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ソフトバンクを利用しているユーザーで、月額が高いのが悩みという人は多いかもしれません。ソフトバンクを含むドコモ・auの3大キャリアは、月額が軒並み高額になりますよね。

2015年5月、SIMロック解除の原則義務化スタートによって、色んな格安SIM会社(MVNO)が選択可能になりました。でも、安くなるとはいっても格安SIMに乗り換えること(MNP)に不安を覚える人もまだまだいます。じつは、そんな不安を払拭できる格安SIMが「ワイモバイル」なのです。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えることには数多くのメリットがあります。現在ソフトバンクユーザーの人はぜひMNPの参考にしてみてください。

ソフトバンクの新料金プランはどうなのか


画像引用元:ウルトラギガモンスター+(プラス) | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクは2018年9月から新料金プランを受付開始します。これまでのプランはすでに新規申込が終了しており、今後プランを変更しようという場合には新料金プランを選択する必要があります。

ワイモバイルとソフトバンクを比較するためにも、まずソフトバンクの新料金プランの概要を見てみることにしましょう。

新データ通信プランは2つのみ


画像引用元:料金プラン | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクが2018年9月6日から受付開始しているデータ通信プランは次の2つとなります。

  1. ミニモンスター(データ使用量が毎月1GB以下と少ない人向けプラン)
  2. ウルトラギガモンスタープラス(データ使用量が3~50GBと大きい人向けプラン)

「ミニモンスタープラン」は、月のデータ使用量が1GB以下の場合に月額1,980円~と低価格になります。一ヵ月で1GBというと、動画視聴などはせずに主にメールやラインの使用、時々インターネットでニュースを読んだりする程度の通信料です。簡単にいうとスマホをあまり使用しない人向けです。

一方で「ウルトラギガモンスタープラス」は月に50GBまで通信でき、さらにyoutubeやGYAO!、huluなどの動画サービスの使用はデータが消費されないという、データ通信をヘビーに利用するユーザー向けのプランです。自分1人だけの契約で月額5,480円~となります。

なお、上記の月額料金は最初の1年目だけで、2年目以降は1,000円プラスされます。

ソフトバンクの2つの新プランは互いに特徴がかけ離れており、中間的なプランは存在しません。「そこそこネットも使いたい」「しょっちゅうではないけど映画とかも観たい」という人向けのプランは無いわけです。

ワイモバイルなら、データ通信をまあまあ使用する人向けのプランも用意されており、さらに月額もかなり安くなるため、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える人がこれからさらに増えると予想できます。

新通話プランは以前と基本同じ内容


画像引用元:通話基本プラン | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクの通話プランはこれまで「通話基本プラン」「スマ放題ライト」「スマ放題」の3つでしたが、新通話プランは次のようになります。なお、すべて2年契約時の金額を表示しています。

  1. 通話基本プラン(30秒/20円の従量制)1,500円/月
  2. 準定額オプション(1回5分以内の通話無料)2,000円/月
  3. 定額オプション(24時間いつでも通話無料)3,000円/月

これは、基本的に以前の通話プランと同じ内容・金額になっています。電話はほぼ受ける側という人は「通話基本プラン」、ちょっとした電話をする人は「準定額オプション」、時間を気にせずに通話したい人は「定額オプション」を選ぶことになるでしょう。

ソフトバンクの通話プランは、5分までか無制限かという両極端なものになりますが、ワイモバイルなら1回10分まで通話できるプランがあります。この点でもワイモバイルのほうが優れているといえるでしょう。

ワイモバイルが他の格安SIM各社より優れている点


画像引用元:料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイル

格安SIMはワイモバイルだけではありません。他にも数々の格安SIMがひしめいており、それぞれ特有のサービスを展開しています。では、なぜワイモバイルなのでしょうか?他の格安SIMには無くてワイモバイルにあるのは何なのでしょうか?

ソフトバンクのサブブランドとしての安心感


画像引用元:ソフトバンクグループ株式会社

ワイモバイル(Y!mobile)は、ソフトバンク株式会社が運営している格安SIMブランドです。つまり、ソフトバンクのサブブランドということになります。他の数ある格安SIMは大手キャリアから電話回線を借りて運用しているのですが、ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので安心感・安定感があります。

ワイモバイルがソフトバンクのサブブランドということは、ソフトバンクのユーザーがワイモバイルにMNPしたとしてもソフトバンク内で移動したに過ぎず、結局はソフトバンク株式会社のユーザーであることには違いありません。ですから、ソフトバンク的にはワイモバイルにMNPされたとしても問題ないわけです。

上でソフトバンクの新料金プランに触れましたが、両極端な2つのプランにした理由の一つはおそらくユーザーの棲み分けと考えられます。バリバリ通信するヘビーユーザーはソフトバンク、そこそこ通信したり通話メインのユーザーはワイモバイルに流すということです。

そのようなわけで、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際にはMNPする時にありがちな引き留め工作がありません。ある意味ソフトバンク公認のMNP、それがソフトバンク→ワイモバイルなのです。

ワイモバイルは全国に約4,000店舗ある


画像引用元:ショップ|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルが他の格安SIMと大きく異なる別の点は、実店舗が全国に存在するということです。ほとんどの格安SIMは実店舗をほとんど持たないため主にネット上で契約する必要がありますが、ワイモバイルは実店舗が約4,000店も全国展開しています。さすがソフトバンクのサブブランドですね。

ワイモバイルは実店舗があるので、格安SIMにするのが不安な人でも実際に店舗に行って相談でき、不安を払しょくすることができます。基本的に自分で手続きを進めていかないといけない他の格安SIMに比べると、ワイモバイルは大きな安心感がありますね。

ソフトバンクのWi-Fiスポットを利用することができる


画像引用元:ソフトバンクWi-Fiスポット | モバイル | ソフトバンク

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクユーザーとしての特典を受けることができます。その一つが「ソフトバンクWi-Fiスポット」の利用です。コンビニやレストラン、駅や空港などで無料でソフトバンクのWi-Fiを使用できるというのも、ワイモバイル以外の格安SIMにはない利点といえます。

ワイモバイルはキャリアメールが使える


画像引用元:Y!mobile メール|ヤフー連携サービス

格安SIMのデメリットとして一般的に挙げられるのが、ケータイ専用のメールアドレス通称キャリアメールが使用できないということです。格安SIMはG-mailやヤフーメールなど、パソコンと共通したメールアドレスを利用することになります。

これまでキャリアメールを多用してきたユーザーにとって、格安SIMに切り替えることでキャリアメールが使えなくなるのは困るはずです。キャリアメールとパソコンメールは使い勝手がまるで違うので、慣れるまで大変だからです。

その点、ワイモバイルは格安SIMでありながらキャリアメール(@yahoo.ne.jp)が使用できるので、乗り換えた後もメールのやり取りは違和感がありません。

このように、ワイモバイルには他の格安SIMよりも優れている点がいくつもあります。特に現在ソフトバンクのユーザーであれば、ワイモバイルにMNPするのはおすすめといえます。同じソフトバンクなので共通のサービスの恩恵を受けられますし、なおかつ料金は断然安くなるからです。

ソフトバンク→ワイモバイルに乗り換えるメリット


ここからは具体的にソフトバンクからワイモバイルにMNPすることのメリットを考えます。デメリットよりも圧倒的にメリットのほうが大きいので、乗り換えを前向きに検討する材料にしてくださいね。

料金プランの豊富さと月額料金の安さ


画像引用元:スマートフォンの料金プラン|料金|Y!mobile

ソフトバンクの2018年9月から始まった新料金プランが2つだけになった、というのは上でも取り上げました。でもワイモバイルには3つのプランがあり、ちょうどソフトバンクの2つの両極端なプランの中間を埋めるようなプランになっているんです。

ソフトバンクとワイモバイルの料金プランをデータ通信量順に並べて比較してみました。共通条件として、通話プランは一番安いプラン、1年おトク割(ワンキュッパ割)適用、おうち割光セット適用、かぞく割引適用無し、としています。

推奨データ通信量 プラン名 月額(1年目) 月額(2年目~) 通話料 契約期間
~1GB ミニモンスター(ソフトバンク) 1,980円~ 2,980円~ 30秒/20円 2年間
~3GB スマホプランS(ワイモバイル) 1,480円~ 2,480円~ 10分以内無料 2年間
~9GB スマホプランM(ワイモバイル) 2,480円~ 3,480円~ 10分以内無料 2年間
~21GB スマホプランL(ワイモバイル) 4,480円~ 5,480円~ 10分以内無料 2年間
~50GB ウルトラギガモンスター+(ソフトバンク) 5,480円~ 6,480円~ 30秒/20円 2年間

※表示金額は税抜価格です。

一目瞭然ですが、ワイモバイルのプランはソフトバンクのプランと比べると、データ通信量が少なすぎず多すぎずの丁度いいプランとなっています。それなのに月額料金はソフトバンクよりも安くなります。

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