Android 格安SIM・格安スマホ 格安SIM乗り換えガイド 楽天モバイル 機種の評価・レビュー
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スマホのデータ通信料を安くするために、格安SIMを利用するのは当たり前の事として認知されるようになりました。最近の格安SIM会社はサービスも充実しており、端末のセット販売にも積極的です。ここでは、格安SIM会社で2018年シェアNO.1を誇る楽天モバイルの売れ筋スマホをご紹介しています。

特に最新のスマホを厳選していますから、これから楽天モバイルへの加入を検討している方は是非チェックして下さい。

楽天モバイルが取り扱う端末は?

楽天モバイルはMMD研究所(MOBILE MARKETING DATE LABO.)が行った「2018年3月格安SIMサービスの利用動向調査」という最新の調査において、利用率22.2%で格安SIMサービスのシェアNO.1に選出されました。

2位のmineoが利用率14.3%ですから、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアを除くと最も人気の格安SIMだという事が分かります。シェアNO.1という事もあり、取り扱われている端末数も2018年7月時点でAndroid端末だけで約24種類と格安SIM会社ではトップクラス。

その他にも楽天市場で販売されている中古のAndroid端末を利用したり、海外販売モデル・メーカー認定整備済みの2つの選択肢からiPhoneを選ぶ事も可能。ガラパゴス携帯やタブレットなども用意されていますから、端末の自由度が高い事が楽天モバイルの人気の秘密なのです。

楽天モバイルは機種変更の端末セットが安い

楽天モバイルでは「SIMカードのみ」または「端末+SIMカード」での申し込みが可能であり、新規にスマホを契約する方や他社から電話番号を変えずに移ってきた(MNP)方どちらでもスムーズに移行する事が可能です。

また、楽天モバイルと契約するには「楽天モバイル会員」に加入する必要があり、この会員契約1つにつき1回線が付与されます。

「夏のボーナスセール」や「2回線目から10,000円割引」など様々なキャンペーンを実施している楽天モバイルですが、「楽天モバイル会員」限定で端末セットをお得に購入出来る点も見逃せません。

このサービスは機種変更時のみの適用となっており、既に楽天モバイルに加入している事が条件となるため他社からの乗り換えなどでは残念ながら利用する事が出来ません。

ただし、楽天モバイルが取り扱っている全てのスマホが対象となっているため、長く楽天モバイルを使い続けようと思っている方には適しています。

2018年最新の格安SIM端末売れ筋傾向


格安SIM会社は端末の売上台数などを公表していませんから、当然詳細な売上を把握する事は困難です。しかし、端末の価格や性能などを比較しているサイトを参考にスマホの売れ筋傾向や注目度を知る事は出来るでしょう。

例えば、大手価格比較サイトである「価格.COM」が発表している2018年7月時点での格安SIMの人気端末ランキングは下記のようになっています。

ランキング端末名称メーカー発売日
1位HUAWEI P20 liteHUAWEI2018/6/15
2位HUAWEI nova lite 2HUAWEI2018/2/9
3位AQUOS sense plus SH-M07SHARP2018/6/22
4位ZenFone 5ASUS2018/5/18
5位HUAWEI P20HUAWEI2018/6/15

ここでは5位までご紹介しましたが、これだけでも格安SIM会社が取り扱っている端末の売れ筋傾向が分かるかと思います。2018年6月に発売されたHUAWEI P20 Liteが1位になっており、その他ランクインしているスマホも比較的新しい機種ばかりです。

発売日以外では製造元、つまりメーカーに海外製品が多い事も特徴的。3位にランクインしているAQUOS sense plus SH-M07以外はHUAWEIとASUSがトップを独占していますが、これは2018年以前から続いている傾向です。

もちろん5位以下のランキングには日本製品もランクインしていますが、価格・性能・デザインがどれひとつ欠ける事無く組み合わされた海外製スマホが1歩先を行っているのは間違いありません。

楽天モバイル売れ筋の最新スマホ5機種レビュー


ここからは上記でご紹介した売れ筋傾向を加味して、楽天モバイルの最新スマホ5機種をレビューしていきます。楽天モバイルは特に取り扱っている端末の多い格安SIM会社ですから、特に知識の無い方などはスマホ選びに時間がかかってしまう事もあるはずです。

そのような方達のために、ここでは楽天モバイルのスマホを厳選してご紹介しています。スペックなどの基本的な情報も含めて詳細にレビューしていきますので1つずつチェックしてみてはいかがでしょうか。

AQUOS sense plus SH-M07


画像引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/product/aquos-shm07/
AQUOSシリーズを手掛けているのは、同じブランド名を関している薄型TVの製造でもお馴染みの国内メーカーSHARP。今回ご紹介している5機種の中では唯一の日本メーカー製となっており、発売日は2018年6月22日と最も新しいものです。

カラーはホワイト・ベージュ・ブラックというシンプルな3色がラインナップ。

日本ユーザーの使い勝手に拘ったスマホ

AQUOSシリーズのスマホと言えば、過去モデルも含めてSHARP独自のIGZOディスプレイが搭載されている事で知られています。このIGZOディスプレイは液晶TVの製造でSHARPが培った技術を転用したものであり、これまでの半導体では実現できなかった美しい表示テクノロジーが特徴的です。

AQUOS sense plus SH-M07に搭載されているIGZOディスプレイは、5.5インチの大画面ディスプレイも相まって写真や動画などの表現力が極限まで高められています。

メインメモリは3GB、CPUにはQualcomm Snapdragon 630が搭載されており、4GBや6GBのメモリを搭載したスマホが登場し出した事を含めて考えると性能面に特化しているとは言い難いものがあります。

しかし、長時間最新のゲームを続けるなどのヘビーユーザーでなければ、必要十分の性能を持っているのは間違いありません。その他、日本国内のユーザーに向けて作られているため、おサイフケータイなどの機能も搭載しています。

海外製品では一部のハイエンドモデルに搭載される事が多い防水・防塵機能も標準装備していますから、AQUOS sense plus SH-M07はどのようなユーザーでも安心して使う事が出来るスマホだと言えるでしょう。

AQUOS sense plus SH-M07のスペック

スペック表AQUOS sense plus SH-M07
カラーホワイト/ブラック/ベージュ
サイズ高さ約151mm×幅約71mm×厚さ約8.9mm
重量157g
OSAndroid 8.0
CPUQualcomm Snapdragon 630/オクタコア 2.2GHz+1.8GHz
内蔵ストレージ32GB
ディスプレイ約5.5インチ IGZO 2,160×1,080ドット (FHD+)
カメラメインカメラ:1,640万画素
インカメラ:800万画素
外部接続USB Type-C
料金(楽天モバイル)分割1,476円+手数料/月×24回
一括32,800円(税込35,424円)

ZenFone 5


画像引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/product/zenfone5-ze620kl/

ZenFone 5は国内でも人気が高いZen Foneシリーズの最新スマホで、2018年5月18日に発売となりました。製造は中華民国台北市に本社を置くASUSが手掛けており、楽天モバイルではシャイニーブラックとスペースシルバーの2色がラインナップ。

デザインとスペックを両立した最新スマホ

楽天モバイルではZenFone 4やZenFone3といったZenFone 5の前モデルも取り扱われていますが、この事からいかにZenFoneシリーズが国内で人気を博しているのかを知る事が出来ます。

ZenFoneシリーズと言えば多彩なカメラ機能と高スペックを両立させじわじわとシェアを拡大して来たスマホですが、このZenFone 5にも前モデルの強みが余すところなく受け継がれています。

背面には1,200万画素のメインカメラと、広角カメラの2つを搭載。AIによる自動認識やポートレートモードなどの多彩なカメラモードが選べるようになっており、手軽に本格的な写真撮影を行える事が魅力です。

CPUにはQualcommのSnapdragon 636が搭載されており、最大1.8GHz駆動の8コアプロセッサーという驚異的な性能を実現しています。6GBの大容量RAMも相まって、アプリや写真撮影・ダウンロードなどどのような状況下でもサクサク動いてくれる高スペックなスマホとなっています。

デザイン面でも一般的なスマホとは違いがあり、ノッチデザインを採用した6.2インチの大画面が特徴的。ZenFone 5はデザインとスペックを見事に両立させた最新スマホなのです。

ZenFone 5のスペック

スペック表ZenFone 5
カラーシャイニーブラック/スペースシルバー
サイズ高さ約153mm×幅約75.6mm×厚さ約7,7mm
重量約165g
OSAndroid8.0
CPUQualcomm Snapdragon 636/オクタコア 1.8GHz
内蔵ストレージ64GB
ディスプレイ約6.2インチ Super IPS/2,246×1,080
カメラメインカメラ:1,200万画素
広角カメラ:800万画素
インカメラ:800万画素
外部接続USB Type-C
料金(楽天モバイル)分割2,376円+手数料/月×24回
一括52,800円(税込57,024円)

HUAWEI P20 lite


画像引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/product/p20lite/

HUAWEI P20 liteはその名の通り中国メーカーのHUAWEIが製造を手掛けており、国内では2018年6月15日に発売となりました。HUAWEIのスマホはZenFoneシリーズと並んで人気機種となっており、デザイン面でも共通点が多い端末です。

楽天モバイルではクラインブルー・サクラピンク・ミッドナイトブラックの3色がラインナップされています。

更に進化したHUAWEIの次世代スマホ

HUAWEIのスマホと言えば実売価格10,000円以下(楽天モバイルキャンペーン価格/一括6,700円~)という高コストパフォーマンスを実現させたHUAWEI nova lite 2やその上位モデルとして2017年12月に発売されたHUAWEI Mate 10 Proなどで国内でもシェアを拡大して来た人気端末です。

当然HUAWEI nova lite 2やHUAWEI Mate 10 Proも楽天モバイルの端末ラインナップに加わっていますが、HUAWEI P20 liteはこれら過去のHUAWEIシリーズを更に進化させたモデルとして登場しました。

メインディスプレイにノッチデザインが採用されており、これにより充電アイコンやWiFiアンテナを画面の端に配置する事が出来るのが特徴的。このノッチデザインは先にご紹介したZenFone 5にも搭載されているものです。

スマホのシェア競争は海外メーカーの積極的な参入もあり年々激化していますから、今後もこのようなノッチデザインのスマホが増えてくるのでないかと思われます。

また、一般的なスマホの画面縦横比16:9に対して19:9という超ワイドディスプレイを採用する事でゲームや動画なども大迫力で楽しめるようになっています。

背面カメラには約1,600万画素+約200万画素のダブルレンズが採用されていますから、撮影を楽しみたい方にとってもHUAWEI P20 liteのワイドディスプレイは相性抜群です。

メインメモリは従来のスマホと変わらず4GBが採用されていますが、搭載されているCPU HUAWEI Kirin 659の性能も相まって動作性能はサクサク。

防水・防塵機能などは搭載されていませんが美しいデザインと必要十分な機能を備えたHUAWEI P20 liteは、更に進化したHUAWEIの実力を知るには申し分ない性能でしょう。

HUAWEI P20 liteのスペック

スペック表HUAWEI P20 lite
カラークラインブルー/サクラピンク/ミッドナイトブラック
サイズ高さ約148.6mm×幅約71.2mm×厚さ約7.4mm
重量約145g
OSAndroid 8.0
CPUHUAWEI Kirin 659/オクタコア 2.36GHz+1.7GHz
内蔵ストレージ32GB
ディスプレイ約5.84インチ TFT/2,280×1,080 ドットFHD+
カメラメインカメラ:1,600万画素/200万画素
外部接続USB Type-C
料金(楽天モバイル)分割1,439円+手数料/月×24回
一括3,1980円(税込34,538円)

HUAWEI P20


画像引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/product/p20/

HUAWEI P20は、先にご紹介したHUAWEI P20 liteとまったく同じ2018年6月15日に国内発売となりました。楽天モバイルではミッドナイトブルー・ピンクゴールド・ブラックの3色が用意されています。

カラーラインナップも含めてHUAWEI P20 liteとの共通点が多いHUAWEI P20ですが、その違いはいったい何なのか気になっている方も多いはずです。

HUAWEI P20はハイエンドモデル

HUAWEI P20 liteとHUAWEI P20の最大の違いは、「ライトモデルとハイエンドモデル」という点にあるでしょう。メインディスプレイにノッチデザインが採用されている事や背面のダブルレンズカメラなどの搭載は共通しており、この事から兄弟機として発売された事が分かります。

ボディサイズや重量などのデザイン面もほぼ同じとなっていますが、HUAWEI P20 liteとHUAWEI P20の違いは性能を見れば理解出来るはずです。まず、1つ目にチェックするポイントはCPUの性能です。

HUAWEI P20 lite のCPUはHUAWEI Kirin 659が搭載されていますが、HUAWEI P20にはその上位モデルであるHUAWEI Kirin 970が搭載されています。RAMはどちらも4GBですが、CPUの性能が異なる事により動画やゲームなどスマホに高負荷をかける状況では性能の違いが顕著に表れます。

また、カメラの性能が大きく異なるのもポイントです。HUAWEI P20にはカメラ機器メーカーのLeicaとコラボレーションした「第3世代Leicaデュアルカメラ」が搭載されています。

このカメラは一眼レフを利用したようなプロ顔負けの美しい写真撮影が可能となっており、前述のCPU性能も相まって初心者でも手軽に利用する事が出来るのが特徴となっています。他にも、ハイレゾの対応や価格面で違いが見られます。

カメラ機能を中心に、ハイスペックなスマホをお探しならHUAWEI P20を購入して間違いはないでしょう。

HUAWEI P20のスペック

スペック表HUAWEI P20
カラーミッドナイトブルー/ピンクゴールド/ブラック
サイズ高さ約149.1mm×幅約70.8mm×厚さ約7.65mm
重量約165g
OSAndroid 8.1
CPUHUAWEI Kirin 970/オクタコア2.36GHz+1.8GHz
内蔵ストレージ128GB
ディスプレイ約5.8インチ TFT/2,244×1,080ドット FHD+
カメラメインカメラ:1,200万画素カラーセンサー+2,000万画素モノクロセンサー
インカメラ:2,400万画素
外部接続USB Type-C
料金(楽天モバイル)分割3,141円+手数料/月×24回
一括69,800円(税込75,384円)

iPhone SE


画像引用元:https://mobile.rakuten.co.jp/product/iphone_se/?l-id=article_iphone_btn_pc_iphone_se

言わずと知れたAppleのスマホであるiPhone SE。

楽天モバイルのiPhoneはインストールされているアプリなどが国内版とは異なる「海外販売モデル」と海外で販売されているモデルを国内で整備した「メーカー認定整備済み」の2タイプがありますが、iPhone SEは海外販売モデルのみの取り扱いとなっています。

内蔵ストレージには差がありますが、16GBと64GBの2タイプがラインナップ。

根強い人気を誇るスダンダードモデル

iPhone SEが日本国内で販売されたのは、2016年の3月です。2018年現在では後継機種としてiPhone 6sやiPhone 6s、更にはiPhone8が登場していますから旧モデルであるという印象は否めないでしょう。

しかし、楽天モバイルをはじめとした格安SIM会社で未だに取り扱われている事からも分かる通り、日本国内では根強い人気を持つモデルです。デザイン面では4.0インチの小型サイズを採用しており、片手で持ちやすいのが特徴。

2018年になっても国内スマホの大型化は続いていますから、小型サイズのスマホをお探しの方・特に女性などには使いやすさという点で高ポイントです。

当然後継モデルには劣りますがCPUにはApple製スマホでお馴染みのA9チップが搭載されており、Web閲覧などの基本的な操作はストレス無くこなす事が可能。3Dのゲームなどではどうしてももたついてしまいますが、スマホに高スペックを求めない方にとっては不自由を感じる事はないはずです。

iPhone SEのスペック

スペック表iPhone SE
カラーローズゴールド/ゴールド/シルバー/スペースグレイ
サイズ幅約123.8mm×奥行約58.6mm×厚み約7.6mm
重量約113g
OSiOS 10
CPU64ビットアーキテクチャ搭載A9チップ
内蔵ストレージ16GB/64GB
ディスプレイ約4インチ Retina (1,136×640ビット)
カメラアウトカメラ:1,200万画素
インカメラ:120万画素
外部接続Lightning-USBケーブル
料金(楽天モバイル)分割1,251円(データSIM1,881円)+手数料/月×24回
一括27,800円(税込30,024円)
データSIM41,800円(税込45,144円)

iPhone SEの知られざる魅力。最高傑作と言われたコンパクトモデル

楽天モバイルで最も注目度が高いのは「HUAWEI P20 lite」

今回は、現在楽天モバイルが取り扱っている端末の中でも売れ筋の最新スマホ5機種をレビューしました。iPhone SEを除いた4機種は発売日も比較的新しいものとなっており、デザインだけでなく性能面でも確かな実力を持っています。

基本的に最新のスマホは価格も高く設定されていますが、その中でもHUAWEI P20 liteは上位モデルであるHUAWEI P20のライトモデルとして注目を集めています。

性能面ではHUAWEI P20の方が優れているのは間違いありませんが、ライトモデルであるHUAWEI P20 liteの方が注目されているのはスマホに高スペックを求めないユーザーが多く価格が抑えられている事も一因なのでしょう。

また、今回ご紹介した楽天モバイルの5機種はすべてSIMフリースマホとして取り扱われていますが、格安スマホの選び方などをより理解したいという方は格安スマホ比較などの記事を事前にチェックしておく事をおススメします。

日本製・海外製問わず多数のスマホが続々と登場して来ている昨今、自身に相応しいスマホを探すためにもユーザーが進んで学んでいく事は必要不可欠ではないでしょうか。

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