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毎年恒例、秋になると新型iPhoneが発売されますので、楽しみにしているユーザーも少なくありません。今回は、待ちに待った新型iPhoneの予約を済ませ、あとは手にするだけという方に、手にするまでの間にしておくと良い準備と必要な手続きなどを紹介していきます。

最新iPhoneの動向


画像引用元:>Apple(日本)

2018年の新型iPhoneの発表イベントがカリフォルニアの「Steve Jobs Theater」で現地時間9月12日午前10時、日本時間の9月13日午前2時より開催され新型iPhoneが正式に発表されました。

新型のモデル名はそれぞれ、「iPhone XS Max」・「iPhone XS」となり、両者の違いとしてディスプレイサイズが挙げられます。「iPhone XS Max」が6.5インチ(iPhone 8 Plusとほぼ同じサイズ)で、「iPhone XS」が5.8インチ(iPhone Xと同サイズ)との事です。

日本での販売価格は「iPhone XS Max」が12万4800円(税別)から、「iPhone XS」が11万2800円(税別)からとなり、9月14日から日本での予約受付が開始され、販売開始は9月21日に決定しました。

少し遅れて、新型iPhoneの廉価版としての位置付けの「iPhone XR」は予約開始が10月19日からとなり、同月26日販売開始と発表され、価格は8万4800円(税別)からとなっています。

新型iPhone入手までの準備

Webまたは、店頭での予約が完了した後は、iPhoneが到着したときにすぐに、使い始められるように用意をしておくとストレスフリーで旧機種から新機種へとシフトが出来ますのでおすすめです。

現在使用している機種から新型iPhoneへの移行する際は、メモリのバックアップをしておくことも重要です。

バックアップをしておくことで、新型iPhoneに移行した際に現在使用している機種のカメラ、アプリ、連絡先等を引き継ぐことが可能となります。また、今回初めてiPhoneを購入するという方はApple IDを先に取得しておくとスムーズな設定が可能です。

iPhoneからiPhoneへの機種変更の準備

現在iPhoneをお使いの方はiPhone上でiCloudを使ってバックアップを取る方法と、パソコンを使いiTunesを使ってバックアップを取る方法があります。

また、iCloudでバックアップを取った上で、さらに、予備のデータとしてiTunesでもバックアップをとっておくことにより、データ紛失のリスクに対する対策にもなります。

iCloudは1つのApple IDで5GBまで無料で使用することができます。5GBで容量が足りなくなった場合は月々130円で50GBまで使えるプラン等が用意されていますので、必要に合わせて容量をアップグレードをすることも可能です。

iCloudでのデータのバックアップ

iCloudを使ってデータをバックアップするためにはまず、デバイスをWi-Fiに接続します。
それぞれのキャリアのLTE回線等では、バックアップは行えませんので注意が必要です。

まず、「設定」アプリを起動し、一番上に表示される「ユーザー名」を選択します。そして「iCloud」を開いたら、少し下の方へスクロールすると出てきます「iCloudバックアップ」を選択します。このとき「iCloudバックアップ」が「オン」になっているかを確認して下さい。

「iCloudバックアップ」をオンにしたら、「今すぐバックアップを作成」をWi-Fiに接続されているかを確認した上でタップします。タップすると自動的にバックアップの作成が始まりますので完了するまでWi-Fiに接続した状態にして起きます。

バックアップを取っている間も他の操作が可能です。iosのアップデートのように終わるまで操作不能とはなりませんので気軽に実行可能となっています。バックアップの作成が問題なく完了したかどうかは、「iCloudバックアップ」で確認をする事も可能です。

また、「iCloudバックアップ」が「オン」になっている場合、iPhoneが電源に接続され、かつWi-Fiに接続されている際に自動的にバックアップが作成されるようになっています。

「iCloud」にバックアップされたデータは、新型iPhoneの初期設定をする段階で自動的に変更先のiPhoneへデータが復元されます。

iTunesでのデータのバックアップ

iTunesを使ってバックアップを取る場合はiTunesを開き、パソコンとiPhoneを接続します。iPhoneとの接続にパスコードを設定している場合にはパスコードを入力します。

また、「このコンピュータを信頼しますか?」等のメッセージが表示された場合は、確認の上、「はい」を選択して下さい。正しく接続されると、iTunes上に接続されたiPhoneが表示されます。

「概要」を選択し、画面右下にある「今すぐバックアップ」をクリックし、バックアップをはじめます。

バックアップが完了すると、iTunesの「概要」の画面で確認することができます。右下の「最新バックアップ」の「このコンピュータ」に完了日時が記載されていれば、無事にバックアップ完了です。

新型iPhoneを入手した際には、パソコンに新型iPhoneをつなぎ、iTunes上に表示された新型iPhoneをクリックし、「復元」をクリックする事で変更先のiPhoneへデータを写すことが出来ます。

iPhoneのバグ対策方法

バックアップをとっている間にまれにiPhoneが動かなくなりいわゆる「バグ」が起こることがあります。この場合下記の方法で一度強制終了をし、再度バックアップを取ってください。

【iPhone 6sまでのデバイス】
デバイス右側の「電源ボタン」+「ホームボタン」を同時長押しして強制終了します。

【iPhone 7】
デバイス右側の「電源ボタン」+デバイス左側の「下のボリュームボタン」を同時長押しで強制終了します。

【iPhone 8・iPhone X 】
デバイス右側の「上のボリュームボタン」を一回押し、「下のボリュームボタン」を一回押したら、最後にデバイス右側の「電源ボタン」を長押しして強制終了させます。

AndroidからiPhoneへの機種変更の準備

現在Android搭載のスマートフォンをお使いの方はデータ移行アプリを使う方法と「Yahoo!かんたんバックアップ」を使用し、データのバックアップを行う方法があります。

Move to iOSを使ったデータのバックアップ

Android搭載機からiPhoneへデータ移行をするひとつの方法として「Move to iOS」を使用します。

まずは、「Play ストア」から「アプリ&ゲーム」を選択し、検索欄に「Move to iOS」を入力し検索します。検索結果一覧から「Move to iOS」を選択しインストールをタップします。

「次へのアクセスが必要」という確認画面で「同意する」をタップするとインストールが開始されます。「Move to iOS」を使用し、iPhoneへデータ移行をする場合の準備はこれで完了です。

「Move to iOS」アプリを経由し、iPhoneへ簡単にデータの移行が可能となります。

「Move to iOS」で移行可能なデータは下記の通りです。

・「連絡先」
・「メッセージの履歴」
・「カメラで撮った写真、ビデオ」
・「Webのブックマーク」
・「メールアカウント」
・「カレンダー」

また、上記以外にもGoogle Play・App Storeの両方で提供されている無償アプリも転送されます。

「iOSに移行」アプリケーションでのiPhoneへの乗り換え – Apple(日本)

Yahoo!かんたんバックアップを使ったデータ移行

ソフトバンクのスマートフォン利用者であれば、Yahoo!簡単バックアップの容量が無制限で利用可能です。Move to iOSを使用する場合も、Yahoo!かんたんバックアップでバックアップをとっておけば、データ喪失のリスクを回避しながらデータの移行ができます。

まずは、Google Playから「Yahoo!かんたんバックアップ」をインストールします。

インストールが完了したら、「Yahoo!かんたんバックアップ」のアプリケーションを起動し、「ログイン」ボタンをおし「スマートログイン設定」で連携されているYahoo!JAPAN IDでログインをします。

「スマートログイン」はMy SoftBankで設定することが可能です。

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