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9月6日より、ソフトバンクは新料金プラン「ギガモンスター+」「ミニモンスター」の受付を開始しました。ギガモンスター+はデータ容量50GBに加え、動画SNSが使い放題となるプランで、基本料金込みの3,480円~でiPhoneを使い倒すにはぴったりのプランです。

従来の「ギガモンスター」や「月月割」の終了も発表され(月月割は2019年1月31日まで)、新料金プランの開始をもって、ソフトバンクの料金プランが一新される形となりました。

本記事では、ソフトバンクの新料金プランとソフトバンクにMNPするメリットを紹介します。お得な料金プランがわからないソフトバンクユーザーや、乗り換え検討中のiPhoneユーザーはぜひチェックしてみてください。

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ソフトバンクの新料金プラン


キャリアの料金プランは共通して、「通話プラン+データ容量プラン+ネット使用料+割引」という形になっています。9月6日よりソフトバンクは新プランとしてデータ容量プランが2つと、通話プラン1つの受付を開始しました。

データ容量プランは、50GB定額5,980円の「ウルトラギガモンスター+」と、使用したデータ容量に応じて利用料金が変わる月額2,480円(1GBまで)の「ミニモンスター」の2種類。組み合わせる通話料金プランはウェブ使用料を含めた「通話基本プラン」に1本化されました。

ソフトバンクではウルトラギガモンスター+の月額利用料2,480円を謳っていますが、そのプラン構成は以下の通りです。

データ定額50GB+ 5,980円/月
通話基本プラン(2年契約) 1,500円/月
1年おトク割(12ヵ月) -1,000円/月
お家割 光セット -1,000円/月
みんな家族割+ -2,000円/月
基本月額利用料 3,480円 (2年目以降:4,480円)
ギガ使い放題キャンペーン+
(2018年11月30日までに申し込み)
-1,000円
割引後の月額利用料 2019年4月まで 2,480円

実際のところは2,480円で利用できるユーザーは限られます。ここではそれぞれの新料金プランの特徴を見ていきましょう。

終了となる料金プラン

新プランのスタートと合わせて、2018年9月5日をもって以下のプランの新規受付が終了します。

  • スマ放題「通話定額プラン」
  • スマ放題ライト「通話定額ライトプラン」
  • データ定額ミニ1GB
  • データ定額ミニ2GB
  • データ定額5GB
  • ギガモンスター(20GB)
  • ウルトラギガモンスター(50GB)
  • おてがるプラン

既に契約中のユーザーは継続して利用することができますが、2019年1月31日には通話定額プラン、通話定額ライトプラン、ホワイトプランへの「月月割」の適用が終了します。新通話基本プランで2年契約なしを選択した場合のみ、「月月割」が適用されますが、現状ではあまり使い道がありませんね。

ギガ使い放題でお得「ウルトラギガモンスター+」


画像引用元:ウルトラギガモンスター+(プラス) | モバイル | ソフトバンク

ウルトラギガモンスター+は大容量50GBの定額データプラン。公式サイトなどでは現在、ギガ使い放題キャンペーンの割引も加味した2,480円を謳っていますが、割引なしの月額利用料は5,980円です。

それでも従来のウルトラギガモンスター(50GB)が月額7,000円、ギガモンスター(20GB)が月額6,000円だったことを考えると、容量あたりの利用料金は割引されたといえます。新規契約か機種変更であれば、新データプランの契約で1年おトク割(12ヵ月間1,000円割引)も適用されますので、旧大容量プランを利用していたユーザーは機種変更のタイミングで乗り換えた方がお得です。

さらに「動画SNS使い放題」として、対象の動画サイト・SNSを利用する際の通信量はデータ消費をしないカウントフリーとなっています。対象となるサービスは「Youtube、Abema TV、TVer、GYAO!、hulu、LINE、Instagram、Facebook」。カウントフリーは格安SIMではお馴染みのサービスですが、キャリアとしてはドコモ・auに先んじて導入することになりました。

50GB+カウントフリーなら、出先でガンガンスマートフォンを使っても、ギガが足りなくなることはほぼないでしょう。一方、スマホを普段あまり使わないライトユーザーにはお得感が薄目な新料金プランとなりました。

事実上の値上げ? 「ミニモンスター」


画像引用元:ミニモンスター | モバイル | ソフトバンク

ミニモンスターは、使用したデータ通信量によって月ごとに利用料金が変わる段階制のデータプラン。「~1GB、~2GB、~5GB、~50GB」の4段階に分けられています。従来のデータ定額ミニプランと比較すると、1GB以外は事実上の値上げ。段階別の利用料金は以下の通りです。

ミニモンスター データ定額(旧プラン)
~1GB 2,480円/月 2,900円/月
~2GB 4,480円/月 3,500円/月
~5GB 5,980円/月 5,000円/月
~50GB 6,980円/月

1GBで収まるユーザーは少ないと思いますので、ミニモンスターの割高感は否めません。新料金プランではミニモンスターの1GBまでと、ウルトラギガモンスター+の50GBまでに2極化し、ユーザーの選択肢が狭まった印象を受けます。

ミニモンスターで月のデータ利用量が2GBを超える場合は、ウルトラギガモンスター+を利用した方がおトクになりますので、基本的に1GB以内のユーザーが安く使えるデータプランと言えるでしょう。

通話プランは1本化「通話基本プラン」

基本プランは、2年契約の有無によって利用料金が変わりますが「通話基本プラン」に1本化されました。旧「スマ放題」などで利用できた無料通話はオプションという形で追加できます。通話基本プランの利用料金は以下の通りです。

2年契約 1,500円/月
2年契約(フリープラン) 1,800円/月
2年契約なし 4,200円/月

オプションとして、5分以内の通話が無料の「準定額オプション」が月額500円、国内通話無料の「定額オプション」が1,500円で追加できます。旧プランではスマ放題ライトが2,000円、スマ放題が3,000円ですので、2年契約+オプションと同額。通話プランについては名前は変わりましたが料金面は変更なしといえます。

新料金プランでは「月月割」が2年契約なしの場合のみ適用されます。2年契約との差額2,700円よりも「月月割」の割引額が上回る場合は利用価値が出てきます。

割引額が大きい「みんな家族割+」


新割引サービス「みんな家族割+」が適用されるかどうかで、「ウルトラギガモンスター+」のお得感が大きく変わってきます。みんな家族割+は、ウルトラギガモンスター+かミニモンスターに加入している家族の人数に応じて割引が受けられるというサービス。割引額は以下の通りです。

家族2人 -500円/月
家族3人 -1,500円/月
家族4人 -2,000円/月

割引が適用されるのは「ウルトラギガモンスター+」に契約中のユーザーのみ。ミニモンスターで契約中のユーザーは割引額を決める条件の人数としてカウントすることが可能ですが、割引は適用されません。

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