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学生、そして社会人にとって携帯電話・スマートフォンの所持は最早運転免許証と並んで必須と言える時代になりました。スマホは近年になって総務省が大手キャリアに携帯料金の値下げを積極的に働きかける等、値下げへの議論が活発化しています。

それもそのはず、端末代金を除いた日本の携帯電話の料金は他国と比較してもどちからかと言えば高めです。例えば月々7,000円以上もスマホに支払っている方なら少しでも安くしたいと思った事があるのではないでしょうか。ここでは月々5,000円以下でスマホを使えるおすすめのキャリアをご紹介しています。

現在の通信料に不満をお持ちの方は、この機会に是非見直しを検討してみてはいかがでしょうか。

格安sim比較|おすすめの格安SIMと気になる月額のお値段は?

あなたのスマホの料金はどれくらい?


冒頭でもご紹介した通り、近年では総務省が大手キャリアに対して積極的に通信料の見直しを求める等値下げへの動きが活発化しています。スマートフォン・ガラケーを問わず携帯の料金は基本的に端末代金・通話代・データ通信料・オプション価格の4つに分かれています。

2G~5Gの定額データプランを組んでおり、新機種をキャリアで購入した方であれば端末代金を含めるとおそらく月々7,000円~10,000円ほどの支払い額となっているのではないでしょうか。

日本と海外の通信料の違い

端末代金・通話代・データ通信料・オプション価格という4つ料金のうち、総務省が値下げについて言及したのは主に通話代とデータ通信料です。つまり、端末代金とオプション価格は海外と比較しても問題視するほど高くはないという事になります。

総務省の「平成28年度 電気通信サービスに関わる内外価格差に関する調査」では、東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ・デュッセルドルフ・ソウルの主要6都市での調査結果が発表されています。

調査はスマートフォン(MNO/大手キャリア)・スマートフォン(MVNO/格安SIM)・フューチャーフォン(ガラケー)に分けて行われました。

これによるとスマートフォン(MVNO/格安SIM)の日本の料金(シェア上位3事業者/新規契約)は2G~5Gでは中~低程度になっているのに対し、20Gでは高い水準になっている事が分かります。

また、ユーザーシェアの高いメインブランドだけで見ると、東京は2G・5G・20Gいずれも高い水準になっているという調査結果になりました。

新規契約に限定している事などを考えると決して一概には言えませんが、まとめると2G~5Gのデータ料金は中~高程度だが20Gでは明らかに料金が高いという事になるのではないでしょうか。

都市/データ容量(シェア上位3事業者)2G5G20G
東京2,680円3,760円7,022円
ニューヨーク5,990円5,990円6,975円
ロンドン2,374円2,374円2,793円
パリ1,230円1,783円2,460円
デュッセルドルフ1,261円1,893円5,049円
ソウル3,504円4,256円5,009円

日本の平均スマホ料金

海外に比べて比較的高いという結果になった日本のスマートフォン料金。こちらも総務省の調査となりますが、毎年発表されている「家計調査」を見る事で通信料金の平均を知る事が出来ます。この家計調査の項目のうち、固定電話を除いた移動電話通信料の価格は2017年のもので100,250円

月に換算すると約8,354円となります。総世帯での調査ですので「1人で複数台の契約をしている」等の状況も考えられますが、スマートフォンの料金としては少々高めになっているようにも思えます。あなたのスマホの料金と比較すると、どの程度差があったでしょうか。

大手キャリアでも5,000円は可能?

ここまでご紹介してきたように、現在携帯料金引き下げの焦点となっているのはソフトバンク・au・ドコモという3つの大手キャリアです。月々5,000円でスマホを使うと考えると、真っ先に思いつくのは近年急速に普及してきた格安SIMではないでしょうか。

しかし、例え大手キャリアであっても端末代金・通話代・データ通信料・オプション価格を見直す事で月々の支払額を下げる事は十分可能です。ここでは、ソフトバンク・au・ドコモの3つのキャリアで携帯料金を下げる方法を確認しておきましょう。

各キャリアではスマートフォンとケータイ(ガラケー)では別のプランとなっていますが、ここではスマートフォンに限定してご紹介しています。

通話代

ソフトバンク・au・ドコモで用意されている通話プランは通称「基本料金」と呼ばれており、現在主流となっているのは定額と一部定額の2種類です。現状ソフトバンクでは大幅なプラン変更が行われているため既に受付を終了していますが、定額制プランの最安はスマ放題ライトが用意されています。

また、auではスーパーカケホ・ドコモではカケホーダイライトプランが用意されており、別途必要となる「ウェブ使用料/ネット接続料」を除けば各社料金は1,700円と横並びです。ただし、どのキャリアも「1回5分以内の通話は無料」となっており、5分以降は30秒20円の料金が発生します。

各キャリア通話し放題のプランは用意されていますが、こちらはどのキャリアも2,700円+ウェブ使用料/ネット接続料300円となります。また、どちらのプランでも2年の定期契約を結んでいない場合には料金が高くなりますのでその点も注意が必要でしょう。

使用した分だけ請求が発生する従量制プランを利用すれば更に料金を下げる事が可能ですが、こちらは既に新規受け付けを終了していたりデータプランが指定されているなど一定の条件があります。

基本的には、「電話をかける事が少なければ比例して料金を安くする事が出来る」と考えて間違いはありません。

データ通信料


画像引用元:ミニモンスター | モバイル | ソフトバンク

他国と比較しても高い部類に入る日本の大手キャリアデータ通信料ですが、最安プランを選択する事で月々の料金を下げる事が可能です。ソフトバンク・au・ドコモで用意されているデータプランは、前述の通話プランとセットで加入する事が必要になります。

ソフトバンクでは「おてがるプラン」を利用する事で最低1G月額1,980円、ドコモの「ベーシックパック」は割引等も特に無く2,980円と割高になっていますがこれは単身よりも家族での加入を優遇しているためでしょう。

ドコモの家族で加入するシェアパックは最低5G月額6,500円となっており、シェアオプションが1人500円かかる事を考えても単身で加入するよりもデータ使用料が少ないなら安くする事が出来るはずです。

auでは月額1,980円の「ピタットプラン(スーパーカケホ)」が用意されていますがこれはauスマートバリュー-500円+スマホ応援割-1,000円を適用している価格であり、2年目からは2,980円となります。ただし、ここでご紹介した最低1Gのプランはすべて段階制となっており、使った分だけ料金が請求されます。

以前のプランでは「データ通信料月額○Gまで、それ以上使うと通信制限が発生」というような形式にされていましたが、近年各キャリアは前述のような段階制のプランへと移行してきました。

このためスマートフォンをあまり使用しないような方でも月々の自身のデータ通信料を把握しておく事が重要となります。ソフトバンク・au・ドコモであればキャリアのマイページから通信料を確認する事が可能ですが、他にも専用のアプリを使用するという方法もあります。

どちらにしても、料金を安く抑えたいなら自宅用Wi-Fiなどの兼用は必須かもしれません。

オプション価格

ソフトバンク・au・ドコモで用意されているオプションは多種多様であり、各キャリアのHP上にあるサービス・機能というページから確認する事が出来ます。

オプションの内容は有料のコンテンツ・アプリケーションが大半を占めていますので、基本的にスマートフォンに慣れている方にとっては不要なものが多いのではないでしょうか。ただし、スマートフォンが故障した際に無償~低価格で修理・交換などを行ってくれると保証サービスは重要です。

ソフトバンクでは「あんしん保証パック」、auでは「故障紛失サポート」・ドコモでは「あんしんパック」という名称で保証サービスが実施されており、月額380円で加入する事が可能となっています。

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