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機種変更をするタイミングで悩んだことがある方は少なくないでしょう。最近はオーソドックスな2年縛りだけでなく、4年縛り、端末購入サポートによる機種変更と様々な割引が登場したために、機種変更するのにベストなタイミングも変化しつつあります。

そこで、今回はそんなタイミングを推し量るのが難しい機種変更の時期についてキャリア別に解説をしていきます。機種変更をしようと考えている方、他社の機種変更事情を知りたい方は是非目を通してみて下さい。

お得に機種変更をするために知っておくべきこと

タイミングをずらすと大きな損をする

大前提として過ったタイミングで機種変更をしてしまうと大きな損をしてしまいます。例えば、2年縛りで契約したにも関わらず、1年で契約を解除してしまった場合などは多額の違約金が発生しかねません。

例えばiPhone Xsのような10万円を超える高額機種を分割で購入し、契約満了を待たずに契約を終了してしまったら、5万円以上の違約金を支払わなければならなくなるケースもあります。

このように、機種変更に掛かる費用はタイミングによって大きく変わるので、機種変更を考える際はまず『このタイミングで機種変更をしても良いのか』と考えてみるようにしましょう。

キャンペーンでお得に機種変更出来る


縛り期間だけでなくキャンペーン期間以外に機種変更をしてしまった場合も損が大きくなりやすいです。特に旧モデルの端末が割り引かれやすい春・秋以外での機種変更はあまりおすすめ出来ません。

性能に拘らないならば、半年~1年程度前に発売されたモデルでも充分です。しかし、スペックは似通っていても発売されたタイミングが違えば割引率にかなり影響します。

そのため、機種変更をする際はキャンペーンによる割引が大きくなりやすい時期を見計らって、少し前のモデルを狙うようにすると、お得に機種変更することが可能です。

縛り期間を無視した方が良いことも

所謂4年縛りのサービスをまだ利用していないのなら、上手く使うことで縛りの期間内でもお得に機種変更をすることが可能になるケースもあります。

ただ、違約金と割引の損益分岐点はどこのキャリアでも概ね前回の機種変更から1年半~2年の間にあるため、機種変更したばかりの方だとあまり恩恵を受けられません。

従来の2年縛りとは違い4年縛りの契約は期間内に機種変更をしても違約金が掛からないのがメリットですが、基本的には縛りの期間は機種変更を考えず、どうしても欲しい機種が出た際に損が無いのなら利用する程度の認識に留めておいた方が良いでしょう。

オンラインショップを利用する


キャリアに関わらず機種変更をするのならオンラインショップを利用しない手はありません。というのも、オンラインショップだとオンライン限定キャンペーンや割引などで、店頭で購入するより安く機種変更することが可能なのです。

キャッシュバック等は規制の関係であまりありませんが、家電量販店などで提供されている割引・キャッシュバックキャンペーンはオプション強制加入などの制約が多いために結局は損をしてしまいます

しかし、オンラインショップのキャンペーンや割引であれば、使わないオプションに加入したり、大容量のデータ定額サービスに加入したりする必要もありません。

少しでも安く機種変更をしたいのなら、必ずキャリア公式のオンラインショップで機種変更をするようにしましょう。

ドコモで機種変更をする

NTT-docomo-logo
画像引用元:NTTドコモ ホーム

ドコモで機種変更をする最適な時期

ドコモだけに限らず大手キャリアで機種変更をする際は、前回の機種変更時にどんなプランを選択したのかが重要になってきます。ほとんどのケースでドコモを利用している方は、

  • docomo with
  • 月々サポート
  • 端末購入サポート
  • 機種変更応援プログラムプラス

のいずれかに加入しているはずです。まずは自分がどんなプランに加入していたのかを確認してみましょう。選んだプランによって最もお得に機種変更できる時期が異なります

docomo with

まずはdocomo withを利用しているケースから見ていきましょう。前回の機種変更・新規契約時にdocomo withを選択した場合の最適な機種変更タイミングは購入から24か月が経過した後です。

しかし、docomo withは他の割引と違い、選べる機種が制限される代わりに割引がずっと続くシステムであるため、機種変更をしないという手を使うことも出来ます。

その場合、機種代金を払い終えているにも関わらず、半永久的に割引が適用され続けるので、本当にお得なのは機種変更をしないという選択でしょう。

とは言え、故障が頻発したり性能が低くなり過ぎたりと、利用に支障が出るケースでは機種変更することをおすすめします。

月々サポート

月々サポートは所謂2年縛りの割引で、スマホ購入月の翌月から24か月間一定額の割引を受けられるサービスです。前回のスマホ購入時に月々サポートを利用していた場合は、購入から25か月目以降は割引が無くなるため、25か月目に機種変更をするのが最もお得となります。

端末購入サポート

端末購入サポートは一括払いをする方向けの割引で、簡単に言えば月々サポートで受けられる割引を一度に得られるサービスです。月々サポートとの違いは契約の縛り期間が12か月間と短い点にあります。

ただ、その分途中で解約してしまった場合の違約金は非常に高額となるので、特別な事情が無い限りは規定の期間中同じスマホを使い続けなければいけません。機種変更のタイミングは割引が開始される月から換算して13か月目がベストです。

機種変更応援プログラム

機種変更応援プログラムプラスは1年スパンで新作が発表されるiPhoneを毎年機種変更するために生まれたサービスとなっています。基本的には月々サポートと同じく2年縛りの契約となりますが、1年で新型iPhoneへ機種変更をすることも可能です。

毎年新しいiPhoneに機種変更したいのなら購入から13か月目、通常通り2年スパンで機種変更したいのなら購入から25か月目に機種変更をすると良いでしょう。

ドコモで機種変更をするために必要なもの


ドコモショップなど店頭で手続きをする際はお店によって必要な書類が異なりますが、ドコモオンラインショップで機種変更をする際は下記の2つさえあればスムーズに機種変更出来ます。

  1. dアカウント
  2. クレジットカード・銀行口座

ドコモオンラインショップで手続きをする際はdアカウントが必須となります。まだアカウントを持っていない方は、dアカウントの公式ぺージにて作成しておきましょう。

また、支払い情報を入力するためにクレジットカードもしくは銀行口座も準備しておかなければいけません。どの支払い方法を選んでも料金に差はありませんが、ドコモユーザーならdカード GOLDを使って支払いをするのがおすすめです。

ソフトバンクで機種変更をする

Softbank_logo
画像引用元:ソフトバンク

ソフトバンクで機種変更をする最適な時期

大手キャリアはどこもそうですが、2年縛りで契約をしている場合は契約から25か月目および26か月目以外に機種変更をしてしまうと違約金が掛かってしまいます。

これは端末代金の残債が関係するものではなく、料金が2年間の契約継続を前提に設定されているからで、特にソフトバンクには締め日が3つもあるために「うっかり更新してしまった」というミスが起きてしまいがちです。

ソフトバンクの締め日は10日、20日、月末の3種類。更新月は締め日によって異なるため、機種変更を考える際はまず自分の締め日はいつなのか確認しておかなければいけません。

例外として、機種代金の残債が残っている状態で、残っている代金を精算して機種変更し、継続して2年縛りのプランに加入した場合は違約金を支払わずに機種変更することが可能です。

また、ドコモやauと同じく前回の機種変更でどんな割引を使ったのかも同時に確認しておく必要があります。現在ソフトバンクで提供されている割引は、

  • 月月割
  • 半額サポート for Android
  • 半額サポート for iPhone
  • 機種変更先取りプログラム

の4つです。まずは、自分が現在利用している割引の特徴及び、適用されている割引の最適な機種変更タイミングを確認してみましょう。

月月割

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