ソフトバンク Xperia XZ2の評価レビュー|買う理由と買わない理由

  • 2022年4月21日

SONYのスマートフォン「Xperia」シリーズの最新機種「Xperia XZ2」が、2018年5月31日より、ソフトバンクから発売となりました。

一時は「iPhone」か「Xpeira」かと言われるほどの人気を誇り、名実ともに国内のAndroid最強機種だったXperiaですが、SUMSUNGのGalaxyやHUAWEIの勢いに押され、近年は存在感が薄まりかけています。

そんな逆風の中で登場したXperia XZ2は、XZ1の後継機ながらこれまでのデザインを刷新し、注目を集めました。はたしてXperia XZ2は「買う」べきか「買わない」べきか、しっかりとレビューしていきます。

ドコモ版のXperiaXZ2の評価au版のXperia XZ2の評価は別記事もあります。併せてご覧ください。

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Xperia XZ2のスペック一覧


Xperia XZ2のスペックは以下の通りです。

Xperia XZ2
OS Android 8.0
CPU Snapdragon 845 2.8GHz + 1.8GHz (オクタコア)
サイズ 約153(H) × 72(W) × 11.1(D)mm
重さ 約198g
内蔵メモリ ROM 64GB / RAM 4GB
外部メモリ microSDXC 最大400GB対応
バッテリー容量 3,060mAh
ディスプレイ 約5.7インチ
解像度 トリルミナスディスプレイ® for mobile / 1,080 × 2,160 (フルHD+)
メインカメラ 約1,920万画素 CMOS
フロントカメラ 約500万画素 CMOS
通信速度 受信時最大958Mbps / 送信時最大112.5Mbps
NFC(FeliCa) ○(おサイフケータイ対応)
Bluetooth ○(5.0)
ワンセグ / フルセグ ○ / ○
ハイレゾ
防水・防塵性能 IPX5 / IPX8、IP6X
生体認証 指紋認証センサー
カラー リキッドブラック、リキッドシルバー、ディープグリーン

発売日と実質負担額


ソフトバンクのXperia XZ2の発売日は2018年5月31日。すでに各キャリアからも発売されています。

本体価格は102,720円。実際にソフトバンクで購入した場合の実質負担額は以下のようになります。

支払回数 契約内容 機種代金 月月割 実質負担額 25ヵ月目に機種変更
24回払い 機種変更 4,280円 × 24ヵ月 (102,720円) -1,800円 × 24ヵ月 (-43,200円) 2,480円 × 24ヵ月 (59,520円)
新規契約
のりかえ(MNP) -3,600円 × 24ヵ月 (-86,400円) 680円 × 24ヵ月 (16,320円)
48回払い 機種変更 2,140円 × 48ヵ月 (102,720円) -900円 × 48ヵ月 (-43,200円) 1,240円 × 48ヵ月 (59,520円) 1,240円 × 24ヵ月 (29,760円)
新規契約
のりかえ(MNP) -1,800円 × 48ヵ月 (-86,400円) 340円 × 48ヵ月 (16,320円) 340円 × 24ヵ月 (8,160円)

それぞれ機種購入で毎月割引が受けられる「月月割」と、48回払い選択時に利用できる「半額サポート for Android」が適用された額となっています。

のりかえ(MNP)48回払いの月額340円(総額8,160円)が破格の安さです。ただし「半額サポート for Android」は色々と条件がありますので、詳細は公式サイトで確認してください。

ソフトバンクの半額サポートと機種変更先取りプログラムの違い|徹底解説

のりかえ(MNP)するならソフトバンク一択

Xperia XZ2を各キャリアで購入すると、実質負担額は以下のようになります。

機種変更 新規契約 のりかえ(MNP)
ドコモ 1,998円 × 24ヵ月 (47,952円) 1,296円 × 24ヵ月 (31,104円)
au 2,370円 × 24ヵ月 (56,880円)
ソフトバンク 2,480円 × 24ヵ月 (59,520円) 680円 × 24ヵ月 (16,320円)

いずれも24回払いで、公式サイトの機種購入シミュレーションを参考にした結果です。新規契約と機種変更の場合はドコモが最安で月額1,998円(実質負担額47,952円)ですが、他社からののりかえ(MNP)を利用した場合は、ソフトバンクの月額680円(実質負担額16,320円)が最安。

Xperia XZ2を安く手に入れたいなら、ソフトバンクへのMNPを検討してもいいのではないでしょうか。

Xperia XZ2を買う理由


まずは、Xpria XZ2が「買い」である理由を見ていきましょう。

デザインを一新、まったく新しいXperia

Xperiaユーザーでなくても、独特なXperiaのデザインを思い浮かべられる人は多いのではないでしょうか。シンプルな角ばったフォルムと、光沢のあるガラスで覆われたリッチな見た目。このオムニバランスデザインはXpriaの象徴ともいえるものでした。

Xperia XZ2では、これまでのイメージから脱却し、デザインを一新しています。ハイエンドモデルのトレンドの9:18の縦長ディスプレイをはじめて採用し、背面のガラスには曲面加工が施されています。

「アンビエントフロー」と名付けられた新デザインは、洗練されたイメージはそのままに大画面と持ちやすさを両立させています。ただし、否定的な意見もあるので、新デザインの弱点は「買わない」理由の方で紹介します。

従来機Xperia XZ1、iPhone xとのサイズ感比較


画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/softbank/xz2/

9:18の縦長ディスプレイに加え、ベゼルが狭められたことで、Xperia XZ2は従来機から本体サイズをほぼ大きくすることなく、画面の大きさは、5.2インチから5.7インチまで拡大されました。XZ1、iPhone Xと比較すると以下のようになります。

XZ1 XZ2 iPhone X
高さ 148mm 153mm 143.6mm
73mm 72mm 70.9mm
厚み 7.4mm 11.1mm 7.7mm
ディスプレイ 5.2インチ 5.7インチ 5.8インチ
重量 156g 198g 174g

XZ1から幅や高さは変わらずに画面が大きくなり、サイズ感はiPhone Xに寄りました。iPhone XはXZ2よりも小さいですが、ベゼルレスによって5.8インチの画面を可能にしています。XZ2はベゼルが上下に残っていますので、ディスプレイの大きさではiPhone Xに一歩譲る形になりました。

こうして比較するとXperia XZ2の11.1という厚さが気になりますが、実機を持ってみると、持ちやすさもあってそれほど気になりません。ただし、重さは「買わない理由」に入れるくらいにはネックです。

映像再生能力はXZ1よりさらに向上


画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/softbank/xz2/

「トリルミナスディスプレイ」や「X-Reality」といった映像技術や、よりリアルな映像を再現できるHDR対応ディスプレイは、Xperia XZ1から受け継いでいます。さらに新たに追加されたHDRアップコンバート機能によって、通常規格の映像もHDR相当に変換されます。

これにより美しい映像を5.7インチディスプレイの大迫力で堪能でき、3DゲームやVOD、Youtubeなどを楽しむのに適しています。VODの中では、NetflixはHDRに対応したコンテンツを拡大していますので、特にXperia XZ2と相性がいいです。

スピーカーの音量も20%アップ

XZ1にも搭載されているフロントステレオスピーカーの性能も向上しました。XZ1の時点で従来機より音量が約50%アップしていましたが、XZ2ではさらに20%アップしました。

スマートフォンながら立体的で臨場感あふれる音を実現した「S-Force フロントサラウンド」によって、スピーカーでもクリアでダイナミックに音声を再生します。野外で誰かと音楽を楽しみたいとき、スマートフォン向けのスピーカーを別途用意しなくていいのは便利です。

スペックはもちろん最高水準、動画やゲームが快適

もはや、どこのメーカーのハイエンドモデルもスペックの上では大差ありませんが、Xperia XZ2も最高水準のスペックを備えています。最新のCPU・SDM845、RAM4GB、ROM64GB。高画質動画やハイスペックが必要なアプリも存分に楽しめます。

Xperia XZ2は、「極上のエンタメ体験」を一つのテーマに掲げていますが、映像・音響・スペック、どれをとっても申し分ありません。スマートフォンの利用は、主に動画再生やゲームが目的という人にはぴったりの1台です。

カメラには世界初の4D HDR動画撮影機能も!


画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/softbank/xz2/

Xperia XZ2は、SONYのデジタルカメラ技術を転用した「Motion Eyeカメラシステム」を搭載しています。XZ1にも備わっていた秒間960コマのスーパースローモーション撮影は、フルHD(1,920 × 1,080)での撮影が可能になりました。

約1,920万画素のメインカメラは、先読み撮影機能も搭載しており、シャッターチャンスを逃しても、自動で先読み撮影された中から好きな1枚を選べるのは嬉しいです。

動画撮影においても、世界初となる4K HDR(3,840 × 2,160)動画の撮影を実現しました。従来のカメラであれば、光で白く飛んでしまっていたような場面でも、明暗をはっきりと撮影することができます。

Xperia XZ2 PremiumとHuwei P20 Proのカメラ性能を徹底比較

4KHDRってなに?

テレビなどでもお馴染みの4Kは、新しく登場した解像度(=1画面当たりの画素数)のことです。これまではデジタル放送のハイビジョン(1,440 × 1,080)、ブルーレイのフルハイビジョン(1,920 × 1,080)などがありましたが、4Kは3,840×2,160の解像度。より精細で美しい映像を実現できます。

一方HDR(ハイダイナミックレンジ)は、従来の規格よりも再現できる明るさの幅が広い表示技術のことです。

つまり「4K HDR」とは、4Kの解像度をHDRの幅広い明るさで映し出すことができるということです。

Xperia XZ2を買わない理由


次に、Xperia XZ2を「買わない」理由を挙げていきます。

大画面化などメリットもあるが、新デザインは賛否両論

新たに生まれ変わったXperiaは、ディスプレイの拡大や、持ちやすさを考えたフォルムなど良い面がある一方で、評価が割れそうな部分も出てきました。

特に気になるのは約198gという重さです。同じソフトバンク2018夏モデルのハイエンドモデルの2機種を見ても、AQUOS R2が約181gで、HUAWEI Mate 10 Proが約178g。XZ1から40g以上増えているのは、Xperiaユーザーも戸惑うのではないでしょうか。

背面がツルツルした曲面なので置く場所に困りがち

こちらも一長一短ですが、Xperia XZ2の背面のガラスは滑らかな曲面に加工されています。机などに置くと滑りやすく、ちょっとしたことで落としかねません。

かといって、画面を下にするわけにもいかないので、グリップが効くスマホカバーを使うのが良さそうです。そうすると一層ごつくなりますが、仕方ないですね。

流行のベゼルレスは実現せず


これもデザインの話になりますが、iPhone Xを筆頭に、海外メーカーのハイエンドモデルはベゼルレスがトレンドになっています。SUMSUNGのGalaxyシリーズは以前からベゼルが細いですし、HUAWEIのMate 10 Proもベゼルレスです。

Xperiaの次の機種でベゼルレスモデルを開発中との噂もありますが、となるとXZ2は見送るべきか悩むところです。

イヤホンジャックがないのでワイヤレスかUSB変換が必要

Xperia XZ2はイヤホンジャックが無くなっているので、スピーカー以外から音声を聞くにはワイヤレスイヤホンか、USBの変換アダプターが必要です。

ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめる設計になっていますが、これまで使っていたアナログイヤホン利用時の手間が増えるのは煩わしいです。もちろん、3.5mmイヤホンジャックへの変換アダプターは本体に付属しています。

充電しながらイヤホンが使えない、との声もありますが、二股の変換アダプターを使えば充電しながらでもイヤホンを使えます。ワイヤレス充電の「Qi」にも対応していますので、充電の方をワイヤレスにするのもひとつの手です。

ソフトバンクにはアッシュピンクのカラーがなし

Xperia XZ2のカラーはリキッドブラック、リキッドシルバー、ディープグリーン、アッシュピンクの4色展開していますが、ソフトバンクのラインナップにはアッシュピンクがありません。丸みのあるデザインと相性のいいカラーだけに残念です。どうしてもという人は、ドコモかauで購入しましょう。

とくにデザイン面で評価が分かれる1台


画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/softbank/xz2/

SONYが誇るXpeiraの最新機種がデザインをがらりと変えたということで、大きな注目を集めたXperia XZ2は、SONYのフラグシップモデルらしい高スペック機です。特にXZ1から正当進化した映像再生とオーディオ性能が素晴らしく、スマートフォンで動画再生やゲームを満喫したいというユーザーにとっては最適な1台とえいます。

一方で、デザインの面では評価が割れています。Appleを筆頭に、韓国のSUMSUNGや中国のHUAWEIといった世界で勝負する海外系スマホメーカーの中では、ベゼルレス&薄型化がトレンド。Xperia XZ2のデザインは流行にも乗りきれず、ユーザーのニーズともちょっとズレていて、足を引っ張っている印象です。

SNSなどを見るかぎりでは、独自路線をいくデザインを嫌って1世代前のXperia XZ1を購入する人も出てきているようです。Xperia路線変更後の1機種目ということもあり、デザインがあまりユーザーに受け入れられず評価の割れる1台となってしまいました。スペックとパフォーマンスに優れた機種ではあるので、実機を触ってみて気に入れば安心して購入できます。

加えて、ソフトバンクの「月月割」と「半額サポート for Android」を適用すると破格の安さで購入できます。買う理由・買わない理由を十分検討した上で、割引を活用して購入するのもいいのではないでしょうか。

新機種多数登場!ソフトバンク2018年夏モデル

ソフトバンクから2018年夏モデルとして6機種登場します。定番のXperiaの他に、今年注目のHUAWEI(ファーウェイ)根強い人気のAQUOS(アクオス)など目が離せません。
ソフトバンク2018年夏モデル最新機種情報は、ソフトバンク2018夏モデル6機種発表!HUAWEI製2機種も話題を、ご覧ください。

画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/softbank/xz2/


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この記事を書いた人
スマホのススメ編集部
スマホやケータイの最新情報や、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルに関する総合情報メディア「スマホのススメ」の制作を監修。スマホのレビューやドコモのお得クレジットカードdカード GOLDについても解説しています。スマホ関連の「分かりづらい内容を分かりやすく」することを目標に、誰でも簡単にお得にできるようにユーザー目線で記事を配信しています。