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2018年12月、携帯電話各社は主に学生を対象とした割引サービスである学割を開始しました。学割は2019年5月まで実施されていますが、新入学・新生活が重なるためこの機会に通常よりお得にスマートフォンを契約したいと思っている方も多いはずです。

ここでは各キャリアの学割の料金を比較するとともに、対象となっているプランやお得な活用方法をご紹介しています。学割に興味があるけど内容が複雑で分からないという方は、この機会に是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

学割=学生向けじゃない?

学割と言えばその名の通り高校生や大学生などの現役学生・生徒を対象とした割引サービスであり、交通機関を中心に様々な店舗・サービスで実施されています。

もちろん携帯電話サービスを取り扱う大手キャリアでも実施されていますが、学生・生徒以外も利用する事が出来るなど一般的な学割とは少し違いがあるのです。ここでは、大手キャリアが実施している学割の特徴を少し確認しておきましょう。

25歳以下なら誰でも利用可能

一般的に交通機関などで実施されている学割は学生・生徒を対象としたものであり、適用を受けるためには学生証や年齢を確認する事が出来る身分証明書が必要となります。

これに対して大手キャリアで実施されている学割は25歳以下を対象としており、学生以外も利用する事が出来るのが特徴的です。

年齢を確認出来る運転免許証などの身分証明書の提示は必要となりますが、学生・生徒以外も対象となっているため利用出来る方は多いのではないでしょうか。

ちなみにドコモ・au・ソフトバンクすべての学割が申し込む方の家族も対象としており、条件を満たす事で更にお得に契約出来るようになっています。

学割=月額料金からの割引が基本

ドコモ・au・ソフトバンクが実施している学割は、どれも基本料金からの値引きという点で共通しています。

大手キャリアの携帯料金は基本的に「通話+データ+機種代金+オプション(割引)」の4項目で決定されますが、学割を利用するとこのうち通話+データの基本料金から値引きが行われるという事になります。

また、期間が限定されているのも特徴で、ドコモは1年・auとソフトバンクは3か月に渡って値引きが行われるようになっています。

期間だけで見るとドコモが最もお得に思えるかもしれませんが、結論を出すためには割引の条件や値引き額なども含めて総合的に比較する必要性があるでしょう。

大手キャリアの学割特徴まとめ

  • 25歳以下なら学生以外も対象
  • 学割=基本料金からの値引き
  • 申込者の家族も利用出来る可能性がある

格安SIMにも学割がある?


画像引用元:学生さんならワイモバイルの学割がおすすめ! |Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

大手キャリアより比較的低価格の格安SIMは年々知名度が高まっていますが、どの会社も他社に負けない独自のサービス・プランを打ち出しています。

その中でもUQ mobileやY!mobileなどのサブキャリア、楽天モバイルやTONEモバイルなどの一部の格安SIMでは学割が実施されており通常よりもお得に契約出来るのが魅力です。

ただしどの格安SIMでも対象者は5歳~18歳・19歳以下などと限定されており完全に学生・生徒を対象としているのが特徴となっています。

元の料金プランが低いため当然学割の値引き額も大手キャリアほどではありませんが、これからスマートフォンを持つ子供・格安SIMの利用を検討している方ならチェックしておいて損はないでしょう。

格安SIM(サブキャリア含む)対象者学割内容
Y!mobile申込者が5~18歳
申込者の家族
対象プランから1,000円割引×最大13カ月間
UQ mobile申込者が5~18歳
申込者の家族
対象プランが3ヵ月~5か月無料
楽天モバイル15歳~25歳で高校生以上クーポンの配布・楽天市場での一部送料無料など
TONEモバイル19歳以下対象プランが3ヵ月間無料

ドコモ・au・ソフトバンクの学割内容をチェック!

ドコモとauの学割が2018年12月1日(土曜)から開始されたのに対して、ソフトバンクは2018年12月21日(金曜)からと若干遅れていました。しかしどのキャリアも2019年5月中を締め切りに設定しているため、最終的な受付期間はほぼ同じだと言えます。

締め切りまではまだ期間がある事になりますが、申し込む日程によって特典内容が変わるキャリアもあるため学割を最大限活用するためには早めに動く事も重要なポイントとなります。ここでは、ドコモ・au・ソフトバンクの学割内容を詳細にチェックしていきましょう。

ドコモの学割は割引+ポイント還元


画像引用元:ドコモの学割 | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモの学割の内容は「基本料金からの値引き」と「dポイントの還元」という2つに分かれています。

「基本料金からの値引き」は25歳以下の方がXi(クロッシィ)契約で「カケホーダイ・パケあえる」の基本プランとspモードなどを申込む事により1年間毎月1,500円が割引かれるという内容です。

この学割を利用する事により、例えば2年契約ありで月額980円のシンプルプランを選択すれば1年目は月額280円という低価格でドコモの回線を使う事が出来ます。

ただし条件を見ても分かる通り、シェアパックまたはシェアパック子回線に加入する事が前提のため家族向けの内容となっています。1人で加入する事ももちろん可能ですが、シェアパックの加入が条件となっているためメリットは少ないのではないでしょうか。

また、「dポイントの還元」は申込者本人とシェアグループの家族全員にdポイントがプレゼントされる内容となっており、こちらも加入人数が多いほどお得です。

2月1日までは早期特典として還元分が1,000ポイントアップしますので、最大限の特典を受け取りたいなら早めに申し込むのが良いのではないでしょうか。

ドコモの学割の条件など

項目ドコモの学割
学割内容①申込み者本人の割引
②申込者本人+シェアグループへのポイント還元
対象手続き新規契約(MNP含む)、契約変更
「カケホーダイ&パケあえる」へのプラン変更
適用条件①Xi契約で基本プランに加入
②対象パケットパックorシェアパックに加入
③spモードの契約
④申込み時点で25歳以下である事
割引金額
1,500円/月×1年間
ポイント還元2,500pt~3,500pt/シェアグループ1人当たり

auの学割は割引対象プランが豊富


画像引用元:auゼロ学割 | au

現在auの料金プランは段階制の「ピタットプラン」と定額制の「フラットプラン」が中心となっており、2019年の学割もこの2種類のプランを対象としています。

auの学割は大手キャリアの中では最も多い5種類用意されていますが、ニーズに合わせて選択する事が出来るため幅広いユーザーが活用出来るのではないでしょうか。

フラット学割5・20・30とNETFLIXプラン学割は名称通り「フラットプラン」が対象で、auゼロ学割は唯一「ピタットプラン」も対象としています。

フラット学割5は学割専用に用意されている「auフラットプラン5 学割専用」に加入する事が条件ですが、このプランを学割適用以外で選ぶ事は当然出来ません。また、フラット学割5のみ唯一申込者の家族の適用がありませんので注意が必要です。

割引額は学割によって多少異なりますが、例えばauゼロ学割を利用した場合月~1GBまでなら3か月間最低0円でスマートフォンを使う事が出来ます。

ただしau公式サイトで紹介されているのは「auスマートバリュー」や「2年契約」などを併用した場合の金額ですので、最大限の割引を受けられない方もいるかもしれません。

申込の最低条件はあくまで「学割+対象プラン」ですので、オプションの割引はおまけ程度に考えておくと良いのかもしれません。

auの学割の条件など

項目auゼロ学割フラット学割20/30
NETFLIXプラン学割
フラット学割5
学割内容①申込み者本人の割引
②申込者本人の家族の割引
①申込み者本人の割引
対象手続きauピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ)
への加入
フラット学割20/30/NETFLIXプランへの加入auフラットプラン5 (学割専用)への加入
適用条件①対象プランに加入
②機種変更・新規契約
③申込み時点で25歳以下である事
割引金額
1,980円/月×3か月間2,020円/月×3か月間
その他割引スマホ応援割1,000円/月×1年間
auスマートバリュー500円~1,000円/永年

ソフトバンクの学割も3か月の割引


画像引用元:ソフトバンクの学割「学割放題」 | モバイル | ソフトバンク

auと同じく、ソフトバンクの学割も3か月間基本料金から一定額を割り引くという内容です。ただしauの学割とは違い、対象プランは定額制の「ウルトラギガモンスター+」と従量制の「ミニモンスター」の2つのみとなっています。

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