学生、そして社会人にとって携帯電話・スマートフォンの所持は最早運転免許証と並んで必須と言える時代になりました。スマホは近年になって総務省が大手キャリアに携帯料金の値下げを積極的に働きかける等、値下げへの議論が活発化しています。
それもそのはず、端末代金を除いた日本の携帯電話の料金は他国と比較してもどちからかと言えば高めです。例えば月々7,000円以上もスマホに支払っている方なら少しでも安くしたいと思った事があるのではないでしょうか。ここでは月々5,000円以下でスマホを使えるおすすめのキャリアをご紹介しています。
現在の通信料に不満をお持ちの方は、この機会に是非見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
格安sim比較|おすすめの格安SIMと気になる月額のお値段は?
機種 | Xperia 5 V | AQUOS sense8 | TORQUE G06 | Xiaomi 13T |
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本体 | ||||
価格 | 82,800円~ | 39,100円~ | 59,800円~ | 39,790円~ |
特徴 | 高性能チップ搭載 ハイエンドスマホ | コスパに優れた ミドルレンジスマホ | 小型&軽量な 高耐久スマホ | 高性能カメラ搭載 ハイエンドスマホ |
購入 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
あなたのスマホの料金はどれくらい?
冒頭でもご紹介した通り、近年では総務省が大手キャリアに対して積極的に通信料の見直しを求める等値下げへの動きが活発化しています。スマートフォン・ガラケーを問わず携帯の料金は基本的に端末代金・通話代・データ通信料・オプション価格の4つに分かれています。
2G~5Gの定額データプランを組んでおり、新機種をキャリアで購入した方であれば端末代金を含めるとおそらく月々7,000円~10,000円ほどの支払い額となっているのではないでしょうか。
日本と海外の通信料の違い
端末代金・通話代・データ通信料・オプション価格という4つ料金のうち、総務省が値下げについて言及したのは主に通話代とデータ通信料です。つまり、端末代金とオプション価格は海外と比較しても問題視するほど高くはないという事になります。
総務省の「平成28年度 電気通信サービスに関わる内外価格差に関する調査」では、東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ・デュッセルドルフ・ソウルの主要6都市での調査結果が発表されています。
調査はスマートフォン(MNO/大手キャリア)・スマートフォン(MVNO/格安SIM)・フューチャーフォン(ガラケー)に分けて行われました。
これによるとスマートフォン(MVNO/格安SIM)の日本の料金(シェア上位3事業者/新規契約)は2G~5Gでは中~低程度になっているのに対し、20Gでは高い水準になっている事が分かります。
また、ユーザーシェアの高いメインブランドだけで見ると、東京は2G・5G・20Gいずれも高い水準になっているという調査結果になりました。
新規契約に限定している事などを考えると決して一概には言えませんが、まとめると2G~5Gのデータ料金は中~高程度だが20Gでは明らかに料金が高いという事になるのではないでしょうか。
都市/データ容量(シェア上位3事業者) | 2G | 5G | 20G |
---|---|---|---|
東京 | 2,680円 | 3,760円 | 7,022円 |
ニューヨーク | 5,990円 | 5,990円 | 6,975円 |
ロンドン | 2,374円 | 2,374円 | 2,793円 |
パリ | 1,230円 | 1,783円 | 2,460円 |
デュッセルドルフ | 1,261円 | 1,893円 | 5,049円 |
ソウル | 3,504円 | 4,256円 | 5,009円 |
日本の平均スマホ料金
海外に比べて比較的高いという結果になった日本のスマートフォン料金。こちらも総務省の調査となりますが、毎年発表されている「家計調査」を見る事で通信料金の平均を知る事が出来ます。この家計調査の項目のうち、固定電話を除いた移動電話通信料の価格は2017年のもので100,250円。
月に換算すると約8,354円となります。総世帯での調査ですので「1人で複数台の契約をしている」等の状況も考えられますが、スマートフォンの料金としては少々高めになっているようにも思えます。あなたのスマホの料金と比較すると、どの程度差があったでしょうか。
大手キャリアでも5,000円は可能?
ここまでご紹介してきたように、現在携帯料金引き下げの焦点となっているのはソフトバンク・au・ドコモという3つの大手キャリアです。月々5,000円でスマホを使うと考えると、真っ先に思いつくのは近年急速に普及してきた格安SIMではないでしょうか。
しかし、例え大手キャリアであっても端末代金・通話代・データ通信料・オプション価格を見直す事で月々の支払額を下げる事は十分可能です。ここでは、ソフトバンク・au・ドコモの3つのキャリアで携帯料金を下げる方法を確認しておきましょう。
各キャリアではスマートフォンとケータイ(ガラケー)では別のプランとなっていますが、ここではスマートフォンに限定してご紹介しています。
通話代
ソフトバンク・au・ドコモで用意されている通話プランは通称「基本料金」と呼ばれており、現在主流となっているのは定額と一部定額の2種類です。現状ソフトバンクでは大幅なプラン変更が行われているため既に受付を終了していますが、定額制プランの最安はスマ放題ライトが用意されています。
また、auではスーパーカケホ・ドコモではカケホーダイライトプランが用意されており、別途必要となる「ウェブ使用料/ネット接続料」を除けば各社料金は1,700円と横並びです。ただし、どのキャリアも「1回5分以内の通話は無料」となっており、5分以降は30秒20円の料金が発生します。
各キャリア通話し放題のプランは用意されていますが、こちらはどのキャリアも2,700円+ウェブ使用料/ネット接続料300円となります。また、どちらのプランでも2年の定期契約を結んでいない場合には料金が高くなりますのでその点も注意が必要でしょう。
使用した分だけ請求が発生する従量制プランを利用すれば更に料金を下げる事が可能ですが、こちらは既に新規受け付けを終了していたりデータプランが指定されているなど一定の条件があります。
基本的には、「電話をかける事が少なければ比例して料金を安くする事が出来る」と考えて間違いはありません。
プラン | ソフトバンク | au | ドコモ |
---|---|---|---|
かけ放題 (2年定期契約価格) | スマ放題 2,700円(2018年9月5日より一部新規受け付け終了) | カケホ 2,700円 | カケホーダイ 2,700円 |
ライトプラン(1回5分まで無料/2年定期契約価格) | スマ放題ライト 1,700円(2018年9月5日より一部新規受け付け終了) | スーパーカケホ 1,700円 | カケホーダイライト 1,700円 |
ウェブ使用料/spモード | 300円 | 300円 | 300円 |
従量制プラン(2年契約価格) | 通話プラン 1,200円 | LTEプラン 934円 データ定額(LTEフラット)5,700円の加入が必須 | シンプルプラン 980円 (シェアパック/ベーシックパックなどの加入必要) |
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データ通信料
画像引用元:ミニモンスター | モバイル | ソフトバンク
他国と比較しても高い部類に入る日本の大手キャリアデータ通信料ですが、最安プランを選択する事で月々の料金を下げる事が可能です。ソフトバンク・au・ドコモで用意されているデータプランは、前述の通話プランとセットで加入する事が必要になります。
ソフトバンクでは「おてがるプラン」を利用する事で最低1G月額1,980円、ドコモの「ベーシックパック」は割引等も特に無く2,980円と割高になっていますがこれは単身よりも家族での加入を優遇しているためでしょう。
ドコモの家族で加入するシェアパックは最低5G月額6,500円となっており、シェアオプションが1人500円かかる事を考えても単身で加入するよりもデータ使用料が少ないなら安くする事が出来るはずです。
auでは月額1,980円の「ピタットプラン(スーパーカケホ)」が用意されていますがこれはauスマートバリュー-500円+スマホ応援割-1,000円を適用している価格であり、2年目からは2,980円となります。ただし、ここでご紹介した最低1Gのプランはすべて段階制となっており、使った分だけ料金が請求されます。
以前のプランでは「データ通信料月額○Gまで、それ以上使うと通信制限が発生」というような形式にされていましたが、近年各キャリアは前述のような段階制のプランへと移行してきました。
このためスマートフォンをあまり使用しないような方でも月々の自身のデータ通信料を把握しておく事が重要となります。ソフトバンク・au・ドコモであればキャリアのマイページから通信料を確認する事が可能ですが、他にも専用のアプリを使用するという方法もあります。
どちらにしても、料金を安く抑えたいなら自宅用Wi-Fiなどの兼用は必須かもしれません。
データプラン | ソフトバンク | au | ドコモ |
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段階制プラン/~1Gまでの料金 | ミニモンスター 1,980円(割引適用) 2年目以降 2,980円 | auピタットプラン 1,980円(割引適用) 2年目以降 2,980円 | ベーシックパック 2,900円 |
シェアパックなど | ウルトラギガモンスター + (データシェアプラス) 5,980円/1人500円 | 無し データを送れるシェアギフトを用意 | ベーシックシェアパック/シェアオプション 6,500円/1人500円 |
割引 | 1年おトク割/1年間 -1,000円 | スマホ応援割/1年間/通話シンプルは適用無し -1,000円 (スーパーカケホのみ-500円適用) | ずっとドコモ割プラス(プラチナステージ) -200円 シェアパック(プラチナステージ) -900円 |
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オプション価格
ソフトバンク・au・ドコモで用意されているオプションは多種多様であり、各キャリアのHP上にあるサービス・機能というページから確認する事が出来ます。
オプションの内容は有料のコンテンツ・アプリケーションが大半を占めていますので、基本的にスマートフォンに慣れている方にとっては不要なものが多いのではないでしょうか。ただし、スマートフォンが故障した際に無償~低価格で修理・交換などを行ってくれると保証サービスは重要です。
ソフトバンクでは「あんしん保証パック」、auでは「故障紛失サポート」・ドコモでは「あんしんパック」という名称で保証サービスが実施されており、月額380円で加入する事が可能となっています。
Android・iPhoneでも料金は異なりますが、万が一の時に無償~低価格で修理・交換できる保証制度は安心してスマートフォンを使うためには必要不可欠ではないでしょうか。
ただし、基本的にはキャリアのサポートが1年ありますので、自然故障などは保証を利用しなくても無償で修理してもらえる可能性が高いでしょう。水没や破損、その他自身の使い方に問題がある場合は有償となる可能性がありますので、このようなサポートを利用していた方がお得という事になります。
どうしても月々の料金が高くなりますが、通話プランとデータプランを安くする事が出来るならなるべく加入しておいた方が良いのではないでしょうか。
端末代金
画像引用元:iPhone | NTTドコモ
ここまで月々の携帯料金を構成する3つのポイントをご紹介しましたが、特に注目したいのは最後の1つである端末代金ではないでしょうか。スマートフォンを年々高性能化が進んでいますが、それに比例して金額も高くなってきました。
例えば、最新機種のiPhone Xsを各キャリアで分割購入した場合下記のような価格になるでしょう。iPhone Xsの価格は一番容量の低い64Gでも各キャリア100,000円を超えていますが、24回払いの割引を適用する事で月額2,400円~3,100円ほどまで抑えられます。
しかし、ソフトバンクのミニモンスターやauのピタットプランでは原則として月々割や毎月割の適用が出来ないなど、条件が厳しくなっているのは見逃せないポイントです。
実質的な48回払いの半額サポート for iPhoneやアップグレードプログラムも用意されていますが、最大半額になるとは言え月々5,000円以下というポイントで考えるとiPhone Xsのような最新機種の購入は相応しくないのではないでしょうか。
ただ、格安SIM会社がSIMだけの契約を主流としている事を考えると端末代金を含めて比較するのは間違っているとも言えるでしょう。端末代金は旧機種を使用すればより安くなりますし、中古端末を購入してキャリアで契約する事も可能です。
これから大手キャリアとの契約を考えている方は、契約期間が終了した後の事も考えて端末を選ぶのが良いのではないでしょうか。
iPhone Xs/64GB | ソフトバンク | au | ドコモ |
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一括価格 | 136,800円 | 128,640円 | 128,952円 |
新規契約/MNP (24回払い) | 月々割適用 63,600円 | 毎月割適用 54,000円 | 月々サポート適用 69,984円 |
機種変更 (24回払い) | 月々割適用 63,600円 | 毎月割適用 63,600円 | 月々サポート適用 69,984円 |
48回払い/2年目以降に機種変更 | 半額サポート for iPhone 68,400円 | アップグレードプログラムEX 64,320円 | - |
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各キャリアの最安プラン
ここまでご紹介してきたプランを組み合わせすると、各キャリアの最安プランは以下のようになります。
このうちauのデータプランはauスマートバリューの割引が-500円となりスマホ応援割が適用されるauピタットプラン(スーパーカケホ/3,480円)の方がauピタットプラン(シンプル)より1年目1,980円・2年目以降2,980円とお得になっているため注意が必要です。
auスマートバリューは1G以上使用するかどうかで割引額に違いがありますので、加入する場合は自身のデータ使用料を事前に確認しておくのが良いでしょう。
ドコモのみ料金が高めとなっていますが、対象機種の端末代金が割り引かれるdocomo withを利用する事で料金を下げる事は可能ではないでしょうか。
一部のスマホやユーザーによっても条件が異なるため一概には言えませんが、1Gまでの使用で通話をほとんど受けない方なら大手キャリアであっても5,000円以下に抑える事は十分可能ではないでしょうか。
最安プラン | ソフトバンク | au | ドコモ |
---|---|---|---|
通話プラン | 通話プラン 1,200円 (5分まで無料) | スーパーカケホ 1,700円 (auピタットプランに組み込み) | シンプルプラン 980円 従量制) |
データ通信料 | データ定額ミニモンスター 2,480円 | auピタットプラン 3,180円 | ベーシックパック 2,980円 |
割引 | 1年おトク割 -1,000円 ガラケ→スマホ割等も併用可 | auスマートバリュー -500円 スマホ応援割 -1,000円 | ずっとドコモ割プラス(プラチナステージ) -200円 |
ウェブ使用料 | 300円 | 300円 | 300円 |
合計(端末代金を除く) | 1年目料金 2,980円(税抜) 2年目料金 3,980円(税抜) | 1年目料金 1,980円(税抜) 2年目料金 2,980円(税抜) | 4,260円(税抜) ずっとドコモ割適用 4,060円 |
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格安スマホで5,000円以下にする
画像引用元:プラン・料金 | リンクスメイト -LinksMate-
端末代金を除けば、ソフトバンク・au・ドコモのような大手キャリアでもスマホの料金を月々5,000円以下にする事は十分可能です。しかし、人によっては上記でご紹介した最安プランが高いと感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
格安SIM会社は基本的に端末代金を除けば月々5,000円以下に収まっており、オプションなどを盛り込まなければ5,000円以上の金額になるという事はまずありません。
しかし、スマホの契約先を選ぶ際は大手キャリアと格安SIM会社の金額だけを見るのでは無く、その他のポイントを合わせて比較する必要性があるでしょう。というわけで最後に上記キャリアの「1G・通話従量制」という条件を元に月々5,000円以下で使えるおすすめの格安SIM会社を少しご紹介します。
1G・通話従量制の格安SIM
格安SIM会社で特に人気が高いものは楽天モバイルやmineoがありますが、現状どちらも1Gのデータプランには対応していません。音声通話対応のプランですと楽天モバイルは最低3GBから、mineoは500MBからとなっており以外にも細かなプランには対応していないのです。
ただし、楽天モバイルは楽天スーパーポイントの還元対象・mineoは特定日数でのデータ使用容量に制限がないなど独自の強みを持っている点は見逃せません。現状、1G+通話従量制で利用出来る格安SIM会社を比較すると下記のようになります。
格安SIM事業者 | 1G/料金(音声通話対応) |
---|---|
BIGLOBEモバイル タイプD/A | 1,400円 |
DMMモバイル | 1,260円 |
DTI SIM | 1,200円 |
LINEモバイル | 1,200円 |
LinksMate | 1,100円 |
イオンモバイル ドコモ/au | 1,280円 |
エキサイトモバイル | 1,370円 |
スマモバ | 1,580円 |
ロケットモバイル | 1,250円 |
各社ほとんど1,100円~1,500円内に収まっていますが、中でもLinksMateは最も安い1,100円となっています。ただ、通信速度の最大が2Mbpsに設定されている事など見逃せない条件があります。
大手キャリアの通信速度は平均30Mbps以上は当たり前ですから、比較すると非常に遅く感じてしまうのではないでしょうか。しかし、メールやWebサイトの読み込みなどは1.5Mbps~ほど出ていれば問題はありませんし、使用する時間帯や場所にもよるため一概に悪いとは言えないのが現状です。
LinksMate以外ではポイント還元やキャンペーンの定期開催などを行っているものも多く、それぞれ強みがあるのが格安SIM会社の特徴だと言えます。
通話料は基本的に大手キャリアと同じく20秒/30円となっていますが、発信が中心の場合はかけ放題の大手キャリアよりも高くなってしまう可能性があるため注意しましょう。
格安SIM会社利用の注意点
先にご紹介したような通信速度以外にも、格安SIM会社を利用する上では注意しておきたいポイントがあります。
例えばキャリアメールが使用出来なくなる事やクレジットカード決済が中心となっている事など、大手キャリアでは普通だった事が出来なくなるため何も考えずに加入して後悔したという方も中にはいらっしゃるかもしれません。
また、修理・保証サービスは大手キャリアと比較してもまだまだであり、基本的に代替機が用意されるような事もありません。SIMカード契約のみを念頭に置いている格安SIMだからこそ出来る低料金ですが、大手キャリアの手厚いサポートを求めているならおススメは出来ないのです。
格安SIM会社の注意点・デメリットなど
- 通信速度が遅い・エリアが狭い
- キャリア専用のサービス・決済などが使えない
- キャリアメールが使えない
- 通話中心の場合はキャリアより高くなる可能性がある
- クレジットカード決済が中心
- 保証などがキャリアに比べて少ない
格安SIMに乗り換えた際のデメリット|こんな人には格安SIMは向かない
自身に最適なキャリアを選ぼう
いかがだったでしょうか。今回は月々5,000円以下でスマホを使う事が出来るキャリアを、大手・格安SIM問わずご紹介させて頂きました。例え大手キャリアであっても、主に通話・データプランを見直す事で月々5,000円以下に抑える事は十分可能です。
また、大手キャリアと比較するとやはり格安SIM会社の料金は低価格となっています。しかし、通信速度・対応エリア・保証サービス・キャリアショップの数などで大手キャリアに分があるのは間違いないでしょう。
端末代金の他、通話・データの使用頻度などによっても月々の料金は変動するものです。今後必要になる料金とともに、自身がどのような用途でスマホを使うのか考えてから最適なキャリアを選んでみてはいかがでしょうか。
2018年格安SIM・格安スマホ徹底比較|主要10社のメリット・デメリット・評判まとめ
2018年 全国 格安SIM会社一覧|エリア・基本料金・特徴・おすすめ度