ソフトバンクから発売されてきた歴代「Xperiaシリーズ」にはどのような機種があるのでしょうか。
Xperiaといえば、日本のメーカー「SONY」のAndroidスマホで、ディスプレイとオーディオの性能に優れているのが特徴です。
Android国内シェアNO.1を維持してきた実力のあるXperia。AQUOSに抜かれてしまったものの、今なお根強い人気があります。
Xperiaは3キャリアから発売されてきましたが、今回はソフトバンクから発売された歴代Xperiaを比較していきます。
また、最新機種の発売日や特徴、価格なども併せてご紹介しますので、お見逃しなく!
画像引用元:Xperia 10 |SONY
ソフトバンクの最新Xperia:Xperia 5(2019年10月25日発売)
画像引用元:Xperia 5 | ソフトバンク
- コンパクトサイズでありながらハイスペック
- 21:9の縦長ワイドディスプレイ
- 標準、広角、超広角のトリプルカメラ搭載
- バッテリー持ちがあまりよくない
- Xperia1よりも画面が小さくなってしまった
- 指紋がつきやすい
ソフトバンクの最新Xperiaは、2019年10月25日に発売された「Xperia 5」です。
ドコモ、auではXperia初の5Gスマホ「Xperia 1 II」などが発売されていますが、ソフトバンクでは取り扱いがありません。
こちらのXperia 5は、コンパクトサイズのハイエンドモデルとして登場したスマホです。
前機種のXperia 1よりも画面サイズが0.4インチほど小さくなってしまいましたが、持ちやすさはアップしました。
Xperia特有の縦長画面なので、女性の手でも持ちやすく、また片手で操作することが多い男性にも好評です。
アウトカメラは、標準、広角、超広角(いずれも約1,220万画素)のトリプルカメラ仕様で、性能もバッチリ。
インカメラは、約800万画素と標準的な仕様です。
有機ELディスプレイなので、画面がとにかく美しく、映像や写真を見るのが楽しくなります。
生体認証は、Xperia1、Xperia8に搭載されていたサイドの電源ボタンでの指紋認証を採用しています。
電源ボタンに指紋認証のセンサーがついているので、手に持っただけでロックを解除できるという点でも優れています。
Xperia 1よりもバッテリー容量が200mAhほど少ない3,000mAhなのでバッテリー持ちがよくないと感じる人がいるようです。
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コロナ対策で店舗での対応は混み合うことが予想されるので、オンラインショップで機種変更をして自宅で受け取ることをおすすめします!
Xperia 5のスペック&価格
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon855 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.1インチ Full HD+ |
本体サイズ | 158 × 68 × 8.2 mm |
重量 | 164g |
アウトカメラ | 1220万画素/1220万画素/1220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microSDXC |
ソフトバンク Xperia 5の価格 | |
---|---|
販売価格 | 91,440円 |
トクするサポート適用 | 45,720円 (1,905円×24ヵ月) |
ソフトバンクのXperiaで今買うべき機種は?
画像引用元:Xperia 5 | SONY
ソフトバンクで今買うべき機種は、Xperia 5です。
というのも、現在、ソフトバンクで発売されているXperiaは1機種しかないのです…。
これから続々と新機種が登場すると思われますが、今の時点でおすすめできるのはXperia 5ということになります。
Xperia 5をソフトバンクで購入するときは、「トクするサポート」を利用するのがおすすめです。
トクするサポートは、2020年3月26日以前に発売された指定機種が対象の割引サービスです。
Xperia 5は、2019年10月25日発売で対象機種なので、トクするサポートの割引が受けられます。
トクするサポートは、対象機種を48回払いで購入し、25ヶ月目にソフトバンクに返却・買い替えで受けられる割引です。
こちらは月々390円のプログラム利用料がかかります。
それでも、普通に購入した場合91,440円ですが、トクするサポートを適用すると45,720円(1,905円×24ヵ月)になります。
ハイスペックな最新機種が半額で持てるとあって、こちらのプログラムを利用する方がほとんどです。
Xperia 5の購入を検討されている方は、ぜひトクするサポートを利用してみてください。
ソフトバンクの歴代Xperiaを発売日順に紹介
ソフトバンクから発売されてきた歴代のXperiaを発売日順にご紹介します。
Xperia 1(2019年6月14日発売)
画像引用元:Xperia 1 | ソフトバンク
XperiaはZシリーズ、XZシリーズと続いていましたが、アルファベットがなく数字だけの名称が使用されたはじめてのモデルです。
数字のみの名称がついたはじめての機種である「Xperia 1」は、それまでのシリーズをフルモデルチェンジしています。
さまざまなポイントで進化し、性能がアップしました。
Xperia 1は、Xperiaシリーズではじめて21:9という縦長のディスプレイを採用しました。
これは、映画を観る際、映像をディスプレイ全域に大きく映し出せるというメリットがあります。
映画を観ることに特化しているといっても過言ではないモデルなので、音質にもこだわりを持っています。
「Dolby Atmos対応ステレオスピーカー」がついているだけでなく、スピーカーが両サイドに搭載されています。
これにより、臨場感がアップし、スマホで映画を観るのが楽しくなると評判です。
縦長のため、インターネット上の記事を見るときなどでも、表示される部分が多いためとても見やすいのです。
また、縦長の画面を生かして上下に画面に分割してアプリを表示することができて便利です。
メインカメラは1:26mm標準カメラ、2:52mm望遠カメラ、3:16mm超広角カメラのトリプルカメラです。
画素数はいずれも1,220万画素で、インカメラは800万画素と、カメラの性能はXperia 5と同じです。
画素数にそれほど驚きはありませんが、超広角カメラの画角の広さには驚かされます。
また、特別なアプリを使わなくても綺麗な写真が撮影できるので、カメラの性能は確実に進化しているといえます。
Xperia 5と比較すると以下のようになります。
機種 | Xperia 5 | Xperia 1 |
---|---|---|
サイズ | 約W68×H158×D8.2mm (最厚部 9.1m) | 約W72×H167×D8.2mm (最厚部 9.0mm) |
重量 | 約164g | 約178g |
インチ数 | 約6.1インチ | 約6.5インチ |
機種 | Xperia 5 | Xperia 1 |
---|---|---|
OS | Android 9.0 | |
CPU | Snapdragon 855 | |
メモリ(RAM) | 6GB | |
ストレージ(ROM) | 64GB |
画面サイズは、Xperia 1の方が0.4インチ大きいですが、その分重量も多いですね。
どちらも有機ELディスプレイを採用しているので、画面の美しさは申し分ないでしょう。
Xperia 1の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.5型/4k有機EL |
本体サイズ | 167×72×8.2mm |
重量 | 178g |
アウトカメラ | 1220万画素/1220万画素/1220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3200mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia XZ3(2018年11月9日発売)
画像引用元:Xperia XZ3 | ソフトバンク
Xperia初の有機ELディスプレイを搭載したモデルです。
性能より前に、デザインが斬新で、魅力的な機種として人気がありました。
Xperiaシリーズではじめてとなる曲面ディスプレイを採用しているのです。
曲面ディスプレイと言えばGalaxyが有名ですが、Galaxyよりもやや緩やかなカーブでスッキリとした形状です。
前機種の「Xperia XZ2」と比べて1.2mm薄くなっただけなのですが、サイドフレームの厚さが3mmのためとても薄く感じられます。
「ユーザーが次に使うアプリ」というのを予測する「サイドセンス」という機能が搭載されているのも魅力的です。
端末のサイドをダブルタップすると、過去7日間のアプリ使用履歴からアプリ同士の関連性を見出し、予測します。
例えば「Yahoo!ニュースを見たあとはインスタグラムを見ることが多い…」など予測してくれるのでサクサクとアプリを楽しめます。
Xperia XZ3の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 845 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 6.0型/有機EL |
本体サイズ | 158×73×9.9 mm |
重量 | 193 g |
アウトカメラ | 1920万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 3200mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 512GB microHDXC |
Xperia XZ2(2018年5月31日発売)
画像引用元:Xperia XZ2 | ソフトバンク
Xperiaシリーズではおなじみの縦長ディスプレイですが、こちらのXperia XZ2は18:9のディスプレイ比率で登場しました。
前機種から0.5インチも大きくなった見やすい画面が特徴です。
カメラはシングルカメラで画素数は約1,920万画素ですが「Motion Eyeカメラシステム」を搭載しておりさまざまな撮影が可能です。
4K動画撮影では、4K HDR(ハイダイナミックレンジ)での撮影に対応しています。
HDRとは、明るい部分から暗い部分の、再現できる範囲を拡張して撮影できるという機能です。
Xperia XZからのデザインが一新され、艶のあるボディと立体的なアーチ状のデザインで、持ちやすさがアップしました。
Xperia XZ2の基本スペック
SoC | Snapdragon 845 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 最大400GB |
バッテリー | 3180mAh |
フロントカメラ | 500万画素 |
バックカメラ | 1,900万画素 |
ディスプレイ | 5.7インチ フルHDディスプレイ |
サイズ | 153/72/11.1mm |
重さ | 198g |
Xperia XZ1(2017年11月10日発売)
画像引用元:Xperia XZ | ソフトバンク
メタルボディでなめらかな形状のデザインがおしゃれなXperia XZ1はXperia XZsよりも1.5~1.8倍の強度を実現したモデルです。
発売の時点では、Xperia史上最高の強度を誇るモデルでした。
フルHDディスプレイを採用していますが、フルHDディスプレイでは初となるHDR動画に対応したことで話題になりました。
また「3Dクリエーター」というカメラの新機能が追加されました。
この機能では、人間の顔を3DスキャンしてSNSスタンプやアバターなどに利用でき、カメラの利用の幅が広がりました。
動いている被写体を追いかけて撮影する機能や「スーパースローモーション」「先読み撮影」もXperia XZsに引き続き健在です。
Xperia XZ1の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 2.45GHz + 1.9GHz |
OS | Android 8.0(Android 9対応) |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 148 × 73 × 7.4 mm |
重量 | 156 g |
アウトカメラ | 1920万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microHDXC |
Xperia XZs(2017年5月26日発売)
画像引用元:Xperia XZs | ソフトバンク
Xperia XZの後継モデルとして登場したXperia XZsは、Xperia XZのマイナーチェンジ版といった位置づけです。
そのためデザインは、ほぼXperia XZと同じでカラーバリエーションが変わったというのが大きな違いです。
「Motion Eyeカメラシステム」で新しい機能として「スーパースローモーション」や「先読み撮影」が追加されました。
Xperia XZと比べて、OSが当時最新だったAndroid 7.1.1にバージョンアップし、ストレージも64GBに増えました。
Xperia XZsの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
OS(発売時) | Android 7.1→8.01 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 8.1 mm |
重量 | 161 g |
アウトカメラ | 1320万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 256GB microHDXC |
Xperia XZ(2016年11月2日発売)
画像引用元:Xperia XZ | ソフトバンク
Xperia XZ1まで続く特徴あるメタリックなボディが最初に取り入れられたのがこちらのXperia XZです。
サイドが丸みを帯びた持ちやすい形状で、スタイリッシュなボディデザインが魅力的です。
ディスプレイサイズはXperia Z5と同じ5.2インチですが「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載しています。
これによりディスプレイが見やすく、斜めから見たときでも視認しやすくなりました。
4K動画撮影可能で、当時はかなりハイスペックなスマホとして人気がありました。
Xperia XZの基本スペック
SoC | Snapdragon 820 |
メモリ | 内蔵(ROM/RAM) 32GB/3GB |
バッテリー | 2900mAh |
アウトカメラ | 約2,300万画素 |
インカメラ | 約1,320万画素 |
ディスプレイ | 約5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile/フルHD:1920×1080 |
サイズ | 約146mm×約72mm×約8.1mm |
重さ | 約161g |
おサイフケータイ | ○ |
防水/防塵 | 防水(IPX5/8) 防塵(IP6X) |
テレビ(フルセグ) | ○ |
Xperia X Performance(2016年6月24日発売)
画像引用元:Xperia X Performance | ソフトバンク
Xperia Z5の後継モデルとして登場しました。
Xperia X Performanceでは、全体的に柔らかいカラーバリエーションになり女性にも支持されました。
Xperia Z5では背面はガラス素材を使用していましたが、Xperia X Performanceではメタル素材を使用しています。
のちに発売されるXperia XZのスタイリッシュなデザインに変わる前のマイナーチェンジといった雰囲気です。
Xperia Z5と比べてサイズが縦幅約2mm、横幅約1mm小さくなり、画面も0.2インチ小さく、コンパクトになりました。
カメラは、アウトカメラが約2,300万画素と変わっていませんが、インカメラが約510万画素から約1,320万画素にグレードアップ。
美しい自撮りが楽しめるので、女性にも好評でした。
Xperia X Performanceの基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
OS | Android 6.0.1→7.0→8.0 |
画面サイズ | 5.0型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 144 × 71 × 8.6 mm |
重量 | 165 g |
アウトカメラ | 2300万画素 |
インカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2570mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 200GB microHDXC |
Xperia Z5(2015年10月29日発売)
画像引用元:Xperia Z5 | ソフトバンク
Xperia Z4はツルツルとしたガラス素材でしたが、Xperia Z5はすりガラスのような触り心地の「フロストガラス」に変更されました。
本体の側面にある電源ボタンで指紋認証ができるという機能が便利だと好評でした。
防水・防塵機能、おサイフケータイ、ワンセグに対応など、便利な機能がすべてついているといっても過言ではありません。
ソニーならではと言えるポイントとしては、ハイレゾ品質の楽曲を標準のミュージックプレーヤーで再生できるという特徴がありました。
Xperia Z5の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 810 MSM8994 2.0GHz + 1.5GHz |
OS | Android 5.0→7.0 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 7.3 mm |
重量 | 154 g |
アウトカメラ | 2300万画素 |
インカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 200GB microHDXC |
Xperia Z4(2015年6月12日発売)
画像引用元:Xperia Z4 | ソフトバンク
「薄くて、軽くて、持ちやすい」というこだわりを持った機種で、約6.9mmと薄く、約144gと軽いのが特徴です。
今は顔認証でサッと画面を開くことができますが、Xperia Z4は画面を2回タップするだけで開けるという斬新な機能がありました。
カメラは約2,070万画素の高性能カメラ、防水に対応、高音質のオーディオなどXperiaならではのこだわりが随所に見られます。
Xperia Z4の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 810 2.0GHz/1.5GHz |
OS | Android 5.0→6.0→7.0 |
画面サイズ | 4.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 6.9 mm |
重量 | 144 g |
アウトカメラ | 2070万画素 |
インカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2930mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microHDXC |
Xperia Z3(2014年11月21日発売)
画像引用元:Xperia Z3 | ソフトバンク
ソフトバンクではじめて発売されたXperiaです。
当時としては薄くて、軽くて、持ちやすいデザインで、ツルツルとした背面ガラスの触り心地が良いと好評でした。
暗所に強く、暗いところでもバッチリ写る高性能なカメラが搭載されていました。
ソニー独自の技術を集結した「トリルミナスディスプレイ for mobile」で微妙なニュアンスの色までくっきりと映し出します。
フロントステレオスピーカーで臨場感のある音楽が楽しめる点は、さすがソニーといったところでしょうか。
Xperia Z3の基本スペック
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | Snapdragon 801 2.5GHz |
OS | Android 4.4 → 5.0→6.0 |
画面サイズ | 5.2型TFT液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
本体サイズ | 146 × 72 × 7.3 mm |
重量 | 152 g |
アウトカメラ | 2070万画素 |
インカメラ | 220万画素 |
バッテリー容量 | 3100mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
SIMサイズ | nanoSIM |
外部メモリ | 128GB microHDXC |
歴代Xperiaを見るとSONYの技術の進化も感じられる
画像引用元:Xperia XZ2 | ソフトバンク
ソフトバンクの歴代Xperiaをすべて見てきました。
ドコモやauと比べると、機種の数はそれほど多くありませんが、人気のモデルをしっかり押さえて販売している印象です。
Xperiaは性能もさることながら、スタイリッシュでおしゃれなデザインが人気で、今も多くのユーザーに支持されています。
歴代のXperiaを見てみると、デザインや性能の進化が感じられて興味深いです。
さて、ソフトバンクでは現在、Xperia 5が購入できます。
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