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Androidスマホに比べて大きさや重さが変わることはあまりないと言われているiPhoneですが、実はモデルチェンジの度に多少のサイズ変更が行われています。

特にiPhone 5sからiPhone 6、iPhone 7からiPhone Xのように大きな進化を遂げた時はサイズが大きく変更され、そのようなケースでは性能も飛躍的に高まることが多いです。

では、今回発売されたiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro MAXに関しては、前モデルと比べて大きさや重さに変更があったのでしょうか。

今回はそんな新型iPhone3機種の大きさや重さを前モデルと比較しつつ、どのような仕様変更、進化があったのかを解説していきます。

新型iPhoneについて詳しく知りたいという方は是非目を通して見て下さい。

画像引用元:iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを購入 – Apple(日本)

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iPhone 11/pro/pro Maxの大きさを比較


画像引用元:iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを購入 – Apple(日本)

 iPhone 11iPhone 11 ProiPhone 11 Pro MAX
縦幅150.9mm144.0mm158.0mm
横幅75.7mm71.4mm77.8mm
厚さ8.3mm8.1mm8.1mm

 iPhone XRiPhone XsiPhone Xs MAX
縦幅150.9mm143.6mm157.5mm
横幅75.7mm70.9mm77.4mm
厚さ8.3mm7.7mm7.7mm

図の通り新型iPhoneはナンバリング変更したにも関わらずサイズはあまり変わっていません。

前述の通りSoCやカメラの改良こそあったものの、総合的にはマイナーチェンジレベルの仕様変更と言えるでしょう。

iPhone 11はiPhone XRと全く変わらない大きさ

iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXは前モデルに比べてややサイズアップしましたが、iPhone 11に関してはiPhone XRと全く同じ大きさとなっています。

これは非常に珍しいことで、過去のモデルを見てみてもモデルチェンジ後の機種が前モデルと全く同じ大きさだった例はほとんどありません。

そのため、iPhone XRを使っている方がiPhone 11に乗り換えても全く違和感なく使うことが出来るでしょう。

ただ、サイズが同じだとは言え、カメラ数が増加している関係上iPhone XR用のスマホケースを使用することは出来ないので、その点には注意しておきましょう。

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iPhone 11/pro/pro Maxの重さを比較

 iPhone 11iPhone 11 ProiPhone 11 Pro MAX
重さ194g188g226g

 iPhone XRiPhone XsiPhone Xs MAX
重さ194g177g208g

iPhone 11 Pro及びiPhone 11 Pro MAXはトリプルカメラを搭載したり、ディスプレイが進化しただけあって若干重たくなっています。

とはいえ、前モデルと比べて増加した重さは5%程度。体感上はほとんど変わらないでしょう。

iPhone 11の重さはサイズ同様変わらず

iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXは前モデルに比べると僅かながら重たくなりましたが、iPhone 11はサイズ同様iPhone XRと全く同じ重さとなっています。

これについては、iPhone 11がiPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXと比べた場合、前モデルとの変更点が少ないということが大きく関係しています。

実際、今回のモデルチェンジでiPhone 11はデュアルカメラやA13 Bionicを搭載した程度の変更しか加えられていません。

特に重たいパーツであるバッテリーが据え置きである点は大きく、重さに影響するパーツのほとんどがiPhone XR準拠であるために重さもiPhone XRと同じ数値になったのです。

iPhone 11 Pro Pro MAXのサイズまとめ
  • サイズは基本的に前モデルを踏襲
  • iPhone 11はiPhone XRと全く変わらない大きさ、重さ
  • iPhone 11 Pro/Pro MAXはやや大きくなり、重たくなった
  • カメラ数の増加によってやや厚くなった
  • ディスプレイサイズは全モデル変わらず

どうして新型iPhoneのサイズは大きく・重くなるの?

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そもそもどうしてiPhoneはモデルチェンジによって大きくなったり、重くなったりするのでしょうか?

iPhoneの大きさや重さが変わる主な要因としては

  • 抜本的な仕様変更が行われた
  • 内部機器が刷新された
  • 外装に大きな変化が加えられた

の3つが挙げられます。抜本的な仕様変更が行われる場合はそもそも既存のデザインとはまったく異なる見た目となるため、サイズが変更される理由も良くわかるでしょう。

内部機器の刷新に関しては、前述の通りバッテリー容量が大きくなると、バッテリーそのものの重さも変わるため、重たくなる傾向にあります。

外装についてはガラスの面積が増えたり、接続端子が変更されたりすると厚さや重さに変化が出ることが多いです。

このように、iPhoneにおける大きさや重さの変化は性能の向上が原因となっていることが多く、実際に大きく性能が上がったモデルは大きく、重くなっています。

大きくなったり、重くなったりするとその分操作がしにくくなるため、その点に関しては不便と言えますが、性能が向上することを考えれば致し方ないことと言えるでしょう。

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iPhone 11/pro/pro Maxはモデルチェンジでどう変わった?

Xsから11へとナンバリングが変わるにあたって大幅な仕様変更が行われるのではと言われていた新型iPhoneですが、意外にも抜本的な仕様変更は行われませんでした。

では何が変わったのか具体的に説明していきます。

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抜本的な仕様変更は行われなかった

処理性能を司るSoCに関しては新開発のA13 Bionicが搭載され、性能が大きく向上しています。

具体的にはiPhone XsやiPhone XRに搭載されたA12 Bionicより20%処理性能が向上し、消費電力は30%の削減を達成。

今回のモデルチェンジではバッテリー容量の増加が行われませんでしたが、これはSoCの消費電力削減に成功したことが大きな要因と言えるでしょう。

更に顔認証やARなどに用いられるニューラルエンジンは前モデルが第2世代エンジンを搭載していたのに対し、新型iPhoneでは第3世代エンジンを搭載しています。

これによって更に高度な人工知能を動かすことが可能となり、カメラの自動補正機能やSiriの性能は前モデルに比べて大幅に高まりました。

惜しむらくはメモリが増加しなかったことでしょう。確かにSoC単体で見ると処理性能は飛躍的に高まっていますが、総合性能で言えば飛躍的な進化とまでは言えません。

デュアル/トリプルカメラの搭載が主な変更点

内部機器では新型SoCの搭載が主な変更点でしたが、外部機器の中で最も変更が大きかったのはカメラの仕様変更でしょう。

iPhone XR、iPhone Xs/Xs MAXはそれぞれシングル、デュアルカメラを搭載していましたが、iPhone 11はデュアル、iPhone 11 Pro/Pro MAXはトリプルカメラを搭載。

画素数はモデル、レンズの種別問わず1,200万画素と昨今のハイエンドスマホに比べると低い数値となっていますが、実際の撮り味は他のハイエンドスマホに全く引けを取りません

これは搭載しているA13 Bionicの影響が大きく、ハードスペックこそ他のハイエンド機に劣るものの、ソフト処理が優秀であるために高品質な撮影が可能となっているのです。

カメラ数が増えたことによってポートレート撮影やスローモーション撮影の精度も高まっているので、新型iPhoneはカメラにこだわりたい方にもおすすめのスマホとなっています。

カメラ数の増加によってやや厚くなった

iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXはトリプルカメラを搭載したことによって、iPhone XsやiPhone Xs MAXより厚くなりました。

しかし、厚くなったのはカメラ部分のみで、カメラ部分以外の厚さに関しては、前モデルと同様となっています。

一方、前述の通りiPhone 11に関してはカメラ数が増加したにも関わらず一切サイズが変化していません

変わったと言えばカメラ部分の凸面の面積がやや増加した程度。パッと見ではiPhone XRなのかiPhone 11なのか見分けがつかない程です。

ディスプレイサイズは全モデル変わらず

iPhoneは1度大きなディスプレイサイズの変更を行うとしばらくサイズ変更を行わない傾向にありますが、それは新型iPhoneに関しても同じことが言えます。

ただ、性能自体は向上しており、iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXには新開発の有機ELディスプレイ「Super Retina XDRディスプレイ」が搭載される運びとなりました。

Super Retina XDLディスプレイは前モデルに搭載されたSuper Retina HDディスプレイに比べてコントラスト比と最高輝度が大きく変化しています。

具体的にはSuper Retina HDのコントラスト比は1,000,000:1であったのに対し、Super Retina XDRは2,000,000:1に変化し、より明暗がくっきりと表現出来るようになりました。

最高輝度はiPhone Xsの625ニトから800ニトにまで向上。最高輝度が高まったことで、Super Retina XDRはiPhone史上最も明るいディスプレイとなっています。

このようにSuper Retina HDの時点でもスマホに使われるディスプレイの中では破格の性能を持っていましたが、Super Retina XDRはその上を行く高性能なディスプレイです。

実物同士を比べると見た目のサイズ感が変わらない分、ディスプレイの進化が際立つでしょう。

iPhone XsやiPhone Xs MAXを持っているという方は、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Proを買ったら是非ディスプレイを見比べてみて下さい。

iPhone 11/pro/pro Maxの使用感は前モデルとそう変わらない


結論として、新型iPhoneの使用感は前モデルであるiPhone XRやiPhone Xsとそう変わりません。

特にiPhone 11に関してはiPhone XRと大きさ・重さ共に変わっていないため、ほとんど変わらない使用感で扱うことが出来るでしょう。

iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXに関してはサイズが大きくなり、それに伴って重くなったため、持ち比べてみると少なからず違いを感じるかもしれません。

ただ、それが実生活で使う上で問題となる程の差かと言えばそうではなく、乗り換えてから1、2日時も使えばなれる程度の差と言えます。

そのため、iPhone XsやiPhone Xs MAXを愛用していたという方も安心してiPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MAXに乗り換えることが可能です。

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