価格や特徴などをしっかりと把握したうえで、自分にピッタリのスマホを見つけてください。
尚、当記事の価格表記はすべて「定価」です。
キャリアによっては価格の前後があるのでご注意ください。
順位 | 名称/外観 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
1位 | Mi 11 Lite 5G![]() | 43,800円 | スペック、付帯機能共に充実でコスパ抜群 |
2位 | iPhone SE(第2世代)![]() | 64GB:49,800円 128GB:55,800円 | iPhoneの中でコスパ最強、カメラ機能が優秀 |
3位 | OPPO Reno5 A![]() | 43,800円 | 普段使いにピッタリ、処理能力も高い |
4位 | Xperia 10 III Lite![]() | 44,880円 | スリムなボディが持ちやすい、高音質も楽しめる |
5位 | OPPO A54 5G![]() | 31,800円 | スムーズな画面遷移と大画面が魅力的 |
6位 | AQUOS wish![]() | 26,180円 | コンパクトで扱い易い、低価格が魅力的 |
7位 | AQUOS sense4![]() | 33,840 | 高い防水性能が魅力、トリプルカメラも優秀 |
8位 | Google Pixel 5a![]() | 51,700円 | カメラのスペックがトップクラス、大画面で楽しめる |
9位 | Redmi 9T![]() | 17,490円 | とにかく安い、大画面と大容量バッテリーにも注目 |
10位 | iPhone 12![]() | 64GB:94,380円 128GB:99,880円 256GB:111,980円 | 価格は高いがコスパ抜群、優秀な高スペックモデル |
1位:Mi 11 Lite 5G【Xiaomi】

価格 | 4,3800円 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリ容量 | 4,250mAh |
アウトカメラ性能 | ・標準:約6,400万画素 ・超広角:約800万画素 ・テレマクロカメラ:約500万画素 |
インカメラ性能 | 約2,000万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 780G |
画面サイズ | 6.55インチ (縦約15cm×7cm) |
本体サイズ | 幅75.734mm×高さ160.53mm×厚さ6.81mm |
重量 | 159g |
防水/防塵 | △ ・IP53 ※防塵性能は高いが、防水性能は低め |
生体認証 | 指紋/顔 |
おサイフケータイ | ○ |
カラー | ・トリュフブラック ・シトラスイエロー ・ミントグリーン |
- 処理性能が高い(ゲームもサクサク)
- 最大6,400万画素のトリプルカメラ
- スリムで軽いのに大画面
- バッテリー容量の割に持ちは普通
- 防水機能は「生活防水」程度
- イヤホンジャックがない
コスパ最強との声が多いのがXiaomi(シャオミ)のMi 11 Lite 5Gです。
キャリアによっては3万円台で購入でき、ミドルスペックのスマホとしては破格と言えるでしょう。
搭載されたCPUのスペックも高く、メモリやストレージの容量も大きいです。
また、最大6,400万画素の奇麗な写真が撮れるトリプルカメラが搭載され、おサイフケータイにも対応しています。
ブラックをはじめ、ポップなカラーバリエーションでデザイン性も申し分なしです。
2位:iPhone SE 第2世代【Apple】
価格 | 64GB:49,800円 128GB:55,800円 |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB |
バッテリ容量 | ー(非公開) |
アウトカメラ性能 | 広角:約1,200万画素 |
インカメラ性能 | 約700万画素 |
CPU(プロセッサ) | A13 Bionic |
画面サイズ | 4.7インチ (縦約11cm×5cm) |
本体サイズ | 幅67.3mm×高さ138.4mm×厚さ7.3mm |
重量 | 148g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX7 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | Apple Pay |
カラー | ・ブラック ・ホワイト ・レッド |
- CPU性能が高く、処理が速い
- カメラ性能が高い、エフェクトやポートレートが充実
- 防水性能が高い
- 価格のみを見るとAndroidより少し割高
- 画面サイズが小さい
- バッテリー持ちが若干悪い
iPhoneにおいて最もコスパが良いのは「iPhone SE」です。
Androidを含めても上位に位置する事は間違いありません。
注目すべきはCPU性能です。
iPhone11 Proと同じA13 Bionicを搭載しているので処理速度が速く、特にゲームで遊ぶ方にとっては差を感じやすいでしょう。
またカメラ性能が高く、多彩なエフェクトやポートレート機能を搭載しているため写真撮影を楽しめます。
しかし画面サイズが小さく、バッテリーの持ちも若干悪いため、ゲームや動画を楽しむ方にとっては少し物足りないかも知れません。
3位:OPPO Reno5 A【オウガ・ジャパン】
価格 | 43,800円 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリ容量 | 4,000mAh |
アウトカメラ性能 | ・メイン:約6,400万画素 ・超広角:約800万画素 ・モノクロ:約200万画素 ・マクロ:約200万画素 |
インカメラ性能 | 約1,600万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 765G |
画面サイズ | 6.5インチ (縦約15cm×7cm) |
本体サイズ | 幅74.6mm×高さ162mm×厚さ8.2mm |
重量 | 182g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX8 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 指紋/顔 |
おサイフケータイ | 〇 |
カラー | ・シルバーブラック ・アイスブルー |
- 基本性能が充実、必要機能のほとんどを網羅
- ハイスペックスマホと同程度のCPUを搭載し、処理能力が高い
- 大画面なのに表示が滑らか、ゲームや動画を楽しめる
- 音の出力は片方だけのモノラルスピーカーで物足りない
- 背面指紋認証やカメラの凹凸などの形状が人によっては気になる
- 有機EL非対応、液晶画面だから若干の見劣りはある
普段使いのスマホならオウガ・ジャパンの「OPPO Reno5 A」を選んでおけばまず間違いはないでしょう。
大画面や大容量バッテリー、高いカメラ性能や防水性能など、欲しいと思う基本性能のほとんどを網羅しています。
また処理速度が速くゲームもストレスなく楽しむことが可能です。
特徴となる背面指紋認証やカメラの凹凸などは、人によって好みが分かれてしまう部分かも知れません。
また、モノラルスピーカーである点や、液晶画面である点は他の機種と比べると見劣りしてしまうポイントと言えるでしょう。
4位:Xperia 10 III Lite【SONNY】
価格 | 44,880円 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリ容量 | 4,500mAh |
アウトカメラ性能 | ・16mm(超広角):約800万画素 ・27mm(広角):約1200万画素 ・54mm(望遠):約800万画素 |
インカメラ性能 | 約800万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 690 5G |
画面サイズ | 6.0インチ (縦約14cm×6cm) |
本体サイズ | 幅68mm×高さ154mm×厚さ8.3mm |
重量 | 169g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX5/IPX8 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | 〇 |
カラー | ・ブラック ・ホワイト ・ピンク(楽天モバイルのみ) ・ブルー(楽天モバイルのみ) |
- 大画面だけどスリムで持ちやすい、縦長デザイン
- SONNYの良さを発揮、ハイレゾ対応で高音質を楽しめる
- 4,500mAhの大容量バッテリーで1日中安心して使える
- 64GBの容量は少し物足りない
- 特徴の縦長画面が悪さをする場合もある
- 音質は良いがモノラルスピーカーであり、迫力は弱め
スリムな縦長デザインが特徴のSONNY「Xperia 10 III Lite」です。
6.0インチと比較的画面サイズは大きいのですが、縦長のデザインであるため片手でも容易に取り扱うことができます。
画面だけでなく、音にも注目です。
メーカーがSONNYだけあってハイレゾ対応で高音質を楽しむことができます。
またバッテリー容量が4,500mAhと大きいため、1日中安心して持ち歩くことができるでしょう。
しかしストレージが64GBと比較的小さく、モノラルスピーカーであるなどのデメリットも多少なりとあるので注意が必要です。
5位:OPPO A54 5G【オウガ・ジャパン】
価格 | 31,800円 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリ容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ性能 | ・メイン:約4,800万画素 ・超広角:約800万画素 ・マクロ:約200万画素 ・モノクロ:約200万画素 |
インカメラ性能 | 約1,600万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
画面サイズ | 6.5インチ (縦約15cm×7cm) |
本体サイズ | 幅74.7mm×高さ162.9mm×厚さ8.4mm |
重量 | 190g |
防水/防塵 | × |
生体認証 | 指紋/顔 |
おサイフケータイ | × |
カラー | ・シルバーブラック ・ファンタスティックパープル |
- リフレッシュレートが高くヌルヌル動く、そして6.5インチの大画面
- 5,000mAhの大容量バッテリーで電池持ちが良い
- クアッド(4眼)カメラで多彩な写真が撮れる
- 処理性能がやや低く、ストレージも少なめ
- おサイフケータイ、防水共に非対応
- 重量がやや重め(190g)
オウガ・ジャパンの「OPPO A54 5G」は3万円台と安価で購入することができ、そこそこの性能を持っています。
まず値段以上の印象を受けるのはディスプレイとカメラです。
画面は6.5インチと大きいため、動画やゲームを存分に楽しむことができます。
更に、リフレッシュレートが最大90Hzと高い為ヌルヌルとした画面遷移を体感できるでしょう。
逆に、値段相応と感じる点は基本スペック面です。
CPUの処理性能が良いとは言えず、メモリも4GBと少なめなので、負荷が大きくなるゲームを遊ぶ場合には多少なりとカクつく可能性があります。
また、おサイフケータイや防水が非対応である点は、人によって気になるかも知れません。
6位:AQUOS wish【SHARP】
価格 | 26,180円 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリ容量 | 3,730mAh |
アウトカメラ性能 | ・約1,300万画素 |
インカメラ性能 | 約800万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
画面サイズ | 5.7インチ (縦約13cm×6.0cm) |
本体サイズ | 幅71mm×高さ147mm×厚さ9.4mm |
重量 | 162g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX5/IPX7 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | ○ |
カラー | ・チャコール ・アイボリー ・オリーブグリーン |
- コンパクトで持ちやすい、持ち運びも便利
- 価格が安い
- 容量の割にバッテリー持ちが良い
- 処理性能が低い
- カメラ機能が不十分で物足りない
- 画面が暗い、明るいところでは見えにくい
最低限のスペックで、出来るだけ価格を抑えたい方におすすめなのはSHARPの「AQUOS wish」です。
最大の魅力はやはり26,180円という価格です。
スマホで2万円台は非常に安く、初めて買う方やお試しで買う方には非常にハードルが低いと言えます。
スマホとしての魅力はコンパクトなサイズ感ですね。
サイズが小さく軽いため、持ちやすく、片手で手軽に操作が可能です。
しかし値段なりの性能であるため、処理能力やカメラ機能など物足りないと感じる部分も多いでしょう。
とは言っても、そもそも最低限の機能のみで価格を抑えたい方向けなので事前に把握していれば問題ないと言えます。
7位:AQUOS sense4【SHARP】
価格 | 33,840円 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリ容量 | 4,570mAh |
アウトカメラ性能 | ・標準:約1,200万画素 ・広角:約1,200万画素 ・望遠:約800万画素 |
インカメラ性能 | 約800万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 720G |
画面サイズ | 5.8インチ (縦約13cm×6cm) |
本体サイズ | 幅71mm×高さ148mm×厚さ8.9mm |
重量 | 177g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX5/IPX8 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 指紋/顔 |
おサイフケータイ | ○ |
カラー | ・ブラック ・シルバー ・ライトカッパー |
- サイズ感が丁度いい、持ちやすく小さ過ぎない
- 前モデルから進化したトリプルカメラが様々なシーンに対応
- IPX8の高い防水性能、お風呂でも使用可能
- 5G通信に非対応
- 厚みや重量のため、多少のズッシリ感がある
- 指紋認証の位置がやや下過ぎる
サイズ感やレスポンスの面から、普段使い用で人気が高いのがSHARPの「AQUOS sense4」です。
価格面を見ても、基本性能が充実していて3万円代で購入できるのは良いコスパと言えます。
以前のモデルから改良されたトリプルカメラは幅広いシーンで綺麗な写真を撮影可能です。
また、高い防水性能を持っているのでお風呂での使用可能なのは嬉しいですね。
ただ、5G通信に非対応であるため通信速度を少しでも気にする方にとっては惜しいところです。
便利な指紋認証機能が搭載されていますが、位置がやや下で微妙という声も少なくありません。
8位:Google Pixel 5a【Google】
価格 | 51,700円 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリ容量 | 4,680mAh |
アウトカメラ性能 | ・標準:12.2メガピクセル(約1,220万画素) ・ウルトラワイド:16メガピクセル(約1,600万画素) |
インカメラ性能 | 8メガピクセル(約800万画素) |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 76 5G |
画面サイズ | 6.34インチ (縦約14cm×6cm) |
本体サイズ | 幅73.2mm×高さ156.2mm×厚さ8.8mm |
重量 | 183g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX7 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | ○ |
カラー | ・Mostly Black |
- 画質、機能共にカメラ性能が優秀
- 6.34インチの大画面で見やすい
- バッテリー容量が大きく、電池持ちが良い
- microSDが非対応
- サイズが大きい為若干重い
- 動画撮影など高負荷時は発熱する場合も
ミドルスペックスマホの中でもトップクラスのカメラ性能を持つのがGoogleの「Google Pixel 5a」です。
最大約1,600万画素のカメラを性能を持ちつつ、「ポートレートモード」や「夜景モード」、「シネマティック撮影」などの多彩なカメラ機能も搭載してるため、様々なシーンに対応した撮影をお楽しみいただけます。
また、撮影した写真や動画は6.34インチの大画面と大容量バッテリーで後からゆっくりと楽しむことが可能です。
しかし、高性能なカメラを持っていながら「高負荷時に発熱しやすい」という致命的な弱点があります。
高画質の動画撮影時は数分で処理落ちしてしまうというレビューも少なくはありません。
また128GBのストレージを有しておりますが、microSDが非対応であるため写真や動画を楽しむ方は容量不足になる可能性もあります。
9位:Redmi 9T【Xiaomi】
価格 | 17,490円 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリ容量 | 6,000mAh |
アウトカメラ性能 | ・メイン:4,800万画素 ・超広角:800万画素 ・マクロ:200万画素 ・深度:200万画素 |
インカメラ性能 | ・800万画素 |
CPU(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 662 |
画面サイズ | 6.53インチ (縦約15cm×7cm) |
本体サイズ | 幅77.3mm×高さ162.3mm×厚さ9.3mm |
重量 | 193g |
防水/防塵 | × |
生体認証 | 指紋/顔 |
おサイフケータイ | ○ |
カラー | ・オーシャングリーン ・カーボングレー |
- 1万円台で購入できる、とにかく安い
- 6,000mAhの大容量バッテリー
- 標準の付属品が充実、フィルムやカバーまで
- 防水防塵機能、おサイフケータイも非対応
- 193gとやや重い
- 3Dゲームなどの高負荷アプリの使用は難しい
とにかく安く、普段使いであれば特段不便はしない程度のクオリティを持つのがXiaomiの「Redmi 9T」です。
1万円台でスマホを購入できるのは驚きですね。
価格以外での魅力は6.53インチの大画面と6,000mAhの大容量バッテリーです。
画面が見やすい上に、1日であれば余裕で使用できるでしょう。
また、ACアダプタやUSBケーブル、保護フィルムやケースなど付属品が充実しているのも魅力の1つです。
しかし処理能力は高くなく、防水防塵機能やおサイフケータイなども搭載されていないのは値段なりと言えます。
10位:iPhone 12【Apple】
価格 | 64GB:94,380 128GB:99,880 256GB:111,980 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
バッテリ容量 | 2,775mAh |
アウトカメラ性能 | ・超広角:12メガピクセル(約1,200万画素) ・広角:12メガピクセル(約1,200万画素) |
インカメラ性能 | 12メガピクセル(約1,200万画素) |
CPU(プロセッサ) | Apple A14 |
画面サイズ | 6.1インチ (縦約14cm×6cm) |
本体サイズ | 幅71.5mm×高さ146.7mm×厚さ7.4mm |
重量 | 162g |
防水/防塵 | ○ ・防水:IPX8 ・防塵:IP6X |
生体認証 | 顔 |
おサイフケータイ | Apple Pay |
カラー | ・ブラック ・ホワイト ・レッド ・グリーン ・ブルー ・パープル |
- 従来モデルから軽量化された162gのボディが使いやすい
- 処理能力が高く、サクサク動く
- 広角・超広角撮影でもナイトモード利用可能、様々なシーンに対応
- コスパは良いものの、価格は安くない
- イヤホンジャックが搭載されていない
- 指紋認証非対応、不便に感じる人も
Apple社の「iPhone 12」は価格が10万円前後となるため、は安くないもののコスパが良いスマホです。
CPUの処理能力が高く動画撮影やゲームなどもストレスなく快適に楽しむことができます。
また、5G対応なのでエリアによっては高速通信も可能です。
カメラ機能も充実しているため、色んなシーンで写真撮影を楽しめます。
確かに高性能ではあるのですが、価格は10万円前後とやや高めです。
はじめてスマホを買う人などにとっては少々ハードルが高いかも知れません。
とは言っても、コスパが良いのは確かですので価格以上の使用感は期待できます。
安くてコスパ最強なスマホ機種を選ぶポイント

コスパが良いスマホと言っても種類が多く、自分に合ったものか分からない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
やはり、買うからには自分にピッタリのスマホを見つけたいものです。
そこで、ここではコスパ最強のスマホを選ぶポイントを解説します。
ポイントをしっかりとおさえて最適なスマホを見つけてください。
AndroidかiPhoneのどちらにするか?

スマートフォンは大きく「Android」と「iPhone」に大別されます。
厳密に言えば他にも種類はありますが、大きくこの2つと考えていいでしょう。
実際どちらも多くのユーザーが様々な用途で利用しているため「どちらが良い!」という事はありません。
以下にそれぞれの特徴をまとめますので、参考に決めてみては如何でしょうか。
- 種類が豊富で自分好みのものを選べる
- 比較的価格が安価
- セキュリティ面が弱い、セキュリティ対策は必須
- ケースやカバーなどアクセサリが豊富
- シェアが多く情報取集などが容易
- 購入価格や修理費用が高い
どちらも一長一短ありますので、ここは純粋な好みで決めてしまって構いません。
どこに重きを置くかで変わってくるものと思います。
自分の予算に適した機種を選ぶ

やはり、選ぶ際に重要視するのは価格です。
一般的には高いよりは安い方が嬉しいですよね。
まずは、なんとなくでいいので自分の中で予算を決めてしまえば選びやすいかも知れません。
例えば5万円~10万円付近が予算であれば、価格情報からスマホを探し、自分の求める条件を満たしてるかどうかをチェックしてみてください。
足りなければ予算を増やしたり、逆にスペックが高すぎれば予算を落とすのも良いでしょう。
価格は、安すぎてもそれなりのスペックになってしまうので注意してください。
また、参考までにネット上ではスマホの機種代金が10万円付近から「高い」と感じる人が多いようです。
とは言っても価格はあくまで金額でしかないので、自分にとって良いのか悪いのか「価値」で見極めることが重要ですね。
メモリとストレージを比較する
スマホのスペックで多くの人が注目するのは「メモリ(RAM)」と「ストレージ(ROM)」ですね。
単純に数値が高い程能力が高いと考えても間違いではありません。
両者は「料理」で例えるとわかりやすく、メモリ(RAM)は調理場、ストレージ(ROM)は冷蔵庫のイメージです。
調理場であるメモリ(RAM)が広い程作業効率が良く、冷蔵庫であるストレージ(ROM)が広い程材料をたくさん保存できます。
複数のアプリを同時に使いたい人はRAMが大きく、写真や動画をたくさん撮影する、音楽をたくさん聴く人はROMが大きい方がおすすめです。
必ずしも大きい方が良いと言う訳でもないので、ご自身の使い方で丁度いい物を選んでください。
バッテリー容量を比較する(重量にも注意)

スマホがどれだけの時間使用できるかを決めるのがバッテリーの容量です。
容量が多い程使用可能時間は長くなります。
一般的には3,000mAh~3,500mAh程度が主流の容量です。
大体4,000mAhより大きくなると「大容量バッテリー」と呼ばれますが、中には10,000mAHを超えるものも存在します。
大容量バッテリーのメリットは外出中にバッテリー切れになりにくい点と、バッテリー寿命が長い点です。
逆にバッテリーのサイズが大きくなることで、重量が重くなってしまうというデメリットもあります。
電池の持ちは重要ですが、スマホは普段持ち歩くので重量も意識していいかも知れませんね。
自分の生活感に合った付帯機能は搭載されているか?
基本スペックだけでなく付帯機能もよく確認しておくべきです。
防水・防塵機能、おサイフケータイ、カメラ機能など、スマートフォンには様々な機能が搭載されています。
「写真撮影を楽しみたいから、カメラ性能が良い機種がいい」
「小さい買い物が多いからキャッシュレス決済は使いたい」
自分の生活を見直してみて、あった方が良い機能や無ければ困る機能を搭載している機種を選んでください。
安いスマホ機種おすすめまとめ

本記事では、コスパ最強のスマホとその選び方を解説しました。
最近では安価でも十分なスペックを持ったスマホが多数存在します。
しかし、いくら安くても自分の欲しい機能が無かったり、自分の使い方とミスマッチしていれば意味がありません。
この記事を参考に自分の使い方に合ったコスパの良いスマホを見つけてみてください。