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大抵の方が2年スパンで行う携帯の乗り換えですが、最近はキャリア毎にプランの内容が大きく異なり、複雑なシステムの割引が登場している関係で、お得に乗り換えるのが難しくなっています

特に注意が必要なのは機種変更をする際で、MNPと違って同じキャリアで携帯の乗り換えを行うために、油断して様々な損をするポイントを見落としてしまいがちです。

今回はそんな複雑化が進む携帯の乗り換えで損をしてしまう人の特徴と、経験者だからこそ分かるお得に乗り換える方法をご紹介していきます。少しでも出費を減らして携帯の乗り換えを行いたいと考えている方は是非目を通して見て下さい。

携帯の乗り換えは難しい?


なぜ携帯を乗り換える際には、損をしてしまう人、得をする人が分かれてしまうのでしょうか。まずは携帯の乗り換えを難しくしている要因について見てみましょう。

プラン・キャンペーンが多過ぎる

ガラケー時代のプランは非常にシンプルなもので、『通話料金+データ通信量+インターネット接続料』といった組み合わせがほとんどでした。

今では無くなってしまったパケホーダイが主流かつ通話料金はかけ放題プランかどうか、という違いしかなかったために、どんなプランを選ぶかで悩むことも無かったのです。

しかし、最近は年々高額になるスマホの価格や、総務省による規制が入ったことで、従来のシンプルなプランを提供出来なくなっています。4年縛りプランの登場が良い例でしょう。

ある程度知識を持っている方であればプランの選択を誤ることはありませんが、携帯を単なるインフラとして考えている方だと、『知らないうちに高額なプランを契約してしまい、高額な月額料金を支払い続けていた』ということも起こり得ます。

そのため、携帯の乗り換えを考える際はどんな機種を購入するかだけでなく、どんなプランに加入するかもしっかり考えておかなければいけません。

購入先によって端末価格が大きく異なる


携帯を乗り換える際に利用するお店の候補として主流なのはキャリアのショップもしくは家電量販店でしょう。最近ではキャリアの公式オンラインショップを使うという方法も主流になりつつあります。

以前はキャリアのショップ、家電量販店のどちらかで携帯の乗り換えをする方が多く、高額なキャッシュバックキャンペーンが盛んだったこともあって、端末価格はどこで買ってもほぼ同じでした。

ところが、スマホの登場、オンラインショップの開設以降は事情が一変しており、下手をすれば同じキャリアのショップでもお店によって端末購入時の実質負担額が異なるといった現象が起きています。

特にキャリアの公式オンラインショップとそれ以外のお店での端末価格の違いは大きく、キャンペーンなどの割引が重なると3万円以上もの差が出てしまうことも珍しくありません。

このことを踏まえると、携帯を乗り換える際にどのお店で乗り換えを行うか、という問題は決して無視できないものでしょう。損をしたくないのならまずはお店選びから始める必要があるのです。

乗り換えの時期を見極めるのが難しい

分割払いで購入すると24か月間の割引が受けられる』というシステムは携帯を購入する際に受ける割引として非常にポピュラーなものです。

また、最近では『一括購入時に割引を適用する』、『48回払いで購入すると25か月目に機種変更をしても残債の支払いが免除される』などの割引も登場しています。

割引の種類が増えることは本来ユーザーにとって喜ばしいことなのですが、どの割引を使うかで最適な乗り換えタイミングが変わってしまうのは考え物でしょう。

例えば携帯の乗り換えを行えるタイミングが2種類ある割引などは、一見するだけではどちらで機種変更すれば良いのか分かりにくくなっています。

『とりあえず2年スパンで端末かキャリアを乗り換えればお得』という時代は既に終わっているため、携帯の乗り換えを行う際はまず『本当にこのタイミングで乗り換えるべきか』と考えるようにしましょう。

もし、今はお得な乗り換えタイミングではないと判断したのなら乗り換えをしない選択肢を取った方が良いこともあります。

携帯乗り換えで損する人の特徴

勧められるままに契約内容を決めている

自分で通話やデータ通信に関するプランを吟味することなく、ショップのスタッフに言われるがまま加入するプランを決めているというケースは非常に多いです。

しかし、本当に自分に合ったプランを選びたいのなら、スタッフに決めてもらうのではなく、自分でどのプランがお得か考えて申し込みを行うことをおすすめします。

特に不必要に大容量のデータ通信パックに加入している、ほとんど電話を掛けないのに通話かけ放題プランに加入しているなどのケースでは無駄な出費が増えてしまいがちなので注意しておきたいです。

機種変更・MNPのタイミングが悪い


『新機種が出たから機種変更をしたい』、『○○は新しい機種を先行販売しているから乗り換えたい』という考えは決して悪いものではありませんが、タイミングを間違えると大きな損失の原因となってしまいます。

例えば2年縛り、4年縛りの割引を受けている時に機種変更・MNPを行うと、プランや割引によっては数万円単位の違約金や契約解除料が発生してしまうことがあるのです。

どうしても新しい機種が欲しいのなら仕方ありませんが、お得に機種変更をしたいのならタイミングの見極めが肝心になります。

損をするお店で端末を購入している

前述のように以前とは違い、最近は同じ端末でもお店によって価格が異なります。ただ、端末の価格自体は一緒であることが多いので、価格が安いか、高いか見極めるのは難しいでしょう。

というのも、同じキャリアの同じ機種でも端末価格に差が出るケースでは、表示価格は同一であるものの頭金や対応しているキャンペーンに応じて価格が変わることが多いのです。

特に多いのが頭金の有無で、キャリアのショップや家電量販店では1万円前後の頭金が必要になりますが、キャリアの公式オンラインショップではほとんどの場合頭金が掛かりません。

このように、購入するお店を間違えると大きな損をしてしまいがちです。携帯を乗り換える際は実質負担額を計算した上で最もお得に購入できるお店を選んだ方が良いでしょう。

現金払いで支払いをしている


一括・分割問わず携帯を乗り換える際にクレジットカードではなく、現金で支払いをしている方は年間だとかなりの損をしている計算になります。

例えばドコモの場合だとdカード GOLDを使って支払いを行うと10%のポイントバックを受けられますが、現金で支払いをした場合は一切キャッシュバック・ポイントバックがありません。

毎月の携帯料金が1万円と仮定した場合、現金払いとクレジットカード払いの比較では年間では12,000円も損をしてしまいます。

ドコモだけに限らずクレジットカードを使って支払いをすることで、ポイントバックを受けられるキャリアはたくさんあるので、携帯の支払いにはクレジットカードを使うのがおすすめです。

キャリア公式オンラインショップなら頭金0円で在庫も充実しているので断然お得!
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