KDDIの格安料金プラン「povo」で最新スマートフォンに機種変更したいと考える人も多いのではないでしょうか。

今回はpovoで機種変更するやり方について、申込手順や端末の購入場所について解説していきます。

povoへ利用変更を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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機種	Xperia 5 V	AQUOS sense8	TORQUE G06	Xiaomi 13T
本体
価格	82,800円～	39,100円～	59,800円～	39,790円～
特徴	高性能チップ搭載 ハイエンドスマホ	コスパに優れた ミドルレンジスマホ	小型＆軽量な 高耐久スマホ	高性能カメラ搭載 ハイエンドスマホ
購入	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

【2022年12月】おすすめスマホ：Google Pixel 7 Pro

10月のpovo対応おすすめ機種は、2022年10月13日発売のGoogle Pixel 7 Proです。

Google Pixelシリーズ最新作として10月に登場したこの機種はコスパ十分のスペックが備わっています。

日常使いだけでなくカメラ撮影を楽しみたいという方に、とって簡単で美しい写真を撮影できるのでおすすめです。

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＼Google Pixel 7 Proをチェック！／au公式ショップを見る

povoで機種変更はできる？

povoユーザーが新しいスマートフォンに買い換えたい場合は機種変更を行う必要があります。

auのような大手キャリアであれば、機種変更として発売中のスマートフォンをキャリアで購入できます。

auが展開する格安プランのpovoで機種変更はできるのでしょうか？

povo公式サイトで「機種変更」することはできない

結論から答えると、povoでは端末を購入する方法がありません。

povo公式サイトを確認すると、端末販売のページや公式オンラインショップの案内はないです。

povoユーザーが端末を買い換えたい場合は、povo以外で購入する必要があります。

他ショップで購入したスマホを使うことは可能！

povoでは端末を販売していません。他ショップで購入したスマホを使って機種変更をします。

SIMのみ申し込みができるため、端末は別で用意をしてからSIMを契約する流れになります。

機種変更をするには、端末を用意した上でSIMカードの交換が必要な場合は交換・eSIMの場合は変更の手続きをすることで可能です。

povoで機種変更するやり方3つ

povoの公式サイトでは、現在スマホ端末の販売を行っていません。

そのためpovoで機種変更をしたい方は、povo契約前に機種変更をするか、auオンラインショップなどで端末を購入する必要があります。

povoで機種変更するには、主に次の3つの方法があります。

auオンラインショップ/auショップでスマホを購入する

povoはauが展開する格安スマホなので、auユーザの方はauで機種変更をしてから乗り換える方法が簡単です。

auからpovoへの乗り換えは他社への乗り換えに比べて複雑な手順もないので、auで機種を購入した上で乗り換えましょう。

auでスマホトクするサポートを適用して機種を購入した場合、サポートは引き続きpovoでも適用されます。

既にpovoを契約している方でもauオンラインショップauショップやで端末を購入することが可能です。

特にauオンラインショップには販売されている端末も多く、24時間いつでも購入できるというメリットもあります。

郵送されたSIMカードが到着、またはeSIMでは購入した端末が到着次第、開通手続きができます。

以前使っていたSIMカードタイプが同じ場合は、申し込みして到着を待つ必要なくカードの差し替えが可能です。

家電量販店でスマホを購入する

auオンラインショップやauショップ以外にも、家電量販店で購入することも可能です。

家電量販店では端末のみ購入も可能なので、自分で購入後にpovoでSIM契約・タイプ変更を申し込めます。

郵送されたSIMカードが到着、またはeSIMでは購入した端末が到着次第、開通手続きができます。

中古スマホを購入する

povoで動作確認が取れている端末であれば、中古で販売されているスマホでも利用することはできます。

中古スマホの場合は端末購入のみ受け付けているので、購入後にpovoでSIM契約・タイプ変更を申し込みます。

販売先によってはジャンク品など使えない端末を売っていたり、SIMロックが解除されていない可能性も考えられます。

SIMロック解除済み端末か確認を取ったうえで購入しましょう。

郵送されたSIMカードが到着、またはeSIMでは購入した端末が到着次第、開通手続きができます。

povoで機種変更した新しいスマホを使う手順

ここまで紹介した3つの機種変更のやり方で、新しいスマホとSIMカードやeSIM情報が届いたら、早速povoで切り替え手続きを行います。

povoユーザーであればMNP予約番号の切り替えといった面倒なことも必要なく、SIMを開通できれば手続き終了です。

それぞれ以下の開通方法を確認しておきましょう。

SIMカードの開通方法

1. 郵送にてSIMカードを受け取り
2. SIMカードの有効化(回線の切り替え)を行う
3. SIMカードを端末に差し込む
4. 通信利用設定を行う
5. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける

eSIMの開通方法<

1. eSIMの有効化(回線の切り替え)を行う
2. eSIMの設定
3. 通信利用設定を行う
4. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける

開通手続きの最後に行う発信テストで電話がつながれば、きちんと開通手続きが完了したことになります。

povoの機種変更に関する注意点

最後にpovoの機種変更に関する注意点をまとめました。

意外と簡単に対応できるとはいえ、思わぬところで躓いてしまう可能性もあります。

購入前に下記の注意点に気をつけておけば、初めてのpovoでの機種変更も心配ありません。

povoに対応する端末であるか確認する

中古スマホだけでなく、auオンラインショップやauショップで加入する際もpovo対応端末か確認しておく必要があります。

すべてのauスマートフォンがpovoで使えるとは限らないため、機種変更前に対応端末をチェックしておきましょう。

iPhone

Android

SIMロックが解除されているか確認する

家電量販店や中古スマホを購入する際はSIMフリー端末を選んでください。

SIMロックがかかっている端末はロックをかけているキャリアの回線しか使えません。

SIMロックがかかった端末は、購入先のキャリアで解除してもらうことができれば機種変更で使えます。

中古スマホの場合は状態を確認する

中古スマホは安く端末を購入できる分、リスクも付き物です。

たとえば端末本体が破損していたり内部に故障があった場合、修理期間を過ぎていて購入後に修理できない可能性もあります。

また、中古スマホの購入者が購入元で分割払いをしていた場合、機種代金を最後まで払っていない場合は注意が必要です。

端末のIMEI番号で購入元が記録を取っているため、未払いが残ったままの中古スマホをゲットしてもキャリアでは使えません。

各キャリアには公式サイトでネットワーク利用制限確認ページを掲載しています。

ここでIMEI番号を入力した際に△判定がでてしまうと、その端末は販売キャリアと支払い関連などでトラブルを起こしていることが分かります。

中古スマホを購入するは本体の状態をしっかりチェックしておくだけでなく、支払いが残っていないかも調べましょう。

購入前でもフリマアプリであればIMEI番号を出品者に尋ねたり、店舗であれば店員に確認することも可能です。

povoで毎月のスマホ代を見直そう！

今回は、auが提供する「povo」で機種変更する申込手順などについてご紹介しました。

特に、現在auを利用している方は、本記事を参考にpovoへの機種変更方法や注意点を理解しておくと安心です。

毎月のスマホ代を見直したい方は、ぜひpovoへの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。