楽天モバイルでコスパの良いスマホを探している方に、この記事ではおすすめをを5機種紹介していきます。
キャンペーンを利用すれば実質0円で購入可能なRakuten Handをはじめ、Twitter「SHARPの中の人」で注目されているSHARPのAQUOS。
さらにはSIMフリースマホで人気のあるOPPOなどを紹介しています。
- Rakuten Handは驚異の実質0円!
- AQUOS sense4 liteは高性能・低価格で人気が高い
- 選ぶ基準は自身の利用スタイルに合わせて決めるべき
- 機種ごとに割引・還元キャンペーンがある
コスパの良いスマホを選ぶポイントについても解説していますので、ぜひ参考にして下さい。
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楽天モバイルでコスパの良いスマホの選び方
楽天モバイルでコスパの良いスマホといっても、多くの機種がある中どうすれば後悔しないスマホ選びができるのでしょうか?
選ぶポイントは大きく2点あります。まずはスマホの性能を確認し、あとは用途に合わせて選ぶことです。
最初に確認するスマホの性能から解説していきましょう。
コスパの良いスマホ選びで重要なポイント
いくらコスパが良くてもスマホの性能が低ければ、何をするにも時間がかかりイライラの原因になります。
はじめに押さえておきたいのが、スマホの性能を決める「CPU」と「メモリ」です。
POINT「CPU」と「メモリ」の性能が良ければサクサク動く
このCPUとメモリの性能が高いと処理スピードが速くなり、結果として「サクサク動く」ことになります。
コスパを求める時点で最上級はあきらめるとしても、ある程度の性能は欲しいところです。
ではある程度の性能をどのように見分ければよいのでしょうか?実際にスマホのスペック表にあるCPUやメモリの表示を例に解説しましょう。
CPUとメモリは以下のように表示されていますが、このスペックは同時におすすめするスペックでもあるので参考にして下さい。
- CPU:「Qualcomm Snapdragon 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHz」
- 内部メモリ:「4GB (RAM) /64GB (ROM)」
CPUが重要
CPUで性能を見る一例として、赤字で記した部分に注目して下さい。これはコアの数で、オクタコアとはCPUの中に8個のコアがあることを意味します。
コアはCPUが情報を処理する部品なので、当然コアの数が多いほど処理能力が上がります。
RAMも要チェック
一方で内部メモリの赤字部分であるRAMとは、情報などを一時的に記憶する部品でメインメモリのことです。
RAMは作業する机に例えられ、机が大きいほど作業はしやすくなるのと一緒で、メモリの容量が大きいと処理能力も上がります。
このように、CPUとメモリの性能が良いほど情報処理能力が上がり、スマホがサクサク快適に使えるというわけです。
コスパが良くても性能があまりにも低いとスマホが快適に使えません。表示例で紹介したような性能があるスマホを選びましょう。
具体的に何をしたいかで選び方が変わる
性能の次にスマホを選ぶポイントとして、「スマホでいつもどんなことをしているか」または、「どんなことをしたいか」も重要です。
POINT利用シーンに合わせてスマホを選ぶ
例えば、動画をあまり見ない人は画質の良いスマホを求めてはいないでしょう。
写真を撮ることが少ない人は、高いカメラ性能を必要とはしないですね。
このように、あなたがスマホでどんなことをするか・したいかがスマホ選びには大切になります。
具体的に言えば、以下のようなことでしょうか。
- 動画視聴が多い・したい
- 写真撮影をよくする・したい
- ゲームをすることがよくある・したい
- 電子マネーをいつも利用している・利用したい
- 防水機能が欲しい
これらに必要な機能をピックアップすれば、おのずと欲しいスマホが見えてくるはずです。
動画視聴やネットサーフィンが多い人は大画面で高画質なスマホが見やすくておすすめです。
写真撮影を良くする人はカメラ性能が高いスマホがいいですね。
SNSなどにアップするときにも、色々なモードで撮影ができればグッとクオリティーがあがりますよ。
電子マネーを利用している人は、おサイフケータイ対応のスマホがいいでしょう。
防水機能についても対応していないスマホがあるので、よく見て選ぶことをおすすめします。
また、ゲームをよくする人は先に紹介したCPUとメモリの性能を特に注意するといっそう楽しめますよ。
2022年8月 楽天モバイルの通信エリア|パートナー回線のエリアも解説楽天モバイルでコスパの良いスマホおすすめ5選
本題の楽天モバイルでコスパの良いスマホおすすめ5選紹介していきましょう。
お伝えした選ぶポイントを参考に、あなたに合った機種を見つけて下さい。
- Rakuten Hand
実質価格:0円 - AQUOS sense4 lite
実質価格:17,800円 - AQUOS sense4 plus
実質価格:38,800円 - OPPO A73
実質価格:5,800円 - OPPO Reno3 A
実質価格:14,800円
1位:Rakuten Hand

コスパ面で一番のおすすめが、持ちやすさに加え高機能が売りのRakuten Handです。
新規申し込みとスマホ購入セットのキャンペーンで実質0円の魅力は、コスパを重視する人にはイチオシです。
もちろん機能も充実しており、高性能カメラ、有機ELディスプレイを搭載しています。
メインカメラは4,800万画素の広角カメラ、200万画素の深度測位カメラの2眼です。
背景のボカシができるポートレート、逆光でもキレイに撮影できるHDR、AIが設定や色を被写体ごとに判別してくれるAIシーン認識などが揃っています。
フロントカメラでは美顔モードで撮影が可能。他にも多彩なセルフィーが楽しめます。

ディスプレイにも注目です。搭載している有機ELディスプレイは特に黒が美しいのが特徴であり、色鮮やかな表示が可能です。
この他にもキャッシュレス決済ができるおサイフケータイや、様々なシーンで役立つ防滴/防塵にも対応しています。
Rakuten Hand(公式スペック) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHz |
内部メモリ | 4GB (RAM) / 64GB (ROM) |
ディスプレイ | サイズ/約5.1インチ 種類/有機EL 解像度/HD+ / 720 × 1,520 |
カメラ | メイン/約4,800万画素 (広角) + 約200万画素 (深度測位) フロント/約1,600万画素 |
バッテリー | 2,750mAh |
おサイフケータイ/NFC | 両対応 |
防滴/防塵 | IPX2 / IP5X |
カラー | ブラック / ホワイト / クリムゾンレッド |
サイズ | 約138 x 約63 x 約9.5 (mm) |
重量 | 約129g |
生体認証 | 指紋/顔 |
- 製品価格:20,000円(税込)
- ポイント還元:最大24,999P
- 実質:0円
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2位:AQUOS sense4 lite

AQUOS sense4 liteのおすすめは、高性能なCPUを搭載している他、電池持ちが良いことです。
性能面ではCPUが前モデルと比べて処理能力が約2.2倍上がっています。
またデータ読込速度も約2.4倍向上しており、アプリの起動がすばやくできるためサクサク使えるでしょう。

ディスプレイは自社シャープ製のIGZOを採用していて、美しさプラス省電力効果があります。
その上大容量のバッテリーを搭載しているので、この2つのあわせ技であんしんできる電池もちは、AQUOSならではの特徴ですね。
指紋センサーの長押しでアプリをすぐに起動できる「Pay トリガー」、文字やアイコンが大きく表示できる「かんたんモード」も搭載しています。
おサイフケータイや防水/防塵、耐衝撃にも対応しており基本機能が充実してるため、スマホ初心者でもあんしんして使える仕様です。
AQUOS sense4 lite(公式スペック) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHz |
内部メモリ | 4GB (RAM) / 64GB (ROM) |
ディスプレイ | サイズ/約5.8インチ 種類/IGZO 解像度/FHD+ / 2,280 × 1,080 |
カメラ | メイン: 約1,200万画素 + 約800万画素 フロント: 約800万画素 |
バッテリー | 約4,570mAh |
おサイフケータイ/NFC | 両対応 |
防水/防塵 | IPX5 / IPX8 / IP6X |
カラー | ライトカッパー / シルバー / ブラック |
サイズ | 約148 x 約71 x 約8.9 (mm) |
重量 | 約176g |
生体認証 | 指紋/顔 |
SIMタイプ | nanoSIM/eSIM |
- 製品価格:32,800円(税込)
- ポイント還元:最大15,000P
- 実質:17,800円
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3位:AQUOS sense4 plus

もう一つAQUOSからのおすすめですが、AQUOS sense4 plusは今回紹介する中でも一番の高価格です。
価格が高いからにはスペックも高く、高性能なCPUに加え8GBのメモリ(RAM)を搭載しています。

保存領域のROMも128GBもあり、写真や動画などの保存も心配いらないでしょう。
6.7インチの大画面ディスプレイや4眼カメラ(4種類のカメラ)、ステレオスピーカーも搭載しているため、何をするにも快適に使えます。
基本性能のおサイフケータイや防水/防塵も備えていますので、43,800円でこのスペックはコスパが良いと言えるでしょう。
AQUOS sense4 plus(公式スペック) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHz |
内部メモリ | 8GB (RAM) / 128GB (ROM) |
ディスプレイ | サイズ/約6.7インチ 種類/TFT 解像度/FHD+ / 2,400 × 1,080 |
カメラ | メイン/約4,800万画素 + 約500万画素 + 約190万画素 + 約190万画素 (ボケ) フロント/約800万画素 + 約190万画素 (ボケ) |
バッテリー | 約4,120mAh |
おサイフケータイ/NFC | 両対応 |
防水/防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
カラー | パープル / ホワイト / ブラック |
サイズ | 約166 x 約78 x 約8.8 (mm) |
重量 | 約197g |
生体認証 | 指紋/顔 |
SIMタイプ | nanoSIM |
- 製品価格:43,800円(税込)
- 還元ポイント:5,000P
- 実質:38,800円
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4位:OPPO A73

OPPO A73のカメラは画素数こそ少なめですが、4眼カメラとAIダズルカラーを搭載しています。

4眼カメラの一つである超広角での撮影や、シーン別に最適な補正をしてくれるAI機能は高ポイントです。
さらに有機ELディスプレイでは、鮮明でキレイな動画を6.7インチの大画面で楽しめることもおすすめですよ。
また急速充電に対応したバッテリーは、4,000mAhの大容量であんしんの電池持ち。
イヤホンジャックに有線イヤホンを接続すればFMラジオを受信できるので、災害時などには役立ちます。
気になる点として、おサイフケータイや防水/防塵には対応していないことでしょうか。この辺の機能が欲しい人には向いていませんね。
OPPO A73(公式スペック) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 662 / オクタコア 2GHz+1.8GHz |
内部メモリ | 4GB (RAM) / 64GB (ROM) |
ディスプレイ | サイズ/約6.4インチ 種類/AMOLED 解像度/FHD+ / 2,400 × 1,080 |
カメラ | メイン/約1,600万画素 (メイン) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (モノクロ) + 約200万画素 (ポートレート) フロント/約1,600万画素 |
バッテリー | 約4,000mAh |
おサイフケータイ/NFC | 非対応 |
防水/防塵 | 非対応 |
カラー | ネービー ブルー / ダイナミック オレンジ |
サイズ | 約159.8 x 約72.9 x 約7.45 (mm) |
重量 | 約162g |
生体認証 | 指紋/顔 |
SIMタイプ | nanoSIM/eSIM |
- 製品価格:30,800円(税込)
- ポイント還元:25,000P
- 実質:5,800円
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5位:OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 AはOPPO A73と同様に4眼カメラを搭載していますが、違うのは画素数が4,800万画素と多いところです。

画素数が多いことで高画質な撮影が可能になり、遠い被写体を細部までくっきり残すことができます。
さらにウルトラナイトモードで夜景もキレイに撮影可能です。
性能面ではメモリの6GB(RAM)とストレージの128GB(ROM)でサクサク動き、写真やアプリなども多く保存できます。
有機ELディスプレイでキレイな画質が楽しめ、急速充電に対応した大容量バッテリーはOPPO A73とほぼ同じです。
違うのはおサイフケータイや防水/防塵に対応しているところでしょう。日常生活においても快適に使えますね。
OPPO Reno3 A(公式スペック) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 / オクタコア 2GHz + 1.8GHz |
内部メモリ | 6GB (RAM) / 128GB (ROM) |
ディスプレイ | サイズ/約6.4インチ 種類/AMOLED 解像度/FHD+ / 2,400 × 1,080 |
カメラ | メイン/約800万画素 (広角) + 約4,800万画素 (メイン) + 約200万画素 (モノクロ) + 約200万画素 (ポートレート) フロント/約1,600万画素 |
バッテリー | 約4,025mAh |
おサイフケータイ/NFC | 両対応 |
防水/防塵 | IPX8 / IP6X |
カラー | ブラック / ホワイト |
サイズ | 約160.9 x 約74.1 x 約8.2 (mm) |
重量 | 約175g |
生体認証 | 指紋/顔 |
SIMタイプ | nanoSIM |
- 製品価格:39,800円(税込)
- ポイント還元:25,000P
- 実質:14,800円
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楽天モバイルの新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の詳細はこちらで確認出来ます。
楽天モバイルでコスパの良いスマホは機能も充実
コスパを求めると、性能や機能であきらめることも出てくるでしょう。
でも紹介したスマホであればある程度のスペックがあり、やりたいこともできるはずです。
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