今話題のマイナポイントですが、対象のキャッシュレス決済の中で選ぶならd払いがおすすめです!
マイナポイントは現在20,000円の利用で上限5,000円分のポイントが貰えるキャンペーン中ですが、d払いアプリならさらに最大2,500円分のdポイントが貰えます!
今回は、マイナポイントをd払いで登録する場合のメリット・デメリット、d払いアプリからの予約・申し込みの方法をご紹介していきます。
マイナポイントでどのキャッシュレス決済を選んでいいかわからないという方は、ぜひd払いアプリも選択肢の1つとして検討してみてください。
【2021年2月】d払いのキャンペーンまとめ!Amazonやコンビニでお得に- 今なら20,000円の利用で上限5,000円分のマイナポイントが貰える
- d払い×マイナポイントならさらに最大2,500ポイントプレゼント
- マイナポイントの申し込みはd払いアプリから可能
マイナポイントとは
マイナポイントとは総務省が実施する消費活性化のための対策のひとつで、マイナンバーカードをお持ちの方を対象としたポイント付与キャンペーンです。
対象のキャッシュレス決済を1つ選んでチャージまたはお買物をすると、20,000円の利用で上限5,000円分(付与率25%)のポイントがもらえます。
非常に還元率が高く、すでにキャッシュレス決済を使っている方やこれからキャッシュレス決済を試してみたい方におすすめのキャンペーンです。
今回は対象のキャッシュレス決済のうち、d払いを選択した場合について解説します。
ポイントをもらうための3STEP!

では、マイナポイントをもらうためにまずなにをすればいいのでしょうか?
簡単にご紹介していきます。
- マイナンバーカードの取得!
- マイナポイントの申し込み!
- チャージまたはお買い物でマイナポイントGET!
たったこれだけで最大5000ポイントも貰えます。
この中で一番時間がかかるのがマイナンバーカードの取得でしょう。
ここからはそれぞれのステップについて、1つずつ解説していきます。
マイナンバーカードの取得方法

- 交付申請をする
- 必要書類を揃える
- 交付窓口でマイナンバーカードを受け取る
マイナポイントを申し込むにあたって必ず必要になるのがマイナンバーカードです。
さっそくマイナンバーカードの取得方法をご紹介していきます。
交付申請をする
まず1つ目は交付申請です。手元にマイナンバーの通知カードがある方とない方で手順が異なります。
通知カードの有無 | 申請方法 |
---|---|
通知カード有り | ・スマートフォンで申請 ・パソコンで申請 ・郵便で申請 ・証明用写真機で申請 |
通知カード無し | お住まいの市区町村窓口へ行き 交付申請書を再発行 |
通知カードがお手元にない場合でも自身のマイナンバーさえ分かれば窓口に行かなくても申請可能です。
申請からおよそ1ヶ月で市区町村から交付通知書(はがき)が届くので、あとは必要な持ち物を確認し、交付通知書に記載された期限までに交付場所へ取りに行きます。
必要書類を揃える
2つ目は、必要書類を揃えることです。
交付申請から約1か月ほどで交付通知書が届くのでそれまでの間に必要書類を揃えておけばスムーズに手続きが進みます。
- 交付通知書(はがき)
- 「通知カード」(令和2年5月以前に交付を受けている方)
- 本人確認書類
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- マイナンバーカード(お持ちの方のみ)
以上が窓口に行く際に必要な書類です。
本人確認書類とは、住民基本台帳カード(写真付きに限る)・運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)であれば1点のみで手続き可能です。
なければ、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証などから2点用意出来れば問題ありません。
どの書類が使えるか分からないという方は事前に市区町村窓口にお問い合わせください。
交付窓口でマイナンバーカードを受け取る
最後3つ目は、必要書類が揃ったら交付窓口へ行きマイナンバーカードを受け取るだけです。
受け取りの際にパスワードを設定するのですが、マイナポイント申請時にも使用するパスワードなのでお忘れないように注意してください。
ただし、パスワードをメモに書いてマイナンバーカードに貼り付けたりすることは危険ですのでお止め下さい。
d払いアプリからマイナポイントに申込方法
ここまではマイナンバーカードの申請方法をご紹介しました。
続いてはd払いアプリからマイナポイントの申し込み方法をご説明していきます。
マイナポイントの申込に必要なもの

マイナポイントの申し込みにあたって必要なものは下記の3つです。
- マイナンバーカード
- 数字4桁にパスワード(暗証番号)
- 決済サービスID/セキュリティコード
マイナンバーカード、4ケタの暗証番号は用意出来たけど申請に対応しているスマホをお持ちでない方もご安心ください。
全国のドコモショップにマイナポイント予約・申請支援用端末が配備されているため、どなたでも申請可能です。
ただし、原則操作や申し込みは本人が行わなければならないため注意が必要です。
マイナポイントの申込に必要な環境
続いては、マイナポイントの申込に必要な環境についてです。
- d払いアプリのダウンロード
- マイナポイントアプリのダウンロード
マイナポイントの申込に必要な環境として、上記2つのダウンロードが必要となります。
以下でそれぞれ詳しく解説します。

今回はマイナポイント対象のキャッシュレス決済として、d払いを選択した場合の申込方法について解説します。
d払いを選択する場合、マイナポイントの申込はd払いアプリから行います。そのためアプリのダウンロードは必須です。
下記リンクから、d払いアプリをダウンロードしておきましょう!

マイナポイントを利用する場合、どのような決済方法であってもマイナポイントアプリのダウンロードは必須です。
今回は申込の入り口こそd払いアプリですが、途中でマイナポイントアプリを起動し、マイナンバーカードの読み取りや暗証番号の入力が必要になります。
マイナポイントを申し込む前に、まずは下記リンクからマイナポイントアプリをダウンロードしておきましょう。
マイナポイントの申込手順
いよいよd払いアプリからマイナポイントの申し込み手順をご紹介していきます。
- d払いアプリ内のバナーをタップ
- ①「マイナポイントに申込む」をタップ
②「チャージ」または「お買い物」をタップ
③「上記に同意してマイナポイント申込み」をタップ
- ①マイナポイントアプリが起動
②マイナンバーカードをかざし、「読み取り開始」をタップ
③マイナンバー受け取り時に設定した4ケタの暗証番号を入力
④「同意・申し込み」をタップ
- 申込み完了
以上の簡単4STEPで申し込み完了です。
マイナンバーカードさえ手元にあればすぐに申し込み可能なので、申し込み可能期間を過ぎないように早めに申し込みしておきましょう。
d払い×マイナポイントのメリット・デメリット
ここからはd払い×マイナポイントのメリット・デメリットをご紹介していきます。
簡単に他のキャッシュレス事業との比較もしておきますので参考にしてください。
d払い×マイナポイントのメリット

d払い×マイナポイントのメリットはなんと言ってもポイント還元率の高さです。
従来のマイナポイント上限5000円分にさらに上限2500円分のポイントが貰えるため合計7500円分のポイントが貰えます。
事業者名 | 上乗せポイント |
---|---|
d払い | 上限2500円分 |
nanaco | 500円分 |
FamiPay | 先着10万人に500円分 |
実はd払い×マイナポイントのサービス発表当初は従来の上限5000円分にプラス500円分のポイント付与のみでした。
しかし7月17日に急遽上限2500円分のポイント付与までパワーアップしました。
パワーアップしたことでマイナポイント対象キャッシュレス事業者の中でd払いが一番の上乗せキャンペーンです。
d払い×マイナポイントのデメリット
d払い×マイナポイントのデメリットですが、これはどのキャッシュレス決済にも言えることですがd払いを使えるお店を利用しなければいけないことです。
もちろん普段行くお店がd払いに対応していれば問題なく利用できます。
しかし普段行くお店がd払いに対応していなければわざわざd払い対応のお店に行かなければなりません。
ですが還元率の高さで一番お得なのはd払いなのでこの機会にd払いが利用できるお店を調べて行ってはいかがでしょうか。
d払い×マイナポイントでよくある質問
ここからはd払い×マイナポイントのよくある質問について解説していきます。
d払い×マイナポイントの申し込み期限は?
しかし、d払い×マイナポイントの最大のメリットであるキャンペーンの期間が2020年7月1日~9月30日となっているためそれまでの間に申し込みましょう。
マイナポイントに申し込む条件は?
15歳以上でマイナンバーカードをお持ちであればどなたでも申し込み可能です。
ただし、スマホの契約が法人名義の場合d払いアプリの利用には別途手続きが必要です。
マイナポイントはいつ頃付与されますか?
決済時に即時で付与されるため、すぐに反映されます。
ただし、dポイントを利用して決済された分はポイント付与の対象外となるため注意が必要です。
d払いにはdカード/dカード GOLD決済がおすすめ!

d払いの支払い方法は、dカード/dカードGOLDをお持ちであればdカード/dカードGOLD払いにした方が断然お得です。
なぜなら、d払いの通常ポイントに加えてdカード/dカードGOLDのカード決済ポイント1%が加算されるからです。
また、d払いには上限額が設定されており1万円~10万円までとなっております。
今回マイナポイントを最大限受け取るためには2万円以上の決済が必要となりますが、上限額が1万円では足りません。
しかし、支払い方法をdカードに変更すればdカード/dカードGOLDの限度額が適用されるためマイナポイントを上限額まで受け取れます。

マイナポイントは還元額最大のd払いがおすすめ!
- 今なら20,000円の利用で上限5,000円分のマイナポイントが貰える
- d払い×マイナポイントならさらに最大2,500ポイントプレゼント
- マイナポイントの申し込みはd払いアプリから可能
ここまでマイナポイントとはなにか、マイナンバーカードの申請方法やd払いアプリでの手続き方法などご紹介してきました。
マイナポイントはポイント還元キャンペーンなので還元額の一番高いd払いがおすすめです。
2020年9月末までが上限まで還元される期間となっておりますので、早めに登録してしまいましょう。
マイナンバーカード、d払いアプリがあれば簡単に申請出来るのでぜひこの機会にキャッシュレス決済デビューしてみませんか。