ドコモ2018年秋発売|Galaxy Feel2の辛口ユーザーの評価レビュー

  • 2021年3月19日
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10月17日、ドコモは「2018-2019 冬春 新サービス・新商品発表会」にて、冬春モデルの全11機種を発表しました。

ラインナップのなかでは、初の有機ELディスプレイ搭載機となるソニーのXperia XZ3や、付属するSペンが特徴的なサムスンのGalaxy Note9などハイエンドスマホが目を引きますが、同じくサムスンからdocomo with対象機種として「Galaxy Feel2」も登場しています。

コストパフォーマンスに優れる昨年モデルのGalaxy Feelからの進化も気になるところです。本記事では、そんなGalaxy Feel2を徹底レビュー。初代Galaxy Feelと比較しつつ、Galaxy Feel2の注目ポイントを見ていきます。

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Galaxy Feel2がdocomo with対象機種として登場


画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | NTTドコモ

サムスンのGalaxy Feel2は、海外で2018年1月に発売されたGalaxy A8(2018年モデル)がベースとなった機種で、コストパフォーマンスの高いミドルレンジスマートフォン。ドコモからは、docomo with対象機種として11月上旬に登場する予定です。

まずは知らない方のために、docomo withの概要について触れておきます。

docomo withって?

docomo with(ドコモウィズ)は、対象機種を購入すると毎月の利用料金から1,500円が割り引かれるプラン。「月々サポート」などの通常の割引と異なるのは、その機種を利用する限りはずっと割引が受けられる点。同じ機種をずっと利用するユーザーにとっては、機種代金を払い終えた25ヵ月目以降がかなりお得になります。

docomo withの対象となるプランは以下の通り。

■docomo with対象プラン
対象料金プラン カケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、シンプルプラン
対象パケットパック ベーシックパック(1/3/5/20)、ウルトラデータパック(L/LL)、ベーシックシェアパック、シェアパック(5/10/15/20/30)、ウルトラシェアパック(30/50/100)、ビジネスベーシックシェアパック(5~3,000)、ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)

※2018年10月時点

現行プランは漏れなくカバーしていますので、とくにプラン制限はないといえます。

現在のdocomo with対象機種は?


docomo withの対象機種となるのは、主にミドルスペックのスマートフォン。毎月の機種代金が1,500円前後の機種を選べば、ほぼ0円で機種変更できます。18-19の冬春モデルを加えたdocomo with対象機種は以下の通りです。

■docomo with対象機種
Android AQUOS sense2 SH-01L、Galaxy Feel2 SC-02L、arrows Be F-04K、LG Style L-03K、MONO MO-01K、AQUOS sense SH-01K、らくらくスマートフォン me(F-01L)、らくらくスマートフォン me(F-03K)
iPhone iPhone 6s

新たにラインナップに加わったGalasy Feel2は、9月よりiPhoneとして初めてdocomo with対象機種となったiPhone 6s、売れ行きが好調だったAQUOS senseの後継機AQUOS sense2 SH-01Lあたりと並ぶ人気機種となりそうですね。

SIMフリー端末での使用も可

特殊な使い方として、SIMを差し替えて使った場合でも、1,500円の割引が継続して受けられます。そのため、キャリア以外からSIMフリー端末を購入して、ドコモのSIMを差し替えれば、対象機種以外でもdocomo withを利用することが可能です。

今後変更される可能性はありますが、2018年10月時点では公式で「差し替えOK」。通信環境などのサービス面を考えると格安SIMに乗り換えるよりも、SIMフリー機+docomo withの方に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

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Galaxy Feel2の特徴は?


画像引用元:Galaxy Feel2 SC-02L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

Galaxy Feel2は、同じくdocomo with対象機種として昨年6月に発売されたGalaxy Feelの後継機。Galaxyの名前からも分かる通り、サムスン製のAndroidスマホで、海外で発売されているGalaxy A8(2018)を日本向けに変更を加えたミドルレンジモデルです。

ディスプレイはトレンドの有機ELを採用

Galaxy Feel2のディスプレイには、iPhone XSなどのハイエンドモデルでトレンドになっている有機ELディスプレイを採用。本機に搭載されているSuper AMOLEDは、サムスンの冬春モデルのGalaxy Note9にも搭載されています。

有機ELディスプレイの特徴は発色が良さと、液晶ディスプレイでは難しかった「黒」を表現できる点。Galaxy Feel2も表現力には期待できます。解像度もHD+の1,480×720と、スマートフォンの画面の大きさであれば十分です。

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片手で持ちやすいサイズは〇、デザインは△


画像引用元:Galaxy Feel2 SC-02L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

サイズは高さ約149mm、幅約70mm、厚さ8.4mmと、前モデルよりはわずかにサイズアップしていますが片手で操作できる大きさです。背面は3Dガラスによるラウンドボディを採用し、グリップ感もたかくなっています。

カラーはフロストホワイト、オパールブラック、オーロラピンクの3色展開。ただし、ハイエンドスマホと比べると、光沢やデザインのチープ感は否めません。デザイン性重視のユーザーにはマイナスポイントとなるでしょう。

ミドルレンジスマホとしては高い処理性能

Glaxy Feel2のCPUは、Exynos 7885 Octa Core。メモリも4GBを内蔵し、基本的に軽快な動作が期待できます。また、LTE通信速度も、受信時で最大500Mbpsとdocomo with機種で最速。SNSやウェブ閲覧はもちろん、動画再生もストレスなく楽しむことができます。

まだ発売前ですので、ベースとなっているGalaxy A8(2018年モデル)準拠ではありますが、ベンチマークを見るかぎりでは一般的なアプリゲームであればサクサクとプレイできそうです。一方、PUBG Mobileや荒野行動のような要求スペックの高い3Dアプリゲームを快適にプレイするのは難しいことが予想されます。

スマホゲームをガッツリはやらないけれど、動画再生やSNSは快適に楽しみたい、というユーザーには十分な性能のミドルレンジ機といったところでしょうか。

継続してストラップホール付き


画像引用元:Galaxy Feel | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy A8(2018)をベースにしているGalaxy Feel2には、ドコモから発売されるにあたって、ストラップホールが付けられました。ガラケー時代にはお馴染みだったストラップホールはドコモモデルの独自仕様で、首からかけられるストラップを付ければ、端末の落下を防ぐことが可能です。

また、先着10万名に限り、購入キャンペーンとして、特製ネックストラップ簡単ガイドブックが付属します。

Android 9.0にも対応予定

ドコモは新製品の発表と合わせて、最新OSのAndroid 9.0にアップデート予定の機種を発表しました。Galaxyシリーズでは、このたび発表されたGalaxy Note9や、夏モデルのGalaxy S9と並んで、Galaxy Feel2も対応機種に入っています。今後も長く使える機種となりそうです。

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Galaxy Feelからどこが進化した?


画像引用元:Galaxy Feel2 | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

ここでは、前モデルGalaxy Feelから進化したポイントをチェックしていきます。まずは両機種を比較したスペック表です。

スペック Galaxy Feel2 Galaxy Feel
発売日(ドコモ) 2018年11月上旬予定 2017年6月15日
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約149×70×8.4 mm 約138×67×8.3 mm
重さ 約168g 約149g
ディスプレイ 5.6インチ Super AMOLED(有機EL) 4.7インチ SuperAMOLED(有機EL)
解像度 HD+ 1,480×720 HD 1,280×720
OS Android 8.1 Android 7.0
CPU Exynos 7885 Octa core Exynos 7870 Octa core
メモリ 4GB 3GB
内部ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDXC (最大512GB) micro SD (最大256GB)
バッテリー 3,000mAh
連続通話時間(VoLTE) 約1,090分 約440分
連続待受時間(4G LTE) 約450時間 約500時間
メインカメラ 約1,600万画素 (F値1.7) 約1,600万画素 (F値1.9)
サブカメラ 約1,600万画素 (F値1.9) 約500万画素 (F値1.9)
LTE通信速度 受信最大500Mbps 送信最大75Mbps 受信最大262.5Mbps 送信最大50Mbps
Bluetooth Bluetooth 5.0 Bluetooth 4.2
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
生体認証 指紋・顔認証 指紋認証
おサイフケータイ
ワイヤレス充電 ×
防水・防塵 IPX5/IPX8 IP6X
イヤホンジャック
カラー フロストホワイト、オパールブラック、オーロラピンク ムーンホワイト、インディゴブラック、オパールピンク、オーロラグリーン
価格 42,120円 (月額1,755円) 36,288円 (月額1,512円)

サイズ・ディスプレイともに大型化

ディスプレイは、4.7インチから5.6インチへ大型化されました。ですが、Galaxy Feelにあったホームボタンを廃止し、画面比率を16:9から18.5:9に変更することで大型化を図っていますので、サイズは縦に11mm広がったものの横幅はわずか3mmのサイズアップに留まっています。

持ちやすさという点ではほぼ変わらないといって良いでしょう。ホームボタンに搭載されていた指紋センサーは、背面に設置されました。好みが分かれる部分でもありますが、全面ディスプレイやホームボタン廃止など、トレンドを抑えた変更です。

処理性能が大幅にアップ

Galaxy Feel2では処理性能が大幅に向上しています。CPUはExynos 7870からExynos 7885にバージョンアップされ、メモリも3GBから4GBへ増えました。

データを保存するストレージは、引き続き32GBと使い方によっては不足することも考えられますが、ストレージはmicroSDやクラウドサービスを利用することで補完できますので、あまり足を引っ張ることはないでしょう。

カメラ性能はあまり期待できない


画像引用元:Galaxy Feel2 | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

メインカメラは画素数は1,600万画素と変化ありませんが、F値が1.9から1.7になっていますので、より明るいレンズを採用しています(数値が低い方が明るいレンズ)。そのため、前モデルよりもGalaxy Feel2の方が暗所での撮影には強いです。

再びベースとなったGalaxy A8(2018)の話になりますが、最近のiPhoneやハイエンドスマホでの撮影ほどではないものの、オートモードで夜景も難なく撮影できる性能はあります。また、サブカメラも500万画素から1,600万画素に向上しており、豊富な撮影モードを駆使して、思い通りのセルフィーが撮影可能です。

バッテリー持ち時間はわずかに減少

バッテリー容量は前モデルと同じく3,000mAh。ドコモが発表している電池持ち時間は、前モデルが約170時間だったのに対して、約140時間と減少しています。ですが、一緒に発表された冬春モデルのなかでは、Galaxy Feel2の約140時間が最長です。

そのため前モデルのGalaxy Feelほどではないにしろ、電池持ちは良い機種といえます。

新たに顔認証機能が搭載

おサイフケータイ防水防塵などの機能は引き続き備わっているのに加え、Galaxy Feel2では新たに顔認証機能が搭載されました。ですが、顔認証の性能で言うと現在はiPhoneのFace IDが精度・スピードともに優秀で、Androidは一段落ちる印象があります。実際に使ってみるまでは何とも言えませんが、セキュリティの観点からも指紋認証の方が安心かもしれません。

また、地味に嬉しいポイントとして、Galaxy Feel2には引き続きイヤホンジャックが搭載されています。ハイエンドモデルはiPhoneをはじめ軒並みイヤホンジャック廃止傾向ですので、普段使っているイヤホンをスマートフォンでも使いたいユーザーにとってはありがたいです。

価格は6,000円程度割高に

価格はGalaxy Feelが36,288円、Galaxy Feel2が42,120円ですので、6,000円程度割高になりました。月額にすると200円程度の差額で、docomo withの1,500円割引もありますので、価格についてはあまり気になりません。むしろスペック面での強化の方がうれしいですね。

ドコモ Galaxy Feel SC-04の評価と辛口実機レビュー|docomo with対象

Galaxy Feel2はdocomo with対象機種でトップクラスのスペック


Galaxy Feel2は、42,120円で購入できるミドルレンジ機種としてかなり高性能なAndroid端末です。もちろんハイエンドスマホには及びませんが、SNSやウェブ閲覧、アプリゲームなど、一般的な使い方であれば快適に動作してくれます。

また、世界のスマートフォン市場でシェア第1位のサムスン製のスマートフォンということで、安心して長く利用できそうです。docomo withは長く使えば使うほどお得になるプランですので、非常にdocomo with向きな端末といえるでしょう。ドコモからの発売は11月上旬の予定です。

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この記事を書いた人
スマホのススメ編集部
スマホやケータイの最新情報や、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルに関する総合情報メディア「スマホのススメ」の制作を監修。スマホのレビューやドコモのお得クレジットカードdカード GOLDについても解説しています。スマホ関連の「分かりづらい内容を分かりやすく」することを目標に、誰でも簡単にお得にできるようにユーザー目線で記事を配信しています。