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今までiTunesやApp Storeで購入したすべてのアイテムを記憶している、という方は居ないでしょう。

実際に「あれ、○○って前に買ってなかったっけ?」と購入した記憶が曖昧になっていることはよくあります。

そんな時は購入履歴を見て、過去に自分が購入したアイテムを確認してみましょう。

今回はiPhoneやPCでiTunesやApp Storeの購入履歴を確認する方法をご紹介すると共に、購入履歴の見方や購入履歴を削除・非表示にする方法をご紹介します。

自分がどんなアイテムを購入したのか確認したい、購入履歴を整理したい方は是非参考にしてみて下さい。

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iTunesの購入履歴を確認する方法


画像引用元:最新バージョンの iTunes にアップデートする – Apple サポート

iPhoneから購入履歴を確認する

  1. 設定を開く
  2. アカウント名をタップ
  3. 「iTunesとApp Store」を選択
  4. Apple IDをタップ
  5. 「Apple IDを表示」を選択
  6. パスワードを入力してサインイン
  7. 「購入履歴」をタップ

購入履歴は非常に秘匿性の高い個人情報であるため、確認するまでにはこのように複数の手順を踏まなければいけません。

購入履歴を開いた段階では直近の履歴しか見ることが出来ませんが、画面右上の「過去90日間」をタップすると古い購入履歴を確認することが可能です。

古い購入履歴は年毎に保存されており、年をタップすると今度は選んだ年の月別購入履歴が表示されます。

購入履歴には購入した日も記載されているので、詳しい家計簿をつけたい場合などは参考にしてみると良いでしょう。

PCから購入履歴を確認する

  1. iTunesを開く
  2. メニューから「アカウント」をクリック
  3. 「マイアカウントを表示」を選択
  4. Apple IDでサインイン
  5. 「アカウントを表示」をクリック
  6. ページ下部に移動し、「購入履歴」を表示

PCでは以上の手順で購入履歴を確認することが出来ます。古い購入履歴も見たい場合は「すべてを見る」をクリックしましょう。

また、PCからiTunesやApp Storeの購入履歴を見るためには原則iTunesのインストールが必須となりますが、Webサイト経由で購入履歴を確認することも可能です。

  1. reportaproblem.apple.comにアクセス
  2. Apple IDでサインイン
  3. Apple ID確認コードを入力

Webサイトで購入履歴を確認する場合はiPhoneやPC版iTunesから確認する場合と異なり、過去90日間の購入履歴までしか見ることが出来ません

そのため、それ以前の購入履歴を見たい時はiPhoneもしくはPC版iTunesにて購入履歴を確認する必要があります。

購入履歴の見方


iTunesやApp Storeの購入履歴の表示は少し特殊で、一見すると分かりにくい項目が多々あります。

購入履歴を見ても表示されている項目が何を示しているのか分からなければ意味が無いので、各項目についての知識をつけておきましょう。

保留に振り分けられたアイテム

あまり知られていませんが、iTunesやApp Storeでは一定額、一定期間に達するまでアイテムを購入しても決済されないシステムを採用しています。

そのため、購入してから実際に決済されるまでには多くの場合1日、2日のタイムラグが発生するのです。

例外として、iTunesやApp Storeで買い物をする際にiTunesカードを利用している場合は保留状態を経由せず、購入と決済が即座に行われます。

これは保留機能がそもそもクレジットカード会社へ支払う手数料を、少しでも安くするために作られたものであるためです。

保留に振り分けられているアイテムは「購入は確定しているが、決済は行われていない」という状態で、決済が正常に行われると自動的に保留の項目から削除されます。

決済が正常に行えなかった場合は「未決済」として保存され、支払い情報を更新して決済を完了させるまで新しいアプリのインストールが出来なくなります。

無料のアイテムも購入履歴に表示される


購入履歴は名前の通り「アイテムを購入した履歴」のことを指しますが、購入履歴の中には支払いをすることなく手に入れられるアイテムも表示されています。

代表的なのは無料アプリやサンプル音源などでしょう。なぜ無料のアイテムが購入履歴に紛れ込んでしまうのでしょうか。

この現象にはiTunesやApp Storeの仕様が深く関係しています。というのも、iTunesやApp Storeでは無料のアプリや音楽を「0円のアイテム」として処理しているのです。

購入履歴に無料のアイテムがあると「支払いが発生してしまうのでは」と不安になってしまいますが、実際に支払いが発生することはありません。

単に内部処理の都合で購入履歴に表示されているだけなので、気にする必要は無いでしょう。

未決済アイテムと支払い方法の変更

クレジットカードの利用枠が足りなかった場合などは保留状態のアイテムを決済することが出来ず、未決済アイテムとして保存されます。

未決済アイテムが発生すると、前述のようにアプリを新たにインストールすることが出来なくなるどころか、既存のアプリをアップデートすることすら出来なくなります。

そのため、未決済アイテムが発生した時はすぐに支払い情報を変更し、未決済状態を解消しなければいけません。

新しい支払い情報が登録されると自動で未決済アイテムが処理され、再びアプリのインストールやアップデートが出来るようになります。

購入履歴を見るときの注意点
  • iTunesやApp Storeでは実際に決済されるまでに1日、2日のタイムラグが発生することがある
  • iTunesカードを利用した場合は購入と決済が即座に行われる
  • 無料のアイテムも購入履歴に表示される

次のページでは、iTunesの購入履歴が見られない時の対処法ご紹介します。

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