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毎年発売の時期が近付くと話題となる『iPhone』シリーズ。今年は昨年に続いてフラッグシップモデルである『iPhone XS』、iPhoneXSのフルサイズモデルである『iPhone XS Max』、そしてiPhone8の後継機『iPhone XR』の3機種が発売されることとなりました。

上記の3機種はどれも魅力的なスペックを持っており、iPhoneシリーズの名に恥じぬ名機の予感をさせるものばかりですが、果たして市場の反応はどういったものなのでしょうか。新型iPhoneの詳細と魅力、そして乗り換えを選択する人は多いのか見ていきましょう。

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Appleファン待望の新型iPhoneがついに発売


画像引用元:Apple公式
Androidと人気を二分するiPhoneの新機種情報の公開を心待ちにしていたという方は多いでしょう。実際にドイツのLes Numeriquesから新型iPhoneの情報がリークされた時はTwitter等のSNSだけでなく国内大手のメディアまでもがその情報を報じました。

iPhoneシリーズの新機種はiPhone6以降外見上の変化はそこまで多くなく、ことデザインに限った話をすればマンネリ化が進んでいると言わざるを得ない状況となっていましたが、今回はそのことを意識してかすべての端末が新たなデザインに進化しています。

iPhone XSは名前の通りiPhone Xの後継機であるため、前モデルと比べてそこまでの差は無かったものの、Xシリーズ初のフルサイズスマホとなったiPhone XS Max、iPhone Xのデザインを踏襲したiPhone XRはシリーズの常識を塗り替えるモデルとなるでしょう。

新型iPhoneのスペックをおさらい


最新のiPhoneの魅力をご紹介する前に、まずは新しく発売されるモデルのスペックを確認しておきましょう。新型3機種に加え前モデルのiPhone8、iPhoneXの5モデルを比較しながらご紹介するので、どのモデルを買おうか決めかねているという方は参考にしてみて下さい。

 iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XiPhone XRiPhone 8
CPUA12 BionicチップA12 BionicチップA11 BionicチップA12 BionicチップA11 Bionicチップ
メモリ非公開(4GB)非公開(4GB)非公開(3GB)非公開( 3GB)非公開(2GB)
ストレージ64GB/256GB/512GB64GB/256GB/512GB64/256GB64GB/256GB64/256GB
フロントカメラ700万画素700万画素700万画素画素数不明700万画素
バックカメラ1200万画素(デュアルカメラ)1200万画素(デュアルカメラ)1200万画素(デュアルカメラ)画素数不明(シングルカメラ)1200万画素(シングルカメラ)
ディスプレイ有機ELディスプレイ(6.5インチ)有機ELディスプレイ(5.8インチ)有機ELディスプレイ(5.8インチ)液晶ディスプレイ(6.1インチ)液晶ディスプレイ(4.7インチ)
価格124,800円~112,800円~112,800円(64GB)
129.800円(256GB)
84,800円~7万8800円(64GB)
9万5800円(256GB)

まずは処理を担当するCPUから解説していきましょう。CPUに関して、新型3モデルはすべて「A12 Bionicチップ」を搭載することとなり、モデル毎にCPUの性能に違いはありません。

A12 BionicチップはiPhone 8やiPhone Xに搭載された「A11 Bionicチップ」に比べて性能が30%アップしているため、重たいファイルを開いたり複数の動作を同時に行わせたりしてもスムーズに動作してくれるでしょう。

メモリはフラッグシップモデルのiPhoneXSおよびiPhone XS Maxが4GB、iPhone が3GBを搭載しています。前モデルに比べるとiPhone XSもiPhone XRも1GBずつ増えた計算となり、CPU性能の向上と相まって新型に相応しいスペックとなりました。

ストレージ容量に関しては後程詳しく解説しますが、大きな変更点は512GBモデルの追加でしょう。iPhone8、iPhoneX以降は64GB/256GBの2種類となっていましたが、今後はiPhone7のように3種類のストレージ容量から選ぶことになります。

ただし、差別化の意味もあったのかiPhone XRには512GBモデルの設定は無く、選べるのはiPhone8同様64GBもしくは256GBのどちらかです。

セルフィーや友達との撮影などで重宝するフロントカメラは7MP。昨今のカメラ機能を重視したスマホの台頭などの事情を加味した性能が向上が図られています。

バックカメラに関しても同様で、発売前はトリプルカメラの実装が噂されただけあり、大幅に機能・性能が充実。デュアル12MPカメラ(広角と望遠)が搭載されました。(iPhone XSとXS Max)

ディスプレイはiPhone XRがiPhone8から変化せず液晶ディスプレイを搭載、iPhoneXS/iPhoneXS Maxが有機ELディスプレイを搭載する運びとなりました。

この辺りもストレージ容量と同じく上位機種であるXシリーズとスタンダードなモデルであるナンバリングシリーズとの差別化を図ったのだと考えられ、今後もエントリーモデルに関しては液晶モデルが搭載され続ける可能性が高いです。

気になる価格に関してですが、iPhoneXが10万円を優に超える超高級機種であったのと同様に、iPhone XSは112,800 円〜での発売となりました。

2018年|iPhone XS / XS Max / XR 発表日・予約開始日・発売日と予約サイトのまとめ

注目ポイントその1『大容量ストレージ』

過去にない512GBモデルが新登場

残念ながらiPhone XRには設定されませんでしたが、iPhoneXS・iPhoneXS Maxには512GBの大容量ストレージを持つモデルが追加されました。

ストレージ容量が必要かどうかは個人によって大きく異なる点のひとつですが、少しでも多くの画像や動画、アプリを保存しておきたい人にとってはかなり重要なポイントと言えるでしょう。

特にiPhoneシリーズは薄型・軽量化のためにSDカードスロットが搭載されておらず、端末のみでデータを保管しようとすると低ストレージモデルでは厳しい部分がありました。

そんな問題も今回iPhone XSおよびiPhone XS Maxに512GBモデルが搭載されたことで解決できるでしょう。価格が高いのはネックとなりますが購入する価値は充分にあります。

ストレージ容量が重視され始めている

そもそもなぜ今回ストレージ容量が多いモデルが追加されることとなったのでしょうか。ストレージ容量をそこまで気にしないという方は不思議に思ってしまうかもしれません。

これは単純にユーザーの要望に応えたというのが大きな理由でしょう。最近はストレージ容量が大きいスマホが多数登場しています。

少し前までは大容量ストレージだと言われていた256GBモデルも最近の高級スマホを見る限りもはや珍しくはないものとなりました。Appleとしてはそんな現状を考え、512GBモデルの発売へと踏み切ったのでしょう。

注目ポイントその2『Apple Pay』

Apple Payはなぜ人気?

Apple Payが人気な最大の理由は「決済が簡単」という点に尽きます。レジで電子マネーでの支払いをしたいと伝え、スマホを機器にかざすだけで支払いを済ませられるというのはこれまでに無い便利さと言えるでしょう。

例えばコンビニで支払いをする際、これまではいちいち小銭を数えるサインをするなどしなければいけませんでした。それがApple Payを使えばワンタッチで支払いをすることが可能となるのです。


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