ミドルスペックスマホとは、手頃な価格で購入できながらスペックもハイスペックモデルに劣らず日常使いにちょうど良いスマホのことを言います。
ソフトバンクで機種を購入したいと考えている人の中にも、自分にとってちょうどいいミドルスペックスマホがほしいと考えている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、ソフトバンクのミドルスペックスマホの中からおすすめの機種を5機種紹介します。
ソフトバンクの総合おすすめスマホランキングもあるので、是非あわせてチェックしてみてください。
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ミドルスペックスマホを選ぶポイント5つ

- CPU性能
iPhoneならA13以上、AndroidならSnapdragon600以上 - メモリ・ストレージ
メモリ(RAM)4GB以上、ストレージ(ROM)64GB以上がおすすめ - カメラ
1200万画素以上あるといい - ディスプレイ
動画視聴やゲームプレイをするなら大きいものがおすすめ - 価格
3万円〜5万円台が一般的
ミドルスペックスマホは、性能がちょうどいい機種が多いのですが、機種によって秀でている機能がある機種もあります。
自分にとって、どの性能が必要なのかを見極め、ぴったりの機種を選ぶことが大切です。
ミドルスペックスマホの性能を決めるのに大切なポイントのうち、特に大切なポイントについて詳しく紹介します。
CPU
スマホの処理能力を決めるのがCPUです。CPUはiPhoneなら「A13 Bionicチップ」、Androidなら「Snapdragon600」というように表記されます。
簡単に説明をすると、注目をするべき点は数字の部分で、基本的に数字が大きい方が高性能です。
ミドルスペックスマホを選ぶ中でも、処理能力が優れたスマホがほしい人はCPUに注目して選んでください。
メモリ・ストレージ

メモリとはRAMとも表記され、簡単に説明をすると作業領域を表すもので、メモリもCPUと同様に数字が大きい方が高性能です。
メモリが大きい方が、複数のアプリを開いたり、重たいアプリを開いたりしたときでもサクサクとした動作が行えます。
特にゲームプレイなどを行う場合は、メモリの容量が多いものを選んでください。
ストレージとはROMとも表記され、スマホ本体に保存できる容量を表します。ストレージも同様に数字が大きい方がたくさんの容量の保存が可能です。
microSDカードなどで増やせる機種もありますが、写真をたくさん保存したり、アプリをたくさんダウンロードしたりしたい人は容量が大きいものを選んでください。
カメラ

近年ではスマホに搭載されるカメラはデュアルカメラが一般的で、トリプルカメラやクアッドカメラなどもあります。
カメラの数が多ければ、超広角やマクロ、望遠など撮影ができる幅が広がるため、様々なシーンで写真撮影を楽しみたい人におすすめです。
もう1つ注目したいのが画素数ですが、約1200万画素程度あれば問題ありません。
カメラを選ぶときには、スペック表だけでなく実際の作例なども確認して自分好みのスマホを選んでください。
ソフトバンクのミドルスペックスマホおすすめ5選

ソフトバンクのミドルスペックスマホの中からおすすめの機種を紹介します。
それぞれの機種について詳しく紹介していきます。価格は全て税込となります。
5位:Redmi Note 9T

Redmi Note 9Tのスペック・機能・価格 | |
---|---|
種別 | 5Gスマートフォン |
発売日 | 2021年2月下旬以降発売 |
カラー | ナイトフォールブラック デイブレイクパープル |
サイズ | 約162mm×約77mm×9.1mm |
重さ | 約200g |
ディスプレイ | 約6.53インチ TFT |
バッテリー | 5000mAh |
アウトカメラ | 約4800万画素+約200万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1300万画素 |
CPU | Mediatek Dimensity 800U |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
防水・防塵 | - |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
販売価格(税込) | 21,600円 |
トクするサポート+適用時の実質負担額(税込) | 10,800円 |
- トリプルカメラ対応で撮影の幅が広い
- 5,000mAh大容量バッテリーで1日中使っても安心
- 赤外線センサーがついていてリモコンとして使える
- 防水・防塵非対応
- 200gと重たく、片手操作は難しい
- トリプルカメラ搭載だが超広角カメラは搭載されていない
Redmi Note 9Tは2021年2月下旬以降に発売予定の5G対応のミドルスペックスマホです。
販売価格は21,600円、トクするサポート+を適用すると半額の10,800円とかなり低価格で購入できます。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日中使っても安心して使えるのが特徴です。
赤外線センサーが本体上部についており、家電を登録すればリモコンとしても利用できます。
低価格で5Gが使えるスマホがほしい人や、バッテリー持ちの良いスマホがほしい人におすすめです。
4位:AQUOS sense5G

AQUOS sense5Gのスペック・機能・価格 | |
---|---|
種別 | 5Gスマートフォン |
発売日 | 2021年2月10日 |
カラー | ライトカッパー ブラック オリーブシルバー |
サイズ | 約148mm×71mm×8.9mm |
重さ | 約178g |
ディスプレイ | 約5.8インチ IGZOディスプレイ |
バッテリー | 4570mAh |
アウトカメラ | 約1200万画素+約1200万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
CPU | Snapdragon 690 5G |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
防水・防塵 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
販売価格(税込) | 43,200円 |
トクするサポート+適用時の実質負担額(税込) | 21,600円 |
- 大容量バッテリー×省エネIGZOで電池もち◎
- 広角、望遠、標準のトリプルカメラ搭載
- アルコール除菌シートで拭いても大丈夫
- カラーバリエーションは3色のみ
- どちらかというと初心者向け
- 特別秀でた機能はない
AQUOS sense5Gは2021年2月10日に発売される機種で、販売価格は43,200円、トクするサポート+適用で21,600円で購入できます。
かんたんモードも搭載しているため、初心者でも使いやすいミドルスペックスマホです。
カメラも標準カメラに加えて広角、望遠と最低限のトリプルカメラを搭載しているため、日常使いにぴったりのスマホとなっています。
今の時代に嬉しい機能として、アルコール除菌シートで拭いても大丈夫という点も嬉しいポイントです。
AQUOS sense5Gの評価レビューはこちらで確認が出来ます。
3位:Google Pixel 4a

Google Pixel 4aのスペック・機能・価格 | |
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種別 | 4Gスマートフォン |
発売日 | 2020年8月20日 |
カラー | Just Black Barely Blue |
サイズ | 約144mm×約69.4mm×約8.2mm |
重さ | 143g |
ディスプレイ | 約5.8インチ 有機EL |
バッテリー | 3140mAh |
アウトカメラ | 約1220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
CPU | Snapdragon730G |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
防水・防塵 | - |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
販売価格(税込) | 49,680円 |
トクするサポート+適用時の実質負担額(税込) | 24,840円 |
- 軽くて片手でも操作しやすい
- シングルカメラでも十分な撮影技術
- 背面がマットで指紋がつかない
- 防水・防塵非対応
- microSDカード非対応
- 指紋認証が背面で少し使いにくい
Google Pixel 4aは5Gは必要なく、日常使いにぴったりのスマホがほしい人におすすめのミドルスペックスマホです。
販売価格は49,680円、トクするサポート+適用で半額の24,840円で購入できます。
低価格ながら日常使いに十分なスペックを搭載しているほか、コンパクトサイズで片手でも操作がしやすい点が特徴です。
カメラはシングルカメラのみで、一見デメリットに見えますが、シングルカメラでも綺麗な写真撮影が行えます。
コンパクトサイズのスマホがほしい人や、日常使いにぴったりのスマホがほしい人におすすめです。
Google Pixel 4aの評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認が出来ます。
2位:Reno3 5G

OPPO Reno3 5Gのスペック・機能・価格 | |
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種別 | 5Gスマートフォン |
発売日 | 2020年7月31日 |
カラー | ミスティ ホワイト |
サイズ | 約159mm×約72mm×約7.7mm |
重さ | 約171g |
ディスプレイ | 約6.55インチ 有機EL |
バッテリー | 4025mAh |
アウトカメラ | 約4800万画素+約1300万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約3200万画素 |
CPU | Snapdragon765G |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
防水・防塵 | - |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
販売価格(税込) | 55,440円 |
トクするサポート+適用時の実質負担額(税込) | 27,720円 |
- 約6.55インチの大画面有機ELディスプレイ搭載
- 高性能CPUと8GBメモリでさくさく動く
- クアッドカメラ搭載で撮影の幅が広がる
- 防水・防塵非対応
- 画面内指紋認証が使いにくい
- ポートレートカメラは非搭載
OPPO Reno3 5Gは5Gに対応したスマホながら販売価格55,440円、トクするサポート+で半額の27,720円で購入できるミドルスペックスマホです。
ミドルスペックスマホとはいえ、ハイエンドにも引けを取らないスペックを搭載しています。
カメラにはメインカメラの他に、超広角、望遠、モノクロのクアッドカメラを搭載していますが、ポートレート用の深度測位カメラは搭載されていないので注意が必要です。
本記事で紹介するスマホの中で最も大画面サイズを搭載したスマホなので、綺麗な映像を楽しみたい人やゲームを楽しみたい人におすすめします。
OPPO Reno3 5Gの評価レビューはこちらで確認が出来ます。
1位:iPhoneSE(第2世代)64GB

iPhoneSE(第2世代)のスペック・機能・価格 | |
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種別 | iPhone(4G) |
発売日 | 2020年5月11日 |
カラー | ホワイト ブラック (PRODUCT)RED |
サイズ | 約138.4mm×約67.3mm×約7.3mm |
重さ | 約148g |
ディスプレイ | 約4.7インチ Retina HDディスプレイ |
バッテリー | 1821mAh |
アウトカメラ | 1200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
CPU | A13 Bionicチップ |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB |
防水・防塵 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
販売価格(税込) | 57,600円 |
トクするサポート+適用時の実質負担額(税込) | 28,800円 |
- 現在ソフトバンクで発売中のiPhoneの中で最安値
- iPhone11 Pro Maxと同じCPUを搭載している
- 防水・防塵・おサイフケータイ対応
- 画面サイズが小さい
- カメラはシングルカメラのみ
- カラーバリエーションが少ない
iPhone SE(第2世代)は2020年5月に発売され、販売価格は57,600円ですが、トクするサポート+適用で半額の28,800円で購入できます。
現在発売されているiPhoneの中で最安値で購入できますが、iPhone11 Pro Maxと同じCPUを搭載しており快適な操作が可能です。
ただし画面サイズが一般的なスマホと比べても小さく、動画視聴をよくする人やゲームプレイをする人には物足りない点に注意してください。
iPhoneSE(第2世代)は、スマホはiPhoneが良いという人や、安くても性能が良いスマホがほしい人におすすめです。
iPhoneSE(第2世代)の評価レビューと口コミ・評判はこちらで確認出来ます。
iPhoneSE(第2世代)64GB
28,800円
コスパ最強、カメラ重視じゃない人におすすめ!OPPO Reno3 5G
27,720円
ミドルスペックの中では高いスペック。対応していない機能があるので注意!Google Pixel 4a
24,840円
軽い・持ちやすい・手触りがいい、丁度いいスマホAQUOS sense5G
21,600円
トリプルカメラ搭載+バランスのいい性能Redmi Note 9T
10,800円
大容量バッテリーのバランスタイプ、少し重いのがデメリット
ソフトバンクの機種変更がお得になる割引キャンペーンはこちらでまとめているので、購入前に必ず確認をしておきましょう。
自分にぴったりのコスパ抜群ミドルスペックスマホを選ぼう
ソフトバンクのミドルスペックスマホの中から、おすすめの機種を紹介しました。
ミドルスペックスマホは日常使いにぴったりの機種やプラス機能でより快適に使える機種など様々です。
価格も比較的低価格で購入できるため、価格も性能も自分にぴったりの機種を見つけられます。
ソフトバンクのミドルスペックスマホがほしい人は、本記事を参考に自分にぴったりの機種を選んでください。